スタッフブログ

宇美町住宅塗替え工事☆セミフロンマイルド塗装 K様邸

2022年11月10日

『ケレン』『錆び止め塗装』まで終えてあります板金部分の

ファインSI弱溶剤シリコン塗装を行っていきました。

破風板もそう。

1回目塗装『中塗り』をムラなく行って よく乾燥しましたら

2回目の塗装『上塗り」をおこない 厚い塗膜を形成していきます。

 

仕上がった部分を塗料でよごさないように 気を付けて仕上げていきます

エアコンホースカバーもきれいにしていきます。

ガルバ二ウム外壁部分も錆び止め塗装までしておりますので

弱溶剤シリコン塗料を2回塗装していき 仕上げます。

 

折半屋根も同様に 全ての箇所を しっかりと規定に基づいて仕上げていきます。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇美町住宅塗替え工事☆セミフロンマイルド塗装 K様邸

2022年11月9日

セミフロンマイルドにて上塗りを行っていきます。

軒天井 刷毛とローラーを使用して ムラや透けのないように

目視で確認をしながら 塗装をします。

雨樋も同様です。

錆止めを塗装し、セミフフロンバインダーを塗装しております鉄製部分も。

縦樋も

外壁はもちろん全てをムラなく塗装していきました。

 

宇美町住宅塗替え工事☆セミフロンバインダーSIⅡ塗装 K様邸

2022年11月8日

下塗り。軒天井には シーラーを全体に塗装して軒天井の状態を整えています。

そして 外壁、軒天井、付帯部での使用塗料は同じ塗料を使用しますので

同時に作業を進めていきます。

セミフロンマイルド という塗料で仕上げますので

専用のセミフロンバインダーSIⅡという下塗り塗料を

軒天井・外壁全てに凹凸等 ムラや塗り忘れのないようにしっかりと塗装していきます。

奥の凹凸のガルバ二ウム壁には 錆び止め塗料にて下塗りをしております。

ローラーでは 塗装が難しい入り組んだ箇所は刷毛で塗装をしてローラーで延滞を塗装して 刷毛目をなじませます。

全体のセミフロンバインダーの塗装を本日完成させていきました。

確実な塗料の密着や 下地の調整・錆び止めの為

別で専用の下塗りをして その上 今回のセミフロンマイルド塗装の為の

下塗りを行いました。

次回もよろしくお願いいたします。

 

 

宇美町住宅塗替え工事☆鉄製部分錆び止め塗装など『下塗り』 K様邸

2022年11月7日

鉄製部分の錆止め塗装を『下塗り』として行っていきました。

『ケレン』磨き作業は 高圧洗浄前に行っておりますので

掃き掃除をして 塗装していおります。

笠木部分 折半屋根部分 ガルバリウム鋼板外壁部分

 

凹凸なども忘れのないように刷毛とローラーを使い塗りこんでいく といった感じで

塗装する表面を整えます。

水切り・換気扇フードも同様です。

破風板も しっかりと洗浄をしておりますが

コケなど しっかりと落ちているか確認の意味で サンドペーパーで撫ぜ磨き

建物すべての軒天井と破風板 同時に

カチオンシーラーという後に塗装する塗料を確実に密着させる働きと

塗装面表面の質感を整え後に塗装する塗料が吸い込み等起こらず

ムラのないように仕上がりますように 下塗りをしていきます。

 

宇美町住宅塗替え工事☆シーリング打ち作業 K様邸

2022年11月2日

シーリングを打ち代えるため 旧シーリングを撤去します。

サッシ周り 外壁付帯部周りに打たれているシーリングは

撤去できるだけ 劣化したシーリングを撤去します。

外壁サイディング材の継ぎ目の目地の旧シーリングは

目地内部に旧シーリングが残らないように カッターやラジオペンチを使い

しっかりと撤去します。

 

旧シーリングのカス等 残った状態に新しくシーリングを打ち込みますと

新しく打ち込むシーリングの亀裂や劣化の原因に成りますので

しっかりと取り除かなければなりません。

目地内の背底面には 新しく打ち込むシーリング材を密着させず

両横面にのみシーリング材を確実に密着させるという

『2面接着工法』を行いますので

↓ボンドブレーカーというテープの密着性のないテープを

背底面に置く作業を全てのサイディング継ぎ目の目地に設置します。

目地の深さによりテープを使い分け2面接着を行います。

背底面は密着させない2面接着にすることにより 建物の自然な動きに

柔軟なシーリングを追従させて目地の亀裂を防ぎ防水性を保たせ、

外壁材の傷みも防ぎます。

 

シーリングを打ち込むための準備。

目地周りへシーリングをはみ出さずまっすぐに仕上げるための『養生』と

ボンドブレーカーの設置を終え

新しくシーリングを打つ全ての箇所へ

そ―リングを打ち込むためのボンドをたっぷり塗布します。

目地へは、目両横面にしっかりと滲み込ませます。

そして シーリング材の打ち込み作業。

 

打ち込み・へらによる目地内へのシーリングの確実な押しこみにより空気を押しだし、

表面を均し そして 整えましたら 養生を素早く撤去する

という一連の作業をスピーディーに行います。

シーリングが少しでも乾燥を始めてから 養生テープ撤去するとなると

テープに密着したシーリングが引っ張られてきれいに仕上がらず

逆に『汚い』仕上がりになってしまうので この一連の作業はその日に確実にできる量を確実に手早く行います。

という事で3日を費やし シーリング撤去から 打ち込み完了まで行っていきました。

そして シーリングを柔軟に乾燥させるためシールドライヤ―をスプレー。

必要な箇所の補修を行い

では 次回より 次の作業へ移ります。

玄関近くのシーリング箇所は お客様が触られないように

目立たせて ご注意いただけるようにしております。

 

