スタッフブログ

住宅塗替工事 錆止め塗装・養生等 太宰府市I様邸

2023年5月2日

鉄際部分の『下塗り』 錆び止め材塗装を行っていきました。

ファインプライマーⅡという下塗錆び止め材塗装を全ての鉄製部分に

『下塗り』を行っていきました。

錆び止め材であり 塗装をする対象の鉄製素地の表面を整えます。

そして 後に塗装する塗料を密着させる役割もあります。

錆などによる表面の質のムラを下塗りをすることで均して

後に塗装する塗料の吸い込みを防ぎます。

全ての鉄製部分にムラ 忘れのないように しっかり目視確認をして

塗装しております。

雨戸も下塗りを行っていきました。

錆止め塗装が完了し、乾燥を確認しましたら

錆止め塗装をした部分は 外壁の塗料と使用塗料が違いますので

外壁塗料が付着しては困ってしまいますので

外壁以外の外壁塗料の付着しては困る部分へ 専用のビニールやテープを使用して

『養生』を行っていきました。

窓回りなど サッシと外壁の取り合いラインをしっかりとまっすぐに仕上げるために

テープの浮きによって滲みなどが起こらないように しっかりまっすぐに貼りつけ

窓をビニールで覆い 汚れを防ぎ まっすぐに取り合いラインを作ることで

メリハリをつけます。

風などでバタバタとうるさくならないように たわみがあって塗装した外壁に

ビニールが付かないようにしっかりとテープで貼りつけていきます。

玄関周りは特に 塗装工事中も使用する箇所ですので

玄関を通常とうり使用できますように工夫をして養生しております。

また 床面にもできるだけしわができないように

転倒の原因とならないように 気を付けて養生しております。

 

錆止め塗装作業と養生作業を合わせて二日間で行っていきました。

 

次回も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

住宅塗替工事 ケレン・高圧洗浄   太宰府市I様邸

2023年4月29日

 

大宰府のこちらのI様邸の塗装工事に入らせていただきます。

築42年の建物です。

11年前にお塗り替え工事をされているそうで お家を大切にされています。

今回は弊社へご依頼下さいまして 誠にありがとうございました。

工事期間中 ご不便をお掛け致しますが 何卒 よろしくお願いいたします。

本日は、まず 鉄製部分の『ケレン』磨き作業を行っていきました。

庇や雨戸 手すり 下屋根と外壁の境の鉄板水切り

全ての鉄製部分をしっかりと磨き 錆や旧塗膜の浮いた部分を磨き

表面を均し 磨いて剥がれ撮れるような錆・汚れは

しっかり磨きとっていきました。滑らかになるようにしていきました。

全ての鉄製部分を磨きましたら 高圧洗浄を行っていきます。

 

屋根瓦には コケや藻 経年降り積もった砂埃

全て高圧の水圧で磨きとって洗い流します。

建物が経っています環境によっては汚れが付着しやすい屋根

しっかりと汚れの残りないように洗浄していきました。

 

大屋根の洗浄が完了しましたら 足場を一段おりてきて

2階の軒天井から 軒樋 そして外壁等

しっかりと洗浄していきます。

ケレンの際に 雨樋もサンドペーパーで磨いております。

こびりついたコケなどを磨き浮かせておりましたので その汚れを洗い流します。

外壁も汚れていないようでも 経年の砂埃等 拭きついてとどまっていたり

やはり環境によっては コケの付着したりします。

それらの汚れを残さず流します。

磨いた鉄製部分も。

汚れが残った状態に塗装をすると 汚れに塗装をすることになり

塗料の確実な塗装をする箇所への密着が期待できなくなってしまいます。

せっかくお選びいただきました塗料の耐久年数を全うせず 塗膜の浮きや剥がれの

原因となる可能性が出てきては困りますので 洗浄は大切な作業です。

雨戸やそのほか 外壁の付帯部 換気扇フードや竪樋等 1階の屋根(下屋根)も

しっかりと建物すべてを洗浄し

普段洗浄の難しい窓や玄関扉 玄関周りタイル等 この機会に一緒に洗浄しております。

工事期間中 I様 ご近所の皆様

何卒 よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

外壁塗装⑨ 鉄部・帯板等塗装仕上  西区I様邸

2023年4月22日

4月14日から18日、本日までの間に

建物付帯部の塗装を『中塗り』の続きから『上塗り』を行い

これらの部分の塗装を完了させていきました。

外壁の塗装が先日仕上がり 帯板の『上塗り』をビーズコートで行い

帯板の塗装が完了です。

 

基礎と外壁の取り合い部分の板金、水切り板金の塗装も

ファインSIという弱溶剤シリコン塗料にて

『中塗り』乾燥『上塗り』と行い 仕上げていきました。

同じように シャッターBOXなど 外壁に付帯する部分の塗装を完成させていきました。

 

そして後日塗装箇所や シーリング箇所の完成チャックや 手直しを行い

 

