スタッフブログ

住宅塗装工事 外壁塗装『下塗り』など 西区I様邸③

2023年7月15日

 

本日は 外壁の『下塗り』を行っていきます。

木製部分や ボード製部分も

目の細かいサンドペーパーで表面を磨き ささくれを均す『ケレン』を行ってから

 

補修をする必要のある傷や ヒビ ビス穴は補修をして

補修をしていきました。

木部も同様です。

しっかりと表面を磨いて 補修をしてから

後に塗装をする塗料を確実に密着させるため 塗装をする素地の表面を整え

保護をするため 『下塗り』を行っていきました。

ファインプライマーにて 上記の部分の『下塗り』を行っていきました。

 

これらの箇所と モルタル外壁部分の『下塗り』を行っていきます。

アンダーフィーラー弾性という下塗り材で下塗りを行っていきました。

ムラなく全体に アンダーフィーラー弾性を塗装して 入角やサッシ周り等

ローラーでは塗料がしっかりと入りにくいところは 刷毛にてしっかりと

下塗りを行い モルタルの表面の状態を整えます。

アンダーフィーラー弾性の特徴は、

日当たりや湿度の高い箇所等の環境に対する耐候性

空気中の砂埃や排気ガス 藻、カビ、雨水等に対する耐汚染性に優れた下塗り材です。

また、弾性という事で 建物の自然の建物の動きに追従して

外壁をヘアークラックなどから守ります。

下塗り前にも外壁などの補修を行っていますが

下塗り後に再度確認をして 必要な箇所を見つけては補修を行いました。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外壁塗装工事 外壁『中塗り』塗装 早良区⑧

2023年7月14日

本日 外壁の「中塗り」をさせていただいております!

お天気が良いうちに 手際よく正確に作業を行なっていきましょう!!

セミフロンスーパーマイルドⅡという 「下塗り」で使用しました

セミフロンバインダーSIⅡのセット塗料で仕上げます。

こちらの塗料の効果を最大限に発揮できるよう しっかりムラなく

透けなく 確実に塗装をしていきます。

入角やローラーの入りにくい箇所は刷毛で確実に

  全体をローラーで 刷毛めやローラーの目が出たり

塗料の溜まりや垂れの無いようにしっかり目視確認をしながら

作業を進めていきます。

暑い中での作業ですので 熱中症には毎年夏には十分に気を付けています。

十分に水分をとって ファン付きのジャケットを着て作業をしています。

屋根瓦は塗装しませんが 板金部分は塗装をします。

「下塗り」としてのサビ止め材塗装は完了しておりますので

外壁附帯部と同じようにファインSIにて2回塗装を行います。

明日は本日「中塗り」を行なった箇所の「上塗り」を行う予定です。

明日もよろしくお願いします。

 

 

住宅塗装工事 養生☆軒天井塗装 西区I様邸②

2023年7月14日

本日は 2日分の作業で掲載させていただきます。

13日の作業では、外壁塗装などの塗装をするための

『養生』作業を行っていきました。

窓サッシを外壁との土地アイラインをまっすぐに仕上がる様

テープをしっかり浮きなく貼り仕上がりが美しくなるように。

下屋根も2階外壁を塗装する際に汚さないように養生しております。

屋根も塗装いたしますが使用する塗料が違いますので 塗装をする箇所でも

養生は必ず行います。

建物全体や玄関周り 建物周りの地面 塗料のふちゃくを 防ぐように

専用のビニールとテープを使い覆っております。

14日 軒天井の塗装をしていきました。

まずは 傷んでいる箇所の補修を行って しっかり磨き表面を均して

 

下塗りとしてカチオンシーラーをしっかりと浸透させるように

軒天井全体に塗装しております。

ローラーで塗装ができない箇所は 刷毛を使い

経年で劣化した部分等軒天井の肌感を均一に整えて

後に塗装する塗料の浸透具合にムラがでないようにします。

凹凸にもしっかり塗料を入れ込みます。

 

下塗りの完全な乾燥を確認して

『中塗り』乾燥『上塗り』と

2回の仕上げ塗装ケンエースGⅡを塗装していきました。

『中塗り』↑

透湿性があり ヤニを抑える という特徴があり 軒天井塗装にも適しています。

『上塗り』↑

品実は、建物全体の 軒天井塗装を完成させていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外壁塗装工事 外壁『下塗り』塗装 早良区⑦

