スタッフブログ

住宅塗装工事☆矢切塗装など 塗装作業仕上げ 完了写真 早良区S様邸 11.26. 2021

2021年11月27日

水切り部分は 最後に養生を撤去しました。

『下塗り』として 錆び止め塗装は全てに行っておりますので

付帯部分で使用しましたファインSI塗料をこちらでも2回塗りし仕上げていきました。

全ての作業を終え 養生を撤去した2階ベランダ側の様子。

 

勝手口の照明は 黒色でメリハリをつけます。

こちらも錆び止め塗装は終えてありますので

黒色のファインSIにて2回塗り仕上げです。

屋根は今回 塗装はお勧めしない素材でしたので(アスファルトシングル)

屋根塗装はしておりませんが 建物正面の矢切の鉄板を塗装します。

錆止め塗装は終えておりますので 照明と同じファインSIの黒色で2回塗りをして

メリハリをつけていきました。

作業は26日に全て終え 27日に足場を撤去させていただきました。

元の色合いのままでよいという事でしたので 今回お色は変えておりませんが

やはり 経年により旧塗膜は劣化しますのでお色も褪せていましたものが

メリハリを取り戻したという印象です。

この度は ご依頼下さいまして 誠にありがとうございました。

姪浜アパート塗装工事④シーリング打ちのための下準備 2面接着工法☆ 2021年11月23日

2021年11月23日

新しくシーリングを打ち込んでいくための下準備をしていきました。

新しくシーリングを打ち込み・均して塗装をしてしまえば

完成時は美しく仕上がりますので きちんと施工したように見えますが

見えない作業を確実に行うことが その美しさと耐久性を長く保つのに重要です。

これまでの作業で 高圧洗浄で 汚れを確実に洗い流すこと、シーリングの撤去で

旧シーリングを確実に取り除く事 という見えない重要な作業をしてきましたが

今回も重要な作業になります。

今回使用しますオートンイクシードというシーリング材は 確かに耐久性は

一般的なシーリングより高く 柔軟性が高く性能の良いシーリング材となっておりますがそれでも サイディング外壁の目地へのシーリング打ち込みへは『2面接着工法』という

工法を取ることが重要とされています。

上3枚の掲載写真はその2面接着のため 目地の背底面に設置しました

接着性のないテープ「ボンドブレーカー」とウレタン「バックアップ材」です。

これらを確実に全ての目地へ設置します。

目地内の両横面には 後にシーリング材が確実に密着するためのボンドを塗布しますが

この背底面にはこのようにシーリングが背底面に密着することを防ぎ

両横の2面にだけ確実に密着させ 建物の自然な動きにシーリングが柔軟に追従し

亀裂が起こることを防ぎ シーリングの役目であります防水性やサイディング材を

守ります。

そして新たに打つシーリング打ちがまっすぐに仕上がる用に

サイディング材の凹凸に合わせ しっかりとマスキングテープを貼って

養生をしていきました。

窓回りや、シーリングを打ち込む全ての箇所に養生をして

このように ボンドを塗布し、シーリングを打ち込む準備をしていきました。

 

住宅塗装工事☆木柱ステイン塗装・鉄製部分等塗装仕上げなど 早良区S様邸 11.20・23. 2021 2021

2021年11月23日

外壁付帯の雨樋や鉄製部分・外壁の四隅の色分け部分・破風板等の『上塗り』を

全て仕上げていきました。

ファインSIの2回目塗りをこれらすべての箇所にすべてに行い仕上げていきました。

20日の作業で 付帯部の塗装を全て仕上げていき、

外壁の塗装や外壁に付帯している塗装が必要な箇所の作業が完了しましたので

今後の作業に撤去しても影響のない窓などの養生を撤去していきました。

窓回りなどの取り合いのラインも滲みなく メリハリのあるまっすぐラインに

仕上がっています。

足場のあるこの機会に窓ガラスの外側の拭き掃除をしていき

塗装完了箇所のチェックや 掃除作業も行っていきました。

外壁がきれいになりましたので エアコンホースのカバーテープが劣化していることが

気になってしまいますので テープを新たなものに巻きなおしていきました。

そして 玄関前の木製の柱のステイン塗装です。

こちらの木専用のキシラデコールという塗料を使用します。

木製のための優れた塗料 キシラデコール!

