スタッフブログ

住宅塗り替え工事② 旧シーリング撤去 須恵町S様邸

2022年9月20日

台風が去り 連休も明けて 足場ネットを安全の為強風に備えて畳んでおりましたが

全て元に戻し 作業再開です。

窯業サイディング壁の継ぎ目(目地)のシーリング打ち替えのため

全ての目地の旧シーリングを撤去していきます。

まずは機械でサイディングボードと旧シーリングを切り離して

引き抜いて 大まかに撤去して 

その後 カッターとラジオペンチを使い 目地内に旧シーリングが残らないように

細かく撤去します。

サッシ周りは 構造上完全に撤去することはお勧めしませんので

傷んでいる部分を 取り除いていきます。

この後 シーリング専用のボンドを塗布していきます。

その作業は、また明日。

 

 

 

 

住宅塗り替え工事①高圧洗浄・台風対策 須恵町S様邸 

2022年9月16日

須恵町のこちらのお客様の住宅のお塗り替え工事のご依頼を頂きました。

築6年と 築年数は浅いのですが サイディング外壁材の継ぎ目のシーリングの劣化

亀裂 剥がれに気付かれたという事でご相談を頂き

外壁のシーリングの打ち替え、お塗り替えのご依頼をくださいました。

数ある塗装業者の中より 弊社にご依頼をくださいまして誠にありがとうございます。

須恵町住宅塗装前↑足場設置前。

という事で ご近所の皆様にご連絡、ご挨拶をさせて頂き、

先日足場を設置させていただき、 本日 高圧洗浄をさせて頂きました。

塗装前『ケレン』

鉄製部分は 『ケレン』という磨き作業。

錆を磨き均したり、蓄積し、付着した砂埃等磨き浮かします。

洗浄前水切り磨き作業

水切りケレン。

外壁高圧洗浄

そして 塗装をする外壁を主に 高圧洗浄をしていきました。

サイディング外壁しっかりと高圧洗浄

凹凸や入角 隅々残りなく埃やコケ、藻を洗浄していきました。

軒樋しっかり洗浄

外壁も汚れていないように見えて 経年の蓄積による砂埃など

意外と汚れています。 しっかりと残りないように洗浄し

塗装ができる状態にしていきます。

外壁は結構汚れているものです。

汚れが残った状態に塗装をしますと 汚れに塗装をしているという事になりますので

塗料が確実に塗装をする箇所に密着せず 汚れに塗装をしているという事になってしまい

せっかく塗料をお選びいただきましても 塗膜の浮きや剥がれの原因となりえるので

塗料の耐久年数を待たず そのようなことにならないためには

しっかりと洗浄をすることが大変重要です。

洗浄できる箇所は せっかくなので全て洗浄します。

ベランダの内壁もシッカリ洗浄。

ベランダ床も この機会にきれいに掃除します。

玄関扉はおうちの顔

玄関扉や窓の外側も この機会にお掃除が難しい箇所を洗浄していきました。

台風対策

台風が近づいております。

高圧洗浄時は必要でしたが

足場の飛散防止ネットを全て畳んで風を受けないよう対策していきました。

 

飛散防止ネットをしっかりたたむ

今回の台風は強い台風と天気予報で聞きますが

どうか 皆様が被害を被ることがありませんように。

 

気を付けましょう。

 

では 台風明けに 作業を再開させていただきます。

 

 

 

ベランダ床防水施工⑭ 早良区N様邸

2022年9月16日

塗装作業も完了し 本日はベランダ床の防水施工を行っていきました。

2日間で仕上げます。

ウレアックス・使用材料

ベランダ床の足場を上げて床面はもちろん立ち上がり部分も全て

全体に専用のプライマーをしっかり塗り込んでいきます。

プライマー塗装

プライマーが完全に乾燥しましたら ウレアックス という

耐久性の非常に高い ウレタン防水材を

ウレアックス塗装1回目

立ち上がり、床面全てに塗布します。

ベランダ床面もきれいに✨

そしてウレアックスの1回目を塗布しましたら

しっかりと乾燥させるため 防水施工一日目の作業はここまでとして(13日)

エアコンの室外機じは釣り上げています。

次の日 乾燥具合と乾燥までに表面に付着したゴミなどがないか確認し

見つけ次第撤去して

ゴミ撤去

2回目のウレアックス塗布です。

1回目と同じようにすみずみにしっかりと厚みを付けて塗布します。

もちろん足場の足は持ち上げた状態で エアコンの室外機も安全に釣り上げています。

2回目の防水材塗布

ウレタン施工の完了です。

エアコンの室外機は しっかりとウレアックスと防水面が乾燥したころの

足場解体前に元のように設置いたします。

ベランダ床面防水施工完成

ご依頼いただきました施工は 本日全て完了いたしました。(14日)

