スタッフブログ

住宅塗装☆付帯部・外壁『中塗り』早良様i様邸

2023年6月4日

本日は『中塗り』を行っていきました。

破風板はファインSIというシリコン塗料して仕上げます。

ファインSIの1回目塗装です。 建物の破風板部分全体に塗装しました。

そして 外壁の『中塗り』ファインパーフェクトトップの1回目塗装です。

ラジカル制御技術という技術が採用された塗料で紫外線に非常に強い

弱溶剤系シリコンの耐久性を超える強靭な塗膜を形成して

塗りたての美しさを長期間保ってくれます。

そして 美しい艶が得られ今回使用しましたようにパーフェクトシリーズの下塗り材と

の組み合わせでさらに美しいつやになります。

更に親水化技術によって、雨だれによる黒ずみ汚染に対してすぐれた効果を発揮し防いでくれます。そして 悩ましい問題 藻やカビにつきましても発生を抑制します。

という優れた塗料です。

 

 

角は刷毛で ローラーでは塗装が難しい箇所へも しっかり塗料を塗装して

ムラや刷毛目・ローラー目も出ないようになじませ凹凸に藻しっかりと塗料を入れます。

雨樋や 鉄製部分等の付帯部には

お色は外壁のお色と同じホワイトですが

ファインSIという塗料で仕上げますので1回目の『中塗り』を行っていきました。

塀の塗装は外壁のお色分けの塗料で一緒に『中塗り』を行っていきました。

 

本日は 日曜日でしたが お天気が良いうちに という事で

作業をさせて頂きました。

ありがとうございました。

 

 

住宅塗装☆軒天井塗装☆外壁・破風板等下塗り☆コロニアル瓦補修 早良様i様邸

2023年6月3日

5月29日に軒天井の『下塗り』をカチオンシーラーで行っていきました。

築17年目の初めての塗装工事ですので 紫外線や 風雨の影響で

塗装をする面の質感が旧塗膜が役割をまだ果たすように保護してくれている部分と

旧塗膜が劣化し かすれている部分がある というムラができやすくなります。

ですので そのようなムラを 下塗り材をしっかりと浸透させることで均一に整え

後に塗装する塗料が吸い込みが起こったりして仕上がりにムラがでないようにしていきます。そして後に塗装する塗料の密着を確実なものにします。

 

6月に入り 例年よりずいぶん早く 梅雨のような天気になってきましたので

お天気の湿度の様子を見ながら スピードより 仕上がり、耐久性重視で

作業をさせて頂きます。

 

本日6月3日はいい天気になり 作業にはいらせていただきました。

まずは 軒天井の塗装を行っていきました。

ケンエースGⅡという塗料を使い 軒天井を2回塗りして仕上げます。

特徴は、防かび・ヤニ止め性・しみ止め効果が強力で

耐水性・耐アルカリ性に優れ塗装する面を守りますので軒天井塗装に適した塗料です。

 

全体の『中塗り』(ケンエースGⅡ)の塗装が完了し 乾燥を確認しましたら

『上塗り』として もう一度軒天井全体にケンエースGⅡを塗装して

 

軒天井の塗装を完成させていきました。

軒天井の塗装完了後

破風板の『下塗り』を同じくカチオンシーラーにて行っていきました。

やはり 風雨、紫外線にさらされた破風板の旧塗膜は質感が均一ではありませんので

しっかり浸透させるようにたっぷり塗装していきました。

そして外壁の『下塗り』作業にいよいよ入ります。

外壁へも『下塗り』からです。

ファインパーフェクトシーラーという

後に塗装する塗料を確実に密着してくれて

効果を最大限に発揮してくれる専用の下塗り材です。

サイディング外壁の凹凸にもしっかりと浸透させるように

目視で確認しながらたっぷりと垂れのないように塗装します。

旧塗膜の劣化(チョーキング現象)により 高圧洗浄で粉状に付着していた

旧塗膜がムラになっている部分も しっかりと下塗り材をムラなく塗装することで

表面を整えていき、上塗り塗料の吸い込みを防ぎ 均一な仕上がりにしていきます。

塀もきれいにしていくので しっかり下塗り材を浸透させました。

コロニアル瓦塗装に着手する前に コロニアル瓦の割れの補修を行います。

全ての瓦をチェックして ほしゅうが必要な箇所へシルシをして

タスマジックという 割れ前より割れた部分を強固にしてくれる 優れた補修材にて

全ての割れを補修していきます。

コロニアル瓦の補修する瓦tぽその下の瓦の重なっている隙間に

専用の下敷きを挟み込み 補修材によって

2枚の瓦がくっついてしまわないようにします。

そして 亀裂にタスマジックを流し込みます。

たっぷりと流し込むことで 亀裂の隙間はもちろん コロニアル瓦の裏面にも

表面張力で広がります。 そしてその状態で 強固見固まるため

コロニアル瓦の補修部分と裏面ではその周りが1枚の一体化した強固なものとなり

もともとのコロニアル瓦より その部分ががっちりと強固に補修されるのです。

 

