スタッフブログ

宅塗り替え工事 外壁塗装完成 屋根『下塗り』等 南区U様邸

2022年12月15日

ビーズコートによる外壁塗装を本日続きを行い仕上げていきました。

しっかりと膜厚を付けて ビーズコート無機にてムラなく仕上げていきました。

インターフォンと郵便ポストのある塀部分の塗装も仕上がりました。

や屋根の塗装の準備として ヒビの入ったコロニアル瓦の補修をしていきます。

タスマジックという強靭なボンドのような補修材。

ヒビに補修材を流し込み 裏面に表面張力で滲み込ませ広げます。

下に重なったコロニアル瓦と接着されないように

専用の下敷きを重なり部分に挟み込んで補修材がしっかり乾燥して

コロニアル瓦が強固な一枚の板に補修されましたら 下敷きを抜き取ります。

しっかりと乾燥しました。

タスマジックで補修をすると ヒビが入る前のコロニアル瓦よりかなり頑丈になります。

そして 下の瓦とは接着しておりませんので 雨水の逃げ道にも影響はありません。

素晴らしい補修材です。

そして 屋根の『下塗り』を大屋根・下屋根ともに

セミフロンルーフバインダーSIⅡという四阿が塗装で使用する塗料専用の

下塗り塗料にて 隅々忘れやムラのないように塗装していきました。

下塗り完了です。

次回もよろしくお願いいたします。

 

宅塗り替え工事 外壁ビーズコート無機塗装 南区U様邸

2022年12月14日

ビーズコートにおる『上塗り』

2回目のビーズコート塗装を外壁へ行っていきました。

今回使用しておりますビーズコート無機は

超撥水タイプの無機と有機のハイブリッド樹脂系つや消し塗料です。

塗膜の表面に細かい凹凸構造を持っており、ハスの葉と同様のロータス効果を再現した超撥水性塗膜です。

超撥水効果によって塗膜への汚れが付着しにくい低汚染タイプの塗料です。

長期にわたり撥水性を維持してくれます。

ナノサイズの細孔を通して建物内部の水蒸気を外部に発散してくれる透湿タイプです。

防かび・防藻タイプです

という優れた塗料で外壁を塗装仕上げしていきます。

刷毛を使い 隅々のローラーでは確実な塗装が難しいところを塗装して

ローラーで刷毛目、ローラー目がでないように 目視確認をしながら

塗装します。

軒天井の『上塗り』をして 軒天井塗装を仕上げていきました。

ケンエースの2回塗りで仕上げました。

明日は、外壁『上塗り』塗装の続きから 作業を進めていきます。

 

 

宅塗り替え工事 外壁ビーズコート無機による中塗り等 南区U様邸

2022年12月13日

本日は 破風板の『下塗り』をまず行っていきました。

カチオンシーラーを建物すべての破風板にしっかりと浸透するように塗装して

破風板の肌質を整えていきました。

そして しっかりと後に塗装する塗料を確実に密着させます。

刷毛とローラーを使い ローラーが入らないような箇所を刷毛府でしっかり塗り込み

ローラーで整えていきます。

そして同じくカチオンシーラーで下塗りをする軒天井も『下塗り』を行っていきました。しっかりと破風板と同じように軒天井にもカチオンシーラーを浸透させるように

塗布します。

軒天井全体のカチオンシーラーによる『下塗り』が終わるころには

始めに塗装した軒天井はすっかり乾燥しています。

ですので しっかりと乾燥していることを確認して

軒天井の仕上げ塗装をしていきました。

そしていよいよ 昨日 マスチック工法にて 下塗りをした弾力性のある塗膜に

『中塗り』ビーズコート無機という塗料を使用して

ローラーで塗装が難しい箇所は 刷毛を使用しながら

面をローラーで塗装していきます。

外壁の『下塗り』も行い枚した。

そして『中塗り』も

今回も ご協力いただき 誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

住宅塗り替え工事 マスチック工法 南区U様邸

2022年12月12日

本日は 外壁の『下塗り』厚塗りの作業を行っていきました。

WBリメークサーフEPOという下塗り材を使い厚塗り

『マスチック工法』を行っていきました。

厚塗りになるための専用の砂骨ローラーというへちまのように

ぽこぽこと穴の開いたローラーに塗料を含ませ ゆず肌模様のバランスを取りながら

しっかりとWBリメークサーフEPOを厚みを付けて塗布していき 普通塗よりさらに

弾力のある塗膜を形成していきます。

建物の自然な動きに追従し 外壁材の特徴であるヒビが入りやすいという特徴から

弾力のある塗膜で外壁の防水性を守り建物自体を守ります。

バランスの良いゆず肌模様の下塗りが完成しました。

下塗りが乾燥する前に 『捨てテープ』を撤去します。

そうすることで 凹凸ある下塗りの仕上がりラインが凹凸はありますが

まっすぐに仕上がります。

仕上げ塗装をした際に撤去するテープはグリーンのラインとなりますので1~2mm外側nのラインが仕上がりとなり凹凸のないまっすぐのラインで外壁塗装の仕上がとなり

メリハリがつきます。小さな作業ですが 印象は全く違うので

マスチック工法の際は 捨てテープも重要な工程となります。

 

