スタッフブログ

戸建て塗り替え 八幡西区 高圧洗浄

2023年1月6日

昨年 こちらのお庭の除草作業は済ませております。

築40年ほどの木造戸建て住宅です。

足場を設置して 本日は 高圧洗浄をしていきました。

建物の中 外部ともに 改修リフォーム工事を行い きれいになったら

賃貸として使用するための建物です。

築40年のうちに一度塗り替え作業は行っており

増築工事も行われている建物ではありますが 前の塗替えから15年以上たっております。

立地的に是通しが良く、コケや藻は発生しにくい環境のようですが

やはり 経年での砂埃などの汚れの蓄積や 旧塗料劣化のチョーキングのとどまり等

外壁や 雨樋 屋根へ見られますのでやはりこれらを

しっかりと洗浄しなければなりません。

庇の上など また 窓サッシ 軒天井 などなど 外壁はもちろん

全ての汚れをしっかり洗い流せるよう目視しながら洗い流していきました。

↑写真が縦に添付できませんでした( ;∀;)

 

しっかり洗い流し 施工を仕上げるためコストを抑えるという場合でも

施工の手は抜かずしっかりと行い 今回の塗装工事での使用塗料の耐久性は

しっかりと最大に活かせる施工は行っていきます。

 

建物洗浄はしっかりと完了させ 本日の作業は終了いたしました。

次回は 鉄製部分の磨き作業等行っていく予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宅塗り替え工事 工事完了 南区U様邸

2022年12月28日

昨日足場を解体し、

本日 防水塗装のウレアックスHGの2回目塗装をさせて頂き、

ベランダ防水施工も完了しました。

全ての施工か完了し、足場を撤去したので

建物周りの確認をして エアコンホースカバーの外壁との設置部分へ

防水の意味でシーリングを打ち 風雨・虫の侵入を防ぎます。

建物周りの掃き掃除も行っていきました。

本日 お引渡しとなります 年末に気持ちの良いように

工事によるゴミ等残りないように チェックしながら掃除をしていきました。

足場が撤去された外壁の様子。

サッシなどのお色が良いアクセントになっております

白を基調とした品の良い仕上がりですよね🙂

この度は 数ある塗装業者の中より 弊社へご依頼下さいまして

誠にありがとうございました。

今後とも よろしくお願いいたします。

どうぞ 良いお年をお迎えください。

 

 

 

 

宅塗り替え工事 屋根塗装仕上げ・防水施工等 南区U様邸

2022年12月26日

木製部分の塗装を完了させていきました。

屋根塗装の仕上げ塗装『上塗り』セミフロンスーパールーフⅡ遮熱塗料の

2回目塗装です。

ムラなく 塗り忘れなく しっかり確認をしながら

小端へもしっかりと塗膜を付けて コロニアル瓦を保護します。

光沢耐候年数10年先、20年先まで美観を保つ色あせしにくい塗膜です。
雨筋汚れや生物汚染を未然に防ぎます。
しなやかで強靭な塗膜であり柔軟でひび割れしにくい塗膜を形成します。

紫外線や雨・風、塩害など過酷な気候条件に強いという大きなメリットがあり、

長期間にわたって建築物の美観を保つことで、

メンテナンスの回数を確実に減らしてくれますので、トータルメンテナンスコストの削減に貢献してくれます。

また、セミフロンスーパーシリーズは紫外線に 負けない、

結合の強い塗料樹脂で設計されていて、長期間光沢を維持します。

親水性塗膜なため、空気中の塵や埃、排気ガスなどによる雨筋汚れが少なく、

長期に美観が保たれるので建物に安心してお使いいただけます。

防藻試験や防カビ試験において、塗膜周囲に藻やカビが生えることがなく、

優れた防藻・防カビ性能を発揮してくれます。

 

