スタッフブログ

宅塗り替え工事 付帯部塗装 南区U様邸

2022年12月20日

ぜんかいに引き続き 付帯部の『中塗り』を進めていきます。

換気扇フードやシャッターBOX

雨樋や水切り等

塩ビ部分や鉄製部分 全ての『中塗り』を完成させていきました。

付帯部の『中塗り』を終え

折半屋根部分も『中塗り』をしていきました。

刷毛とローラーをつかい 忘れや塗り斑のないようにしっかり目視で確認しながら

刷毛目、ローラー目も残らないように塗装します。

先日『縁切り』を終えたコロニアル屋根の塗装も行っていきました。

セミフロンスーパールーフⅡ遮熱 という塗料による遮熱塗装です。

熱や紫外線に安定的な優れた特殊成分を用いて、優れた耐候性・耐汚染性と

耐屈曲性・耐クラック性のどちらをも兼ね備えた塗料です。
遮熱機能を持ち、熱劣化などの劣化要因から長期間建物の保護機能を

維持してくれます。
超高耐候性能をの為、メンテナンス周期の延長が可能になり建物のメンテナンスコストの削減につながります。

主成分が無機質であるために、難燃性に優れています。
従来の無機系塗料に比べて、耐酸、耐アルカリ性、耐屈曲性、耐クラック性に

優れていますので耐久性の高い塗料です。

雨天や雪の日が来そうな予感ですが 年内完成できるよう

天気を見て耐久性重視で作業をさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

宅塗り替え工事 コロニアル屋根縁切りタスペーサー設置等 南区U様邸

2022年12月16日

タスペーサーを使用して 本日は『下塗り』を昨日終えたコロニアル屋根の

『縁切り』作業を行っていきました。

縁切りとは コロニアル瓦屋根に施す作業で 重なりあったコロニアル瓦の

重なり部分に2~4mmの隙間を確保し 雨水の逃げ道を確保するための作業です。

小さなタスペーサーという ポリカーボネート製の半永久的に

設置して置き 隙間を確保してくれる部材を各瓦に2枚ずつ挟み込み

雨水がながら出ることができることによって雨漏りを防ぎます。

タスペーサーの設置による『縁切り』作業の様子

また 雨水はもちろん 湿気によって 野地板など 建物が傷むことを防いでくれる

小さな作業ですが 重要な役割をしてくれる作業となります。

2~4mmの隙間がもともとあり タスペーサーが必要ないほどの箇所以外には

しっかりとタスペーサーを屋根全体に挟み込んでおります。

経年の紫外線や天候により コロニアル瓦も反りが出ておりますので

その具合を見て 隙間を確保していきました。

そして 軒樋た破風板鉄製部分等の『中塗り』として

ファインSIという弱溶剤シリコン塗料による『中塗り』を行っていきました。

次回はこの作業の続きから行っていきます。

 

宅塗り替え工事 外壁塗装完成 屋根『下塗り』等 南区U様邸

2022年12月15日

ビーズコートによる外壁塗装を本日続きを行い仕上げていきました。

しっかりと膜厚を付けて ビーズコート無機にてムラなく仕上げていきました。

インターフォンと郵便ポストのある塀部分の塗装も仕上がりました。

や屋根の塗装の準備として ヒビの入ったコロニアル瓦の補修をしていきます。

タスマジックという強靭なボンドのような補修材。

ヒビに補修材を流し込み 裏面に表面張力で滲み込ませ広げます。

下に重なったコロニアル瓦と接着されないように

専用の下敷きを重なり部分に挟み込んで補修材がしっかり乾燥して

コロニアル瓦が強固な一枚の板に補修されましたら 下敷きを抜き取ります。

しっかりと乾燥しました。

タスマジックで補修をすると ヒビが入る前のコロニアル瓦よりかなり頑丈になります。

そして 下の瓦とは接着しておりませんので 雨水の逃げ道にも影響はありません。

素晴らしい補修材です。

そして 屋根の『下塗り』を大屋根・下屋根ともに

セミフロンルーフバインダーSIⅡという四阿が塗装で使用する塗料専用の

下塗り塗料にて 隅々忘れやムラのないように塗装していきました。

下塗り完了です。

次回もよろしくお願いいたします。

 

