スタッフブログ

早良区住宅塗装工事⑥ 外壁完了・べランダ防水 

2022年4月26日

外壁の『上塗り』を行っていきました。

ファインパーフェクトトップの2回目塗装を外壁全体に行いました。

『中塗り』同様に入角を刷毛で 全体をローラーでなじませ 透けや忘れのないように

しっかりと塗膜に厚みを付けるように たっぷりと塗っていきました。

 

今回は、付帯部の雨樋・スリムダクトも外壁と一緒に

同じファインパーフェクトトップにて塗装していきます。

もちろん『中塗り』の際に これらの箇所も

1回目のファインパーフェクトトップの1回目塗装を行っておりますので

2回目のファインパーフェクトトップの塗装をして 雨樋 スリムダクトの

塗装も『上塗り』まで行い仕上げていきました。

 

帯板やパラペット部分(防水の立ち上がり部分の外側の外壁部分)そして
軒天井などは 白色に近いベージュのファインパーフェクトトップにて

「上塗り」を行っていきました。

養生をしていました部分は養生を撤去して仕上げていきました。

2階ベランダの防水施工のためのプライマーの塗布も行っていきました。

立ち上がりと面へしっかりと厚みを付けるように 透け・忘れのないように

後に塗布するウレタン防水材が均一に確実に密着するように行っていきました。

明日も よろしくお願いいたします。

早良区住宅塗装工事⑤ 外壁塗り替え作業・陸屋根ウレタン防水 

2022年4月25日

 

2階陸屋根へウレタン防水材「KFシールテクトベース」の1回目を塗布していきました。

下の写真が材料です。

陸屋根平面用と立ち上がり用の材料です。

 

⇩施工の様子です。

 

 

立ち上がり用へ立ち上がり用のKFシールテクトベースをしっかり塗布して

境目をなじませるように 陸屋根面には全体にKFシールテクトベースを

厚みを持たせるようにしっかりと塗布していきました。

しっかりと乾燥をさせます。

 

外壁も『中塗り』を作業を並行して行っていきます。

↑ファインSI の1回目塗装を外壁全体に行っていきました。

刷毛で 雨樋裏や サッシ周り等の入角を塗装して

ローラーでなじませ 刷毛目 ローラー目がでないように

塗り忘れやかすれのないように しっかりと目視しながら塗装します。

濃いベージュのように見えますが 引きで面で見たり 天気による明るさの違いで

印象が変わってくる 絶妙な色合いの品の良い仕上がりを期待できる色合いです。

明日も よろしくお願いいたします。

早良区住宅塗装工事④ 外壁マスチック工法・など 

2022年4月24日

昨日は雨天でしたので 本日 日曜日ではありますが

ご了承を頂き、作業をさせて頂きました。

金曜日の作業の続きで 外壁の『下塗り』を行っていきました。

 

さざ波模様を整え仕上げていきました。

軒天井は 同じくパーフェクトフィーラーを普通塗りで『下塗り』いたします。

外壁塗装で仕上げ塗料に使用しますファインパーフェクトトップ

という同じ塗料のお色違いで軒天井も仕上げます。

外壁と軒天井の『下塗り』完了の様子。

雨戸の『下塗り』錆び止め塗装も行っていきました。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

早良区住宅塗装工事③ 防水施工・外壁マスチック工法 

2022年4月23日

本日より 外壁塗装の『下塗り』の作業に入ります。

使用します下塗り塗料は⇩パーフェクトフィーラーです。

仕上がりに光沢が出やすく水性で、環境に優しい塗料です。

粘度が高く、外壁のひび割れに対し高い保護力を持ち

建物の動きに追従し 外壁をヒビから守ります。

この粘度の高い性質から モルタル外壁のヒビが入りやす性質に適した

下塗り材と言えます。

水性で水で希釈しますので 厚塗りするために適した水量でしっかりと攪拌し

今回『厚塗り』マスチック工法にて 専用の↑砂骨ローラーにて

パーフェクトフィーラーを砂骨ローラーのポコポコとしたヘチマのような凹凸へ

しっかりと含み 外壁へバランスのよいさざ波模様になるように注意して

外壁全体を下塗りいたします。

ある程度多めにローラーに含ませました塗料を外壁へ広げ

その厚みある塗料を広げながら

均一な塗膜へとしっかりと目視、観察しながら整え 塗装していきます。

ローラーのまっすぐな目などが残ることのないように なじませながらさざ波模様を作り

サッシと外壁の取り合いのまっすぐラインを出したい箇所に

貼りました 捨てテープをマスチック塗膜の乾燥が始まります前に撤去します。

そうすることで マスチックの凹凸を待つ まっすぐのラインで

捨てテープを撤去することができます。

 

捨てテープを撤去しますと 本養生ラインとの間に1~2ミリの隙間ができます。

このラインで後に塗装が仕上がり マスチックのさざ波模様に仕上げ塗料を塗装した

凹凸あるラインで仕上がるのではなく 凹凸の外側でまっすぐ仕上がり

メリハリのある印象となります。

 

小さなことですが 印象は違ってきますので 必ず下塗り塗装を厚塗りする際は

捨てテープを貼る作業を行います。

 

2階の陸屋根 旧防水層撤去後の様子です。

ウレタン防水専用のプライマーを2階陸屋根全体にしっかりと塗布しました。

立ち上がりも同様に 忘れやムラのないようにしっかりと塗布していきました。

明日は雨天になりそうですね。

お天気回復いたしましたら また外壁・防水ともに続きの作業から行います。

よろしくお願いいたします。

 

