スタッフブログ

住宅塗替え工事 軒天井塗装・外壁『上塗り』☆ベランダ防水①M様邸

2023年3月6日

先日に続き 軒天井 外壁 付帯部の『上塗り』を行っていきました。

 

セミフロンマイルドという塗料を使用し

汚れに強く弾力のある塗膜で 建物の美観を守り

又 建物自体を風雨 紫外線から守ります。

おいろも藻とのお色と近似しておりますが

塗膜が付き 艶が出たとこで メリハリのあるお色合いになりますね。

あしばが解体され 全貌がお目見えするのが楽しみです。

凹凸の模様が素敵なサイディングもお色と艶のお陰で

凹凸がはっきりしたように感じられ素敵です。

付帯部も上塗りを行い美しく若返ります。

同じお色でなじみながらも 付帯部には凹凸がないことから

かえってメリハリを感じます。

青空に映えますね✨

ベランダ内部の防水施工

立ち上がりと床面の旧防水膜を磨き掃除、拭き掃除を行い

下塗りとして専用プライマーを厚みを付けるように

でも立ち上がりで垂れることのないようにたっぷり塗布して

忘れ 透けのないようにしっかりと塗布

乾燥しましたら 1回目のレアックスという防水ウレタン塗装の1回目塗装。

立ち上がり、床面にしっかり膜厚を付けるように塗装

乾燥をさせ 後日仕上げます。

 

 

住宅塗替え工事 外壁・軒天井・付帯部 『中塗り』M様邸

2023年3月5日

先日に続き 『中塗り』を行っていきました。

まずは軒天井全ての『中塗り』セミフロンマイルド塗料にて

各所 お色を使用して塗装します。

低汚染性を向上した塗料です。

忘れや透けのないように『下塗り』をしております外壁も

その他塗装箇所への『中塗り』仕上げ塗料して1回目塗装です。

外壁塗装で使用しております塗料も

低汚染性に特化したセミフロンマイルドです。

下塗りをしっかりと膜厚を付けて塗装しております。

セミフロンマイルドでも膜厚を付けるように塗装していきます。

艶と弾力のある塗膜です。

外壁2色分けです。同じセミフロンマイルドのお色違いです。

白色の下塗りに お選びいただきましたお色を

透けないように塗装しております。

外壁の『中塗り』が完了しましたら

付帯部も各所『中塗り』を行っていきました。

コチラもセミフロンマイルドにて仕上げます。

鉄部 塩ビ雨樋 換気扇フードや庇等塗装していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅塗替え工事 軒天井塗装・外壁『下塗り』 M様邸

2023年2月28日

軒天井の『下塗り』から行っていきました。

セミフロンバインダーSIⅡという下塗り塗料で 軒天井の『下塗り』を

行っていきます。

刷毛とローラーを使用して 刷毛目 ローラー目の出ないように

全体を塗装します。

建物全体の軒天井の『下塗り』を行い

外壁の『下塗り』も行っております。

サイディングの凹凸の凹みにもしっかりと塗り忘れのないように

しっかりと目視をして塗装をしております。

塗り忘れがありますと 最後の上塗りだけしっかり塗装しましても

仕上りの艶が変わってきますので 下塗りから忘れのないように塗装をして

塗料の機能を最大限に発揮させます。

ローラーの入りにくい箇所は刷毛でしっかりと塗料を塗りこみ

毛の長めのこのような外壁に適したローラーを使用して

しっかり下塗りを外壁全体に行っていきました。

 

 

次回もよろしくお願いいたします。

住宅塗替え工事 養生☆鉄製部分錆び止め塗装 M様邸

2023年2月26日

外壁を塗装するため 塗料が付いてはいけない箇所を専用のテープとビニールで

覆う『養生』を行っていきました。

そして サッシなどと外壁の取り合いのまっすぐなラインを美しく出すために

テープをまっすぐに貼っていきます。

玄関扉は毎日使用する場所なので

通常道理に使用できるように養生しております。

また 玄関ポーチの足元も養生しますが

ビニールのしわに足が引っかかり 転倒してしまうことのないように

しわのないように養生しております。

鉄製部分 洗浄前に『ケレン』をして錆磨き 均し 目荒らしを行っていきました。

その鉄製部分へ 『下塗り』として 錆び止め塗装を行っていきました。

ファインプライマーⅡという優れた防錆性を発揮する下塗材を使用しております。

錆止め塗装をして 乾燥しましたら 外壁塗装の為に必要案箇所は

まっすぐなラインを出すように まっすぐに養生しました。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

住宅塗替え工事 シーリング打ち M様邸

2023年2月17日

シーリング打ち作業を昨日の作業に続き行っていきます。

専用のボンドを目地内の両横面

打ち増しをする部分等 シーリングを新しく打つ箇所の全てに

たっぷりと浸透するように塗布していきます。

↑使用するシーリング専用ボンドと シーリング材 オートンイクシードです。

2面接着工法と このオートンイクシードの特徴であります長期に渡る柔軟性維持で

建物を守ります。

こちらのシーリング材は

『これまでにない耐久性、耐候性を実現した 超寿命シーリング材』

と言える弊社のおすすめするシーリング材です。

ボンドをしっかりと塗布したシーリングを打つ箇所へ

 

