スタッフブログ

住宅塗装工事③シーリング打ち作業  西区K様邸 

2024年5月30日

シーリングを打つ箇所全てに こちらのプライマーをたっぷりと塗布していきました。

打ち替えの為 全ての旧シーリングを撤去した 破風板の目地や

外壁材 サイディングの目地 やサッシ廻りの打ち増しをする箇所へも 全て

タップリと浸透するように プライマーを塗布して

乾燥しますと テープのようなボンド性を発揮します。

今回も使用します 弊社が絶対の信頼を置くシーリング材

オートンイクシードをそれぞれの箇所へ充填していきます。

硬化した後も柔軟性を長期間保ち 紫外線や 環境による劣化をするようなことに対して耐久性が強い 防水性を長期に保つ 亀裂のしにくい そして

後に塗装する塗膜を変色させることのないノンブリ―トタイプの

シーリングの集大成のような特徴を持つシーリング材です。

破風板の目地から打ち込んでいきます。

ヘラで目地へシーリング材を押し込み均し 空気を押しだして

空気の気温による膨張と伸縮によるシーリングの痛みを防ぎます。

シーリングを均しましたら マスキングテープを撤去します。

サイディングの目地へのオートンイクシードの打ち込みも同様です。

空気を押しだし 余分なシーリングを取り除き 表面も均します。

打ち込んで均しましたら オートンイクシードの乾燥が少しでも始まる前に

マスキングテープを撤去します。

そうすることで 乾燥しかけてゴムのようになったシーリング材が

撤去するマスキングテープに引っ張られてちぎれて汚い仕上がりにならないために

速く撤去して まっすぐの美しいラインでの仕上がりにします。

入角は窓サッシのように 新しく打ちシーリングをできるだけ厚みを持たせるために

できるだけ旧シーリング材を撤去しております。

そしてプライマーを目地同様に塗布しています

オートンイクシードを打ち込んで ヘラで押し込み均し

マスキングテープを撤去しました。

明日は 窓サッシ回り等シーリング打ちを完成させていきます。

 

明日も よろしくお願い致します。

 

 

 

 

住宅塗装工事②旧シーリング撤去等  西区K様邸 

2024年5月29日

新しくシーリングを打つために 旧シーリングを撤去していきました。

外壁材のシーリングの目地内や 破風板に継ぎ目の目地は

旧シーリングとサイディングの接着部分に切れ目を入れて

綺麗に旧シーリング材を抜き取り 目地内の残った旧シーリング材を

ラジオペンチで全てきれいにできるだけ撤去していきました。

↑破風板継ぎ目目地↑

↑外壁材 サイディング目地↑

目地のシーリング撤去がすべて終わりましたら

新しくシーリングを打ち込む目地や 打ち増しをするサッシ周りに

しっかりとシーリングをまっすぐに打ち込み美しく仕上がる様に

マスキングテープで 養生をしていきました。

サッシ周りは 窓の設置や 構造上 目地のように全てのシーリングを撤去しない方が

賢明ですので でも 新しいシーリングに厚みを持たせ設置できるように

全てではなく 旧シーリングの表面の可能な限りの旧シーリングを撤去しました。

全ての外壁目地には ボンドブレーカーを設置していきました。

密着性のないテープです。

これで 目地の両横面には 新しく打ち込むシーリングが密着して

ボンドブレーカーを置いた背底面には シーリングが密着しないので

建物の自然な動きに対して 引っ張られる方向が

対になる2方向だけという事でシーリングの傷みを防ぎ

シーリングの役目であります防水性を活かし 建物を守る役割のある

『2面接着工法』を行います。

 

では 明日も この作業の続きから シーリングを浮き込んでいきたいと

思いますので よろしくお願いいたします

 

