スタッフブログ

姪浜アパート塗装工事⑨鉄製部分・雨樋など塗装 2021年12月2日

2021年12月2日

外壁塗装前に「下塗り」として錆び止め塗装をしていた鉄製部分に

『中塗り』を行っていきました。

弱溶剤シリコン塗料の黒色して塗装をして

アクセントとして色合いを引き締めていきます。

中塗り後、上塗りとして もう一度全てを行い 塗膜に厚みを持たせ

これらの箇所を守ります。

塩ビ製の雨樋へも 『目荒らし』という作業 目の細かいサンドペーパーにて敢えて傷をつけ塗料が確実に密着するようにしております。

明日も この作業の続きなど行っていきます。

姪浜アパート塗装工事⑧外壁『上塗り』・屋根瓦タスマジック補修 2021年12月1日

2021年12月1日

パーフェクトトップによる外壁塗装の2回目『上塗り』を本日は行いました。

『中塗り』の時にも刷毛にて入角からすみずみの塗装をしておりますが

『上塗り』でもしっかりと刷毛塗装も行い 塗膜を均一に厚みを付けていきます。

均一に厚みのある塗膜を形成することで耐久性や美観、

パーフェクトトップの特徴を最大限に引き出します。

ローラーでしっかりと『中塗り』の時と同じように塗装をしていきます。

しっかり目視をして 均一に塗装を行い 外壁塗装が完了しました。

屋根塗装の前に コロニアル瓦の割れをチェックして周り

割れやヒビの補修をタスマジックにて行っていきます。

タスマジックは コロニアル瓦専用の超強力な補修材です。

コロニアル瓦の重なり部分に瓦同士がくっついてしまうことを防ぐ下敷きを入れ込み

ヒビに補修材を流し込みます。

しっかりとヒビから補修材が浸透し 瓦の裏面に表面張力で広がり

ヒビ周りをしっかりがっちりつなぎます。

ですが 下敷きを入れ込んでありますので 下の瓦につくことなく

1枚の強靭なコロニアル瓦として生き返るという強者な補修材なんです。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

姪浜アパート塗装工事⑦外壁『中塗り』・軒天井塗装作業 2021年11月30日

2021年11月30日

軒天井・ベランダ裏・通路天井などの『中塗り』から 本日は作業を始めていきました。

昨日『下塗り』をしていきましたので 同じように仕上げ塗料を刷毛ですみずみ塗装して

ローラーで仕上げます。

これらすべての箇所の『中塗り』を完成させ、乾燥を確認しましたら

もう一度これらの箇全てを塗装する『上塗り』水系ケンエースという塗料を2回塗りして

軒天井・ベランダ裏・通路天井の塗装を完了させていました。

軒天井などの塗装が仕上がり、外壁の『中塗り』の作業に移ります。

先日のブログで写真を載せておりますパーフェクトトップという塗料で

外壁塗装を仕上げます。

『中塗り』はパーフェクトトップの1回目の外壁全体への塗装です。

『下塗り』と同じように 刷毛で入角や凹凸 ローラーでは塗装がしにくい箇所へ

塗料をしっかり塗装して

全体をローラーでムラや忘れのないように、ローラーの目が残らないように

しっかり目視で確認しながら 美しい仕上がりになるように塗装をします。

パーフェクトトップは捨ても優れた塗料ですので 特徴をご紹介します。

紫外線は塗膜を劣化させる要因の一つですが 紫外線による塗膜の劣化対策として

「ラジカル制御」技術を採用し、シリコン塗料のグレードを超える

非常にすぐれた耐久性を持っています。

ポリマーが塗膜の隙間を埋め、非常に緻密な塗膜を形成し、

美しい光沢をもつ仕上がりとなります。

今回パーフェクトフィーラーを下塗りに使用しております。

この組み合わせによってさらに肉厚な塗膜によって美しい外観が得られます。
また、防藻・防かび機能を持ち、親水化技術により、雨だれ汚染から建物を守ります。

という耐久性にも 美観の面でも優れた塗料です。

 

明日は上塗りをしていく予定です。

よろしくお願いいたします。

 

