スタッフブログ

外壁一部塗装 仕上げ☆Y様邸

2022年10月20日

下塗り完了の様子。

本日は「中塗り」乾燥『上塗り』と2回全体へ ビーズコートという塗料を塗装して

ご依頼いただきました部分の塗装が完了いたします。

マスチック工法で下塗り材を厚塗りされた外壁に

塗装前にお色を合わせたビーズコートを塗装します。

ビーズコートの特徴は、『ハスの葉』に似た構造の塗膜表面の微細な突起構造と

水になじまない特性によって、塗膜表面に付いた水は ガラスビーズのような水滴にとなり、泥などの異物を絡め取りながら転がり落ちることで、

いつまでもきれいな塗膜を保ってくれます。
また、特殊シリコーン樹脂により、従来の艶消にない可とう性。

高耐候性を持つ塗料です。
撥水効果によって、塗膜表面が乾燥状態を保ってくれる為、カビや藻が発生しにくく、微生物汚染から建物を守ります。

 

という塗料にてしっかりムラのないように塗装します。

腰壁内側塗装完成✨

外壁掃き出し窓周りも塗装を仕上げました。

下から見ると お色は他の箇所と違和感がないように仕上がりました。

後は べレンダ床に 防水施工を行っていきます。

 

 

ベランダ床防水塗装工事☆下塗りマスチック工法 Y様邸

2022年10月19日

外壁塗装に入ります。

使用塗料↓微弾性を持つ下塗り塗料 アンダーフィーラー弾性エクセルを

メーカーの定める 厚塗りの為の水量と攪拌します。

汚してはいけないサッシやベランダの天板、床面等

専用のテープ・ビニールで養生していきました。

そうしましたら 刷毛を使い ローラーでは塗料が入りにくい入角等を塗装して

厚塗り専用の砂骨ローラーというぽつぽつと穴の開いたヘチマのようなローラーに

しっかりと弾力のある塗料を含ませ

ムラなく 均一なさざ波模様をつけるように厚塗りをしていきます。

しっかりとさざ波のバランスを見ながら厚塗りをして しっかりと外壁を塗膜にて覆い

部男性の塗膜を形成することで 建物の微細で自然な動きに追従させ外壁を守ります。

塗装をする箇所の厚塗りの下塗りを完了させていきました。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

ベランダ床防水塗装工事☆シーリング打ち込み作業 Y様邸

2022年10月18日

ALC外壁です。塗装をする部分の目地や気になる部分に

シーリングを打ち込んでいきます。

 

雨漏りの原因が今回塗装をご依頼いただいている部分とは限りませんが

依頼を頂いて箇所は そのようなことが起こらないように と

しっかり施工していきます。

養生の必要なサッシ周り等はマスキングテープにてしっかりと養生をして

仕上りがきれいになるようにしっかりと浮きなく貼りつけます。

シーリングを確実に密着させる為 専用のボンドをたっぷりと目地より太めに塗布し

シーリングを打ち込みます。

 

 

ベランダの天板は塗装をしません。

シーリングのお色も ベランダ腰壁天板のお色に合わせました。

このようなところにもしっかりと確認をして

経験により 雨漏りが起こりそうな箇所は しっかりとシーリングを打ち込みます。

打ち込みましたら 専用のヘラで 空気を押しだすように均し美しい仕上がりの為に。 シーリングの耐久年数を待たず 空気が入っていることにより

亀裂などが入ることのないように 空気が入っていないことを意識してへらでシーリングを整えていきます。

今回使用していますシーリング材は、こちら。

変性シリコンシーリング。

耐候性に優れ、高い耐久性を持ち 接着性に特にも優れて、

防カビ性を有し、塗料が密着するシーリング材です。

各所打ち込み、へらで押し込み均し、

シーリング打ちを仕上げていきました。

しっかりと太めにタップリと打ち込み この場からの雨漏りであったなら

しっかりと止めていけるよう 目地と気になる箇所へ打ち込み均していきました。

しっかりと時間をかけて柔軟に乾燥させ 硬化させていきます。

明日も よろしくお願いいたします。

 

