スタッフブログ

住宅塗り替え工事 旧シーリング撤去作業・錆び止め塗装 ☆早良区B様邸✨

2023年1月19日

建物の外壁などの旧シーリングを打ち替え部分62M完全に撤去します。

シーリング打ち替えの種のシーリング撤去作業

シーリング撤去の為 サイディングボードと旧シーリングに継ぎ目に切れ目を入れて

旧シーリングを抜き取り撤去します。

それでも目地内に残った旧シーリングカスは カッターとラジオペンチを使い

完全に残りなく撤去します。

目地内にゴミや旧シーリングカスが残っていますと

新しいシーリングの両横面への密着性を弱める原因となり 新しいシーリングの防水性、

機能を落とす原因に成りえますので 残りのないように撤去します。

窓やサッシ周り打ち替え部分96.8Mは 完全に撤去することは構造上お勧めできませんので傷んだ部分があればその部分全て 傷んでいなくても劣化はしますので

表面をカスの残らないように撤去していきます。

撤去が終わりましたら掃き掃除をして

 

目地両横部分 シーリングをまっすぐ美しく打ち込むため養生をしていきます。

そして 背底面にはシーリングを密着させない『2面接着工法』の為

目地内に粘着性のない『ボンドブレーカー』というテープを目地内の背底面に設置し、

新しく打ち込むシーリングを両横面にのみ確実に密着させ背底面には密着させず

建物の動きにシーリングが柔軟に追従し シーリングの痛みを防ぎ 建物への防水性を

シーリングに発揮させるための大事な作業です。

上名での作業がシーリングを打つ目地で完了しましたら

昨日『ケレン』をしました鉄製部分の『下塗り』

錆止め塗料による『下塗り』を行っていきました。

(ファインプライマー)

雨樋などの掴み金具も錆び止め塗装をします。

シャッターBOXへも。

水切りへも行っていきました。

 

 

住宅塗り替え工事  鉄製部分等『ケレン』磨き作業☆早良区B様邸✨

2023年1月17日

屋根アスファルトシングルの抑え鋼板は錆防止で塗装しますので

塗装をするため『ケレン』磨き作業を行っていきます。

錆は進んではいませんが 今後錆が起こり 錆が進むことを防ぐ為

この部分の塗装を行います。

破風板、軒樋の裏の鼻隠し

この部分も磨きうことによる汚れ落とし という意味でも磨きます。

軒樋・縦樋も塩ビ製で コケ等付着しやすかった部分ですので

磨き掃除という意味と 鉄製部分の『ケレン』と同じように

ツルツルとした塗装をしたい素地に敢えて細かい傷を入れて

あと是塗装する塗料が引っかかりより密着させていくための

『目荒らし』という作業という意味もあります。

換気扇フードも磨きサビ均し 目荒らしを行っていきます。

シャッターBOXや水切り、

外壁の付帯部の塗装箇所 掃除 表面均し 錆磨き という意味で

『ケレン』を行います。

同じ磨き作業でも 磨く意味が塗装箇所それぞれですね💦

『ケレン作業』を行っていきました。

西新アパートS 外壁塗装・軒天井下塗り

2023年1月14日

外壁は黒色に仕上げていきます。

鉄部分の白色と外壁の黒の2トーンで引き締めていきます。

外壁全体は 先日オーデフレッシュSI100Ⅲの白色で中塗りしましたので

同じの黒色のオーデフレッシュSI100Ⅲで仕上げの『上塗り』を行っていきます。

『中塗り』と同じように 刷毛とローラーを使用して 隅々忘れなく塗装します。

黒は特に透けたりムラが分かりやすいです。しっかり目視で塗装します。

軒天井も外壁に合わせ黒色で塗装します。

刷毛で入角や凹みを塗装して ローラーで刷毛目 ローラー目の出ないように

塗装します。

特に ツルンとした軒天井は ローラー目、刷毛目があれば目立ちます。

注意して塗装します。

本日 外壁の『上塗り』も完成いたしました。

お天気の様子を見て 作業を進めさせていただきます。

 

 

 

 

住宅塗り替え工事 高圧洗浄 ☆ 早良区B様邸✨

2023年1月14日

足場の設置を昨日行い

本日より 早良区のB様邸の塗装工事に入らせていただきます。

工事期間中 ご不便をお掛けすると思いますが

何卒 よろしくお願いいたします。

こちらの建物の屋根瓦はアスファルトシングル瓦が採用されています。

アスファルトをガラス繊維に含浸させて、細かくした自然石を貼り付けた屋根材です。

ランダムな粒状彩色石のグラデーションが立体感のある陰影を作り出し

おしゃれな雰囲気を演出してくれる屋根材として採用されることが多いです。

 

弊社としては 今までの経験やお客様の体験談から

この貼りつけられた自然石が経年劣化すると浮てきてしまい

高圧洗浄をしますと 激しく巻き散ることになったり 優しくブラシ洗いをしたとしても

自然石は浮いてきていますので やはり瓦にダメージを与えるには変わりないので

洗浄や塗装をするよりは 時期や劣化の様子を見て張り替えを考えられることを

おススメします。

 

B様邸の屋根瓦は今の状態では まだ心配はないですが

どのような建材もいつかはメンテナンスが必要ですので

氣にされておくことが建物全体を守ることにつながると思います。

屋根周りの板金は鉄製ですので 錆を防ぐ為塗装をしますので

その部分から洗浄をしていきました。

破風板 鼻隠し 軒樋 軒天井

凹凸が多く コケや雨だれ等付着しやすい箇所

しっかりと建物の上部から汚れを洗い流していきます。

 

