スタッフブログ

☆住宅塗替え工事☆外壁『下塗り』マスチック工法.『中塗り』7.14.2021

2021年7月14日

マスチック工法での外壁の『下塗り』を完成させ、

前日に塗装をしました『下塗り』が完全に乾燥している面から

『中塗り』を行っていきました。

パーフェクトトップという塗料を使用しております。

パーフェクトトップは、

紫外線による塗膜劣化対策に優れていて

シリコングレードを超える非常にすぐれた耐久性があります。

 塗膜間の隙間をポリマーが埋め、緻密な塗膜を形成し、

すぐれた高光沢を発揮します

防藻・防かび機能を有しています。

親水化技術により、雨だれ汚染から建物を守り美観も保ちます。

 

という塗料です。

明日もよろしくお願いいたします。

 

☆住宅塗替え工事☆外壁『下塗り』マスチック工法・軒天井塗装 7.13.2021

2021年7月13日

外壁のマスチック工法にて『下塗り』を行っていきます。

パーフェクトフィーラーという下塗り塗料を粘度が高くなるように希釈して

外壁全体にバランスよくさざ波模様に塗料を塗布していきます。

専用の砂骨ローラーというへちまのようにポコポコと穴の開いたローラーに

たっぷり塗料を含ませて そのローラーのお陰で さざ波模様に厚みのある塗装が

可能になります。ある程度の範囲にたっぷり塗料をのせて

ポコポコを利用して さざ波模様を長年の経験でバランスよく整え

塗料を均一に厚みを付けて塗装していきます。

そうしましたら すぐにその場所にあります養生のマスキングテープのみを

撤去します。(このテープのことを捨てテープといいます。)

塗料の乾燥が始まる前に養生を撤去することで きれいなまっすぐのラインで

下塗り『厚塗り』が完成します。

この2ミリくらいの隙間で仕上げ塗料の塗装による仕上がりラインとなり

さざ波模様で仕上がりのラインとならないためまっすぐの仕上がりでも凹凸がありますと

なんとなくボヤっとした印象になりそうですが 仕上がりラインがフラットですと

メリハリのある仕上がりラインとなります。

この作業の続きは明日も行います。

軒天井と破風板の『下塗り』もシーラー塗装していきました。

塗装面の劣具合、肌質を均一に健全に整えて 後に塗装する塗料の吸い込みを抑えます。

もちろん確実な密着、均一な艶となるためでも重要です。

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

☆住宅塗替え工事☆③養生・外壁補修・軒天井塗装宇美町O様邸 7.12.2021

2021年7月12日

外壁塗装の前に 塗装をする箇所全体をしっかりと確認して周り、

細かいヒビや補修の必要な箇所を補修していきました。

もともとシーリングがしてあった箇所のシーリングが痩せてなくなっていた箇所や

モルタル壁の細かいヒビ、すべてを補修して

外壁塗装の為 エアコンホースカバーも

一時的に撤去し その下もしっかり塗装していけるようにします。

エアコンホースカバーを外しますと たいていこのように外壁にホースを外に出す穴が

開いていますので 室内に雨水や虫が浸入することを防ぐため

専用のパテで穴をふさぎます。これで安心です。

そして『養生』です。

モルタル壁のこちらの建物 モルタルの性質から

細かいヒビが入りやすいので 下塗り塗装の厚塗り』

マスチック工法をおススメさせていただいております。

弾力ある塗膜で 動きに追従する塗膜によって

外壁にヒビを入りにくくし 建物を守るためです。

そのため 普通の『養生』(窓など塗料が付着してはいけない箇所をビニールで覆い

サッシと壁の取り合いをまっすぐになるようにてーぷを貼る養生)に加え

そのテープの少し内側にマスキングテープをまっすぐに貼り

『下塗り』マスチック工法専用の養生『捨てテープ』も貼っていきます。

捨てテープは マスチック塗装が終わっか箇所から

下塗り塗料が乾燥を始める前に撤去して まっすぐに仕上げます。

 

その様子は また写真を撮りますね!