そして 不思議なことに この下敷きは タスマジックが乾燥しましたら

抜き取ることができます。

そして 下に重なったコロニアル瓦とはくっついていない という事になりますので

雨水の逃げ道は後から行う「縁切り」によって確保が可能となります。

 

本日は天気が良く 順調に作業をさせて頂くことができました。

晴れの日が続いてくれることを願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅塗装☆鉄製部分錆び止め塗装 早良様i様邸

2023年5月24日

本日は 鉄製部分に『下塗り』として 錆び止め塗装を行っていきました。

ファインプライマーというサビを抑える下塗り材です。

塗装をする対象鉄製部分の表面の状態を整え 錆の発生を抑えて

後に塗装する塗料を密着させてくれる下塗り材です。

雨樋の掴み金具の一つ一つにも もちろんファインプライマーを塗布しています。

ベランダの腰壁天板

換気扇フード

基礎と外壁の取り合い部分の鉄板 水切りへも 全て錆び止め塗装を行っていきました。

次回もよろしくお願いいたします。

住宅塗装☆ シーリング打ち オートンイクシード使用 早良様i様邸

2023年5月23日

シーリングを打ち込む目地やサッシ付帯部周りに

まずは シーリング材を両横面に確実に密着させる為

専用のボンドを塗布 浸透させていきます。

ボンドブレーカーにこぼボンドが付きましても ボンドブレーカーの裏面は

密着性がなく 目地の背底面にはシーリングが密着しないので

2面接着工法に影響はありません。

サッシ周りも 同様に しっかりと浸透させます。

そうしましたら 弊社イチオシの シーリング材オートンイクシードを

使用していきます。

オートンイクシードは 従来のシーリング材に比べ

紫外線や風雨に対する耐久性が強く 防水性を長期に保ち 劣化に強い

耐久性のある優れたシーリング材です。

目地にしっかりと充填していきます。

充填しましたら 空気を押しだしながら表面を均します。

サッシ周りも同様に シーリング差しを打ち

空気がナイフに残らないように押し出しながら 表面を整えます。

空気が内部に残った状態ですと 寒暖で 空気が 膨張・伸縮を繰り返し

そのことがシーリングの劣化の原因となりえますので しっかりと空気が残らないように

氣を付けていきます。

もちろん 付帯部周りもシーリングを打つ必要のある箇所は同様です。

仕上りが滑らかに 美しい印象になるには

塗装を上からして見えなくなってしまいますが シーリング打ちを丁寧に行うことは

重要な作業です。

破風板などの継ぎ目も同様 亀裂などの補修も行っていきました。

そして シーリングが少しでも乾燥する前に 素早く養生を撤去します。

そうすることで 仕上がりがまっすぐ美しくしあがります。

シーリングが乾燥する際に ゆっくり シーリング材に無理なく柔軟に乾燥するように

シールドライヤー吹き付けて シーリング打ちの完成です。

本日もありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

住宅塗装☆ シーリング打ちの下準備 早良様i様邸

2023年5月22日

シーリングを新しく打ち込むための下準備で

本日はまず 養生を行っていきました。

シーリングをまっすぐに仕上げるため サイディング外壁材の凹凸にも

しっかり密着させ シーリングがにゅるっとはみ出ないように張りつけ養生します。

全ての目地やサッシのシーリングを打ち込む個所の両側に養生テープを貼り

しあがりが 美しくなるように 注意して養生します。

全ての箇所に養生をしましたら

ボンドブレーカーを目地の背底面に設置します。

ボンドブレーカーとはその名のとおり これを貼ったその箇所には

シーリングを密着させないという役割があります。

 

目地内の両横面へも背底面へも シーリングが3面にがっちり密着してしまっていますと、シーリング材が伸び縮みするときにお互いが引っ張り合ってシーリングが割れてきやすいという劣化症状を引き起こしやすくなります。