明日も よろしくお願いいたします。

住宅塗り替え工事 養生 南区U様邸

2022年12月11日

日曜日ではありますが U様にご了承を頂き 養生作業をさせて頂きました。

外壁を塗装するための 窓や外壁塗料が付着しては困る雨樋等

ビニールなどで覆い外壁塗料が付着しないための作業です。

サッシは外壁との取り合い仕上がりラインがまっすぐになるように

しっかりとまっすぐにテープを貼っていきます。

そして今回はモルタル外壁という事で 細かいヒビが入りやすい特徴のある外壁ですので

防水性を保つために 外壁を塗る下塗り塗料を『厚塗り』という弾力のある下塗り材を

厚く塗装工法で塗装します。

ぽこぽこと凹凸を作る塗膜になるため 下塗り専用にマスキングテープを

仕上がり養生テープの少し内側に 下塗りを仕上がるラインを作るためのテープを

貼っていく『捨てテープ』を貼っていきました。

『下塗り』乾燥後にまたご説明いたします。

本日 外壁塗装の為に必要な養生を終えていきました。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

住宅塗り替え工事 高圧洗浄・ケレン 南区U様邸

2022年12月8日

本日より塗装工事に入らせていただきますU様邸。

年末が近づいてきて 大掃除などなどあわただしい時期ではありますが

気持ちの良い新年が迎えられますよう ご依頼いただきました工事内容を

感謝の気持ちとともに心を込めて施行させていただきますので

何卒 よろしくお願いいたします。

まずは 『ケレン』作業。

鉄部分や 塩ビ部分の磨き作業をしていきます。

サビを磨き表面を均す。という意味や、

砂埃・藻等 表面のゴミ 塗装をするのに完全に掃除をして取り除かなければ

ならない汚れを浮かし、後の高圧洗浄で洗い流しやすくする という意味や

『目荒らし』といって 敢えて細かい傷をつけることで

塗料が引っかかり 確実に密着するようにする という意味で

『ケレン』の必要がある外壁や屋根以外の付帯部・鉄部分 木製部分であれば

樹のささくれを均すという意味でも磨きます。

磨き作業が必要な部分を それぞれ全て磨きましたら

高圧洗浄作業を行っていきます。

汚れを磨き浮かせたからといっても コケや藻 砂埃は

なかなか経年によりガンコに付着しているものも多いです。

しっかりと目視で 汚れが洗い流されていることをその都度確認しながら

確実に洗浄していきます。

これらの汚れのある状態にせっかくお選びいただきました塗料にて塗装をしても

汚れに塗装をしているという事になり 密着にムラがでます。

塗料の耐久年数を待たずに『浮き・膨れ・剥がれ』の原因となりえてしまします。

ですので 確実な洗浄。塗装のできる状態に下準備をする という事は

塗装が完成したときには きれいに見えるので分からなくなる作業ですが

大変重要な作業です。

旧塗膜が劣化し 粉状に付着した状態(チョーキング現象)を起こしたものも

汚れとして 確実に洗い流していきました。

塗装をしない箇所もしっかりと洗浄をします。

他の箇所がきれいになったら 塗装をしていない箇所のよごれが目立ってきますので

落とせるだけ汚れを落とします。

建物の屋根 外壁 付帯部分ともに 塗装ができる状態に洗浄させて頂きました。

 

タイルの汚れはなかなかそうじがむずかしいので この機会にきれいにしましょう♪

洗浄も終わり 次回もよろしくお願いいたします。

 

 

宇美町住宅塗替え工事仕上がり 塗装工事完了 K様邸

2022年11月14日

ファインSI弱溶剤シリコン塗装の『上塗り』仕上げ塗装を行っていきます。

板金 ガルバ二ウム鋼板壁 全てに『上塗り』を行っていきます。

建物全体が オフホワイト系のお色と 濃いブラウンで

メリハリのあるお色に仕上がっていきます。

足場が撤去されるときが楽しみです。

エアコンホースカバーも同じように塗装仕上げ

外壁のお色とガルバ二ウム外壁部分のお色合い

シャッターとシャッター周り。

全ての塗装箇所とその周りのチェックをして 掃除をしたりしていきました。

最終確認を終え後日 足場を撤去し 全ての工事内容が完了いたしました。

完成後 足場撤去で このようにメリハリのある建物に生まれ変わりました。

この度は ご依頼下さいまして 誠にありがとうございました。

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