スタッフブログ
住宅塗り替え工事⑥ 外壁セミフロンマイルド『下塗り』 須恵町S様邸
外壁塗装と軒天井の作業に入っていきました。
刷毛で入角等 ローラーにて塗装が難しい箇所を塗装して
広い面部分はローラーで刷毛目 ローラー目をなじませながら
ムラのないようにしっかり塗装をします。
サイディングの模様が凹凸がありますが
しっかりと塗料を塗りこんで 塗装をしていないという箇所がないように
目視をしっかりとしながら 塗装をしております。
本日はセミフロンマイルド仕上げ部分の下塗りを行っていきました。
明日も よろしくお願いいたします。
住宅塗り替え工事⑤養生 須恵町S様邸
シーリング打ちが先日完了し、シーリング材の充分な乾燥時間を空けていましたが
その後天気も雨となり作業再開が本日となりました。
よろしくお願いいたします。
という事で 外壁を塗装するための『養生』作業を行っていきました。
サッシ周り等 まっすぐのラインで 塗料の滲み込みがないように
しっかりとテープを貼り 仕上がりのラインが美しくなるように
意識して 全ての養生を行います。
そして 養生の上に乗って作業をする必要のある箇所や玄関前などは
滑りにくい厚手の専用ビニールを使い 汚さないように、玄関前は
お客さまがビニールに躓くようなことがないように
しっかりとしわを伸ばし養生しております。
できるだけ早めに養生が撤去できますよう考慮いたしますが
完成後の塗膜の耐久性が重要ですので 塗料メーカーさん推奨の工程により
作業をすすめさせていただます。
玄関扉は通常のように開閉できるように養生しております。
塗装期間ご不便をお掛け致しますが よろしくお願いいたします。
住宅塗り替え工事④ 目地シーリング打ちの為の下準備 ボンド塗布 須恵町S様邸
シーリングを打ち込んでいきます箇所全てに
シーリング材が確実に密着するためのボンドをしっかりと浸透するように
塗布していきます。
サッシ周りや、目地の両横面
たっぷり駿東するように塗布します。
ボンドブレーカーがありますので 背底面には密着しません。
そして オートンイクシードというとても耐久性の高い
紫外線や風雨による劣化要因に強い弊社イチオシのシリング材を空気が入らないように
注入していきます。
たっぷりと注入し、
そのあと、内部に空気による隙間などないようにへらで完全に押し込み
表面も平らに整えます。
サッシ周りもこのように。
マスキングテープからシーリン材がはみ出ることのないように押し込みます。
シーリング材が乾燥を始める前に 素早くマスキングテープを撤去します。
乾燥が始まる前にマスキングテープを撤去することで
ヘラにてマスキングテープ上に広がったシーリング材が
マスキングテープを引きとる際に引っ張られずにきれいに剥がれて
写真のように目地横まっすぐのラインで仕上がるので
乾燥前にマスキングテープによる養生を撤去することは重要です。
そして 柔軟に硬化するための十分な時間を乾燥時間として設けます。
より良い乾燥の為 オートンシールドライヤーを全てのシーリングへ
ムラなく吹き付け 塗装までに時間を空けさせていただきます。
住宅塗り替え工事③ 目地シーリング打ちの為の下準備 養生 須恵町S様邸
シーリング撤去をした後。しっかりシーリングを撤去しています。
目地の背底面に青いボンドブレーカーという 接着力のほとんどないテープが
貼っております。
サイディングボードの目地へのシーリング打ちには
大変重要な役割を持ったテープとなります。
目地内の両横面には後でボンドを塗布し 確実にシーリング材を密着させ、
背底面にはシーリング材を このボンドブレーカーにより 密着させず
建物の自然な動きに対してアソビを作り シーリング材の亀裂を防ぎ
防水性を持続させ 建物を守るために 見えない施工ですが重要なテープです。
そして 目地両横にマスキングテープで養生し、
シーリングを打ち込み均してこのマスキングテープを撤去した際に
綺麗にまっすぐシーリングが仕上がるように シーリングが
テープの下に滲むことのないように しっかりと押し付け貼っていきます。