2023年7月13日

いよいよ外壁の塗装作業に入ることができました。

『下塗り』を行っていきます。セミフロンバインダーという下塗り塗料を使用します。

刷毛とローラーを使い 塗り忘れや 凹凸部分へはしっかりと塗料を塗りこみ

又塗料がたまることなく 均一にしっかりと塗料を厚みある塗膜を付けるように

そしてダレることのないように塗装をしていきました。

建物全体の外壁にセミフロンバインダーSIⅡを塗装していきました。

後に塗装するセミフロンスーパーマイルドⅡと合わせて使用すると

効果を発揮してくれる専用の下塗り材で経年は方角、環境によって微妙に変わっている

外壁それぞれの部分な肌質を整え 外壁全体の質を均一にして 後に塗装する塗料が

均一に艶を発揮するように そして確実な密着の為 下塗りを均一に塗装するという事は

重要な作業です。

目視で確認しながら しっかりと塗装していきました。

明日も よろしくお願いいたします。

住宅塗装工事 高圧洗浄 西区I様邸①

2023年7月12日

本日より こちらの西区I様邸の塗装工事に入らせていただきます。

よろしくお願いいたします。

足場を先日設置させていただき 本日は建物全体の高圧洗浄をいたしました。

↑洗浄前の屋根。

コケや藻、経年により蓄積した砂埃、そして旧塗膜が粉状に劣化したチョーキング。

全ての汚れを隅々 完全に洗い流します。

外壁も 同様に 蓄積した汚れを洗い流します。

屋根洗浄から 軒樋内部を洗浄し、詰まりを予防して

2階の破風板 軒天井外壁 軒樋 そして なかなか掃除の難しい外側の窓ガラスや

サッシの洗浄もこの機会に行っていきます。

そして 1階の屋根(下屋根)の洗浄も2階の屋根(大屋根)と同じように

コケや藻 汚れを全て洗い流していきました。

下屋根の洗浄をしましたら また 軒樋内を同じように洗浄し

破風板、軒天井、外壁へと 足場を降りてきながら 洗浄をしっかり行って

塗装をする全ての箇所の汚れをしっかりと洗浄し

汚れをしっかり落として 塗装をする塗料が確実に密着するようにしていきます。

塗装が完了すれば分からなくなる作業ではありますが

汚れが残った状態に塗装をしましても 塗料の耐久年数を全うする前に

浮きや剥がれの原因となりえてしまうので せっかくお選びいただきました塗料の

効果を最大限に発揮できますように施工をしていきますので

まずは しっかりと洗浄を行っていくことは重要です。

今回塗装をしない箇所であってもせっかくの機会ですので

この機会にせっかくですので 綺麗に洗浄させて頂いております。

タイルの目地などは 清掃は難しいですよね。

高圧洗浄機で きれいに清掃していきました。

本日は ありがとうございました。

工事期間中お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

外壁塗装工事 ガスケット部専用プライマー塗装 早良区⑥

2023年7月11日

 

ガスケットとは 弊社が良く打ち替えをするようなシーリングではなく

目地へ 柔らかい樹脂を使った パッキンが目地へ埋め込まれているもののことです。

その部分へ 専用のプライマーを塗布していきました。

ガスケットはパッキンなので塗料の付着が弱いため ガスケット部分を溶剤で拭き掃除をして劣化した部分を取り除き 汚れのシミ(ブリード)を防ぐプライマーを塗布して

外壁塗料を確実にこの部分にも密着するように そして 塗装完了後

このガスケットに含まれる成分がにじみ出ていき この目地上にシミができることも

防いでくれます。

では 次回は 外壁を補修して外壁の塗装作業に入っていきたいと思います。

 

 

外壁塗装工事  付帯部塗装 早良区⑤

2023年7月6日

本日は 軒天井の『中塗り』から作業を始めていきました。

『下塗り』として 先日シーラーを塗装していきました。

『中塗り』として1回目の塗装を刷毛。ローラーを使ってしっかりと

ムラや塗り忘れにないようにしっかり塗料を入れて塗りこんで

『中塗り』の確実な乾燥を確認して『上塗り』としてもう一度『中塗り』と同じように

しっかりと塗装をして 軒天井の塗装を仕上げていきました。

錆び止め塗装が完了している鉄製部分の付帯部の塗装も

換気扇フード 空気口フードも

軒樋等雨樋 そして 柱など

『中塗り』・『上塗り』を行っていきました。

これら付帯部塗装に使用していますのは

ファインSIという弱溶剤シリコン塗料を使用しております。

耐久性の高いファインSIをぞれの『下塗り』を行った後に塗装を2度塗りして

塗膜に弾力のある厚みを付けて 建材を保護してもらいます。

 

本日も 作業を進めさせて頂けて良かったです。

ありがとうございました。

 

 

 

 

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