スタッフブログ

西新アパート改修塗装工事⑤外壁塗装『中塗り』・『上塗り』

2023年8月21日

外壁・天井の補修をした後に 『肌合わせ』を行って

アンダーフィーラーにて『下塗り』を 全体に行っていき

まずは 『中塗り』を行っていきました。

中塗り・上塗りで使用します塗料はオーデフレッシュ」SI100Ⅱを使用していきました。

オーデフレッシュ」SI100Ⅱの特徴は

低汚染性を持っている塗料です。
親水化技術によって外壁の美観を損なうような『雨垂れ汚染』などから

美観を保ってくれます。そして建物の自然な動きに追従して ひび割れなどに対して

防水機能を発揮してくれます。そして 防藻・防かび機能を持ち
藻・かびの発生を抑え、建物の美観と清潔な環境をまもってくれる 耐久性の高い優れた

塗料です。

 

 

中塗り完了後確実な乾燥を確認して 同じように『上塗り』としてもう一度

オーデフレッシュ」SI100Ⅱを塗装して塗膜に厚みを持たせ 弾力性を増し

塗料の特徴を最大限に活かすように塗装をしていきます。

色分けをしている部分もありますが 同じ塗料で お色違いなだけで

特徴は同じです。

しっかりとムラなく全体を塗装して『上塗り』まで3回塗りを行い

外壁の補修をしたことも ほとんど分かりません。

気持ちよくきれいになって言いました。

では 次は 養生を撤去して 鉄製部分などの塗装にお様子を

お伝えさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

 

 

西新アパート改修塗装工事④外壁肌合わせ☆外壁塗装『下塗り』

2023年8月17日

外壁補修をした 3面の外壁の全ての箇所へ

補修をしたことが目立たなくなるように『肌合わせ』を行っていきました。

補修をした箇所は 補修後にセメントで均していますので

補修の必要のなかった箇所のように 凹凸がなくなってしまいますので

凹凸模様を外壁の下塗り塗料を肌合わせに合うように希釈して 対象箇所へ吹き付けて

補修をしたことを目立たなくします。

下塗りで塗装をする塗料より 粘度の高い塗料を吹き付け

ずいぶん乾燥しましたら 硬い専用のローラーで 吹き付けた凹凸の凸を抑えて

肌が合っていきます。

全ての補修箇所に肌合わせを行って

肌合わせをした塗料がしっかり乾燥して落ち着きましたら

『下塗り』アンダーフィーラー にて外壁の『下塗り』を全体に行っていきました。

刷毛とローラーを使用して ムラや忘れのないように塗装を行っていきました。

天井 外壁 下塗り塗料アンダーフィーラーを使用する部分

全ての塗装を行っていきました。

では 次回は 『中塗り』・『上塗り』のご報告させていただきます。

 

 

 

 

西新アパート改修塗装工事③高圧洗浄☆養生

2023年8月14日

高圧洗浄と養生の様子をまとめさせていただきます。

大きな建物ですので こちらの作業も3~4日かけての作業です。

築年数も古い建物ですので 経年により外壁に砂埃等 蓄積していますので

しっかりと洗浄していきます。

玄関側の通路 階段室 ベランダ側 天井 そして 外壁

残りのないように 撤去できる汚れは 全て洗浄していきます。

黒ずんできている壁の汚れが洗い流されていくので 気持ちがいいくらいです。

階段も 床も この機会に コケなども高圧の洗浄水で洗い流し

綺麗にしていきました。

汚れの残った状態い塗装をすることは 塗料の耐久年数を待たずに

塗膜の浮きや剥がれに繋がってしまいますので

そのようなことの起こらないように洗浄します。

工事が終わった後も 床面もきれいで ご入居の皆様も気持ちが良いことだと思います。

工事期間中 語へ遍をお掛けしていますが 何卒 よろしくお願いいたします。

洗浄を終えました翌日 水分もしっかりと乾燥した後で 養生を行っていきました。

壁、天井を塗装するための養生ですので

床面や 後で 外壁とは別の塗料で塗装する部分(鉄扉など)

専用のテープとビニールで覆います。

鉄扉 窓などはサッシ等と壁の取り合い部分がまっすぐになるように

テープを浮きなくまっすぐテープを貼り 外壁の塗装が終わった後に

テープを撤去したらまっすぐのラインで仕上がる様に 貼っていきます。

階段や廊下は ご入居の方が足を躓かせないように

皺や浮きのないように まっすぐに貼っていきます。

次の作業もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西新アパート改修塗装工事②外壁改修工事

2023年8月12日

建物を高圧洗浄する前に 傷みの補修をしていきます。

サッシ周りの劣化したシーリングを取り除き打ち増しをしていきます。

シーリングが硬くなったり 亀裂が入っていたり

痩せて防水の役目をはたしていない部分を取り除き

新しくシーリングを打つための養生をして

専用のシーリングが密着するためのプライマーを十分に浸透させ

シーリングを打ち込んで

空気は内部に残るようなことがないように 空気を押しだしながら

表面を均し 養生をすぐに撤去していきました。

外壁の一部 タイル部分も ヒビがタイルに入ったりと傷んでいましたので

そのようなタイルは取り除いていきます。

このように タイルに亀裂の入ったものは危険なので 取り除きました。

築年数が古いこともあり 同じタイルはありませんでしたが

似たタイルを探し オーナー様にO.Kを頂き

こちらのタイルを貼っていくことにいたしました。

しっかりとセメント目地埋めをして 剥がれ落ちることのないように。

 