マンション外壁 補修施工②

2022年10月18日

厚塗りをしました下塗り藻すっかり乾燥し

さざ波模様に補修跡も目立たなくなっています。

仕上げ塗装を行っていきます。

周りのお色に合わせ塗料を調色し、塗装をしていきました。

仕上りです。

欠けていたことや 補修をしたことは目立たなくなりました。

一時撤去していた看板を戻し完成です。

 

マンション外壁 補修施工①

2022年10月18日

車をぶつけ マンション外壁を少し破損させたので

補修をお願いします。 というご依頼を頂きました。

このように坂に入っていくタイプの駐車場

この部分。

車の車体が1.8mより高かったようでぶつかって外壁を傷めてしまったそうです。

少しずつですが 広い範囲が欠けています。

カチオンセメントで補修をしました。

完全に乾燥しましたら

表面を磨き均し、

欠けた部分を埋めました。

外壁に貼られていた看板を一時撤去。

下塗りをしていきます。

更に下塗り材を粘度高く希釈。粘りのある下塗り材を砂骨ローラーという

ヘチマのようにぽつぽつの穴の開いたローラーにしっかり塗料を含み

さざ波模様に塗料を厚塗りして 補修をしたことが分からなくなるように

そして 補修をしていない箇所と肌模様を合わせていきます。

 

塗料を厚塗りしましたので ゆっくり乾燥させるため 本日はここで作業を終了します。

ベランダ床防水塗装工事☆高圧洗浄 南区Y様邸

2022年10月17日

Y様が賃貸に出されているこちらの物件

入居されている方より ベランダ側が雨漏りがする とのことで

とりあえずベランダ周りを塗装と防水施工をしてほしいとのご依頼です。

雨漏り診断士としましては じっくりと雨漏りのある箇所を調べて

根本解決させていただきたいところですが

賃貸 という事と 入居されている方がいる という事で

とりあえずこの部分を とのオーナー様(Yさま)からのご依頼です。

ベランダへ出入りのできる 掃き出し窓回りの外壁 ベランダ内壁の

塗装を行っていきますので

しっかりと洗浄します。

ベランのダ内壁の洗浄し、ベランダ床面のウレタン防水施工をさせて頂きます部分も

しっかりと洗浄し、コケや藻、砂埃の残らない状態に

綺麗にしていきました。

明日も よろしくお願いいたします。

外壁塗装☆ALC外壁シーリング打ち作業 西区S様邸

2022年10月14日

ALC外壁の目地へALC壁専用のシーリング材を打っていきます。

乾燥 硬化した後は 柔軟な弾力を持つため ALC外壁へのの負担が少なく、

建物の自然な振動や動きに柔軟に追従してくれる性質を持っています。
ウレタン系弾性シーリング材で 後に塗装する塗料との密着性がとても良いです。

またシーリングに可塑剤を含まないノンブリードタイプというシーリングですので

塗装後 シーリングを打った箇所の塗膜に可塑剤がにじみ出て 塗膜を汚す

という心配もありません。

耐久性にも優れ 防水性を持続してくれるお勧めのシーリング材です。

まずは シーリングを打つ箇所へ 専用のボンドをしっかり浸透させるように塗布して、

全ての目地など シーリングを打つ箇所へボンドを塗布しましたら

太い目地にしっかりとシーリング材を打ち込んでいきます。

打ち込んでいきましたらへらで空気を押しだしながら目地内にしっかりと押し込み均します。

このように目地内均一に均します。

このように 全てのシーリング打ちが必要な箇所へ

ボンドを浸透させ、シーリングを打ち込み、均す。という作業を

2日間で行っていきました。

しっかりと 確実な乾燥 硬化時間を取ります。

来週も よろしくお願いいたします。

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