姪浜アパート塗装工事⑥外壁 軒天井『下塗り』作業 2021年11月29日

2021年11月29日

外壁塗装の『下塗り』に使用しますパーフェクトサーフと

『中塗り』・『上塗り』と2階の塗装をして仕上げますパーフェクトサーフです。

本日はまず『下塗り』を行っていきますので

パーフェクトサーフの特徴をご案内いたします。

今回のような窯業系サイディングボードの塗り替え時に最適な下塗材です。

塗料のきめが細かく、乾燥後の塗膜は、後に塗装する上塗り塗料を吸い込ませることが

ほとんどなく、塗装の美しい仕上がりが期待できる下塗り材です。

防藻・防かび機能を有し、弾力のある塗膜は 細かいヒビなどから

外壁を守るというような動きへの追従性があります。

先ずは 刷毛にてローラーでは塗装がしにくい

入角や凹凸周りへしっかりパーフェクトサーフを塗布して

そして全面をローラーにてしっかり凹凸へも塗料を厚く塗装していきます。

凹凸があるサイディング材ですので ローラーでいろんな方向へ動かし

しっかりと塗料を入れて そしてローラーの目が出ないようしっかりと均して

塗装をしていきます。

建物全体の外壁『下塗り』塗装を行いました。

作業を並行して 建物すべての軒天井 ベランダ裏や通路天井の『下塗り』も

行っていきました。

外壁と同じようにまずは周りを刷毛で塗装して

全面をローラー塗装していきました。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

姪浜アパート塗装工事⑤新シーリング打ち込み作業 オートンイクシード使用 2021年11月24日~27日

2021年11月27日

新しくシーリング打ちを行いました。オートンイクシードを使用していきました。

弊社イチオシのオートンイクシードをおすすめさせて頂いております。

耐久性が一般的なシーリング材より高く 美観も長く保ちます。

オートンイクシードを打ち込む前に 全ての目地へ 専用のプライマーを

たっぷりと塗布して

たっぷりと両横面にプライマーを塗布し浸透させて

目地やサッシ周り以外のシーリングを新たに打ち込む個所へもプライマーを塗布して

いよいよ 全シーリングを打つ箇所へのシーリング打ちを行っていきました。

目地、サッシ周り全てにしっかりとたっぷりと打ちみ

ヘラで均す そしてオートンイクシードが少しでも乾燥が始まってしまう前に

養生を撤去する という作業を繰り返し

3日かけてこれらの作業を繰り返し シーリング打ち作業を仕上げていきました。

シーリングを乾燥が始まる前に撤去することで美しい仕上がりになります。

養生も外壁材の凹凸に合わせてしっかりと貼りつけておりましたので

滲みなく仕上がっています。

これらの作業が完了しましたら 全てのようじょうを撤去しました

シーリングへスプレー状のオートンドライヤーという専用の

オートンイクイクシードがじわじわと弾力を持ちながら乾燥し硬化させて

次の塗装作業へスムーズに移行させてくれるスプレーをムラなく塗布していきました。

また、サイディングを抑えておりますビスの穴やヒビなどの

必要な箇所の補修も行い 塗装完了後が美しく

仕上がる用に建物全体をチェックしていきました。

明日も よろしくお願いいたします。

住宅塗装工事☆矢切塗装など 塗装作業仕上げ 完了写真 早良区S様邸 11.26. 2021

2021年11月27日

水切り部分は 最後に養生を撤去しました。

『下塗り』として 錆び止め塗装は全てに行っておりますので

付帯部分で使用しましたファインSI塗料をこちらでも2回塗りし仕上げていきました。

全ての作業を終え 養生を撤去した2階ベランダ側の様子。

 

勝手口の照明は 黒色でメリハリをつけます。

こちらも錆び止め塗装は終えてありますので

黒色のファインSIにて2回塗り仕上げです。

屋根は今回 塗装はお勧めしない素材でしたので(アスファルトシングル)

屋根塗装はしておりませんが 建物正面の矢切の鉄板を塗装します。

錆止め塗装は終えておりますので 照明と同じファインSIの黒色で2回塗りをして

メリハリをつけていきました。

作業は26日に全て終え 27日に足場を撤去させていただきました。

元の色合いのままでよいという事でしたので 今回お色は変えておりませんが

やはり 経年により旧塗膜は劣化しますのでお色も褪せていましたものが

メリハリを取り戻したという印象です。

この度は ご依頼下さいまして 誠にありがとうございました。

姪浜アパート塗装工事④シーリング打ちのための下準備 2面接着工法☆ 2021年11月23日

2021年11月23日

新しくシーリングを打ち込んでいくための下準備をしていきました。

新しくシーリングを打ち込み・均して塗装をしてしまえば

完成時は美しく仕上がりますので きちんと施工したように見えますが

見えない作業を確実に行うことが その美しさと耐久性を長く保つのに重要です。

これまでの作業で 高圧洗浄で 汚れを確実に洗い流すこと、シーリングの撤去で

旧シーリングを確実に取り除く事 という見えない重要な作業をしてきましたが

今回も重要な作業になります。

今回使用しますオートンイクシードというシーリング材は 確かに耐久性は

一般的なシーリングより高く 柔軟性が高く性能の良いシーリング材となっておりますがそれでも サイディング外壁の目地へのシーリング打ち込みへは『2面接着工法』という

工法を取ることが重要とされています。

上3枚の掲載写真はその2面接着のため 目地の背底面に設置しました

接着性のないテープ「ボンドブレーカー」とウレタン「バックアップ材」です。

これらを確実に全ての目地へ設置します。

目地内の両横面には 後にシーリング材が確実に密着するためのボンドを塗布しますが

この背底面にはこのようにシーリングが背底面に密着することを防ぎ

両横の2面にだけ確実に密着させ 建物の自然な動きにシーリングが柔軟に追従し

亀裂が起こることを防ぎ シーリングの役目であります防水性やサイディング材を

守ります。

そして新たに打つシーリング打ちがまっすぐに仕上がる用に

サイディング材の凹凸に合わせ しっかりとマスキングテープを貼って

養生をしていきました。

窓回りや、シーリングを打ち込む全ての箇所に養生をして

このように ボンドを塗布し、シーリングを打ち込む準備をしていきました。

 

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