スタッフブログ

校舎トイレ天井塗装など 

2024年1月20日

本日は雨天ですので 室内の作業をさせて頂きました。

某学校のトイレのリフォームをされており

その天井と建具の塗装のご依頼を頂きました。

天井のボードは新しい無塗装の物を貼っておりおましたので

仕上げに塗装をする塗料を吸い込み 仕上げがムラにならないように

確実に密着させるように 『下塗り』として ムラなくしっかりと浸透させるように

シーラーを塗装していきます。

(床は 塗料で汚さないように養生しております。壁は新しいものですので

養生しております。)

しっかりと浸透させるようにシーラーを塗装し、確実な乾燥を確認しましたら

天井ボードを設置した際のビス部分や 継ぎ目の凹みをフラットにするため

パテを埋めていきます。

パテもしっかりと乾燥しましたら 目の細かいサンドペーパーで磨き

パテをしたふくらみや余分なパテを磨き除き フラットに仕上げます。

トイレの建具も後ほど塗装しますので

サンドペーパーで扉も枠も全て磨き

手触り良く滑らかにしていきました。

(天井・建具 男子トイレと女子トイレともに作業をさせて頂いております。)

天井パテがフラットになった状態で

『中塗り』として 水性エマルジョンという塗料を塗装していきました。

『中塗り』として1回目の水性エマルジョンを塗装したところで

本日の作業はおしまいです。

しっかり乾燥させて また月曜日 よろしくお願い致します。

 

 

住宅お塗り替え☆軒天井補強作業☆早良区E様邸

2024年1月18日

 

本日は 朝からどん曇りで 今にも雨が降りそうでしたので

昨日 予定にと考えておりました 本日の予定を変更して

軒天井が一部撓んでいましたので 補強をする作業をしていきました。

すいません💦 本日も写真がうまく縦方向にできません😰

なぜかな・・・。

撓んでいる部分の軒天井の同じような作りの部分は

今は大丈夫でも 次のお塗り替えまでに もしかしたら撓んできてしまうと

補修に足場が必要になってしまいますので そのためだけに足場を設置するのは

もったいないので 足場がある今 そのっ様な箇所全ての補強をしていきました。

角材をながさを 合わせて シーリングで補修をして その上に角材を設置して

撓みが起こらないようにしていきます。

近い感覚で 釘補強して 木材自体の湿度などで強度が変わりにくいように

していきます。

必要な角材の長さが全て箇所によって違うので 調節をして打ち込んでいき

その継ぎ目にシーリングを打ち鳴らして 継ぎ目から傷むようなことがないようにして

軒天井に塗装をした塗料、シポカケンで軒天井に同化させていき

目立たないようにします。

全ての補強箇所の補修と塗装を完成させて

お天気も思わしくなく 付帯部の塗装をすることができませんでしたので

本日の作業はここまでといたしました。

 

明日もお天気が崩れるようですので また 天気が回復しましたら

作業を進めさせていただきますので よろしくお願い致します。

本日もありがとうございました。

 

住宅お塗り替え☆塀塗装仕上・鉄製部分『下塗り』錆び止め塗装・付帯部『中塗り』☆早良区E様邸

2024年1月17日

補修をして 肌合わせをして 下塗りとしてシーラー塗装をしていきました塀へ

本日は 外壁塗装で使用した オーデフレッシュSI100Ⅲの少し濃いめのお色で

『中塗り』として まずは1回目の塗装を行っていきました。

昨日肌合わせをした箇所も塀全てにしっかりと透けのないように

均一にとそう していきます。

(↓写真の向きを修正しても変えることができずすいません💦)

塀の『中塗り』が完了しましたら その完全な乾燥を待つ間

白色で仕上げる鉄製部分の『下塗り』を

白色の錆止め塗料 ファインプライマーにて行っていきました。

建物全てのシャッターBOXや庇 換気扇フードは白色の弱溶剤シリコン塗料にて仕上げますので 濃い色の錆止め塗料を塗装すると 下塗り塗料の色が

透けてしまう恐れがあるので 白色の下塗り塗料を使用しております。

(↓またまた すいません💦)

やはり 庇の天板は錆が出やすいので 念入りに 塗膜厚めに下塗りをしております。

換気扇フードもしっかりと外壁塗装の塗膜との取り合いラインをまっすぐになるように

刷毛でラインを取ってから

ローラーで全体をなじませるように しっかりと下塗りしております。

勝手口上部の照明の支え部分も鉄製でしたので 錆び止めをしております

(写真 なぜ方向変わらない( ;∀;)??

