スタッフブログ

外壁・屋根など塗り替え工事⑧ 台風対策  早良区N様邸

2022年9月5日

台風はゆっくりとすすんんでいるようで

本日は 台風前の作業現状の確認といった感じで

作業をすすめる という事は出来ないのかと思っていましたが

おもいのほか お天気が良かったです。

という事で 塗装作業の現在までの確認として 作業をさせて頂きに訪れました。

外壁中塗りの刷毛による塗装をして中塗り完成の確認をしたり

軒樋や破風板の『中塗り』を進めていくことができました。

建物周りやと塗装の材料を置かせていただいている箇所の整理をして

台風対策 足場のネットを強風の影響を受けないようにたたんで

台風に備えて 本日は作業を完了いたしました。

台風による被害が どなた様にもありませんようにお祈りいたします。

 

 

 

 

外壁・屋根など塗り替え工事⑦ 外壁中塗りセミフロンマイルド使用  早良区N様邸

2022年8月31日

ケンエースにて軒天井の『中塗り』を行っていきます。

軒天井『中塗り』

刷毛にて 外壁との入角にしっかりとケンエースを塗りこみ

中塗りのお色はオフホワイトローラーで刷毛目、ローラー目がでないように確認しながらローラーを転がし

均一に塗装していきます。

玄関前天井中塗り

ケンエースは、優れた『ヤニ』『シミ』止め効果を持ち 素地への密着性の高い

艶消し塗料です。

軒天井『上塗り』

建物すべての軒天井部分の『中塗り』を完成させ、完全な乾燥を確認し

『上塗り』として もう一度全てにケンエースをムラなく塗装して

軒天井塗装完成

軒天井塗装を全て完成させていきました。

ドンドンきれいになっていく

もちろん 刷毛目・ローラー目のような線はなく 滑らかな艶消しが

美しいです✨

2階外壁塗装

外壁の『中塗り』も行っていきました。

まずは帯板より上の2階の外壁です。お選びいただきましたのは

セミフロンマイルドの↑このように

すこ~しグリーンの入った白っぽいベージュのようなお色(⋈◍>◡<◍)。✧♡

1階外壁の『中塗り』

帯板より下の1階の外壁は セミフロンマイルドの↑このようなグリーンの

ツートンカラーでお選びいただいております(⋈◍>◡<◍)。✧♡

セミフロンマイルド使用

しっかりと凹みにへも塗料を均一に塗装します。

外壁中塗り完成✨

外壁『中塗り』完成です。しっかり乾燥させます。

 

明日から 雨が続きそうですね💦

雨天だったり 塗装箇所が塗れていたり 湿気があると 塗装はできませんので

お天気の様子を見て 作業を進めさせていただきます。

本日もありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外壁・屋根など塗り替え工事 ⑥ 破風板☆軒天井下塗り  早良区N様邸

2022年8月30日

建物全体の破風板や鼻隠し板の「下塗り」

破風板下塗り

建物全ての軒天井の『下塗り』

軒天井下塗り

をカチオンシーラーというな無色のボンドのような下塗り材をしっかりたっぷり

浸透させるように塗りこんでいきました。

下塗りはカチオンシーラー使用

破風板・軒天井ともに同じ素材ですので同じカチオンシーラーで

『下塗り』を進めていっております。

耐久性に優れた塗料で、後に塗装する塗料を確実に密着させます。

出窓下も軒天井と同じ素材

しっかり浸透させることでそれぞれの箇所の肌質を均一に整え

後に塗装する塗料が素材に吸い込んだりしてしまうことも防ぎ

ムラのないようにしていきます。

 

本日もありがとうございました。

 

 

外壁・屋根など塗り替え工事 ⑤ マスチック工法1階外壁  早良区N様邸

2022年8月29日

昨日は2階の外壁全体のマスチック工法を行っていきました。

本日は 外壁の1階と2階を分けるように走る帯板の下の外壁の

マスチック工法による下塗りを行い 外壁全体の『下塗り』を完成させていきます。

外壁の凹凸の凹みにもしっかりと塗料セミフロンフィーラーを塗り込んで

雨樋の裏の外壁にもしっかりと ムラや、忘れのないように厚塗りで下塗りを

行っております。

そして『下塗り』が完了しましたら 捨てテープも撤去し、

全ての『下塗り』作業が完了しましたので次回より上塗りの1回目を行っていきます。

よろしくお願いいたします。

外壁・屋根など塗り替え工事 ④ マスチック工法2階外壁  早良区N様邸

2022年8月28日

外壁の『下塗り』作業に入っていきました。

窓なども養生をして 窓の養生などのテープに重ねて

マスキングテープにて『捨てテープ』を設置していきました。

捨てテープにつきましては 後ほどご説明いたします^^

外壁塗装使用塗料セミフロンフィーラー・セミフロンマイルド

今回 外壁塗装に使用します塗料↑

下塗りでは、水色ラインの セミフロンフィーラー を使用します。

上塗りでは、緑ラインの セミフロンマイルドを使用します。

 

