スタッフブログ

姪浜アパート塗装工事⑭ベランダシート防水施工 2021年12月13.14日

2021年12月14日

塗装作業も完了し、ベランダ内部床の防水施工を2日間かけて行いました。

シート防水仕上げとなりますので シートを敷く前に シートの周りになる部分や

立ち上がりへ、ウレタン防水材にて 防水処理を行います。

先ずは、 防水施工をするための準備として 掃除作業です。

細かいヒビなどが浮いてきていたり、その部分へコケがは家地たりしますので

磨き撤去均しをして

掃き掃除を行い 防水施工が行えるよう下準備をしていきます。

ウレタン防水をする箇所へウレタン防水材が確実に密着するための

プライマーを塗布します。しっかりと乾燥いたしましたら 乾燥を確認して

ウレタン防水材をたっぷりと厚みを持たせ 立ち上がりとシート周りに塗布します。

ウレタン防水を行います全てのベランダ床面へ

このようにウレタン防水材を塗布しました。

しっかりと乾燥させるため 一晩おきます。

次の日 シートを貼り 仕上げる作業です。

シートを貼るための専用のボンドを シートを貼る前面に塗っていきます。

そしてシート防水用シートを貼りました。

ウレタン防水とシートの取り合い部分から雨水などが浸入しないように

養生をしてまっすぐな仕上りになりますよう シーリングを打ち しっかりと均し

水分が シート防水の裏面に侵入することを防ぎます。

養生を撤去してシート防水施工の完成です。

 

こちらで全ての作業が完成いたしました。

あとは 足場の解体とチェック、お掃除をさせて頂き 工事完了となります。

最後まで よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

城南区住宅塗装工事② 外壁補修 養生など 2021年12月13日

2021年12月13日

こちらの建物は築32年で 18年前の一度お塗り替えをされたそうです。

外壁は モルタル壁ですので モルタルの特性上細かいヒビが入りやすいものです。

18年前の塗膜ですので 弾力がある塗膜というわけでもありませんので

モルタルの性質上や、建物の自然な動きに追従できずという事から

細かいヒビが入りやすくなってしまいます。

今回は 弾力のある塗膜に仕上げていきます。

その前に これらのヒビなど補修が必要な箇所全ての補修を行います。

細かいヒビに 補修材を押し込み 繋いで 均し 塗装完了後 補修をしたことが

目立たないようにしていきます。

他 外壁に何かが設置されていたものを撤去した穴にシリコンシーリングを打ち込んでいた箇所。シリコンシーリングと塗料は相性が悪く 塗料が密着しません。

ですので このまま塗装をすることができませんが

がっちりと密着し撤去が難しいので シリコンシーリングをある程度削り、

その上へ 塗料との相性に問題のない変性シリコンを打ち均し 覆っていきました。

そして 明日を塗装するための『養生』作業を行っていきました。サッシ周りや

外壁塗料が付着しては困る箇所をビニールで覆い サッシ周りなど

塗装をしない箇所との取り合いのラインがまっすぐになるようにテープを貼り

滲まないように しっかりと貼りつけ、そのテープの少し外側にマスキングテープを貼る

という 外壁下塗りを『厚塗り』にするための捨てテープを設置していきました。

 

捨てテープにつきましては またご説明いたします。

明日もよろしくお願いいたします。

 

城南区住宅塗装工事① 高圧洗浄 2021年12発11日 N様邸 

2021年12月11日

本日より N様邸のお塗り替え工事に入らせていただきます。

本日は高圧洗浄作業をいたします。

洗浄をする前に 全ての『ケレン』(磨き)作業が必要な箇所を磨き

汚れを洗浄で流しやすく浮かせる という意味や、

 

