スタッフブログ

外壁 屋根塗装工事② ケレン 高圧洗浄 東区T様邸

2023年11月10日

本日は 雨天という事で ご近所の皆様も外に洗濯物を干したくない

絶好の高圧洗浄日和。

塗装をする部分を主に 建物の高圧洗浄を行っていきます。

屋根は コロニアル瓦と 鉄製の折半屋根の部分があります。

前回の塗装から7年 使用塗料と環境 緑 というお色という事から

旧塗膜のチョーキング現象が始まっていました。

折半屋根部分や コロニアル屋根の瓦を支える屋根鋼板部分の鉄部を

『ケレン』磨き表面を均して

屋根の上の方から 全てを洗浄していきます。

コロニアル屋根の方は まだ 旧塗膜(シリコン塗料)が役割を果たし

コロニアル瓦を守ってくれていました。

コケや藻 砂埃等 目立たないほどではありますが

塗装をするために しっかりと汚れは洗い流します。

折半屋根の方は コロニアル瓦より熱を持ちますので 塗膜の劣化が早いようです。

環境にもよりますが チョーキング現象が見られます。

錆びてはおりませんので 屋根につきましては

7年前にお塗り替えをさせて頂きましてから良い塗り替えのタイミングだったといえます。

しっかりと重なり部分に蓄積した汚れも洗い流しました。

木製の破風板 塗料が浮き 木もささくれている箇所が多くありましたので

全体をしっかりと磨き 木のささくれ 塗料の浮きを磨き取り除き 表面を均していき

洗浄します。

外壁洗浄に入ります。

築年数分蓄積しました汚れが洗い流されていき

外壁も喜んでいるのではないでしょうか?

経年で蓄積しました砂埃などしっかりと外壁を傷めないように

高圧の水圧で洗い流します。

下屋根には安全の為 足場の足が設置してありますが

その足場の足も 一つ 一つ 安全を考慮しながら上げて

その下もコロニアル屋根瓦も 他の墓所と同じように しっかりと洗浄します。

汚れが残った状態ですと 塗膜にムラがでますので そうならないように

同じように洗浄します。

他の洗浄部分も 洗浄前に ケレンしていきます。

雨戸も錆で穴が開くまではありませんが 錆が進んでいますので

て磨きでもしっかりと磨き均しましたが

錆による凹凸の激しい雨戸は 機械でケレンをして

できるだけ 表面を均していきました。

ケレンをしましたら洗浄して 砂埃や 磨いた鉄粉を洗い流します。

外壁や 鉄製部分 塗装をする箇所の洗浄はもちろん

この機会に 洗浄できる箇所は一緒にきれいにお掃除していきます。

土間等 コケ等蓄積してなかなか磨いてもきれいになりにくい箇所も

綺麗に✨ 建物がきれいになってくると 建物周りの汚れた部分に

目が行ってしまいますので できるだけきれいにさせて頂きます。

来週も よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外壁 屋根塗装工事①テラス屋根交換のための撤去 破風板交換工事 東区T様邸

2023年11月9日

11月はこちらのお客様の 大切な住宅の塗装工事をさせて頂きます。

実は 2017年に屋根のお塗り替えをさせて頂きましたお客様です。

6年前には 屋根塗装と外壁の一部の塗装でしたので 今回はしっかりと

外壁と屋根の塗装をさせて頂きます。

築年数は30年近くとなりますので 建物も傷みが来ている部分もありますので

今回 せっかくの機会ですので お客様とのお打合せで 補修の必要な部分、

交換の必要な部分は できるだけ行い 今後も建物を守っていけるように

工事をさせて頂くようにいたしました。

テラス屋根も前回交換しておりませんが 今回は足場を設置するために

一時的に撤去する必要があるのですが ヒビが入っており、撤去の際に割れてしまうので

今回設置されて初めて交換をすることになりましたが

これだけ劣化をしていると 強風等なにかの拍子にいつ割れてもおかしくない危険な状態でしたので 何事もなく今回交換することになり よかったです。

撤去しました。

前回も 塗装や補修をしたほうが良い時期ではありましたが

「次回に」という事で 行っておりませんでした破風板が

やはり 痛みが増し 朽ちていましたので 足場を設置した後

破風板の傷みのひどい部分は雨水の侵入などにより腐ってしまいますので

今回は 傷んだ部分を撤去し 新しく設置をして 塗装をして 防水性を持たせます。

傷んだ部分を撤去 補修

2か所の破風板を交換いたしました。

塩ビ製の雨樋も劣化が進んで T様も気になっていたようで 交換したいとのことでしたので 軒樋 縦樋 全て撤去しました。

塗装工事完了後に新しい雨樋を設置します。

 