さまざまな素晴らしい特徴を持つ木材ですが、天然素材という事での弱点もあります。

日光や風雨にさらされたりすることでの劣化や カビや菌の付着、害虫などによる

影響を受け劣化しやすいこと。

これらのことから守ってくれるキシラデコール。

屋外で使用される木材は、永く美しいままに使い続けるためには、

定期的なメンテナンスが必要です。

このキシラデコールは、日本でのが販売50年以上と信頼のある木材保護塗料で

弊社でも木製部分塗装には長く使用しております。

目の細かいサンドペーパーで柱全体をしっかりと磨き 表面を手触り良く均し

又 表面肌質を均一に整え キシラデコールの柱への吸い込みが均一になるように

磨いていき、まず1度目のキシラデコール塗装。

吸い込むことを前提にしっかりと塗装します。

1度目のキシラデコール塗装が乾燥しましたら

力強く乾拭きをして表面を整え もう一度 しっかりとキシラデコール塗装をして

仕上げていきました。

 

残り作業も少なくなってきましたが 最後まで よろしくお願いいたします。

 

住宅塗装工事☆外壁付帯物塗装仕上げ 早良区S様邸 11.20.2021

2021年11月20日

外壁塗装が全て完了し、昨日は、鉄製部分の『下塗り』錆び止め材塗装を

行っていきました。

破風板へは 下塗りとして 軒天井の下塗り時に同時にシーラー塗装をしております。

外壁の角は白色で 外壁の『下塗り』時に同時にカチオンシーラー塗装をしております。

雨樋た空気工など塩ビ製のものは『目荒らし』という工法で

高圧洗浄前に磨き細かい傷を敢えてつけて 塗料が確実に引っ掛かり密着する

という『下塗り』の代わりのような作業をおえております。

これらの外壁付帯部分へ本日『中塗り』・乾燥・『上塗り』と2回のファインSIという塗料にて塗装を行い

塗装を仕上げていきます。

残りの作業は 上記付帯部分の上塗りの続きから

玄関前木塗装 玄関前の屋根の水切り 水切り塗装です。

そして 足場を解体させていただき 最終チェック・お掃除をしてから

作業完了のお引渡しとなります。

最後までよそしくお願いいたします。

姪浜アパート塗装工事③☆鉄製部分『ケレン』『下塗り』錆び止め材塗装など 2021年11月20日

2021年11月20日

高圧洗浄前に 『ケレン』磨き作業が必要な箇所全て磨いておりますが

汚れがたまりやすい箇所の鉄板部分を改めてもう一度磨き

細かく掃き掃除をして ゴミのない状態にしてから

鉄製箇所全てに 『下塗り』として 錆び止め材の塗装を行っていきました。

このような 折半屋根部分や このにある瓦の抑え鋼板など

屋根周りの錆止め塗装から進めて

各ベランダの鉄部分や

シャッターBOX

水切り部分等 鉄製部分へは 全ての箇所へ錆び止め材の塗装を行いました。

後に塗装する塗料を確実に密着させるためにも しっかりと下塗りを行います。

外壁の補修が必要な箇所もしっかり目視で確認し

塗装ができる状態に専用の補修材で補修をしていきました。

明日もよろしくお願いいたします。

シェアハウス塗装工事⑭波板設置・足場解体後掃除 塗装工事完了 早良区城西 11.20.2021

2021年11月20日

足場解体後に外部鉄骨階段に波板を新しく設置させて頂こうかと

考えていましたが 旧波板を撤去してみて

足場がない状態での新たな波板設置は難しい と判断いたしましたので

新たな波板を設置するのに邪魔になる足場の骨組みや足場の板を撤去し、

他の足場はある状態で 新たな波板を設置する作業をいたしました。

 

新たな波板をしたから設置して鉄骨階段に設置されてあります木製の骨組みに

等間隔に細かく釘を打ち 波板を風などで簡単に飛ばされることのないように

打ち込んでいきます。

等間隔にしっかりと波板抑え専用の釘を打ち込み

波板の設置を完了いたしました。

共同ベランダの床の清掃や、

足場解体後の建物周りの掃除やチェックをさせて頂き、

全ての作業を完了いたしました。

ご入居の皆様には 大変ご不便をおかけいたしましたが

ご理解 ご協力に感謝いたします。

オーナー様 この度は ご依頼をくださいまして 誠にありがとうございました。

住宅塗装工事☆外壁塗装『 上塗り』など 早良区S様邸 11.19.2021

2021年11月19日

外壁塗装 本日は、『上塗り』 仕上げ塗装です。

セミフロンアクアにて中塗りと同じように 凹凸にしっかりと塗料を入れ

忘れのないように 透けることのないように塗装します。

外壁全体へ しっかりと塗膜に厚みを付けるように そして垂れることのないように

しっかりと目視をして 美しい仕上がりを意識して塗装をして

外壁塗装を完成させていきました。

外壁塗装が完成いたしましたら すでに『ケレン』磨き作業を

高圧洗浄前にしております鉄製部分の養生を撤去し、鉄製部分の『下塗り』

錆止め塗料の塗装を行いました。

外壁へ付帯しております照明や庇 水切りが塗装をする鉄製の物です。

錆止め塗装を行い 次回『中塗り』・『上塗り』と行っていきます。

明日も よろしくお願いいたします。

 

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