スタッフブログ

住宅塗装☆ シーリング打ち オートンイクシード使用 早良様i様邸

2023年5月23日

シーリングを打ち込む目地やサッシ付帯部周りに

まずは シーリング材を両横面に確実に密着させる為

専用のボンドを塗布 浸透させていきます。

ボンドブレーカーにこぼボンドが付きましても ボンドブレーカーの裏面は

密着性がなく 目地の背底面にはシーリングが密着しないので

2面接着工法に影響はありません。

サッシ周りも 同様に しっかりと浸透させます。

そうしましたら 弊社イチオシの シーリング材オートンイクシードを

使用していきます。

オートンイクシードは 従来のシーリング材に比べ

紫外線や風雨に対する耐久性が強く 防水性を長期に保ち 劣化に強い

耐久性のある優れたシーリング材です。

目地にしっかりと充填していきます。

充填しましたら 空気を押しだしながら表面を均します。

サッシ周りも同様に シーリング差しを打ち

空気がナイフに残らないように押し出しながら 表面を整えます。

空気が内部に残った状態ですと 寒暖で 空気が 膨張・伸縮を繰り返し

そのことがシーリングの劣化の原因となりえますので しっかりと空気が残らないように

氣を付けていきます。

もちろん 付帯部周りもシーリングを打つ必要のある箇所は同様です。

仕上りが滑らかに 美しい印象になるには

塗装を上からして見えなくなってしまいますが シーリング打ちを丁寧に行うことは

重要な作業です。

破風板などの継ぎ目も同様 亀裂などの補修も行っていきました。

そして シーリングが少しでも乾燥する前に 素早く養生を撤去します。

そうすることで 仕上がりがまっすぐ美しくしあがります。

シーリングが乾燥する際に ゆっくり シーリング材に無理なく柔軟に乾燥するように

シールドライヤー吹き付けて シーリング打ちの完成です。

本日もありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


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