ボンドブレーカーを使用すれば100%シーリングが割れてこないということではありませんが、シーリング部分にかかる負荷を軽減することができ 結果 シーリングが長持ちし 防水性を長期に保ってくれる という事を目的とした2面接着工法を実現させるために

このボンドブレーカーや 目地が深い場合し使用するバックアップ材という同じ役割の

密着性のないウレタンをはめ込んだりします。。

サッシ周りは 構造上全ての旧シーリングを撤去することができませんが

表面を綺麗にカットした状態で シーリングの打ち増しをします。

 

目地周りと同じように 養生していきました。

 

明日も シーリング作業の続きをよろしくお願いいたします。

 

 

 

住宅塗装☆ 旧シーリング撤去作業 早良様i様邸

2023年5月19日

建物全体のシーリングを撤去します。

サイディング外壁材をご使用の建物の場合 サイディング材の継ぎ目の目地に

このようにシーリング材を埋め込まれており 継ぎ目から建物内への雨水の侵入などを

防いでくれています。

ですが このように 防水性も柔軟性も なくなってしまった老朽化したシーリングには 建物の微細な動きであっても 柔軟に建物の動きに追従して建物を守ることが

できなくなってきてしまいます。

そのため 定期的な打ち替えが必要なのです。

専用の電気カッターで目地とシーリングを切り離し

旧シーリングを抜き取っていきます。

サッシ周りも同様に 躯体を傷つけないように シーリングを撤去しています。

そして サッシ周りの市^リングも撤去していきました。

中には このように 太くて目地溝が深いものもあります。

 

建物全てのシーリングを撤去していきました。

次回はシーリングっを打ち込むための準備作業を行っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅塗装☆高圧洗浄・ケレン 早良様i様邸

2023年5月17日

足場を設置させていただきました。

工事期間中 よろしくお願いいたします。

着手前の屋根。

コロニアル瓦上部に少々コケ・藻が見受けられます。

後ほど しっかり洗浄します。

高圧洗浄前に 鉄製部分等の付帯部『ケレン』を行っていきます。

磨き作業です。

コロニアル瓦の屋根抑え鋼板やシャッターBOX

照明や雨樋などの塩ビ部分も

しっかり磨き 錆を均し 浮いた旧塗膜を削り磨き除き

敢えて細かい傷をつける『目荒らし』っという意味もあり

塗料の密着を確実なものにするという意味もあります。

コケや砂埃・藻の磨き浮かせ 高圧洗浄できれいに掃除しやすくしていくという意味でも

磨いていきます。

 

錆びている部分は 表面の凹凸を均します。

基礎と外壁の取り合い鋼板の水切りも建物全体ぐるっと磨いていきました。

それから洗浄に入ります。

コケや藻・長年で積もった砂埃 劣化して浮いて粉状にとどまる旧塗料

全てしっかり洗い流します。

軒樋の中も洗い流し 詰まりを防ぎます。

屋根には太陽光発電も乗っています。

この機会に表面の汚れをすっきりさせて 発電効率が上がるといいですね。

屋根洗浄が完了しましたら 軒樋から破風板 外壁塗装へと足場を降りながら

全体をしっかり洗浄していきます。

外壁も コケ、藻、砂埃 旧塗膜の劣化等 全て洗い流します。

アドの外側もこの機会に 全部洗浄していきます。

1階屋根に乗った 足場の足もひとつづつ上げてその下をしっかり洗浄します。

ベランダ内部汚れを撤去。

汚れが残った状態に塗装をすると 塗料の対応年数を待たず

浮きや剥がれの原因となりえます。

そうならないように お選びいただきました塗料の対応年数をしっかり全うし

塗料の良い特徴を十分に発揮させるためにも 洗浄は大変重要な作業です。

くまなくムラなく 忘れなく 全てを洗い流します。

建物周りの洗浄をしたほうが絶対に気持ちいい箇所は

できるだけこの機会に洗浄させて頂いております。

塀も塗装をしていきますので もちろん洗浄しております。

そして洗浄後 エアコンホースカバー等 塗装の為に一旦撤去しております。

塗装が完了しましたら きれいにして再度設置いたします。

本日はお騒がせいたしました。

今後とも工事期間 ご不便をお掛けすることもあるかとは思いますが

何卒 よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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