スタッフブログ

住宅お塗り替え☆外壁中塗り・軒天井上塗り☆早良区E様邸

2024年1月15日

昨日 軒天井の『中塗り』をケンエースという塗料にて行っていきましたが

本日は 『上塗り』として もう一度ケンエースを塗装していき

軒天井の塗装を完成させていきました。

軒天井の塗装を完成させていきましたら 外壁の『中塗り』作業に入っていきました。

オーデフレッシュSi100Ⅲ という塗料を使用します。

性高耐候性のシリコン系樹脂塗料であり、

底に最先端の1液水性反応硬化技術を組み合わせ独自の技術によって

すぐれた耐久性を実現した塗料です。

性親水を持たせる化技術によって 外壁の美観を損なうような

雨垂れ汚染などから建物を守って 美しさを長持ちさせてくれます。

モルタル壁やサイディング壁など 各種の外壁材の塗り替えに幅広く適用します。

躯体のひび割れに 外壁の自然な動きに対して、抜群の追従性、防水機能を

発揮します。

藻やカビの発生を抑えて、建物の美観と清潔な環境をまもります。

 

という特徴を持つ 水性塗料です。

凹凸にもしっかりと塗料を塗りこみ 塗り忘れやムラのないように

しっかりと塗装します。

ローラーで塗装をしていきますが 塗装のしにくい狭い箇所や入角は

刷毛でしっかりと塗装をしていきます。

下 玄関前部分に飾りのように外壁に凹凸がたくさんあるデザインですが

その凹凸の凹み部分にはローラーで塗料が入りませんので

刷毛で全ての凹みの中や凸の周りを塗り ローラーで全体を均しながら

ムラなく塗装していき 本日は、外壁の『中塗り』を完了いたしました。

明日も よろしくお願い致します。

 

