スタッフブログ
住宅塗り替え工事⑧軒天井・外壁『中塗り』☆鉄製部分塗装 東区O様邸
本日は外壁の『中塗り』を行っていきました。
昨日は優れた下塗り材 セミフロンバインダーSIⅡにて
外壁の『下塗り』を行っていきました。
下塗り材と同じお色にはなりますが 本日は『中塗り』として
セミフロンスーパーマイルドⅡ(溶剤)の1回目の塗装を外壁全体に行っていきました。
昨日『中塗り』の作業に入っております鉄製部分や破風板や雨樋などの
付帯部分へも『中塗り』に続きから『上塗り』へと塗装をしていきました。
外壁や軒天井 そしてこれらの付帯部を同じお色でお選びいただきましたので
溶剤塗料で耐久性や耐候性の高いこのセミフロンスーパーマイルドⅡで
仕上げていくこととなりました。
溶剤塗料ですので 外壁塗装とともに これらの付帯部に塗装をして
美しく 耐久性を持った塗膜にて仕上げることが可能です。
セミフロンスーパーマイルドⅡの特徴は
長期に渡り紫外線を浴び続けてることとなります外壁
それでも 劣化や色あせがほとんど起こりません。
美観を保ち 建物を守ってくれる頼もしさを持つ塗料です。
親水性も高く 雨だれなどの汚れも抑えてくれてキレイが続きます。
耐久年数が長いので 建物のメンテナンスするランニングコストが抑えられる
という特徴があります。
では 次回は上塗り もう一度セミフロンスーパーマイルドⅡで
これらの箇所を塗装をして仕上げていきます。
住宅塗り替え工事⑦軒天井・外壁『下塗り』☆鉄製部分『中塗り』東区O様邸
軒天井 外壁 を『下塗り』していきました。
使用しております下塗り塗料はセミフロンバインダーSIⅡです。
紫外線や酸性雨から建物を守り 柔軟性と強靭さを併せ持つ、
建物の複雑な動きに追従する柔軟な厚みのある塗膜の
優れた耐候性を有する特殊バインダーです。
そして 先日までに『下塗り』をしておりました 付帯部の『中塗り』も行っていきます。
破風板・雨樋
フードや通気口 その他鉄製部分へ『中塗り』として
セミフロンスーパーマイルドⅡ(溶剤)にて1回目の塗装を行いました。
後日 乾燥を確認して 『上塗り』としてもう一度塗装をしていきます。
次回もよろしくお願いします。
住宅塗り替え工事⑥ 大屋根モニエル瓦屋根『中塗り』『上塗り』 東区O様邸
昨日 大屋根へ『下塗り』をしっかりとしていきましたモニエル瓦へ
パワーフロンマイルドという塗料で塗装ております。
今回はこちらの瓦の形により 吹き付け塗装を行っています。
凹凸や曲面の多いこの瓦の形に均一に塗膜の膜厚を付けるには吹き付け塗装が
より美しく仕上がるので 今回は吹き付け塗装を行っていきます。
きめの細かい噴射で均一に美しい塗膜にしていきます。
大屋根のパワーフロンマイルドの1回目塗装が完了し
塗膜の完全な乾燥を確認しましたら 2回目『上塗り』塗装を行っていきます。
いろいろな角度から 塗料を噴射して ムラや忘れのないように
均一に厚みを付けるように塗装
大屋根塗装を仕上げていきました。
タップリ塗布していますが ムラや垂れのない美しい仕上がりです✨
もちろん 予備瓦にも 同じように塗装をしております。
コチラは 手塗りで。
屋根塗装で使用しております パワーフロンマイルドは、
『より強く』『より永く』『より経済的に』『美を求め』
フッ素樹脂の塗料最大の特長は『耐久性』
パワーフロンマイルドは、耐久性が高く 建物をメンテナンスするコストパフォーマンスが良いことに加え、下地に適応する付着性と可とう性を持ち合わせた
超耐久性屋根用塗料です。
下屋根はまた後程 同じ工程で仕上げていきます。
住宅塗り替え工事⑤ モニエル瓦屋根『下塗り』 鉄製部分 錆び止め塗装 東区O様邸
昨日と本日の作業をまとめてご報告させていただきます。
高圧洗浄でしっかりとスラリー層 劣化したモニエル瓦表面を洗い流した瓦へ
『下塗り』をして モニエル瓦の表面をしっかりとがっちり艶のあるカバーコート
をして表面肌質を均一にして 後に塗装する塗料がモニエル瓦に吸い込まれたりして
ムラにならないように また 後に塗装する塗料が確実に密着して
塗料の耐久年数を待たず モニエル瓦にありがちな 『剥がれ』の起こらないよう
浸透させるように『下塗り』を行っていきます。
使用しております下塗り材は セミフロンバインダーSIⅡという
頼りになる下塗り材です。
手塗りで どんどん吸い込まれる隔を感じながら 吸い込まれなくなるところまで
浸透させ屠蘇うを進めていきます。
もちろん予備瓦へも塗装していきます。
鉄製部分の『下塗り』も行っていきました。
鉄製部分へは 高圧洗浄前にも汚れを浮かせやすくするため『ケレン』磨き作業
を行っておりますが 塗装前にも確認しながら目の細かいサンドペーパーで
表面を磨き 錆を均し 掃き掃除を行って
それぞれへ錆び止め下塗り材 ファインプライマーにて『下塗り』を行っていきました。
下添付のそれぞれの鉄製箇所も同様に
全て 『ケレン』サンドぺーパーによる磨き作業を行い
ファインプライマーをムラなく 忘れのないように確認しながら
塗装をしております。
後に塗装する塗料も確実に密着させてくれます。
これらの作業を2日間にわたり行っていきました。