 

そして二日間空けた本日 金曜日(16日)

ベランダ床の防水面もしっかりと弾力のある防水膜として乾燥し

足場に吊るしていた室外機を元の場所に再設置して

エアコンホースに こちらはエアコンホースカバーがありませんでしたので

エアコンホースに巻かれたテープを新しく貼り直して行きました。

そして 新しくテープを巻いてきれいになったエアコンホースを壁に設置して

完成です✨

この度は ご依頼下さいまして 誠にありがとうございました。

明日 足場を解体いたします。

お騒がせいたしますが 何卒よろしくお願いいたします。

 

この度はご依頼くださいまして  誠にありがとうございました。

今後とも よろしくお願いいたします。

雨樋塗装 

2022年9月16日

いつもお世話になっておりますビルのオーナー様より雨樋塗装のご依頼を頂きました。

雨樋一部交換

一部交換をしたので その1本の全体を現在のお色で塗装したいとのことで

サンドペーパーで磨き凹凸や傷均し。

全体を目の細かいサンドペーパーで磨き均し、

刷毛目がでないよう つかみ金具もムラなく塗装

交換した箇所だけでなく全体をムラなく塗装して上から下まで統一させていきました。

完成

完成です。

別角度。お店の雰囲気に合っていていい感じ

違和感なく 艶も出て 塗装完成です。

小さな施工でもお気軽にお声掛けください。

 

この度は ありがとうございました。

外壁・屋根など塗り替え工事⑬ チェック・清掃作業 早良区N様邸

2022年9月12日

本日は 塗装をした箇所のチェックや清掃作業を行っていきました。

防水施工前掃除

掃き掃除 拭き掃除をして 窓サッシ周り等も

塗料のにじみがないかチェック ありましたらしっかりと拭き掃除を行っていきました。

ゆかみがき

ベランダ床も 明日からウレタン防水を塗布していきますので

入念に掃除をしていきます。

掃き掃除 拭き掃除

空気などが入る原因に成らないように

しっかりと防水前に掃除をしていきました。

 

防水塗料による塗装も しっかり調査されてメーカーさんの移行道理に

規定を守って施工させていただきます。

 

ベランダ防水をするために エアコンの室外機を持ち上げて足場につるし固定しました。

この状態で作業をして 完全に防水層が乾燥しましたら

エアコンの室外機は元の位置に再設置いたします。

 

明日は晴れますかな?
天気にな∼れ!

外壁・屋根など塗り替え工事⑫ エアコンホースカバーや水切り塗装など 早良区N様邸

2022年9月10日

エアコンホースカバー『上塗り』

建物すべてのエアコンホースカバーの『上塗り』を行い

エアコンホースカバーも見た目を周りに合わせ きれいにしていきました。

エアコンホースカバー塗装仕上げ

建物周りの床面の養生を この水切りから張り付けていましたので

周りの付帯部より塗装のペースが遅くなりましたが 本日『上塗り』を行い

他の付帯部と同じように『下塗り』錆び止め塗装 と 『中塗り』・『上塗り』と

ファインSIを塗装して水切りの塗装も仕上げていきました。

水切り塗装しあげ 

2階屋根(大屋根)塗装完成の様子。

大屋根塗装 セミフロンスーパールーフⅡ遮熱完成

1階屋根(下屋根)塗装完成の様子。

セミフロンスーパールーフⅡ遮熱 下屋根塗装完成

塗装箇所はほぼ全て完了いたしました。

来週はチェック作業や 掃除を行って

ベランダ床面の防水施工を行っていきます。

今週もありがとうございました。

外壁・屋根など塗り替え工事⑪ 雨戸塗装・屋根塗装仕上がり等 早良区N様邸

2022年9月9日

雨戸塗装を行っていきました。

高圧洗浄前に しっかりと『ケレン』錆び磨き 汚れ掃除をしており

外壁塗装中は養生をしておりましたので すぐに雨戸塗装に入れる状態ではありますが 念のため、雨戸表面を掃き掃除してから塗装作業に入ります。

波状雨戸塗装錆び止め

まずは、『下塗り』錆び止め材の塗装。

平面雨戸錆び止め塗装

波状の雨戸には吹き付け塗装で入り組んだ凸凹のすみずみに均一に塗料を

吹き付けていきます。

平面に少し凹凸があるタイプの雨戸には刷毛とローラーで均一にムラなく

刷毛目、ローラー目の出ないように塗装します。

波状雨戸のことをルーバーというそうです『中塗り』の様子

中塗りとして 錆び止め塗料が完全に乾燥しましたら

ファインSIという弱溶剤シリコン塗料にて塗装をします。

この塗料は 外壁付帯部と塗装にも使用しております。(破風板・雨樋・帯板・庇等)