住宅塗装工事①高圧洗浄  西区K様邸 

2024年5月28日

先日 足場を設置させていただきます前日に

カーポートの屋根パネルを足場設置の為2枚外させていただき

この部分に足場が通ります。

昨日 足場を設置させていただき、 本日より 作業に入らせていただきます。

ご近所の皆様には 工事のご挨拶はさせて頂いております。

工事期間中 お騒がせいたしますが よろしくお願い致します。

屋根洗浄より始めさせていただきます。

築10年とまだ築年数の浅いうちに1回目のお塗り替えをされることは

建物に傷みが少なく 補修する箇所がほとんどない状態ですので

塗装をすることで 建物を保護できますので 建物を長く傷みの少ない状態に

保つには 非常におススメの時期です。

建物の裏が森林ですので コケや藻の発生しやすい場所ではありますが

築年数が浅く まだ 建材の保護膜が残っている状態ですので

洗浄でコロニアル瓦も きれいに汚れが流れ落ちきれいになります。

コロニアル瓦は 旧塗膜の劣化が始まる前に

紫外線や 毎日の風雨 乾燥 湿気で もろくなりやすく 反り始めます。

ですので コロニアル瓦の場合は特に 早め早めの対処が建物を守るために

重要となってきます。

この様に コケは付着していますが 洗浄で きれいになります。

綺麗さも大切ですが 耐久性が建物を守るために一番重要です。

しっかりと汚れの残らないように瓦の小端も洗浄して

後に塗装する塗膜が それぞれの特徴を活かし、十分に建物を守ってくれるように と

汚れの残らないように洗浄しました。

(もちろん軒樋の中もつまり予防に洗浄しております。)

こんなにきれいになりました✨

破風板は軒樋 軒天井 そして外壁と

コケを洗い流しながら しっかりと 汚れのないように 洗浄していきます。

外壁も サイディングの凹凸等もしっかりと確認して

汚れ残らず 洗浄していきます。

窓や付帯部 塗装をする箇所はもちろん、今回塗装をしない箇所でも

しっかりと気持ちよく過ごせますように洗浄していきました。

 

明日も 作業に入らせていただきます。

よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅塗り替え工事 雨戸塗装・養生撤去・清掃作業など☆福岡市早良区K様邸

2024年5月23日

雨戸塗装を本日は行っていきました。

1階の3カ所の窓に雨戸がありますので

塗装の仕上がった部分に塗料が付着しないように養生をして

すでに『ケレン』磨き作業を行っておりますそれぞれの雨戸に

錆止め塗料をまずは『下塗り』として吹き付けしていきました。

車体の吹き付け塗装のように 細かく塗料を噴射して

この様な 波のような雨戸は 吹き付け塗装をして

入り組んだ場所にも ムラなく均一に塗料を吹き付けていき

美しく仕上がります。

下塗りの乾燥を待ち 完全な乾燥が確認できましたら

『中塗り』を 黒色の弱溶剤シリコン塗料にて 行っていきます。

錆び止め塗料が入っていた吹き付けの道具を綺麗に洗い

錆び止め塗料と混ざらないように 弱溶剤シリコンを吹き付けます。

『中塗り』の完全な簡素うを確認して『上塗り』として 弱溶剤シリコンをもう一度

ムラなくしっかりと目視しながら吹き付けて 雨戸塗装を完成させていきました。

乾燥を確認し 養生を全て撤去して完成です。

ですが 明日の朝まで 念のため 雨戸はこのままにして降りて頂くように

お願いしております。

 

 

庇天板は 雨戸と同じお色で仕上げるので

雨戸塗装の簡素うを待つ間に 『中塗り』

そして また雨戸塗装の乾燥を待つ間に『上塗り』をして

庇塗装も完成させていきました。

建物すべての養生も撤去しました。

 

 

やっと おうちの方も 窓を自由に開閉できます。

ご不便をおかけしました。

塗装をした箇所、ようじょうを撤去した箇所のチェックをすべて終え

清掃作業もしていきました。

作業のために撤去しておりました エアコンのホースカバーや

物干しなども 元に戻していきました。

いつも差し入れをありがとうございました。

有難くいただいておりました☺

塗装作業は全て完了いたしましたので

作業中にワンちゃんに見守ってもらっていた毎日もおしまいで寂しいです😭

仲良くしてくれて ありがと~~~✨

 

建物の塗装の様子等の確認として お客様とワンちゃんに また会いに来ます。

この度も ご依頼下さいまして誠にありがとうございました。

建物で お困りなことがございましたら またお呼びください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅塗り替え工事 付帯部塗装 ☆福岡市早良区K様邸

2024年5月22日

 

本日は、付帯部等 外壁についています 外壁塗料以外で塗装する箇所の塗装を

塗装していきました。

帯板や、破風板 雨樋などが本日塗装をしていきます主な箇所です。

 

それ其れの箇所に 下塗りをしたり、磨き作業(ケレン)を行ったりと
下準備は済ませてあります。

「中塗り」を済ませましたら 完全な乾燥を確認して『上塗り』として

もう一度塗装します。

水切り鋼板も同様に塗装します。

水切りの2回目の塗装も完全に完了し ファインSIでの

外壁付帯部の塗装が完了です。

明日は 『雨戸』の塗装作業を行う予定です。

 

明日もよろしくお願い致します。

 

 

 

 

住宅塗り替え工事 外壁パーフェクトトップ『上塗り』☆福岡市早良区K様邸

2024年5月20日

かわいい===#^^#

いつも かわいく作業を見守ってくれているワンちゃん(⋈◍>◡<◍)。✧♡

足場ネットの中をのぞき見☆ かわいすぎです!!