今回使用しているシーリング材は

弊社イチオシの耐久性・耐候性・柔軟性ともに高く

可塑剤フリーで 後に塗装する塗膜を汚さない優れてシーリング材です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇美町住宅塗替え工事☆ケレン・高圧洗浄  K様邸

2022年10月29日

宇美町のこちらのお客様の建物の塗装工事に入らせていただきます。

工事期間中は ご不便をお掛けすることもあるかとは思いますが

できるだけ そのようなことが少ないように尽力いたしますので

何卒 よろしくお願いいたします。

洗浄前に 鉄製部分や 塩ビ部分等

砂埃や 藻、コケ 経年による汚れを磨いて浮かせ

洗浄で汚れが洗い流されやすくしていきます。

この磨き作業『ケレン』は 鉄製部分は錆などを均し表面を均一にする 汚れを磨きとる

という目的と

塩ビ製の部分(軒樋や縦樋等)鉄製部分の『ケレン』の意味+目の細かいサンドペーパーで

細かい傷を表面にあえてつけることにより 塗料がその傷に引っ掛かり

塗料の確実な密着をさせる『目荒らし』という工法でもあります。

(鉄製部分でもこの効果もあります。)

塩ビの雨樋はコケ等も付着がしやすく 高圧洗浄だけでは角度によっては

高水圧で汚れを洗い流すことができない箇所もありますので

磨き浮かすことで 確実に塗装前に汚れのない状態にしていきます。

洗浄前にケレンをすることで けれんによって浮きました汚れを

高圧洗浄で洗い流す頃ができますので 汚れのない状態にするには

洗浄前に『ケレン』をするという事は有意義です。

塗装前にもチェックをして 磨きが甘いと感じれば

その際に再度ケレンをいたしますが その場合は 塗装面表面の錆を磨き均し

整えていく という意味や木製部分であれば 木のささくれなどを

均し 手触り良くしていくことで 塗装後の塗膜を長持ちさせる 等

一口に『ケレン』(磨き作業)といっても 対象のそれぞれの素材によって

意味、役目が違ってきます。

ケレンすべき箇所全てを磨き 洗浄ができる状態になりましたら

いよいよ 高圧洗浄機による建物全体の高圧洗浄を行っていきます。

築年数は12年ですので 塗装をしたほうが良い時期に来ています。

やはり 外壁も経年により藻やコケ 砂埃が付着しております。

これらが残った状態で塗装をしましては 汚れに塗装をしている状態になり

塗装をしたい素地に確実な密着が期待できず 塗膜の耐久年数を待たずに

浮きや剥がれ等の原因となりえますので

そのようなことにならないように しっかりと全ての汚れを洗浄します。

凹凸も汚れがたまりそうな箇所ほど重点的に洗浄します。

 

 

ベランダ床は問題なく 今回 防水塗装は行いませんが

せっかくですので 汚れはしっかりと洗い流します。

意外と汚れていないように見えて 洗浄すると汚れた水が流れてきて

そして 洗浄ですっきりした建物を見て
「こんなに汚れていたの?」とびっくりされるかたもいらっしゃいます。

シャッターも今回は塗装いたしませんが 汚れが付着しやすく掃除も大変ですので

プロの洗浄機がありますこの機会に洗浄してきれいにしていきました。

床面タイルのお掃除も大変ですよね?

この機会に洗浄します。(もう年末ですね💦早いですね💦大掃除のシーズンですね💦)

建物の洗浄が完了いたしましたら

シーリング打ち替えのために 旧シーリングを撤去しています。

専用のカッターで外壁とシーリングを分離して 旧シーリングを取り除いていきます。

残りのないようにしっかりと撤去しますが 取り切れないカスのような旧シーリングは

ラジオペンチで確実に撤去します。

旧シーリングがムラに残っていることで 新しく打ち込むシーリングの設置の質がおちて

異常の原因とならないように 心配要因は残さないようにしていきます。

 

来週もよろしくお願いいたします。

 

木製玄関扉塗装②

2022年10月26日

下塗りの乾燥を確認し、本日仕上げていきます。

お客様の好きなお色 鮮やかなグリーンで仕上げます。

『中塗り』として1回目塗装をムラのないように両面へ。

しっかりと乾燥しましたら 目の細かい磨き布にて 全体を優しく磨き

表面を滑らかに整えます。

そして『上塗り』仕上げ塗装を両面に行い

仕上がりました。

鮮やかなグリーン。目を引きます。

今回はおうちの中側も塗装をしておりますので

このお色の扉を毎日見るたびに元気が出そうなお色でいいですね。

と 上記22日に完成しましたが

玄関扉内側の下の方が痛みが写真ではわかりませんが

パテ処理で完全に補修することが難しい状態でしたので

最善を尽くし その状態できれいになるように施工s多状態で完成させましたが

 

26日 再度お伺いして その部分に鉄板を貼り補修・補強をして

塗装をする という施しを行っていきました。

こちらで作業は完了です。

この度はご依頼くださいまして誠にありがとうございました。

気に入っていただけました 私たちもうれしく思います。

 

 

 

 

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