これらの付帯部や外壁、塗装をする箇所の洗浄はもちろんしっかりと

汚れの残らない塗装ができる状態にしていきますが、

窓ガラスの外側など 普段では掃除が難しい箇所も 洗浄機と足場のあるこの機会に

しっかり洗浄して気持ちの良い仕上がりを目指します。

汚れが洗い流されるのが目で見えるので 気持ちのいいものです。

しっかりムラのないように洗浄します。

ベランダの内壁ももちろんベランダ床面も洗浄します。

今回は床面防水もまだしっかりしており傷んでおりませんので

防水施工は必要ありません。

ベランダ下面 天井洗浄

格子も意外と汚れが付着しやすいですよね。

サッシのレールも可能な限りで洗浄します。

竪樋や竪樋の裏外壁もしっかり。藻が発生しやすい箇所でもあるので

しっかり確認しながら

玄関扉も 建物の顔 きれいが一番ですね!

建物全体の洗浄が完了し 玄関前ポーチのタイルや 磨いてもなかなかきれいにすることが難しい玄関からのアプローチもきれいにして 高圧洗浄の作業が完了しました。

 

工事期間中 気になることなどございましたら お気軽にお伝えください。

何卒 よろしくお願いいたします。

 

 

西新アパート 塀高圧洗浄

2023年1月13日

塀塗装の為の高圧洗浄を行っていきました。

道路側

道路側の塀の裏面

通路側建物面

駐輪場面

雨水や紫外線による コケや藻

長年の空気中の塵の付着等当然汚れます。

高圧洗浄機で 高圧の水圧により ブロック塀の汚れを

しっかりと洗い流します。

綺麗になっていくのは 気持ちのいいものですね✨

高圧洗浄の作業は できるだけ雨天の日に行いたいと思っております。

本日 洗浄をしたい日がちょうど雨天でしたので ご入居の方への

洗濯物などの心配もなく良かったです。

 

工事期間中ご不便をお掛けすると思いますが

塀の塗装作業の際も よろしくお願いいたします。

 

 

 

西新アパートS 外壁塗装・軒天井下塗り 

2023年1月11日

建物のの天井の『下塗り』を行いました。

後に塗装する塗料が均一に吸い込まれず塗装できるように

軒天井全体の肌質を合わせていきます。すいこみが起こることろはしっかりと吸い込ませ

表面の肌をムラなく合わせていきます。

亀裂のように見えるのは 旧塗膜の亀裂ですので心配はあしませんが

見た目の為 後でシーリングを埋め 亀裂を目立たなくさせます。

外壁も全体へ下塗り を行っていきました。


外壁の仕上げ塗料はオーデフレッシュSI100Ⅲです。

耐久性・耐候性が高いシリコン塗料。低汚染性、親水水化技術によって

外壁の美観を損なう雨だれなどから建物を守り美しさを長持ちさせてくれます。

ひび割れ等に対し柔軟に追従し 防水性機能を発揮します。

藻、カビの発生を抑え 美観と清潔な環境を守ります。という耐久性の高い塗料です。

ローラーでは 塗装が難しい入角等 刷毛で塗装をして

それ以外の面をローラーで万遍なく塗装して 刷毛目をなじませ

ローラー目がでないようにしっかりと塗装します。

ムラのないように目視をしながら 塗装します。

しっかりと下塗りを行っておりますので 旧塗膜、外壁に対する

オーデフレッシュSI100Ⅲの吸い込みもなくムラなく塗装ができています。

『中塗り』としてオーデフレッシュSI100Ⅲの白色で1度目塗装していきました。

 

次回もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戸建て塗り替え 八幡西区 鉄製庇『ケレン』『錆び止め塗装』

2023年1月10日

建物全体の鉄板製の『庇』のまずは『ケレン』磨き作業を行っていきます。

旧塗膜劣化して粉状に浮き 錆もあります。

全てをムラなく磨き 錆による凹凸を滑らかに均し 旧塗膜の粉状にとどまったものや

磨いたことにより出た鉄粉を掃き掃除して

塗装のできる状態に庇表面を均しきれいにしていきます。

表面に水性の錆転換材を浸透させ 錆がこれ以上進まないように塗りこんでいきます。

 

そして 錆び止め塗料して『下塗り』を行っていきました。

錆に対して 充分に予防していきました。

他の箇所の庇や鉄製部分も上記と同じ施工で鉄製付帯部を保護していきます。

カサカサに錆びた鉄板に錆転換材がみるみる吸い込まれ浸透していきます💦

錆転換材を浸透させてからの錆止め下塗り塗料で やっと仕上げ塗料が塗装できそうな

表面の質感になりました。

仕上げ塗料も2回塗装し、塗膜厚を付け 耐久性を高めます。

『ケレン』をして 木のささくれなどを磨き均して 旧塗膜の剥がれも

剥がれるだけ剥がし均した木製の破風板へ『下塗り』を行っていきました。

まずは木製専用の下塗り材で 木の表面を整え

濃い茶色を2回塗りして仕上げていきました。

軒天井の桁も木製です。 木製部分は同じように 木専用の下塗り材を浸透させるように

塗装して表面を整え 『中塗り』・『上塗り』と2回の仕上げ塗料して塗装して

塗膜を肉厚に仕上げていきました。

 

ではお天気の様子を見て 作業を進めていきます。

 

 

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