(ちょっとのぞくだけで すぐお庭で落ち着くおりこうさん❣)

作業も終盤になってきて さみしい気もします😔

以前も 先輩ワンちゃんが私達の作業を見守っていてくれていましたが

その時のワンちゃんも とっても穏やかでおりこうさんでかわいかったのを

とっても覚えています💛

外壁の『上塗り』の作業を行っていきました。

もちろん使います塗料は パーフェクトトップです。

外壁全体に しっかりと パーフェクトトップを塗装して塗膜に厚みを付けていきます。

1階の外壁材は 凹凸があるデザインですので 特にきを付けて

ムラのないように塗装します。

 

2階の外壁、1階の外壁 全てパーフェクトトップの塗装を終えました。

同じパーフェクトトップのお色違いで

ベランダの外壁も 『中塗り』・乾燥・『上塗り』と2回の塗装をしております。

色分けの取り合いラインは マスキングテープでまっすぐのライン出しをして

2回ともしっかりとムラなく塗装しております。

帯板の上部分 下部分 の塗装を終え 外壁塗装を全て完了させていきました。

次回は 破風板は雨樋、帯板等 塗装をしていきます予定ですので

その際に汚れる恐れのない2階の窓の養生や 軒天井へしましたマスキングテープの養生

などは撤去していきました。

 

1階の窓の養生の撤去して差し上げたいのですが

もうしばらく お待ちください。

 

本当に お天気の良い日が続き 作業は順調に進んでおります。

作業も残り少なくなってまいりましたが

最後まで よろしくお願いします。

 

 

 

 

住宅塗り替え工事 外壁パーフェクトトップ『中塗り』☆福岡市早良区K様邸

2024年5月18日

外壁の『中塗り』を行いました。

外壁塗装の仕上げに使用します塗料は↑こちらのパーフェクトトップです。

13年前に塗装をしたときはGAINAという遮熱性に特化した艶なし塗料を

お選びいただきましたが

GAINAの遮熱性・断熱性や防音性は体感されておりましたが

環境により 外壁の汚れは気になるところだった という事もありまして

今回はパーフェクトトップをお勧めいたしました。

パーフェクトトップの塗膜は 紫外線による塗膜の劣化対策として

シリコン塗料の塗膜グレードを超える 非常に優れた耐久性があります。

緻密な塗膜の形成を可能にし、すぐれた高光沢、艶を持つ塗膜となります。

環境によって汚れやす建物などに嬉しい機能として

防藻・防かび機能に優れており 親水化の技術によって、雨だれ等の汚染から

建物の美観を守ります。

という事で 今回のお悩みに適しています塗料です。

 

13年前にGAINA塗装をしました。ちなみにGANAの特徴は

寒さ対策(断熱・保温)や 暑さ対策(遮熱・断熱)

騒音対策(遮音・防音)に 紫外線対策(建物長寿命化)

室内なら ニオイ対策(空気質改善)や 結露対策(結露抑制)

を持つ 塗膜の耐久年数も13~15年と 永い間効果を発揮してくれると

期待できる塗料ですが 塗膜表面は艶なしで

艶有り塗料のように塗装表面が滑らかな仕上がりではなく、

ざらつきがあるため環境によっては汚れが付着しやすいです。という

デメリットがありました。

ですので 効果は感じて頂けていたようですが 建物の汚れが

やはり気になっていたとのことでした。

 

今回塗装前に高圧洗浄をしましたら 屋根、壁ともに

やはり 塗膜も塗装当時よりは経年程度に劣化したようであっても

まだ しっかりと建物を保護し 効果を発揮している塗膜でありました。

 

屋根は今回 さらに遮熱効果のある塗料を塗装しておりますが

外壁は上記のような特徴のパーフェクトトップを使用しておりますが

GAINAの効果が上から塗装をしたからと言って

完全になくなる という事はなく 特に遮音効果や断熱効果などは

引き続き期待できると思います。

 

という事で 本日はパーフェクトトップを外壁に

1回目の塗装を 外壁のサイディングの凹凸にも 忘れなく

しっかりと塗り漏れのないように 塗装していっております。

 

明日も よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

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