シーリング材 オートンイクシードを打ち込み

そして ヘラで空気を押しだしながら表面を均し

そして 少しでも乾燥が始まる前に 養生を撤去します。

養生をすぐに撤去することで 乾燥が始まったらゴム状になるシーリング材が

撤去する養生に引っ張られ ちぎれることなく仕上がりがまっすぐになります。

ですので シーリング打ち込み・へらで均し・養生撤去までは

それぞれの箇所一連の流れで行っていきます。

空気をしっかりと押し出し 目地内にシーリングを隙間なく埋め込むことでも

シーリングの亀裂を防ぎますので 慎重に均していきます。

シーリング内部に空気が残っていると 寒暖差で空気が膨張したり縮小したりを

繰り返すので 痛みの原因となりえますので 注意深く均していきます。

シーリングを打つ必要のある箇所や打ったほうが

より建物を守ることにつながる箇所へは全て この作業を行っていきました。

シーリングがしっかりと柔軟性を持ちながら乾燥し、塗装ができる状態になりましたら

塗装をしていきますが このシーリング材 オートンイクシードは

ノンブリ―トタイプのシーリング材といいまして

可塑剤というシーリングに柔軟性を保たせるための添加物が入っていません。

可塑剤が入っていますと時間の経過とともにシーリング表面ににじみでてくると

その部分が(シーリングを打ったラインで)変色したように汚れてくることがあります。

ノンブリ―トタイプのシーリング材とは この可塑剤が添加されておらず

シーリング材による塗膜の変色の心配がありません。

ですが 雨水・紫外線等による影響に強い優れたシーリング材なのです。

本日は建物すべてのシーリング打ちを完了いたしました。

時間をかけて 自然にゆっくりと乾燥させます。

 

 

 

 

平屋賃貸改修工☆窓清掃・キッチン掃除 壁ヤニ落とし掃除等  直方

2023年2月16日

キッチンの掃除をしていきます。

長年使われてきたキッチンは ステンレスは曇り汚れ 油汚れ等

なかなか頑固な状態でしたが しっかりと隅々磨かせていただきました。

これらの汚れを綺麗に磨き落としていきました。

排水パイプも交換し、

水道のパッキンも交換し 水漏れも解消。

工事が始まり お水が使える状態になって交換が必要であることに気が付く等

工事が始まって開けてみなければ分からない必要工事も

中古物件やリフォーム工事にはよくあることですので

破風下のハチの巣などもそうですね。
お客様と私達業者との密な連携が大切になります。

ヤニと油 埃で汚れた壁や窓も磨き洗浄して

もちろん換気扇も羽まで洗浄 気持ちの良いキッチンに生まれ変わりました。

オーナー様より既存の古いキッチンをそのまま使用するという事ですので

長期使用からの変形はありますが ご依頼いただいております掃除は可能な限り

しっかりとさせて頂いております。

和室以外 このような壁のお部屋が多く ヤニや汚れで全体的に変色していました。

専用の薬剤を使用してもシミのように汚れが残り頑固な汚れでしたが

数回薬剤を浸透させ 磨き 拭き を繰り返し 元のクリーム色へと戻していきました。

陽焼けなどから変色している箇所などは掃除でももとには戻りませんが

清潔にはなっております。

右側のクリーム色が掃除完了の部分です。

住まわれる方が気持ちよく過ごすことができますように と

気持ちを込めて作業をさせて頂いております。

ふすま・天井は塗装し 窓ガラス、サッシは水洗いをして

壁のヤニ落とし、床はクッションフロアを貼った状態です⇩

照明の傘も もちろん清掃しております。

清掃が終われば 壁も明るくなり、日当たりの良い温かみのあるお部屋ですね。

全窓 外し水洗い 拭き掃除。

サッシもはどガラスのない状態で四方磨き掃除をしていきました。

埃や蜘蛛の巣等 洗い流していきました。

その際に網戸のチェックもさせて頂き、

破れのある網戸としての役割を果たせない網戸は

網を交換させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅塗替え工事 旧シーリング撤去 シーリング打ちの為の準備 M様邸

2023年2月15日

サイディング外壁の継ぎ目や サッシ周りなどの旧シーリングを撤去していきました。

専用のカッターで切れ目を入れて

引き抜いていきます。

残ったシーリングはカッターとラジオペンチを使い 残りなく撤去します。

サッシ周り等の入角のシーリングは 劣化している表面を

綺麗に撤去して新しいシーリングは増し打ちします。

カットした表面がささくれないようにカットしていきます。

このような入角も構造上サッシ周りと同様に増し打ちします。

綺麗にまっすぐシーリングを打ち込み均すため サイディングの凹凸に合わせ

隙間のないようにしっかりとマスキングテープをまっすぐに貼って養生します。

サイディングボードとサイディングボードの継ぎ目は

旧シーリングを残りナス全て撤去し 同様にまっすぐ 凹凸sに合わせ

浮きのないように マスキングテープを貼ります。

全てのシーリングを新しく打つ箇所に養生をしましたら

シーリングの2面接着工法の為 目地へは ボンドブレーカー(テープとしての付着力のとんどないテープ 背底面に置いているイメージ)⇩や

隙間の深い目地へは バックアップ材(全く付着性のない発泡ウレタン)⇩を

目地背底面へ設置して

シーリングを目地両横面には確実に密着させ、背底面にはシーリングを密着させず

アソビを作り 建物の自然な動きに柔軟なシーリングを追従させ

シーリングの亀裂や破損を防ぎ また サイディングボードの傷みを防ぎ

防水性を維持するため この2面接着工法は

サイディング外壁の目地シーリング打ちでは必須の作業です。

シーリングを打ち終わり 塗装をしてしまえば

やったのかどうか分からなくなる作業ですが

この作業は建物を守るために重要な工法です。

 

シーリング打ち替えを検討される場合 何社かの業者の方にしっかりご説明を受け

信頼できる業者を見極めることをお勧めします。

 

では 明日は シーリング打ち前の 専用ボンド塗布から

シーリング打ちを行っていく予定です。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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