 

 

 

 

 

 

 

城南区住宅外壁塗装工事⑨最終チェック 掃除作業等 N様邸

2023年10月25日

作治t 塗装作業が全て完了いたしましたので 本日は最終チェックをしていきました。

養生をしていました窓ガラスの外側。

足場のあるこの時期に 外側から乾拭き掃除をしていきました。

エアコンホースのテープも紫外線でプロポロになって汚れていますので

外壁がきれいになったので 逆に目立ってしまうので

新しいテープでカバーをして こちらも新品のようにメイクしました。

ガスメーターのパイプ部分の塗装も古びていましたので

シルバーに塗り直しました。

このように細かい作業をしながら 塗装をした箇所も全て確認して完了いたしました。

この度は ご依頼下さいまして まことにありがとうございました。

 

 

 

 

城南区住宅外壁塗装工事 ⑧ 付帯部塗装 養生撤去 N様邸

2023年10月23日

外壁塗装もかんせいしましたので 雨戸 戸袋や シャッターBOXの養生も撤去して

他の部分の付帯部塗装は完成しておりますが 残りの鉄製塗装を行っていきました。

まずは 『ケレン』

↑シャッターBOX上部 濡れても乾燥しにくいのか 錆が目立ちましたので

しっかりと磨いて 錆による凹凸を均していきました。

『ケレン』の後は旧とりょゆなどの粉がでますので 掃き掃除をして

『下塗り』錆び止め塗装を行っていきました。凹凸に塗料がたまり

垂れが起きないように 確認しながら 塗装をしていきます。

雨戸戸袋『下塗り』かんりょう

 

 

(シャッターBOXの下塗り中の写真を撮り忘れていました😮)

そして しっかりと『下塗り』の乾燥を確認して『中塗り』

ファインSIという弱溶剤塗料 他の付帯部塗装でも使用しました塗料でしあげていきます。

「中塗り」の乾燥を確認して『上塗り』として もう一度塗装をして

仕上げていきました。

外壁のお色と 濃いブラウンでメリハリのある印象です。

玄関上の天井は木製です。色あせた印象になっていますので

木の風合いを活かし 木材を守るキシラデコールで塗装をして印象を元気は木材に

戻していきます。

木材の風合いを活かす塗装ですので 塗膜でカバーするような塗膜ではなく

木材に浸透して 防腐・防虫・木材としての通気を守ります。

 

しっかりと 浸透させるように2回の塗装を行って仕上げていきました。

養生撤去の作業と同時に

昨日までに 『中塗り』をしておりました

破風板 雨樋 水切り等鉄製部分の『上塗り』も全ての箇所行い

塗膜に厚みを付け ファインSIの特徴を最大限に発揮してもらうべく

窓のサッシともお色に統一感がありメリハリある印象が

足場解体後のお目見えが楽しみです。

本日 ご依頼いただきました全ての塗装作業が完了いたしました。

明日はお掃除と塗装をした箇所のチェック 最終確認作業をいたします。

足場解体時には また お騒がせいたしますが 何卒よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

城南区住宅外壁塗装工事 ⑦外壁塗装『上塗り』 パーフェクトトップ2回目 付帯部とそうなど N様邸

2023年10月23日

本日は外壁の『上塗り』をして 外壁塗装を仕上げていきました。

パーフェクトトップの2回目塗装です。

塗膜に厚みを付けるように ムラなくしっかりと塗装します。

パーフェクトトップの特徴w十分に発揮できますように

工程をしっかりと気を付けて行っていきます。

お客様が こちらの塗料の特徴を気に入ってくださり

そのような塗膜を望み 建物を守りたい という事で お選びになられた塗料ですので

しっかりと耐久年数は 役目を果たせる塗料へと 塗装作業をしております。

外壁の『上塗り』が全て完了いたしましたら付帯部の塗装に入っていきます。

まずは軒樋と破風板を塗装していきます。

本日はこれらの部分の塗装は『中塗り』として行っていきます。

 

