スタッフブログ

住宅2回目お塗り替え⑧付帯部塗装 福津市 N様邸

2025年6月28日

弱溶剤ウレタンにて 建物全体の木製の破風板

鉄製の庇 換気扇フードの塗装を行いました。

これらは 外壁塗装前に『下塗り』を行っております。

一度目の塗装『中塗り』を行って ムラや透けの無いように塗装して

それぞれの箇所へ 2回目の弱溶剤ウレタン塗料による塗装『上塗り』も

しっかりと確実な乾燥を確認して行い

これらの箇所の塗装も完了致しました。

梅雨は明けたそうですね。

今年は短い梅雨でしたね。 私たちの塗装作業には晴れはありがたいですが

異常に梅雨が短かったような気がします。

農作物などに影響がないといいな なんて思います。

 

夏本番になりますが しっかりと水分ミネラルを採って

無理のないタイミングで 汗もかく機会を作って 汗をかける体を維持し

セルフ体温調節もできるように意識をして

熱中症予防をしていきましょう。

 

来週もよろしくお願いいたします。

住宅2回目お塗り替え⑥外壁塗装『中塗り』⑦外壁塗装『上塗り』 福津市 N様邸

2025年6月28日

外壁の塗装はオーデフレッシュSI100Ⅲにて行います。

オーデフレッシュSI100Ⅲの特徴は、

高耐候性を持ち 耐久性な塗料です。

性親水化技術によって外壁の美観を損なう雨垂れ汚染から建物をまもり、

美しさを長持ちさせます。

建物の自然な動きに対して抜群の追従性を発揮し

防水機能を長期持続させることができます。

藻やかびの発生を抑え、建物の美観と清潔な環境をまもります。

取り扱いが安全で、低臭な環境にやさしい水性塗料です。

軒天井の塗装が仕上がっておりますので

軒天井へ太いマスキングテープを真っすぐに貼り養生をして

まずは『中塗り』として1回目の塗装を外壁全体へ行っていきます。

 

帯板を境に 塗料は同じものですが

1階の外壁と2階の外壁のお色わけをしていきます。

 

『中塗り』が完成し 次の日に『上塗り』を外壁全体にむらの無いように

全て行い 外壁の塗装も完成致しました。

帯板も塗装完成後新しいものを設置していきます。

外壁の塗装も完了致しましたので 付帯部の塗装の作業に移っていきます。

 

 

住宅2回目お塗り替え④外壁補修☆養生⑤外壁下塗り☆軒天井塗装  福津市 N様邸

2025年6月26日

水曜日 やっと雨も上がり作業ができるお天気になりました。

雨天だった昨日までの間に交換する雨樋を全て撤去しております。

 

写真を撮り忘れていましたが 本日は外壁の塗装のための『養生』を

外壁塗装の塗料が付着しては困る箇所

窓サッシや 鉄製部分などの付帯部へ 専用の養生ビニールやテープを使い

真っすぐなラインで 塗装をする外壁との取り合いラインが出るように

しっかりとテープを真っすぐに貼り ビニールで覆っていきました。

作業を並行して

塗装をする箇所の穴やヒビををシーリング補修していきました。

しっかりと シーリングを埋め込んで 補修しました。

 

本日は外壁 軒天井の『下塗り』を↓こちらのカチオンシーラーにて行っていきました。

まずは2階と1階の建物全体の 『軒天井』へ

『下塗り』をたっぷりと浸透させるように塗っていきました。

外壁全体へも 同じく浸透させるようにたっぷりとムラなく塗装します。

透明ではありますが しっかりと浸透させることで

塗装する箇所の肌質を均一に整えます。

陽が当たりやすい面など 旧塗膜の劣化の具合が違いますので

下塗り材を吸い込みやすい面や あまり吸い込まない面など様々な葉面の様子ですが

シーラーを浸透させて整えることで 後で塗装する塗料が均一に密着させ

吸い込みなどのムラなくしていきます。

下塗りを全て完了させ

そののちに軒天井の『下塗り』完全な乾燥を確認して

軒天井の『中塗り』を行いました。

ケンエースという 軒天井塗装に適した塗料にて軒天井塗装を仕上げます。

1回目のケンエース塗装を行って 完全な乾燥を確認し

2回目のケンエース塗装も軒天井全体に行って

本日は 軒天井の塗装を完成させました。

 