 

その他 全て養生をしていきました。

明日は、『下塗り』マスチック工法に入ります。

よろしく願いします。

 

 

住宅兼歯科医院外装内装塗装工事④室内塗装☆城南区片江 2021年7月9日

2021年7月9日

内部 歯科の診療台の隔て壁のパテ処理を先日までに行っていきましたが

本日 パテもしっかり乾燥し、目の細かいサンドペーパーで磨き

両面をツルツルのフラットにしていきまして

先ずは、『下塗り』をして乾燥を待ち

『中塗り』・乾燥・『上塗り』と両面塗装

診察台の隔て壁の塗装を完成させていきました。

2階室内の壁が木を活かしたお部屋に 板を貼っている部分へも

木の雰囲気を活かすため 木専用のキシラデコールというコ木の呼吸を阻害しない

木の風合いを活かす塗料で塗装をしていきます。

一度キシラデコールをしっかり浸透させるように塗装をして

乾拭きでしっかりと拭きながら押し込んで もう一度キシラデコールを塗装して

色合いを調整 しっかりとキシラデコールをを均一に塗装し

着色していきました。

吹き抜け部分の腰壁も同様に

キシラデコール塗装を仕上げていきました。

来週もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

住宅兼歯科医院外装内装塗装工事③室内塗装☆城南区片江 2021年7月7日

2021年7月7日

室内の建具の塗装をしていきました。

昨日までに 『ケレン』と養生をしたり パテ処理をしておりますので

それぞれ しっかりと 2回塗装をしていきます。

1回目の塗装をして 木の隙間が気になった部分にはシーリング材を打ち

隙間を埋めて 仕上げ塗装をしていきました。

各所の窓枠や扉の塗装を行っていきます。

木製扉を塗装しましたり クロスが貼っております扉を塗装しましたり

清潔感のあります白で統一で塗装を行っていきました。

回塗装が完了しました箇所から 養生を撤去していきました。

明日も よろしくお願いいたします。

住宅兼歯科医院外装内装塗装工事②外壁肌合わせ・室内パテ作業☆城南区片江 2021年7月6日

2021年7月6日

今回窓サッシを新しいものと交換しております。

ですので 窓回りの外壁をセメント補修しておりますので

窓回りの外壁がもともとの模様が変わってツルツルになっております。

そこへ 粘度の高い下塗り塗料をゆず肌模様に吹き付けて

周りのもともとの外壁部分と模様を合わせます。

このようになじませていきました。

塗装をしてしまえば 窓サッシを交換してモルタル補修をした ということは

ほとんど分からなくなります。

 

室内も 補修をしていきました。

室内も 壁となる箇所を補修している箇所がありますので

せ石膏ボードの継ぎ目にパテを埋め 凹凸を無くす処置をしていきます。

釘打ち部分にもパテを埋めて 乾燥させ 乾燥しましたら 少し打ち込んだパテの水分が

蒸発をして打ち込んだよりも凹みますので もう一度パテ処理をして

乾燥しましたら 滑らかにまっすぐになるように と サンドペーパー伝で磨き

周りと揃えていきます。

また、塗装がすぐにできるように 窓枠など 塗装をする箇所の建具を

サンドペーパーで磨き 手触りも滑らかに ささくれのないようにしていきました。

住宅兼歯科医院外装内装塗装工事①☆城南区片江 2021年7月5日~

2021年7月5日

 

住宅兼歯科医院さんの改修工事のご依頼を頂きました。

この度は ご依頼下さいまして 誠にありがとうございます。

外装の作業としまして 木製部分等期のささくれを磨き均し

砂埃を磨き浮かす『ケレン』をしていきます。

格子も木製です。 磨くことが必要な箇所は全て目の細かいサンドペーパーで

磨いて 表面を滑らかにしていきます。

磨き『ケレン』作業が終わりましたら 建物全体を『高圧洗浄』していきます。

建物全体の コケ・藻・砂埃を撤去 洗い流していきます。

 

屋根のコケもしっかりと落とし 屋根にも外壁にも

経年により旧塗膜がチョーキング現象を起こし 粉状になって付着というかとどまった

状態のものもありますので全てきれいに洗い流します。

ケレンをして砂埃を浮かせております木製の雨戸や

塩ビ製の雨どいも 塗装をする箇所全て忘れなくしっかり

塗装ができる状態にしていきます。

もちろん窓回りから 窓ガラスもこの機会に きれいにしていきました。

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

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