次回もよろしくお願い致します。
住宅塗り替え工事④ シーリング打ち 東区O様邸
昨日シーリングを打つ準備をしていきましたが 準備はまだ続きます。
シーリングをい打つ全ての箇所へ タップリと専用のプライマーを塗りこんで
浸透させていきます。
打ち増しをする箇所 2面接着工法で打ち替えをする箇所
全てにプライマーを塗布しました。
そして いよいよ シーリング材 オートンイクシードを打ち込んでいきます。
紫外線や雨天、乾燥を繰り返す環境に耐候性を持ち
長期に渡りシーリングの理想的な柔軟性を保ってくれますので
建物の反全な動きに追従し、建物を守る防水性を長期に保ってくれて
ノンブリ―ト という可塑剤という添加剤含まない特徴を持つので
で 後に塗装する塗膜に可塑剤がにじみ出てきて
塗膜を汚す という問題も起こらない優れたシーリング材で
弊社イチオシのシーリング材です。
目地内 サッシ廻り 入隅 しっかりと打ち込み
専用のヘラで 押し込みいれながら 空気が内部に残らないように
表面も整えていきます。
空気が内部に残っていると温度差で膨張と収縮を繰り返すこととなり これもまた
亀裂などに繋がる可能性がありますので 気を付けて均していきます。
打ち込みの仕上がりが均一になり 耐久性の高いシーリング打ちをすることも
長年の技です🙂
シーリングの乾燥が少しでも始まる前に すぐに養生を撤去することも大切です。
そうすることで マスキングテープについたシーリング材の切れがよく
まっすぐに美しいシーリング打ちの仕上がりとなります。
この後 この上から塗装をしますが このような小さなメリハリが
綺麗な仕上りの印象へと繋がります。
住宅塗り替え工事③ サイディング外壁シーリング打ち準備 東区O様邸
窓回りサッシなどの周りや 外壁の入隅のシーリングを打ち増し
サイディング外壁の継ぎ目の目地のシーリングは打ち替え という事で
旧シーリングを撤去していきます。
玄関ドアや 勝手口 窓回り等のサッシ廻りは
構造上完全に旧シーリングを撤去をしないほうが防水性にとって良いので
旧シーリングの 劣化した表面のみを均一に削り取っていきます。
ささくれなど起こらないように引き抜きます。
外壁の入隅も同様です。
外壁材 サイディングの1枚1枚の着き目の目地のシーリングは
全て撤去し 打ち替えをします。
サイディングとシーリングの継ぎ目に専用のカッターで切れ目を入れて
目地内に 旧シーリングのささくれや残りのないように引き抜きます。
もし 残りカスがある場合は ラ時をペンチなどで丁寧にとり除きます。
ささくれなどの旧シーリングの残りがないことで 新しく打ち込むシーリング材が
きちんと目地の両横面に密着し 亀裂のや剥がれの起こりにくい
防水性の高い施工となります。
ですので 目地内の埃なども残らないよう チェックもしてしていきます。
シーリングをまっすぐに美しく仕上げるため シーリングを打ち箇所に
マスキングテープにて しっかりとサイディング材の凹凸に合わせて 浮きのないように
張付けます。
そうしましたら 目地内には バックアップ材という密着性のないテープを
目地の背底面に設置していきます。
密着性のないテープですので 背底面に『置いている』 という感覚です。
目地内の両横面にはしっかりと新しく打ち込むシーリング材を確実に密着させて
背底面にはシーリング材を密着させず 弾力ある新しく打ち込むシーリング材が
建物の動きに追従し3方で引っ張られて亀裂が入る という事を防ぎ
両横面の2面をつなぎ 劣化を防ぎ防水性を保ち 建物を守る という事を目的とした
『2面接着工法』 という工法を取っておそうが完了してしまえば
見えなくなってしまう作業ではありますが 建物を守るには大変重要な作業
となりますので サイディング外壁の建物では大切な作業として行っております。
明日もシーリング打ちの為の下準備から
シーリング打ちを行っていきます。 よろしくお願い致します。
住宅塗り替え工事② モニエル瓦屋根のお家 東区O様邸
トルネードに高圧の水が噴射する洗浄機で
もう一度 昨日の洗浄の具合を確認しながら さらにしっかりと確実に
モニエル瓦の洗浄をしていきました。
2階の屋根 大屋根 1階の屋根 下屋根 全てをしっかり洗浄し
汚れはもちろん スラリー層も撤去していきました。
同時に 大屋根の下 破風板や 軒天井 軒樋 もちろん外壁も
経年で 培った埃やコケ等 全ての汚れをしっかりと目視で確認しながら
行っていきます。
下屋根も スラリーまで 次の塗装の時期まで不具合なく塗膜がモニエル瓦を
守ってくれることを願いながら 洗浄していきました。
モニエル瓦に残る汚れのないように
もちろんほかの部分も同じように 残り汚れのないように
しっかりと洗浄します。
軒樋の裏側は 上部からの洗浄した水が伝って流れてきます。
そんな部分の洗浄もしっかり行いました。
窓の外側も
普段なかなか掃除が大変な箇所 この機会に できるだけ洗浄させて頂いております。
交換用のモニエル瓦もしっかり洗浄しております。
洗浄のあとは ケレン『磨き作業』をして
サビやささくれ等 塗装する箇所の表面を均していきます
明日もよろしくお願い致します。