夏期の省エネルギーへの貢献やヒートアイランド現象の効果的な 抑止策として期待できる遮熱塗料です。

従来 の遮熱塗料に比べ耐候性・遮熱性に優れるシステムを採用して おります。

そのため気象条件や塗装色にもよりますが

10~20℃ 程度、塗膜の表面温度を抑え、熱劣化を抑制致します

という特徴の塗料をしっかりと塗装しております。

又 グレーという薄いお色で 遮熱効果もより確実なものに近づけています。

夏の快適度が変わってくることを期待してください。

エアコンの設定温度も変わってきて 省エネに繋がります。

刷毛とローラーを使い 確実に塗装していきました。

ベランダ防水塗装も行っていきます。

掃き掃除、拭き掃除をしてから プライマーを立ち上がりや床面全体にたっぷり塗装

プライマーの完全な乾燥を確認して

立ち上がりから全体にウレアックスHGという防水材を全体に塗布します。

強靭な防水塗膜を形成し 躯体への雨水の侵入を長期に渡り防いでくれます。

本日はウレアックスHGの1回目塗布まで行いました。

充分に柔軟に乾燥をさせて 次回2回目のウレアックス塗装を行います。

折半屋根へのファインSI塗装も『上塗り』をして仕上げていきました。

弾力と厚みのある安心塗膜に仕上げております。

窓掃除も行っております。

養生が撤去された状態。

屋根塗装完成の状態。

塗装作業、塗装箇所チェック 掃除が完了し、明日 足場を解体いたします。

年内に足場を解体することができ、お引渡しができそうで ほっとしました。

残る作業は 足場を解体したことでの建物周りのチェックと清掃。

そして 防水塗装のウレアックスHGの2回目塗装『上塗り』で全ての作業が完成します。

最後の作業まで よろしくお願いいたします。

 

 

宅塗り替え工事 付帯部塗装 南区U様邸

2022年12月25日

 

 

木部の塗装をしていきました。

キシラデコールという木を活かす塗料を浸透させていきます。

防カビ防腐効果を持ち 木の呼吸(調湿)を妨げない塗料です。

付帯部も いよいよ仕上げ塗装『上塗り』です。

一度塗装していますところ 完全に乾燥し、密着した塗膜に

もう一度塗膜を厚くするようにムラなく塗装します。

シャッターBOXや エアコンホースのカバー等塗装していきます。

初めて見た時より 随分きれいになり 新しいもののようです。

お天気の優れない日が続きましたが 今日は本当に良いお天気です。

晴れた日に破風塗装をしている時が 心が落ち着く と言っていた職人が

いたような いなかったような。。。いいお天気です😊

換気扇フードも これらの付帯部塗装 ファインSIにて塗装していきました。

キシラデコールも2回目塗装。

木の特徴をそのままに保護していきます。

イキイキとした木部分に生まれ変わっていきます。

 

作業もあと少しです。

最後まで よろしくお願いします。

 

 

宅塗り替え工事 付帯部塗装 南区U様邸

2022年12月20日

ぜんかいに引き続き 付帯部の『中塗り』を進めていきます。

換気扇フードやシャッターBOX

雨樋や水切り等

塩ビ部分や鉄製部分 全ての『中塗り』を完成させていきました。

付帯部の『中塗り』を終え

折半屋根部分も『中塗り』をしていきました。

刷毛とローラーをつかい 忘れや塗り斑のないようにしっかり目視で確認しながら

刷毛目、ローラー目も残らないように塗装します。

先日『縁切り』を終えたコロニアル屋根の塗装も行っていきました。

セミフロンスーパールーフⅡ遮熱 という塗料による遮熱塗装です。

熱や紫外線に安定的な優れた特殊成分を用いて、優れた耐候性・耐汚染性と

耐屈曲性・耐クラック性のどちらをも兼ね備えた塗料です。
遮熱機能を持ち、熱劣化などの劣化要因から長期間建物の保護機能を

維持してくれます。
超高耐候性能をの為、メンテナンス周期の延長が可能になり建物のメンテナンスコストの削減につながります。

主成分が無機質であるために、難燃性に優れています。
従来の無機系塗料に比べて、耐酸、耐アルカリ性、耐屈曲性、耐クラック性に

優れていますので耐久性の高い塗料です。

雨天や雪の日が来そうな予感ですが 年内完成できるよう

天気を見て耐久性重視で作業をさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

宅塗り替え工事 コロニアル屋根縁切りタスペーサー設置等 南区U様邸

2022年12月16日

タスペーサーを使用して 本日は『下塗り』を昨日終えたコロニアル屋根の

『縁切り』作業を行っていきました。

縁切りとは コロニアル瓦屋根に施す作業で 重なりあったコロニアル瓦の

重なり部分に2~4mmの隙間を確保し 雨水の逃げ道を確保するための作業です。

小さなタスペーサーという ポリカーボネート製の半永久的に

設置して置き 隙間を確保してくれる部材を各瓦に2枚ずつ挟み込み

雨水がながら出ることができることによって雨漏りを防ぎます。

タスペーサーの設置による『縁切り』作業の様子

また 雨水はもちろん 湿気によって 野地板など 建物が傷むことを防いでくれる

小さな作業ですが 重要な役割をしてくれる作業となります。

2~4mmの隙間がもともとあり タスペーサーが必要ないほどの箇所以外には

しっかりとタスペーサーを屋根全体に挟み込んでおります。

経年の紫外線や天候により コロニアル瓦も反りが出ておりますので

その具合を見て 隙間を確保していきました。

そして 軒樋た破風板鉄製部分等の『中塗り』として

ファインSIという弱溶剤シリコン塗料による『中塗り』を行っていきました。

次回はこの作業の続きから行っていきます。

 

  • 著者プロフィール
  • 著者プロフィールへ
>●●●●●●までお気軽にどうぞ 無料相談受付