住宅お塗り替え☆外壁下塗り・軒天井中塗り 塀補修☆早良区E様邸

2024年1月13日

外壁の『下塗り』シーラー塗装の続きから作業に入っていきました。

昨日補修をしました

1階と2階の外壁の間にメリハリをつけている 帯板へも下塗りを行い

軒天井・外壁・帯板などの シーラーにて下塗りをする箇所全ての『下塗り』を終えて

こちらのケンエースという塗料にて 軒天井の『中塗り』を行っていきました。

軒天井等 湿度が高くなりやすい カビや藻などの影響を受けやすい箇所に

適している塗料です。カビや藻を抑えてくれます。

又 ヤニ等の着きやすい事務所天井等にも使用することが多い塗料です。

ベランダの腰壁部分へも 下塗りとして 塗料を密着させる『下塗り』を

シーラーにて行っておりますので 同じくケンエースにて『中塗り』をしております。

軒天井の『中塗り』を終えましたら 塀塗装をするために塀の表面チェックです。

塀の表面を隅々よく観察して

旧塗膜に浮きや膨れを確認し 浮いた塗膜を撤去します。

塀には 裏も表も防水性の高い塗料等を使用しますと 塀内部のブロックが

地中から吸い上げた水分や蒸気が 塗膜の中で気温の変化により

膨張し、塗膜の密着がその力に負けた部分に 水分や水蒸気が集まり

塗膜が膨らんでしまいます。

その塗膜内部には 水が溜まっていたり 良く晴れた日であれば

風船のように気体で膨張しています。

そのような部分を探し 密着していない部分を全て削りおとしていきました。

そのまま塗装してしまいますと 塗膜が密着していない上に再度塗装をするという事は この現象は抑えられないという事になりますので しっかりと削り落とし

水分や水蒸気の逃げ道となる通水性の良い塗料で仕上げ膨らむことのないように

仕上げます。

来週も よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅お塗り替え☆養生・外壁下塗り☆早良区E様邸

2024年1月12日

外壁塗装の為の『養生』を行っていきました。

窓サッシや勝手口はもちろん 換気扇や外壁に付帯している外壁塗装の塗料は付着してはいけない部分の養生(専用のテープやビニールで覆う作業)を行っていきます。

雨樋などは塗装しますが 外壁塗装で使用します塗料とは違う塗料で塗装しますので

外壁塗装が完了するまでは 外壁塗装の塗料が作業中に付着しないよう

養生で覆っています。

サッシと外壁の取り合い部分のラインがまっすぐにメリハリ出るよう

テープを塗料が滲まないようしっかり押さえつけて

まっすぐに張付け ビニールで窓ガラスや 塗装をする雨戸を覆っていきます。

玄関前のポーチの床は お客様が出入りで歩かれますので

ビニールのしわで転倒等することのないように 滑りにくい厚手のビニールで

ピンとしわなく養生しております。建物周りの床 土間も養生しております。

こちらの建物 前回のお塗り替えされた際のシーリングがまだ保護の役目を

しておりましたので 今回はサイディング外壁の目地のシーリングは撤去せず

『打ち増し』という事で 旧シーリングの保護を新たにしていきます。

↑こちらのシーリング専用ボンドを使って

全目地にしボンド塗布をして

シーリング材を打ち込み空気を押しだしながら 表面を均し

シーリング打ち増し作業を仕上げていきました。

1階と2階の外壁の間にはしる巾木もシーリングが劣化している箇所や

打ち込み釘の凹みなど 補修をしました。

そして建物全体の軒天井の『下塗り』

建物全体の外壁の『下塗り』をシーラーという旧塗膜の表面の状態を整え

後に塗装する塗料を確実に密着させる下塗り塗料を凹凸など ムラのないように

しっかりと塗装していきました。

旧塗膜の 荒れた表面に均一な艶がでます。

後に塗装する塗料の吸い込みなども防ぎ ムラのない仕上がりにするため

しっかりと確認をしながら この工程から均一にしてムラのない仕上がりを

目指します。

明日も この作業に続きからよろしくお願い致します。

 