そして 清掃作業。

作業によって汚れた箇所があれば 拭き掃除や掃き掃除を行い

足場のあるこの機会に お掃除のしにくい 窓の外側も拭かせていただきました。

建物周りの最終チェック確認を行い 後は 足場を撤去した後に

清掃や確認を行い全ての工事が完了となります。

 

最後まで お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。

ベランダFRP防水施工 福岡市西区I様邸  

2023年4月21日

ベランダ防水工事のご依頼を頂きました。

防水層はすでに傷んでいましたので清掃をした後

防水層を新たに作るため 基礎になる板を貼っていきました。

ベランダ床面に全てコンパネ板を貼り 傷んだ床面を補修

立ち上がり部分や 雨水の通り道になる凹み部分の旧防水膜は

表面の旧トップコート層を削り 溶剤にて拭き掃除をして

FRP防水をするための プライマーをしっかり立ち上がりから 凹み部分

コンパネ全体に しっかり浸透させるようにたっぷり塗布

ガラス繊維のマットをFRP樹脂にて しっかりと浸透させながら貼りつけ

乾燥を確認し もう一度FRP樹脂をしっかり全体に塗布し、

しっかりと乾燥をさせましたら トップコートを立ち上がり 凹み コンパネ床面

全てに厚みを付けた塗膜を作るように塗布して FRP防水の完成です。

これで 雨漏りの悩みは解消ですね。

しっかりと 確実な防水層になり安心していただけるかと思います。

 

この度は ありがとうございました。

 

 

外壁塗装⑧ 外壁塗装仕上  西区I様邸

2023年4月13日

外壁の塗装を本日仕上げていきます。

ビーズコートという塗料で仕上げていきます。

まずは『中塗り』ビーズコート無機 中塗り専用塗料にて

お選びいただきましたお色を塗装いたします。

特徴は、超撥水性を持つ塗料です。

カビや藻が発生しにくくなり、微生物汚染から建物を守ってくれます。

もともとのお色より 少し明るい印象になるような艶消しの仕上がりとなります。

外壁の『中塗り』を完了し、帯板の『中塗り』をしていきました。

コチラも ビーズコート無機の白色でメリハリをつけていきます。

コチラも 艶消しで 汚れにくい塗料で仕上げていきます。

帯板を『中塗り』して 外壁の『中塗り』の乾燥を確認して

『上塗り』として 上塗り専用のビーズコート無機にて外壁塗装を仕上げていきます。

超撥水性の高い水性の無機成分と有機成分のハイブリッド樹脂系のつや消し塗料です。

塗膜の表面に微細な凹凸構造を施した、ハスの葉と同様のロータス効果という撥水効果を塗膜になります。

そのことにより 塗膜への汚れが付着しにくくなります低汚染タイプです。

そして ナノサイズの細孔を通して建物内部の水蒸気を外部に発散する透湿タイプです。 防かび・防藻タイプです。

 

 

 

 

 

 

 

外壁塗装⑦破風板、軒天井塗装仕上げ 塗装 西区I様邸

2023年4月12日

屋根の「谷」部分⇩の『中塗り』・乾燥『上塗り』と2回

ファインSIを使用して 塗装を仕上げていきました。

(↑写真は下塗り 錆び止め塗装の様子の写真です。本日撮った写真を

アップすることがなぜかできずすいません。)

 

 

そして 軒天井の塗装は『中塗り』としてケンエースを1回目塗装をしておりましたので

ケンエースの2回目塗装をして 軒天井塗装を完成させました。

破風板も『上塗り』をして破風板塗装もファインSIにて

仕上げ塗装を行っていきました。

そして 塩ビ製の雨樋の塗装も1回目を行っていきました。

明日も よろしくお願いいたします。

 

外壁塗装⑥軒天井 破風板等『下塗り・中塗り』・外壁『下塗り』西区I様邸

2023年4月11日

鉄部分以外の箇所の『下塗り』をカチオンシーラーEPOで行います。

補修には クイックメンダー

クイックメンダー↑という補修材で雨どいを撤去した掴み金具が設置してあった

穴を補修して

破風板への下塗り

破風板 まずは刷毛にてローラーでは塗装が難しい部分へ『下塗り』材を塗装して

破風板へのカチオンシーラー塗装

ローラーで前面に。

破風板ファインSI塗装1回目

『下塗り』の乾燥を確認して

ファイSIという塗料の1回目塗装『中塗り』を破風板全体に行っていきました。

 

軒天井カチオンシーラーによる下塗り

軒天井に藻『下塗り』を全体に行い

ケンエースGⅡによる中塗り

乾燥を確認して

ケンエースGⅡ

カチオンシーラーEPOによる外壁下塗り

軒天井の『中塗り』にはケンエースを使っております。

外壁全体へも カチオンシーラーEPOにて 確実塗装をして

外壁表面の質を整えていきます。仕上がりに塗料の吸い込みによる

ムラなどできないようにしっかり塗装します。

帯板下塗り カチオンシーラーEPO

帯板へも下塗りを行っていきました。

 

また明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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