ホントにお天気も気温も良く 作業日よりです。

竪樋も全て塗装1回目を行っていきます。

水切りやフード等 鉄製部分は 以前に『ケレン』『下塗り』とを行っておりますので

本日は 『中塗り』として仕上げ塗料にて1回目の塗装です。

明日も この作業の続きより行っていきます。

残りの作業も少なくなってきましたが 最後まで よろしくお願い致します。

 

 

城南区住宅外壁塗装工事⑥外壁塗装『中塗り』 パーフェクトトップ1回目 N様邸

2023年10月21日

外壁塗装の『下塗り』として 昨日 マスチック(厚ぬり)塗装が完了しました
外壁ぜんたいに本日は 仕上げ塗料でありますパーフェクトトップの1回目塗装

『中塗り』を行っていきました。

マスチック塗装の厚く塗装されております凹凸がしっかりと乾燥しておりますので

『中塗り』塗装の際にローラーを外壁上で転がしましても 凹凸がつぶれません。

しっかりと 弾力性を持った厚い塗膜を形成しております。

しっかりと凹凸上で ムラにならないように透けたり忘れの出に様に

タップリと パーフェクトトップの1回目塗装『中塗り』を外壁全体に

施していきます。


常に外壁は紫外線にさらされています。そんな紫外線から「ラジカル制御」技術により、シリコングレードの塗料を超える大変すぐれた耐久性を持つ塗膜で建物を守ります。

ポリマーにより緻密な塗膜形成で、すぐれた高光沢を実現してくれます。

防藻・防かび機能を持ち親水化技術により、雨だれ汚染からも守ってくれる

という事で 長い期間 美観も保ってくれます。

『中塗り』完了の様子です。

窓サッシや雨樋のお色で メリハリをつけていく様子も楽しみです。

次回も よろしくお願い致します。

城南区住宅外壁塗装工事⑤外壁厚塗りマスチック塗装での捨てテープとは N様邸

2023年10月19日

本日 全ての面のマスチック下塗りが完了しました。

捨てテープを撤去している写真を昨日は作業工程上

タイミングが合わず撮ることが難しかったので 本日撮ってきました。

マスチック塗装は塗料の乾燥時間との闘い といいますか

マスチック凹凸の表面が乾燥し始める前に 塗り広げマスチック塗装を重ねて

全体を塗装することで 一面全体が美しく 違和感のない1面の壁

という感じになり 乾燥のことなど考えずゆっくり塗ると 変なライン?のような
なんとなく違和感を感じる塗装面になってしまいがちですので

特に陽の当たっている温かい面は慎重かつ素早くマスチック塗装をする必要があります。

もちろん 塗装を進めながら 捨てテープを塗っては撤去 塗っては撤去

しなくてはなりません。

乾燥が始まってから 捨てテープを撤去すると 養生に付着した塗料も

乾燥し ゴムのように弾力を持ち テープについた状態で

ゴムのように伸びてついてきて破れる という最悪に汚い状態になってしまいます

そうならないために マスチック塗装をした都度に撤去です。

 

ですので 写メを撮ることが 昨日はできませんでした。

本日 最後の捨てテープ撤去で やっと撮影したのが上の一枚目の写真です。

 

サッシとの取り合いラインの養生テープの1mm外壁側に マスキングテープを

貼っていました。

まっすぐに貼り そこまでが マスチックのある面です。

この1mm外側まで 中塗り・上塗りの仕上げラインがまっすぐに来て

そして このグリーンの養生テープを 外壁塗装が完了して撤去すると

仕上りが メリハリのあるまっすぐなラインに仕上がる というわけです。

 

本日の午前中までに マスチック塗装を全面完了いたしました。

 

本日までは 本当に 心地の良い暖かい毎日でしたが

明日は お天気が崩れるという事なので 塗装はここまでにして

十分な乾燥時間を取ります。

 

また 雨がやみましたら 作業を再開させていただきます。

 

 

 

 

  • 著者プロフィール
  • 著者プロフィールへ
>●●●●●●までお気軽にどうぞ 無料相談受付