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住宅塗り替え工事④ 目地シーリング打ちの為の下準備 ボンド塗布 須恵町S様邸

2022年9月22日

シーリングを打ち込んでいきます箇所全てに

シーリング材が確実に密着するためのボンドをしっかりと浸透するように

塗布していきます。窓サッシ周りシーリング打ち前

サッシ周りや、目地の両横面

目地ボンド塗布

たっぷり駿東するように塗布します。

ボンドブレーカーがありますので 背底面には密着しません。

目地内両横面ボンド塗布そして オートンイクシードというとても耐久性の高い

紫外線や風雨による劣化要因に強い弊社イチオシのシリング材を空気が入らないように

注入していきます。

オートンイクシード打ち込み

たっぷりと注入し、

サッシ周りシーリング打ち増し

そのあと、内部に空気による隙間などないようにへらで完全に押し込み

表面も平らに整えます。

目地シーリングへら均し

サッシ周りもこのように。

サッシ周りシーリングへら均し

マスキングテープからシーリン材がはみ出ることのないように押し込みます。

外壁クリア仕上げの為目地色ベージュ

シーリング材が乾燥を始める前に 素早くマスキングテープを撤去します。

オートンシールドライヤー

乾燥が始まる前にマスキングテープを撤去することで

ヘラにてマスキングテープ上に広がったシーリング材が

マスキングテープを引きとる際に引っ張られずにきれいに剥がれて

写真のように目地横まっすぐのラインで仕上がるので

乾燥前にマスキングテープによる養生を撤去することは重要です。

柔軟に硬化させる

そして 柔軟に硬化するための十分な時間を乾燥時間として設けます。

より良い乾燥の為 オートンシールドライヤーを全てのシーリングへ

ムラなく吹き付け 塗装までに時間を空けさせていただきます。

 

 

 


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