住宅お塗り替え 高圧洗浄 早良区E様邸

2024年1月11日

本日は雨天です。

高圧洗浄をするには好都合な日です。

ご近所の方も お天気ですと お外に洗濯物を干したいですよね。

お洗濯ものを汚してしまわないために ご協力頂くことが同じ主婦としましては

心苦しく申し訳なく思いますので

お洗濯ものを干したいくらいのお天気な日は できるだけ避けたいと思います。

ですので 高圧洗浄をするスケジュールの日が雨天ですと ありがたいです。

昨日足場を設置させていただきました 弊社からお近くの早良区E様邸のお塗り替え工事に

本日より入らせていただきます。

本日は まず高圧洗浄。

建物の周り 足場から離して お庭のお片付けをして頂いておりまして

非常に作業がしやすく ありがたいです。

弊社を早良区役所のモニターでご覧くださいまして

直感で弊社へご依頼下さいますことを決めてくださりお声をかけてくださったそうです😊

ナント嬉しいことでしょう。ありがとうございます。

打ち合わせの対応など 直感を信じてよかったと お言葉を頂きました。

作業はこれからです。

直感を信じ ご依頼下さいましたことを 後悔させてしまうことのないように

しっかりと真摯に作業をさせて頂き、今後も長いお付き合いができますように

作業期間中 ご不便をお掛けするかと思いますが よろしくお願い致します。

まずは 屋根塗装から。

コロニアル瓦ですので コケや藻が発生しやすく 瓦の重なり部分等には

それらや砂埃のつもり等ございますので しっかりと洗い流していきます。

以前の塗装をされた際に その時の業者さんは

下屋根(1階屋根)の”足場の足”の下になったコロニアル瓦部分の洗浄が弱かったのか

下塗りをしっかりと行っていなかったのか

”足場の足”の下になる部分の瓦のみ 長方形に塗装がほかの部分より劣化して変色していました。

そのようなことが 今回の弊社での塗装では起こらないように

”足場の足”の下も1か所ずつ足を上げて その下も 他と同じように作業を施します。

(当たり前ですが💦)しっかりと洗浄をしていきました。

足場の足が 下屋根に設置されることは 安全上必要なことですが

そのことで塗装工事の品質を落とすことはできません。

足場の足がない部分と 同じように足を一つずつ上げて 塗装してしっかり乾燥させて

足を下ろして また他の足場の足を上げ 塗装して乾燥を待ち 下ろしてを繰り返し

塗装を『下塗り』・『中塗り』・『上塗り』と行い 完成して時間が経っても

他の箇所と変わらないように施工いたします。

2階の屋根(大屋根)1階の屋根(下屋根)ともに 完全にコケ・藻・砂埃

・旧塗膜が劣化し粉状になった状態でその場にとどまるチョーキング現象を

全てきれいに洗浄し、

軒樋内部のきれいに洗浄し詰まりを予防して 破風板 軒天井へと

洗浄していき、外壁 2階ベランダは床もコケ・砂埃等洗い流します。

塗装する箇所はもちろん 高圧洗浄機があるこの機会に

お掃除のしにくい箇所も洗浄していきます。

窓ガラスの外側や 窓の桟も外から洗浄できる限り砂埃等洗い流します。

塗装をする箇所はもちろん汚れの残らないように しっかりと目視確認しながら

洗浄しています。

本当に 作業をするスペース(足場内になる箇所やその周辺)

きれいに片付けてくださっていて 作業がしやすく助かります。

建物全ての高圧洗浄が完成し 塀の洗浄も行い

 

高圧洗浄の作業を完了いたしました。

本日は雨天ですので これ以上の作業はできず ここまでの作業で

本日は終了いたしました。

明日からも よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

2024年 始まりました! 本年もよろしくお願い致します。

2024年1月4日

 

旧年中も

お客様皆様

ご協力いただいております各業者の皆様方には

大変お世話になり

いつも ありがとうございます。

 

新しき年の

皆様方のご健勝とご多幸 心豊かな一年となりますよう

お祈り申し上げます。

 

今年も 皆様のお役に立てますよう

より一層邁進し ご厚情にお応えしてまいります。

 

本年も 変わらぬご愛顧のほど 心より お願い申し上げます。

 

 

 

お客様におかれましては 建物のことでお困りなこと

ご相談などございましたら いつでも ご連絡くださいませ。

出来る限りの早い対応をさせて頂きます。

 

では 本年も どうぞ よろしくお願い致します😊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅塗り替え工事⑩ 板金設置等 東区O様邸 

2023年11月27日

前回 玄関扉も お客様のご希望で扉の塗装が劣化し保護力が落ちていましたので

グリーンに塗装させて頂き塗膜で 木製の玄関扉を保護させていただきました。

玄関扉が特徴的で 今回お伺いして懐かしく思いました。

色の飛びやすいお色ではありますが それほど色あせておらず

保護の面からも問題ありませんでしたので

今回 玄関扉塗装のご依頼は頂いておりませんでしたが

外壁等きれいになりますと 少し褪せているような気がしてくるものですね。

やはり 保護的には問題がないことでも 初めに一言ご提案を今後はさせて頂いた方が

良いのかな?と思いました。

そして ベランダ腰壁の天板の劣化は ガルバ二ウム鋼板を設置することで

美観と耐久性を継続していきます。

外壁の水切り部分のガルバ二ウム鋼板設置では 仕上げのお色がブラウンですので

設置後に塗装して完成です。

 

 

もちろん 建物がきれいになりますと 明らかに劣化したエアコンホースカバーは

気になること間違いないですし 2階から1階へ伸びるエアコンホースカバーは

足場があるときでないとカバーできませんので

保温カバーはまだ使用できますので

廻りの補強テープのみ張り直させていて頂きました。

この度は 再度のご依頼 まことにありがとうございました。

住宅塗り替え工事⑨ 付帯部塗装完了 東区O様邸

2023年11月23日

本日は 外壁付帯部の 塗装を完了させていきました。

本日塗装する部分は 全て 高圧洗浄前に『ケレン』磨き作業は行っていますので

錆による凹凸の問題は解消しています。

表面を掃き掃除して塗装作業に入っています。

『中塗り』・乾燥・『上塗り』と行って これらの付帯部の塗装を

完成させていきます。

塗膜に厚みを付け 付帯部を守ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回 防水層は傷んでおりませんでしたので 今回 防水のご依頼はございませんでしたが

全てがきれいになりましたら 以前は防水もご依頼いただいておりましたので

防水施行を行いましたが

今回も全てがきれいになったら気になられたようでしたので

出来る限りの範囲で 塗装をいたしました。

やはり 外壁や屋根 建物がきれいに若返ってきますと

ココは傷んでいないし お金が気のかかることだから今回はいいかな?

と問題視されていなかった箇所も気になって来るものだと思います。

ですが 塗装可能箇所が全てきれいになると気持ちが良いものですね。

 

 

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