まずは、本日使用します『セミフロンフィラー』の特徴は、

旧塗膜への優れた密着性に加えて弾性を持ち合わせていることで、

外壁下地に発生した細かいクラックへの追従性などに優れています。

厚塗り マスチック工法

セミフロンフィーラーを厚塗り塗装するためにメーカー既定の水量を希釈し

しっかり攪拌して ねっとりと弾力をもったセミフロンフィーラーを

厚塗り専用の砂骨ローラーという写真のようにヘチマのように穴のポコポコあいた

ローラーに含ませて外壁へ転がすことで 外壁に厚みのある塗膜を

不規則なゆず肌模様を整えながらつけて塗装していきます。

マスチック工法によるセミフロンフィーラー厚塗り

弾力と厚みのある塗膜で 建物の微細な動きに外壁全体で追従し

クラックなどから建物を守ります。

マスチック工法の様子

このようにマスチック工法(厚塗り)による下塗り塗装が完了しましたら

窓回りに貼りました 『捨てテープ』を下塗りの乾燥が始まる前に

素早く撤去します。

マスチック塗装後 捨てテープ撤去

『捨てテープ』とは、サッシや、外壁付帯部のラインを綺麗に見切るため

マスキングテープを本養生の上少し外側(1~2mm)に施す工法です。

 

例えば窓サッシなど、テープでサッシ周りにまっすぐ見切りラインが出て

滲みのないようにしっかりと張り付け ビニールで窓を覆う

通常う養生で塗装を始めるほうが 作業効率が良いように思いがちですが、

厚塗り工法ですと 特に塗膜が厚くなってしまうため、

養生を剥がす際に乾燥した塗膜が養生テープに引っ張られるように

伸びてきて きれいに剥がれず、仕上がりのラインが雑な仕上りのようになってしまったり、伸びた塗膜をカッターなどで 後でラインをまっすぐにするため削り取るなどした

場合にサッシや外壁自体の塗膜を傷つけつけてしまう危険性があるため、

捨てテープを施し、塗料のにじみや補修塗装の手間を回避し美しくメリハリのある仕上がりにするという目的の為 捨てテープを設置するという事を行います。

塗膜が乾燥する前に、捨てテープをとることで、サッシと外壁との見切りをきれいな直線となります。

ですので 外壁塗装の仕上がりが 美しい仕上がりとなって現れてくれます。

捨てテープ撤去

という事で マスチック塗装の終わった箇所は 捨てテープも素早く撤去しております。

(ですので 養生テープとマスチック塗膜の見切りラインが現状1~2ミリ離れています。

そのラインで上塗りを行いう完成ラインとなります。)

来週雨が続きそうですので

本日 日曜日ではありましたが 作業をさせて頂きました。

ご理解ありがとうございました🙂

明日も 続きの作業から よろしくお願いいたします。

 

外壁・屋根など塗り替え工事③養生・オートンイクシードシーリング打ちなど  早良区N様邸

2022年8月27日

外壁塗装によって外壁塗装塗料が付着しては困ってしまう箇所へ

『養生』を行っていきました。

玄関前床養生

お客様や来客の方などよくとおられる箇所の床養生は

養生のために転倒するようなことのないように

段差の角など しっかりと角に沿わせて滑りにくい専用のビニールを使い

養生しております。

ベランダ床養生

ベランダの床も滑りにくい養生ビニールは破れにくくもありますので

作業で歩く箇所でもありますし しっかりと養生します。

1階物干しスペース床養生

1階の物干しスペースも破れにくいビニールでサンデッキへの汚れを防ぎます。

目地シーリング打ちのためのボンド塗布

石彫の旧塗膜の目地へ シーリングを打ち込むための

専用のボンドを塗りこんでいきます。

石彫の塗膜は硬く旧シーリングを覆っていますので

旧シーリングに痛みは少ないですので今回は打ち増しという形で

旧石彫塗膜目地ボンド塗布

建物全体の目地部分へボンドを塗布します。

(ちなみに 今後塗装を考えられている方へのアドバイスとなりますが

石彫塗料は塗膜に弾力がなく硬いく、この石彫は汚れやすいです。

そして 砂がポロポロと落ちやすいです。こちらの建物のような

窯業系サイディングには向いていない塗料と言えます。

ワンポイントのような箇所などに使用することをお勧めします。)