 

早良区住宅塗装工事② 外壁爆裂補修・養生

2022年4月20日

外壁の爆裂部分のセメント補修を行いました。

外壁の旧塗膜や その下の素地 セメントが浮いてきている箇所を

外壁全体目視と打診などで細かに探して 撤去できる浮いた部分をできるだけ撤去し、

カチオンセメントで密着補修をするため水を浸透させ

凹凸の少ないようにしっかりと凹みに埋めて補修

乾燥させ 密着させます。

外壁のヒビへ 強度と柔軟性の高いスムースエポという補修材をしっかりと入れ込み

日々を柔軟に繋ぎ補修します。

 

塗装下地の補修に安心して使うことができるノンブリードタイプの補修材です。

高い追従性、弾性をもち、水漏れの原因であるひび割れに対して追従し、

水密性にも優れています。

負担のくる部位に無理なく追従するので 二次劣化を発生させません。

施工後はスムーズエポはやせにくく、また補修で充填しました ひび割れ内部の湿気にも、

強い接着力を発揮してくれます。

強接着力性・耐候性・防水性・遮塩性等に優れた防水補修材です。

どのヒビにもしっかり充填して補修を完了させていきました。

補修あとに 外壁塗装のための『養生』を行いました。

外壁塗装のための塗料が付着してはいけない箇所を専用のビニールで覆い

外壁との取り合いのラインをまっすぐにテープを貼り 滲んだりすることのないようにまっすぐのラインで仕上がりますように浮きのないようにしっかりと貼っていきます。

外壁の下塗りはマスチック工法という厚塗りを行っていきますので

綺麗にメリハリあるラインとして仕上げるため必要な

『捨てテープ』をマスキングテープにて行っていきました。

 

捨てテープのご説明は 捨てテープ撤去の際にお伝えいたします。

 

では 次回の作業もよろしくお願いいたします。

 

早良区住宅塗装工事① 住宅旧防水撤去作業 2022年4月12日から15日の作業

2022年4月15日

足場を設置させていただき、4月12日から旧ウレタン防水層を

新しく施工するため 撤去させていただきます。

ウレタン防水膜の上に 断熱材を引いて セメントブロックでを敷き詰め抑えている

工法でしたので これらの断熱材とセメントブロックを全て撤去 廃棄いたします。

陸屋根と 2階のバルコニーが同じ工法で 防水施工されております。

築32年の建物です。 防水面をやり直す という工事はされていないようで

このように 防水層に膨れや剥がれ 破れが起こっており

雨漏りまでは起こっていませんでしたが 建物を守る機能は失っている状態でした。

ですので 今回 しっかりとやり直し作を行います。

セメントブロックと その下の断熱材を全て撤去します。

陸屋根 撤去後、

バルコニー撤去

これから 掃除をして 処分します。

全て 処分しました。

高圧洗浄前に ある程度しっかりと掃き掃除をします。

欠片等が高圧洗浄によって 近所に飛び散らないように気を付けます。

高圧洗浄前に 処分しました断熱材などをしっかりと固定していました

接着剤を 全て削り取り撤去して 平らな状態を作って また掃き掃除をしてから

高圧洗浄に入ります。

撤去というものは 大体が手作業ですのでなかなか㎡数も広く

まだ完全な撤去が完了しておりませんが 雨天の日に高圧洗浄をさせて頂きたい

という事で 完全な撤去完了前に 高圧洗浄に入りました。

陸屋根から洗浄をしていきます。

蓄積した砂埃や 撤去しましたセメントブロックなどの隙間にはいっていた

汚れや藻など きれいに洗浄をしていきます。

 

 

陸屋根の洗浄が終わりましたら 外壁なども もちろん しっかりと経年の汚れを

しっかりと残らず洗い流します。

 

外壁は 普段は気が付きませんが 結構空気中の汚れが付着しているものです。

塗装ができる状態にしっかりと洗浄します。

バルコニーも 陸屋根同様に洗浄。 きれいになるので気持ちが良いです。

高圧洗浄機がありますこの機会に 建物がきれいになりましたら

汚れている箇所が気になってくるものですので

塗装をしない箇所も できるだけきれいにしていきます。

本日高圧洗浄は完了いたしましたが 旧防水の撤去作業が

まだ若干残っておりますので その続きから作業を行っていきます。

次回もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

古賀市住宅 F様邸⑧ 扉・雨戸塗装仕上げ

2022年4月15日

今回は、玄関扉と勝手口も塗装をさせて頂きました。

旧塗膜が劣化 チョーキングした扉を高圧洗浄時にきれいにしています。

旧塗料が削れていた部分にパテ処理をして 凹凸を無くすように

パテが乾燥しましたら 目の細かいサンドペーパーで磨き滑らかにしていきました。

そして玄関扉 勝手口ともに下塗りはファインプライマーを塗装して

『中塗り』『上塗り』はファインSIを塗装してこれらの扉を仕上げていきました。

外壁との色合いも良く 仕上がりが楽しみです。

 

昨日までに『中塗り』まで行っていっていました雨戸塗装へ 本日 『上塗り』を行い

雨戸塗装も完成いたしました。

破風板などの付帯部分の塗装も仕上げました。

 

 

 

 

 

  • 著者プロフィール
  • 著者プロフィールへ
>●●●●●●までお気軽にどうぞ 無料相談受付