お天気が続くようですので

作業を順調に進めさせていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅2回目お塗り替え③鉄製部分『下塗り』錆止め塗装  福津市 N様邸

2025年6月19日

本日もいいお天気で ありがたいです!

本日は、鉄製部分に

↓ハイポンファインプライマーという鉄製部分専用の錆抑え下塗り材にて

『下塗り』を行っていきます。

鉄製部分には、

すでに高圧洗浄前に『ケレン』として 表面の磨き作業は行っております。

屋根の抑え鋼板全てに

下屋根の2階外壁の取り合い部分の水切りへも

換気扇フード

1階外壁と基礎の取り合い部分の水切りも お色違いますが

2色とも同じハイポンファインプライマーのお色違いです。

ベランダの手すりも しっかりと浸透させるように塗装しております。

玄関横の照明の金具部分へもケレンをして錆や浮いた塗膜を磨きならし

掃き掃除をして ハイポンファインプライマーを塗装しました。

本日 鉄製部分の『下塗り』を終えております。

昨日のシーリングも自然な硬化のため 日数が必要ですので

硬化具合を見て 作業を再開いたします。

住宅2回目お塗り替え②外壁シーリング打ち作業    福津市 N様邸

2025年6月18日

昨日 高圧洗浄をしていきました。

本日は コロニアル瓦の抑え鋼板の

釘が 経年にて飛び出ているものを打ち込み

打ち込んだ釘は再び飛び出てこないように シーリングで保護をしていきました。

釘をシーリングにて抑えている様子。

旧シーリング撤去

シーリングを打つ箇所へ ↓プライマーを 塗布してます。

しっかりと シーリングを塗布する箇所へ浸透させていきます。

ベランダ手すり鉄板の継ぎ目も

サイディング外壁の継ぎ目へも しっかりと両横面に浸透させます。

サッシ回り等 構造上 旧シーリングを全て撤去しない方が好ましい箇所は

新しいシーリング材を『打ち増し』をします。

シーリングを打ちます全ての箇所へ

専用プライマーを浸透させ

今回はこちらのシーリング材を使用します。

ノンブリートという シーリング材に添加されております可塑剤が

経年で 塗膜を変色させてしまいますので

可塑剤が添加されていないタイプのシーリング材となります。

コロニアル瓦の抑え鋼板の継ぎ目

こちらへもしっかりと打ち込み

外壁の目地 全てへも 空気の層などができないように

注意深くシーリングを打ち込み

へらで押し込みながら空気の層などが内部にできないよう均し 表面を整え

シーリング材の乾燥が始まる前に

素早くマスキングテープを撤去して

マスキングテープを撤去する際に テープに引っ張られたように伸びて

ちぎれて 仕上がりが汚くなることの無いように

打ち込んで へらで均して 養生を撤去して ということを

繰り返して 本日はシーリング打ちを完成させていきました。

自然な弾力を持った硬化をするため しばらく様子を見ます。

明日は 鉄製部分の『下塗り』を行っていきます。

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

住宅2回目お塗り替え①高圧洗浄 福津市 N様邸

2025年6月17日

昨日足場を設置させていただき 本日より 以前塗装工事をさせていただきました

福津市のN様邸の塗装工事に入らせていただきました。

高圧洗浄に入る前に 付帯部分の磨き作業『ケレン』を行い

錆を磨き表面を整え 表面にとどまる砂埃などを磨き浮かせ

塗装面表面を磨きならして 汚れを浮かせてから

高圧洗浄の作業に移り 塗装面の全ての汚れを洗浄します。

 