帯板ボンド塗布

帯板の目地へも 新しくシーリング材を打ち込む個所全てに

ボンドを塗りこんでいきました。

使用シーリング材オートンイクシード

使用しておりますシーリング材は オートンイクシードというシーリング材です。

オートンイクシード 目地へ打ち込み

オートンイクシードは、耐久性・耐候性の限界に挑む!というコンセプトで

経年で流出するような『可塑剤』という配合物を使用せず、優れた柔軟性を実現し、

経年による硬質化を防いで長い間シーリング材としての役割、防水性を保ってくれる

頼りになるシーリング材です。

シーリング材は主にオートンイクシードを使用しています。

そのオートンイクシードをしっかりと打ち込み

ヘラで押し込み均し。オートンイクシード

ヘラで押し込み均し シーリング打ち込みの必要な箇所全てに

打ち込んで均していきました。

外壁塗装作業によって外壁塗装用の塗料が付着しては困る箇所へ

塗料が着くことのないように『養生』をしていきました。

すでに『ケレン』錆び磨き均し作業を高圧洗浄前に終えております

鉄製部分の『下塗り』錆び止め材ファインプライマー塗装を行っていきました。

刷毛とローラーを使って塗り斑や塗り忘れのないように しっかり塗装しております。

屋根鋼板の『下塗り』が完了しましたら 軒樋の掴み全ての金具部分の錆止め塗装。

窓上庇鉄板の錆び止め材塗装。

縦樋の全ての掴み金具。

水切り鉄板へも錆び止め塗装を終えていきました。

屋根鋼板以外のこれらの部分は外壁塗料が付着しては困る箇所になりますので

しっかりとした乾燥を確認し次第養生で覆っていきます。

 

明日も 日曜日ではありますが 少し 作業をさせて頂きます。

よろしくお願いいたします。

 

 

外壁・屋根など塗り替え工事② 屋根・外壁など高圧洗浄  早良区N様邸

2022年8月26日

足場が立ち、作業開始です♪

高圧洗浄の作業に入ります。

まずは 錆びた部分や 旧塗膜の剥がれた部分 積もった砂埃も、

コケを磨き浮かし、高圧洗浄にて 完全に洗い流し

塗装ができる綺麗な汚れのない状態にしていくための下準備。

『ケレン』という磨き作業を行っていきました。

コロニアル瓦抑え鋼板磨き『ケレン』

ケレンにより浮き上がった砂埃や藻、コケ。

磨いたことにより サビが均され粉状に浮き出たサビや旧塗膜。

全てをしっかりと洗い流します。

コロニアル瓦高圧洗浄

コロニアル瓦はコケや藻などの汚れが定着しやすいので

しっかりと1枚1枚慎重に洗浄します。

玄関照明『ケレン』汚れサビ磨き

屋根の洗浄が完了しましたら 外壁の方へ足場を降りてきて

外壁へ付帯しておりますものの鉄製部分等 『ケレン』の必要があるものを

洗浄前に『ケレン』します。

庇『ケレン』

庇の鉄板もしっかりケレン。

雨戸『ケレン』埃、サビ磨き

雨戸もしっかり『ケレン』をします。

このように波のような雨戸はよごれも定着しやすいので磨きで汚れを浮かせます。

もちろんサビも磨き均します。

水切り鉄板『ケレン』

基礎と外壁の取り合い部分の水切りという鉄板なども磨き、

軒天井洗浄

破風板・軒樋・軒天井から高圧洗浄に入ります。

軒樋洗浄でコケや藻など洗い流します。

高圧の水で洗っていきますので 汚れもしっかりと洗い流されていきます

洗い流しムラのないようにしっかりと洗浄します。

ベランダ床面洗浄

ベランダの床もウレタン防水の施工を行います。

防水材の密着を確実なものにしていくため コケや藻 砂埃をしっかりと洗い流します。

雨戸も洗浄で汚れのない状態に。

しっかりとケレンで浮き上がらせた雨戸の汚れもしっかり洗い流せました。

玄関前ポーチタイル床洗い

玄関前ポーチのタイル床の目地のよごれなどは なかなか磨いても

思うようにきれいにするのは難しいですよね💦

プロ仕様の高圧洗浄機のあるこの機会に

このような普段のお掃除が難しい箇所も できるだけ洗浄させて頂きます。

塀洗浄

塗装をします塀の洗浄ももちろんしっかり行っております。

旧塗膜が劣化して粉状にとどまっているチョーキング現象を起こしていましたので

洗浄した際 道路に白い汚水が流れておりますが

全てきれいに洗い流してお掃除をおります。

 

高圧洗浄機の音で 一日お騒がせいたしました。

ご近所の皆様 ご理解 ご協力感謝いたします。

明日も よろしくお願いいたします。

 

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