もう一か所の換気扇も。

ベランダ内の 腰壁の天板

物干し竿を掛ける所も鉄製でしたので 一緒に塗装しております。

濃いお色で仕上げる鉄製部分は こちらの赤さび色の錆止め塗料ファインプライマ―で

下塗りをしていきました。

屋根の抑え鋼板

大屋根も 下屋根も 抑え鋼板全体を錆び止め塗装して

鉄製破風板も 全体に下塗り

破風板 抑え鋼板 下塗り完了の様子↑↓

そして 帯板は昨日までに『下塗り』としてシーラー塗装をおえていますので

『中塗り』をしていきました。

弱溶剤シリコンの黒色にて 帯板 破風板や雨樋

そしてまだ本日は着手しませんが 基礎と外壁の仕切り部分の水切りも

黒色の弱溶剤シリコンにて仕上げます。

錆び止めもしっかりと乾燥しておりますので

破風板の『中塗り』塗装にも入りました。

雨樋の『中塗り』も同じ塗料での仕上げですので 軒樋の塗装も

一緒に進行していきます。

今日は暖かくいいお天気。 作業日よりで助かりますが

1月半ばって こんなに暖かかったっけ?

しっかりと塀の『中塗り』の乾燥を確認して 『上塗り』 もう一度塀全体に

オーデフレッシュSI100Ⅲをムラなく塗膜に厚みと艶を持たせるように

塗装していきました。

養生を撤去して完成です。

養生を撤去して 塗装した箇所の確認チェックをして 掃除をして塀塗装の完了です。

明日は 建物付帯部の『上塗り』(本日黒色で中塗りを行った部分)と

白色の錆止め塗装を行った部分の『中塗り』

そして 大工関係の修理作業を行う予定です。

金曜日 お天気が崩れそうですので 明日 キリの良い上記の作業まで

完了させていきたいと思います。

 

本日もありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅お塗り替え☆外壁上塗り・塀塗装の為の補修・鉄部分塗装の為の養生撤去 ケレン☆早良区E様邸

2024年1月16日

外壁の『上塗り』オーデフレッシュSI100Ⅲの仕上げ塗装を

外壁全体に行って

外壁塗装を完成させていきました。

凹凸や入角にもしっかりと塗料を塗りこんで ムラや忘れのないように

チェックしながら 塗装を完成させていきました。

塀塗装の為の準備を行っていきます。

まずは 『養生』アスファルトやタイル面などと

そこから立ち上がった塀の取り合いの入角ラインをまっすぐに出して

メリハリある仕上がりにするため 高圧洗浄で洗浄はしておりますは

掃き掃除をしながらしっかりと養生テープをまっすぐに滲まないように

張付け ビニールを引っ張って汚さないようにしております。

門扉やガレージの柵のラインもテープをまっすぐに貼り養生します。

全ての塀を塗り箇所へ養生をしましたら

まずは『下塗り』シーラー塗装を

塗装をする面にしっかりと浸透するように 特に旧塗膜を膨れの為

撤去した箇所は塗料を吸い込みますので 1回塗りこんでから

乾燥しましたら 塀全体と一緒にシーラー塗装をしていきました。

『下塗り』シーラーが乾燥しましたら旧塗膜を撤去した箇所を

旧塗膜を撤去していない他の箇所と表面の模様を合わせるために

ポコポコとした模様を付けていきます。

専用の砂骨ローラーに弾力のあ粘度の高い下塗り塗料にて

廻りの模様に肌質を合わせて 補修したことが目立たない仕上がりにするための

『肌合わせ』という作業を行っていきます。

肌合わせ をした箇所は塗膜が厚いので しっかりと乾燥させますので

本日の塀塗装の為の作業はここまでで、

外壁塗装の仕上がりました外壁付帯部や窓サッシの養生を撤去していきました。

まっすぐのラインがでるように養生をした箇所は

しっかりと滲みなくまっすぐのラインが出ており 汚しては困る箇所に

外壁塗料は付着していませんでした。

 

そして塩ビ製の 軒樋 竪樋

鉄製の 破風板

鉄製換気扇フード

ヒサシの天板

ベランダ腰壁の天板

そして コロニアル瓦の抑え鋼板の『ケレン』等

鉄製部分はサビを均すためと 全ての部分に言える『ケレン』の目的は

表面の汚れを浮かし掃き掃除をする。

細かい傷を敢えて入れて 塗料の引っ掛かりを良くして 密着させる『目荒らし』

という意味と

磨くことで 表面のささくれや旧塗膜の浮き 錆などを撤去肌質を整え滑らかにする

という意味があり しっかりとそれぞれの箇所を磨いていきました。

抑え鋼板を磨きながら その鋼板を抑えている釘が経年で

飛び出てきていたので

見つけ次第 すべてうちこんでいきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅お塗り替え☆外壁中塗り・軒天井上塗り☆早良区E様邸

2024年1月15日

昨日 軒天井の『中塗り』をケンエースという塗料にて行っていきましたが

本日は 『上塗り』として もう一度ケンエースを塗装していき

軒天井の塗装を完成させていきました。

軒天井の塗装を完成させていきましたら 外壁の『中塗り』作業に入っていきました。

オーデフレッシュSi100Ⅲ という塗料を使用します。

性高耐候性のシリコン系樹脂塗料であり、

底に最先端の1液水性反応硬化技術を組み合わせ独自の技術によって

すぐれた耐久性を実現した塗料です。

性親水を持たせる化技術によって 外壁の美観を損なうような

雨垂れ汚染などから建物を守って 美しさを長持ちさせてくれます。

モルタル壁やサイディング壁など 各種の外壁材の塗り替えに幅広く適用します。

躯体のひび割れに 外壁の自然な動きに対して、抜群の追従性、防水機能を

発揮します。

藻やカビの発生を抑えて、建物の美観と清潔な環境をまもります。

 