このようにコケや藻 蓄積した砂埃を磨いたり

雨樋など塩ビ製のものは このような掃除の意味と

『目荒らし』といって 敢えて細かい傷を表面に着け塗料を確実に密着させる

という意味でも磨き、

雨戸や雨樋の掴み金具 換気扇フードなどは 錆を磨き均す

といった意味で しっかりと磨くべき箇所を全て磨き、

高圧洗浄を行います。コロニアル瓦は、上に掲載した写真のように

環境によっては コケや藻が付着しやすいです。

しっかりと忘れのないように 目視をして コロニアル瓦の面 全てを忘れのないように

高圧の水で 洗い流します。

コケや藻、蓄積した砂埃や浮いたり劣化して粉状になってしまった旧塗膜

などの『汚れ』が残った状態でその上から塗装をしても

塗装完了直後はきれいでしょうが しばらくしますと 塗料の耐久年数を全うする前に

塗膜の浮きや剥がれが起こるという事になってしまうかもしれません。

ですので 塗装前に 塗装をする箇所を全てしっかりと洗浄 または掃除をする

という事は 大変上様な作業になります。

屋根の線洗浄が終わったら 足場の方に降りてきて 破風板や軒天井、外壁 と

洗浄します。

外壁も経年により 砂埃が外壁の凹凸などに積もったり 庇などの上部にたまったり と

しっかりと洗浄をする必要があります。

1階の屋根(下屋根)も2階の屋根(大屋根)と同様です。

バランダ内部や窓 この機会に 塗装をする箇所ではなくても

普段掃除をしにくい箇所を一緒に洗い流します。

このような 建物周りの犬走のような箇所って デッキブラシで磨いても

なかなかきれいになりませんよね。

個のような箇所も塗装はいたしませんが できるだけ洗浄していきます。

玄関周りも洗浄をして

玄関までのアプローチも洗浄で気持ちの良い新年を迎えられますように。

塀も洗浄いたしました。

実は、こちらのN様邸は 9月に作業をさせて頂いておりましたM様邸のご近所でして、

M様邸の 作業中にお越しになり お声掛けを頂いてお家を拝見させていただき

お見積もりを作成させていただき、今回の塗装工事のご依頼を頂きました。

お声掛けいただき、ご依頼をくださいまして 誠にありがとうございます。

住宅外壁塗替え工事  南区M様邸  2021年9月~10月

工事期間中 お騒がせいたしますが

N様ご家族様が 気持ちよく新年が迎えられるよう 作業をさせて頂きたいと思いますので 何卒 よろしくお願いいたします。

姪浜アパート塗装工事⑬鉄部・基礎塗装など 2021年12月10日

2021年12月10日

基礎塗装は、先日『下塗り』として 専用の下塗り材を基礎全体に塗装しておりますので

本日はまずは『中塗り』から

NP下塗り材 というニューアルダンテ専用の下塗り塗料にて

『中塗り』として塗装をしていきました。

『上塗り』にはニューアルダンテという塗料を使い仕上げております。

ニューアルダンテで仕上げた塗膜の表面は滑らかなので、

汚れが付着しにくく、石彫のような仕上がりとなりますが、

凹凸の大きな石柄調仕上材と比較しても美しさを長持ちさせ、

また、耐候性に優れていますので メンテナンスサイクルが長くなります。

ベランダの物干し竿かけも 塗料が剥がれていますので

表面を全て磨き 塗装を行いました。

弱溶剤シリコン塗料にて2回塗装

全てのお部屋の物干し竿掛けを塗装して メリハリをつけていきます。

 

折半屋根の塗装も『上塗り』を行い 完成させていきました。

ベランダの床の防水施工を明日は行っていきます。

よろしくお願いいたします。

 

姪浜アパート塗装工事⑫鉄製部分等塗装など 2021年12月9日

2021年12月9日

外壁の塗装も完了し、外壁への付帯物(換気扇フードや雨樋・破風板など)への

塗装作業に入っておりますが、本日はまず エアコンホースカバーを

雨樋などの塗装と同じように 外壁のお色に合わせた弱溶剤シリコン塗料にて

『中塗り』・『上塗り』と全て塗装していきました。

まずは 刷毛でローラーでは塗装がきれいにはしにくい箇所を塗装して

そして 面はローラーで塗装し、刷毛目とローラー目をなじませ

塗装面を綺麗にしていきます。

外壁や 他の箇所がきれいになりますと エアコンホースカバーなどを塗装していないと

とても違和感に目立ってしまいますので 一緒に個のような箇所も周りと同じように

綺麗に仕上げていきます。

作業を並行して 鉄製部分の塗装も 前回までに『中塗り』を行っています箇所へは

『上塗り』として仕上げ塗装を行い

破風板のようなボード部分も同じように仕上げ塗装2回塗り

塩ビ製雨樋(軒樋・縦樋ともに)仕上げ塗装2回塗りで仕上げます。

 

折半屋根部分の塗装も『中塗り』を行っていきました。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

姪浜アパート塗装工事⑪屋根塗装 2021年12月8日

2021年12月8日

本日は、屋根塗装の『中塗り』として セミフロンルーフⅡ遮熱という塗料の塗装の

1回目の塗装をまずは屋根全体に行います。

角や凹凸はしっかりと刷毛で塗料を入れて

全体をローラーで忘れやムラなく塗装をします。

 

1回目の屋根のセミフロンルーフⅡ遮熱の塗装を完成し、

しっかりとした乾燥を確認し、屋根に乗れるようになりましたら『上塗り』です。

『中塗り』と同じように もう一度屋根全体にムラなく塗装をして

屋根塗装を完成させていきました。

もちろん刷毛にてすみずみも塗装をしております。

 

セミフロンルーフⅡ遮熱塗料は 遮熱性を持ち 室内の気温上昇を

抑えてくれる働きがあります。

又 耐久性に優れ 美観を保ち 長い期間効果を発揮してくれる

建物のメンテナンスサイクルにとって とても有効な塗料です。

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

姪浜アパート塗装工事⑩鉄製部分『中塗り』・基礎『下塗り』・屋根『縁切り』『下塗り』作業 2021年12月4日

2021年12月4日

先日に続き 鉄製部分の『中塗り』を弱溶剤シリコンにて

『中塗り』として1回目の塗装の続きを行っていきました。

水切りや シャッターBOXなど様々な鉄部の塗装の1回目を行っていきました。

基礎も今回は塗装をいたします。

ですので『下塗り』として 基礎塗装専用塗料用の下塗りプライマーの塗装を

基礎全体に行い 塗料が基礎にムラなく吸い込みなく塗装できるように

基礎の肌を均一にしていきます。

コロニアル瓦の屋根ですので 『縁切り』は必要な作業です。

そしてその縁切りを確実なものにするため タスペーサーを設置していきます。

コロニアル瓦の重なり部分から雨水など湿度など逃げていくため

雨漏りを防ぐ逃げ道を確保するようにタスペーサーをコロニアル瓦の重なり部分に

タスペーサーを差し込み 2~4mmの隙間を確保し、建物を守ります。

そして コロニアル瓦へ 『下塗り』を行っていきました。

KFマイルドシーラーⅡという下塗り専用のシーラーにて コロニアル瓦全体へ

『下塗り』を行っていきました。

コロニアル瓦の表面を下塗り材にて均一に肌質に下塗りにて整え

後に塗装する塗料のコロニアル瓦への確実な密着の為、また 吸い込みを防ぎ

ムラなく仕上げるため 均一にしっかりと塗装していきました。

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

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