遠目で広く見てみると このような様子です。

いい感じだと思います。

クラックタイル撤去終わりました。

いい感じに仕上がってよかったです。

 

 

 

 

 

 

西新アパート改修塗装工事①外壁改修工事

2023年8月7日

今回の報告ブログは作業内容ごとにまとめて工事日に関わらず

ご報告させていただきます。

こちらのアパートの改修塗装工事を8月いっぱいでさせて頂きました。

そちらのご報告をさせて頂きます。

築年数も古くい建物ですので 外壁には 様々なタイプの傷みが出ています。

外壁の爆裂・浮き・穴あき 亀裂等 それらをそれぞれのタイプの痛みに適した

補修の方法で 補修をしていきます。

こちらの補修必要箇所は旧塗膜の下のモルタルから浮いてきています。

傷みの種類ごとに色分けマークをし それぞれに適した補修を行うしるしをしています。

外壁の浮き部分を剥がし、内部の錆びた鉄筋をかなブラシでケレンし、

スプレータイプの錆止め材を内部の露になった鉄筋に塗布

そしてそこへセメント補修していきます。

補修のご依頼を頂きました建物の外壁3面の痛みを全て補修していきました。

他にも ヒビの補修は ヒビをVの溝にカットしていきます。

そこへ プライマー(専用ボンド)を浸透させ

補修材を打ち込みます。空気が補修内部にとどまらないように

しっかりと押し込み均して

上からモルタルでカバー

このような補修跡は 周りのもともとの模様と凹凸が変わってしまい

補修をしたことがわかってしまいますので 後ほど肌の様子を合わせていきます。

穴などは

補修前に 内部の埃などを高圧空気で吹き飛ばし掃除をして

補修材を注入します。

以下 補修をした後の他の箇所の一部です。

 

 

多くの補修箇所がありましたが これで安心です。

 

 

 

住宅塗装工事 など 濡れ縁塗装  西区I様邸➈

2023年8月5日

木製の濡れ縁の塗装を行いました。

表面のささくれを磨き均し、掃き掃除をしてから

ガードラックという塗料を2回塗りしていきました。

ガードラックは、木材の本来持つ美しさ、肌合い、温かみ風合いを大切にしたい、

天然資源である木材の美しさを長期間保ち続けたいという思いのこもった

日本の気候に合った木材保護塗料です。

透湿性・防藻・防腐・防虫効果を持ち 木材を保護します。

 

ベランダ床面も 防水塗装行っていきます。

プライマーを下塗りとして ベランダ床面に塗装していきました。立ち上がりにも同様です。

そして ウレタン材にて2階床面に塗布して 弾力ある厚みを付けていきます。

今回は ここまでの作業でした。

あと もう一度のウレタン塗装とトップコートを塗布して完成です。

先日仕上がりました屋根塗装の完了の様子です。

住宅塗装工事 など 屋根塗装  西区I様邸⑧

2023年8月3日

屋根塗装の『中塗り』です。

『中塗り』『上塗り』で使用します塗料は

セミフロンルーフⅡ遮熱という遮熱塗料をお選びいただきました。

 

セミフロンルーフⅡ遮熱は日々の環境変化などによる耐候性を向上させ

雨筋汚れなどによる汚染が少ない塗膜を形成します。

さらに無機成分の導入によって従来のフッ素樹脂と比べ高い耐候性を有しております。

 

更に遮熱塗料ですので 特に 太陽熱を室内に伝道しやすい

コロニアル瓦であります建物は屋根の下の部屋の気温は夏場はとても高くなり

エアコンの効きも悪くなります。

そのような問題を緩和してくれて 省エネにも一役買ってくれる塗料です。

 

この日の作業は屋根『中塗り』塗装を

大屋根 下屋根ともに完成させ しっかりと乾燥させ

 

本日 まずは『縁切り』の作業を行いました。

 

まずは コロニアル瓦の重なり部分が 旧塗膜がくっついているところ

下塗り塗装でくっついた部分をカッターで切り離します。

このことを『縁切り』といいます。

これだけの場合もありますが これでは 雨水の逃げ道を作る という

縁切りの役割的には 頼りにならないな~と思いますね。

 

そこで タスペーサーという小を ころにある瓦一枚一枚の重なり部分に挟み込みます。

 

 

 

このような部材をコロニアル瓦の重なり部分にはめ込んで

2~4mmの隙間を確保して 雨水の逃げ道を保ち

雨水が逃げ道を失い建物内に侵入することを防ぎます。

このような小さな部材ですが ポリカーボネート製で

半永久的にコロニアル瓦を反りなどによる隙間が埋まることを防いで

建物を守ってくれます。

 

大屋根・下屋根 全てのコロニアル瓦へ 縁切り タスペーサー設置が完成しましたら

『上塗り』を行っていきました。

セミフロンルーフⅡ遮熱を もう一度屋根全体に厚みを付けるように

ムラなく塗装していきます。

 

セミフロンルーフⅡ遮熱の効果を最大限に活かしてもらいます。

これで屋根塗装も完成いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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