コロニアル屋根は 前回フッ素塗料にて塗装をしておりました。

コケや藻はほとんど生えておらず コロニアル瓦の表面が比較的綺麗な状態でした。

コロニアル瓦表面には ほとんどコケ・藻は生えておらず

コロニアル瓦の小端に藻が生えておりました。

屋根全体のよごれもしっかりと高圧洗浄していきますが

小端のコケ・藻もしっかりと高圧で洗い流します。

1階の屋根(下屋根)も2かいの屋根(大屋根)同様に しっかりと洗浄します。

下屋根には 足場の足が安全上設置されていますが

その足も ひとつ一つ 足を上げて その下のコロニアル瓦も

しっかりと周りと同じように洗浄します。

外壁も屋根瓦も 均一にしっかりと洗浄しんなければなりません。

汚れの残っていない状態に ムラなく洗浄することで

塗装が完成したときに むらの無い塗膜が形成し

塗料の耐久年数を全うせずに塗膜が浮く・はがれる という頃を防ぎます。

ベランダの床面も 今回防水施工を行いますので しっかりと洗浄しております。

外壁も 綺麗なように見えても

経年により 砂埃など どうしても付着しますのでしっかりと洗浄しております。

塀の洗浄も行い 今回塗装をします部分の洗浄を完了致しました。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

城南区住宅塗り替え工事⑫基礎塗装☆付帯部塗装完成  A様邸

2025年6月3日

 

本日は 基礎の塗装を行っていきました。

使用しています材料は ↑基礎ガード です。

まずは 一斗缶の材料を既定の水量をしっかり攪拌して『下塗り』として

基礎全体に塗装します。

1回目の塗装をしっかりと行った後 完全な乾燥を確認して

仕上げとして 一斗缶と材料に粉体と既定の水量をしっかり攪拌した材料を

厚塗り仕上げを行っていきました。

 

 

 

 

へちまのようにポコポコとした穴の砂骨ローラーを使用して

穴に塗料を含ませ 材料を塗布して 厚みある塗膜を作り

模様を整えながら仕上げていきます。

基礎ガードの特徴は

微弾性の塗膜が基礎の自然な動きに追従し 微細なひび割れに柔軟に追従します。

着色ポリマーセメント系塗材です。ポリマーセメント系塗材が

雨や二酸化炭素による基礎の中性化を抑止して劣化による強度低下を防ぎます。

そして 付帯部全てに 2回

ファインSIにて 塗装して 仕上げていきました。

鉄製部分の錆止め塗装は外壁塗装前に『下塗り』として行っております。

1回目『中塗り』をファインSIにて塗装して

『中塗り』の確実な乾燥を確認して

『上塗り』として2回目の塗装を行って 仕上げていきました。

ベランダの物干し金具も

一緒にこの機会に塗装してきれいにしていきます。

窓サッシとお色を合わせ メリハリがあります。

軒樋など 刷毛で 細かい部分を塗装して

 

溝部分にしっかりと塗装をしてから

ローラーで 全体を1回目・乾燥・2回目と塗装をして

塗膜に厚み 弾力 艶確実なものにししっかりと保護します。

 

以下 すべての付帯部へ ファインSIの塗装を2回行って仕上げました。

ファインSIの特徴は弱溶剤シリコン塗料です。

明日は すべての養生を撤去して

全ての塗装箇所の確認して 清掃 手直しの必要な箇所があれば行っていきます。

足場の解体が終わるまで お騒がせいたしますが

最後まで よろしくお願いいたします。

長い工事期間となり ご不便をお掛けいたしましたが

お客様 ご近所の皆様 ご理解 ご協力ありがとうございました。

この度は 数ある塗装業者の中より 弊社へご依頼くださいまして

誠にありがとうございました。

今後とも よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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