という特徴を持つ 水性塗料です。

凹凸にもしっかりと塗料を塗りこみ 塗り忘れやムラのないように

しっかりと塗装します。

ローラーで塗装をしていきますが 塗装のしにくい狭い箇所や入角は

刷毛でしっかりと塗装をしていきます。

下 玄関前部分に飾りのように外壁に凹凸がたくさんあるデザインですが

その凹凸の凹み部分にはローラーで塗料が入りませんので

刷毛で全ての凹みの中や凸の周りを塗り ローラーで全体を均しながら

ムラなく塗装していき 本日は、外壁の『中塗り』を完了いたしました。

明日も よろしくお願い致します。

 

住宅お塗り替え☆外壁下塗り・軒天井中塗り 塀補修☆早良区E様邸

2024年1月13日

外壁の『下塗り』シーラー塗装の続きから作業に入っていきました。

昨日補修をしました

1階と2階の外壁の間にメリハリをつけている 帯板へも下塗りを行い

軒天井・外壁・帯板などの シーラーにて下塗りをする箇所全ての『下塗り』を終えて

こちらのケンエースという塗料にて 軒天井の『中塗り』を行っていきました。

軒天井等 湿度が高くなりやすい カビや藻などの影響を受けやすい箇所に

適している塗料です。カビや藻を抑えてくれます。

又 ヤニ等の着きやすい事務所天井等にも使用することが多い塗料です。

ベランダの腰壁部分へも 下塗りとして 塗料を密着させる『下塗り』を

シーラーにて行っておりますので 同じくケンエースにて『中塗り』をしております。

軒天井の『中塗り』を終えましたら 塀塗装をするために塀の表面チェックです。

塀の表面を隅々よく観察して

旧塗膜に浮きや膨れを確認し 浮いた塗膜を撤去します。

塀には 裏も表も防水性の高い塗料等を使用しますと 塀内部のブロックが

地中から吸い上げた水分や蒸気が 塗膜の中で気温の変化により

膨張し、塗膜の密着がその力に負けた部分に 水分や水蒸気が集まり

塗膜が膨らんでしまいます。

その塗膜内部には 水が溜まっていたり 良く晴れた日であれば

風船のように気体で膨張しています。

そのような部分を探し 密着していない部分を全て削りおとしていきました。

そのまま塗装してしまいますと 塗膜が密着していない上に再度塗装をするという事は この現象は抑えられないという事になりますので しっかりと削り落とし

水分や水蒸気の逃げ道となる通水性の良い塗料で仕上げ膨らむことのないように

仕上げます。

来週も よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅お塗り替え☆養生・外壁下塗り☆早良区E様邸

2024年1月12日

外壁塗装の為の『養生』を行っていきました。

窓サッシや勝手口はもちろん 換気扇や外壁に付帯している外壁塗装の塗料は付着してはいけない部分の養生(専用のテープやビニールで覆う作業)を行っていきます。

雨樋などは塗装しますが 外壁塗装で使用します塗料とは違う塗料で塗装しますので

外壁塗装が完了するまでは 外壁塗装の塗料が作業中に付着しないよう

養生で覆っています。

サッシと外壁の取り合い部分のラインがまっすぐにメリハリ出るよう

テープを塗料が滲まないようしっかり押さえつけて

まっすぐに張付け ビニールで窓ガラスや 塗装をする雨戸を覆っていきます。

玄関前のポーチの床は お客様が出入りで歩かれますので

ビニールのしわで転倒等することのないように 滑りにくい厚手のビニールで

ピンとしわなく養生しております。建物周りの床 土間も養生しております。

こちらの建物 前回のお塗り替えされた際のシーリングがまだ保護の役目を

しておりましたので 今回はサイディング外壁の目地のシーリングは撤去せず

『打ち増し』という事で 旧シーリングの保護を新たにしていきます。

↑こちらのシーリング専用ボンドを使って

全目地にしボンド塗布をして

シーリング材を打ち込み空気を押しだしながら 表面を均し

シーリング打ち増し作業を仕上げていきました。

1階と2階の外壁の間にはしる巾木もシーリングが劣化している箇所や

打ち込み釘の凹みなど 補修をしました。

そして建物全体の軒天井の『下塗り』

建物全体の外壁の『下塗り』をシーラーという旧塗膜の表面の状態を整え

後に塗装する塗料を確実に密着させる下塗り塗料を凹凸など ムラのないように

しっかりと塗装していきました。

旧塗膜の 荒れた表面に均一な艶がでます。

後に塗装する塗料の吸い込みなども防ぎ ムラのない仕上がりにするため

しっかりと確認をしながら この工程から均一にしてムラのない仕上がりを

目指します。

明日も この作業に続きからよろしくお願い致します。

 

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