平面雨戸『中塗り』ファインSI

下塗り同様に『中塗り』も 波状の雨戸・平面の雨戸も塗装します。ルーバー雨戸ファインSI塗装仕上げ

『中塗り』の完全な乾燥を確認したら 『上塗り』を行います。

3回目の塗装をしっかりと行います。

ファインSI塗装仕上げ

どちらの雨戸にも「下塗り」・『中塗り』・「上塗り」と

しっかりとした乾燥を確認し塗装をしていき 仕上げていきました。

きれいになりました~

しっかりと乾燥するまで ほこり等塗装面に付着しないよう注意します。

手前 ルーバー雨戸仕上がり 奥 平面雨戸仕上がり

外壁塗装の為に一時撤去しておりました エアコンホースカバーも

元の位置に設置して 他の付帯部と同じように『下塗り』としてプライマーを塗装して

エアコンホースカバーも塗装

ファインSIにより『中塗り』をしていきました。

塗装工事により 他の箇所が全てきれいになると

エアコンホースだけ塗装そのままでしたら 絶対気になりますよね?

エアコンホースカバーファインSI1回目塗

という事で きれいに塗装していきます。

エアコンホースカバーの『上塗り』はしっかり乾燥した明日していきます。

竪樋塗装上塗り

他 付帯部の塗装も行い、あとは水切りのみを仕上げ仕上げていきます。

照明枠塗装

玄関の照明もきれいになり 白でさわやか パリッとした良い印象です😊

帯板塗装

帯板も同様に 仕上げていきます。

仕上りのイメージがみえてきた!

1階外壁と2階外壁と帯板のお色のコントラストの様子。

塀はけぬり

先日 塀の『下塗り』を行っておりますので 『中塗り』をしていきます。

塀 セミフロンマイルド中塗り

刷毛とローラーを使用し凹凸部分にも平面の部分と同じように

凹みにも塗料をしっかり入れて ローラーでなじませていきます。

塀塗装『上塗り』刷毛

塀塗装に使用しております塗料も 外壁塗装に使用しております

セミフロンマイルドという塗料のお色違いです。

塀塗装完成

淡いお色でお家を引き立てます。

作業を並行して 屋根のコロニアル瓦全体に『縁切り』という作業をします。

コロニアル瓦の重なり部分に2mm~4mmの隙間を確保していきます。
こちらのタスペーサーというコロニアル瓦縁切り専用の部材を使います。

瓦1枚1枚の瓦の下にタスペーサーを挟み込みます。

ポリカーボネート製で半永久的に使用できます。

コロニアル瓦は 経年や紫外線などの影響で反ったりという事が原因で

瓦の重なり部分に隙間がなくなり ぴったりとくっついてしまっている場合も多いです。そうしますと コロニアル瓦の下に入り込んだ雨水の逃げ道がなくなり

瓦と瓦の重なり部分に雨水がたまってしまったり

湿気を多く含んだ空気の逃げ道もふさぎ やがてその水分は 雨漏りや、

コロニアル瓦の下の野地板や躯体を傷ませる原因となりえます。

そうならないため、建物を守るため 塗装完了しては見えなくなってしまう

作業ではありますが しっかりとコロニアル瓦1枚1枚の重なり部分に

2~4mmの隙間をキープします。

縁切り作業が完了いたしましたら 屋根塗装の仕上げとして『上塗り』を行います。

『下塗り』・『中塗り』と同様に

刷毛とローラーを使用して しっかりと均一にムラなくい塗装をして仕上げます。

大屋根(2階屋根)・下屋根(1階屋根)ともにしっかりと隅々

セミフロンスーパールーフⅡ遮熱を塗装して

下屋根に設置してありました足場の足も安全に考慮しながら

上げ下げをして その部分も他と同じように塗装して仕上げていっております。

 

残り作業も少なくなってきましたが 明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

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