宅塗り替え工事 外壁ビーズコート無機塗装 南区U様邸

2022年12月14日

ビーズコートにおる『上塗り』

2回目のビーズコート塗装を外壁へ行っていきました。

今回使用しておりますビーズコート無機は

超撥水タイプの無機と有機のハイブリッド樹脂系つや消し塗料です。

塗膜の表面に細かい凹凸構造を持っており、ハスの葉と同様のロータス効果を再現した超撥水性塗膜です。

超撥水効果によって塗膜への汚れが付着しにくい低汚染タイプの塗料です。

長期にわたり撥水性を維持してくれます。

ナノサイズの細孔を通して建物内部の水蒸気を外部に発散してくれる透湿タイプです。

防かび・防藻タイプです

という優れた塗料で外壁を塗装仕上げしていきます。

刷毛を使い 隅々のローラーでは確実な塗装が難しいところを塗装して

ローラーで刷毛目、ローラー目がでないように 目視確認をしながら

塗装します。

軒天井の『上塗り』をして 軒天井塗装を仕上げていきました。

ケンエースの2回塗りで仕上げました。

明日は、外壁『上塗り』塗装の続きから 作業を進めていきます。

 

 

宅塗り替え工事 外壁ビーズコート無機による中塗り等 南区U様邸

2022年12月13日

本日は 破風板の『下塗り』をまず行っていきました。

カチオンシーラーを建物すべての破風板にしっかりと浸透するように塗装して

破風板の肌質を整えていきました。

そして しっかりと後に塗装する塗料を確実に密着させます。

刷毛とローラーを使い ローラーが入らないような箇所を刷毛府でしっかり塗り込み

ローラーで整えていきます。

そして同じくカチオンシーラーで下塗りをする軒天井も『下塗り』を行っていきました。しっかりと破風板と同じように軒天井にもカチオンシーラーを浸透させるように

塗布します。

軒天井全体のカチオンシーラーによる『下塗り』が終わるころには

始めに塗装した軒天井はすっかり乾燥しています。

ですので しっかりと乾燥していることを確認して

軒天井の仕上げ塗装をしていきました。

そしていよいよ 昨日 マスチック工法にて 下塗りをした弾力性のある塗膜に

『中塗り』ビーズコート無機という塗料を使用して

ローラーで塗装が難しい箇所は 刷毛を使用しながら

面をローラーで塗装していきます。

外壁の『下塗り』も行い枚した。

そして『中塗り』も

今回も ご協力いただき 誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

住宅塗り替え工事 マスチック工法 南区U様邸

2022年12月12日

本日は 外壁の『下塗り』厚塗りの作業を行っていきました。

WBリメークサーフEPOという下塗り材を使い厚塗り

『マスチック工法』を行っていきました。

厚塗りになるための専用の砂骨ローラーというへちまのように

ぽこぽこと穴の開いたローラーに塗料を含ませ ゆず肌模様のバランスを取りながら

しっかりとWBリメークサーフEPOを厚みを付けて塗布していき 普通塗よりさらに

弾力のある塗膜を形成していきます。

建物の自然な動きに追従し 外壁材の特徴であるヒビが入りやすいという特徴から

弾力のある塗膜で外壁の防水性を守り建物自体を守ります。

バランスの良いゆず肌模様の下塗りが完成しました。

下塗りが乾燥する前に 『捨てテープ』を撤去します。

そうすることで 凹凸ある下塗りの仕上がりラインが凹凸はありますが

まっすぐに仕上がります。

仕上げ塗装をした際に撤去するテープはグリーンのラインとなりますので1~2mm外側nのラインが仕上がりとなり凹凸のないまっすぐのラインで外壁塗装の仕上がとなり

メリハリがつきます。小さな作業ですが 印象は全く違うので

マスチック工法の際は 捨てテープも重要な工程となります。

 

明日も よろしくお願いいたします。

住宅塗り替え工事 養生 南区U様邸

2022年12月11日

日曜日ではありますが U様にご了承を頂き 養生作業をさせて頂きました。

外壁を塗装するための 窓や外壁塗料が付着しては困る雨樋等

ビニールなどで覆い外壁塗料が付着しないための作業です。

サッシは外壁との取り合い仕上がりラインがまっすぐになるように

しっかりとまっすぐにテープを貼っていきます。

そして今回はモルタル外壁という事で 細かいヒビが入りやすい特徴のある外壁ですので

防水性を保つために 外壁を塗る下塗り塗料を『厚塗り』という弾力のある下塗り材を

厚く塗装工法で塗装します。

ぽこぽこと凹凸を作る塗膜になるため 下塗り専用にマスキングテープを

仕上がり養生テープの少し内側に 下塗りを仕上がるラインを作るためのテープを

貼っていく『捨てテープ』を貼っていきました。

『下塗り』乾燥後にまたご説明いたします。

本日 外壁塗装の為に必要な養生を終えていきました。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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