全ての目地 サッシ、シーリングを打ち込むところに養生をしていきました。
シーリングを綺麗に仕上げませんと
後に塗装をするとは言え塗膜がサイディングの模様のい凹凸などが
シーリングの仕上がりがおかしいと『なんか変だな??』って感じの凸凹仕上がりに
なってしまうという ということになりかねませんので
しっかりと工程を大切にシーリング打ちを進めていきます。
明日は ボンドを塗布していきます。
明日もよろしくお願いいたします。
外壁・屋根など塗り替え工事⑮ 物干し場波板設置 早良区N様邸
N様邸の足場の撤去も終わり 足場設置のために一時撤去しておりました
物干しばの波板を戻していく作業をしていきました。
せっかくですので そのまま再設置するのではなく綺麗に水洗いをさせて頂き、
丁寧に元と同じ場所に設置します。
そうでないと 留めるピンの穴が合わないので しっかりはめ込んでいきます。
ちなみに ピンは新しいものを使っています。
広い物干し場です。
しっかりはめ込んで 最近多い強風にも耐えてくれますように
ぴっちり再設置することができて 完了です。
作業が全て完了しましたら建物周りのチェックとおそうじをして
全ての作業完了です。
お客さまや ご近所の方にもお褒めのお言葉を頂き、良い仕上がりで
私たちも大変うれしく思います。
この度は ご依頼下さいまして 誠にありがとうございました。
今後とも よろしくお願いいたします。
住宅塗り替え工事② 旧シーリング撤去 須恵町S様邸
台風が去り 連休も明けて 足場ネットを安全の為強風に備えて畳んでおりましたが
全て元に戻し 作業再開です。
窯業サイディング壁の継ぎ目(目地)のシーリング打ち替えのため
全ての目地の旧シーリングを撤去していきます。
まずは機械でサイディングボードと旧シーリングを切り離して
引き抜いて 大まかに撤去して
その後 カッターとラジオペンチを使い 目地内に旧シーリングが残らないように
細かく撤去します。
サッシ周りは 構造上完全に撤去することはお勧めしませんので
傷んでいる部分を 取り除いていきます。
この後 シーリング専用のボンドを塗布していきます。
その作業は、また明日。
住宅塗り替え工事①高圧洗浄・台風対策 須恵町S様邸
須恵町のこちらのお客様の住宅のお塗り替え工事のご依頼を頂きました。
築6年と 築年数は浅いのですが サイディング外壁材の継ぎ目のシーリングの劣化
亀裂 剥がれに気付かれたという事でご相談を頂き
外壁のシーリングの打ち替え、お塗り替えのご依頼をくださいました。
数ある塗装業者の中より 弊社にご依頼をくださいまして誠にありがとうございます。
↑足場設置前。
という事で ご近所の皆様にご連絡、ご挨拶をさせて頂き、
先日足場を設置させていただき、 本日 高圧洗浄をさせて頂きました。
鉄製部分は 『ケレン』という磨き作業。
錆を磨き均したり、蓄積し、付着した砂埃等磨き浮かします。
水切りケレン。
そして 塗装をする外壁を主に 高圧洗浄をしていきました。
凹凸や入角 隅々残りなく埃やコケ、藻を洗浄していきました。
外壁も汚れていないように見えて 経年の蓄積による砂埃など
意外と汚れています。 しっかりと残りないように洗浄し
塗装ができる状態にしていきます。
汚れが残った状態に塗装をしますと 汚れに塗装をしているという事になりますので
塗料が確実に塗装をする箇所に密着せず 汚れに塗装をしているという事になってしまい
せっかく塗料をお選びいただきましても 塗膜の浮きや剥がれの原因となりえるので
塗料の耐久年数を待たず そのようなことにならないためには
しっかりと洗浄をすることが大変重要です。
ベランダの内壁もシッカリ洗浄。
ベランダ床も この機会にきれいに掃除します。
玄関扉や窓の外側も この機会にお掃除が難しい箇所を洗浄していきました。
台風が近づいております。
高圧洗浄時は必要でしたが
足場の飛散防止ネットを全て畳んで風を受けないよう対策していきました。
今回の台風は強い台風と天気予報で聞きますが
どうか 皆様が被害を被ることがありませんように。
気を付けましょう。
では 台風明けに 作業を再開させていただきます。