スタッフブログ

南区 T様邸 『外壁下塗り②』

2012年8月16日

お盆休みも明け、本日より作業再開です!

よろしくお願いいたします。

 

南区のT様の工事に行く前に

アパートの駐車場の塀に車を擦ってしまったので

擦った跡を消してください。というご依頼を頂きましたので

先に そちらの作業をさせて頂きました。

 

 

 

 元の塀の色に色を合わせて色を作り、

 塀全体を塗って、跡が消えました

 

 ご依頼 有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、いよいよT様のお宅へ、

 

 外壁の厚塗り『下塗り』作業を

 していきました。

 

 

 

 

 

↑ヒビ補修をしたカ所は、『肌合わせ』と、下塗りの厚塗りをした結果

              補修跡が、ほとんど分からなくなりました。↑

 

明日は、外壁の下塗りの厚塗りを仕上げ、『中塗り』の作業に入る予定です。

 

明日も張り切って作業をさせて頂きます!

 

 

 

 

 

 

 

南区 T様邸 『外壁下塗り』

2012年8月10日

 

               本日の作業内容です

 

 

 

 

 下塗りは写真の下2段に並んでおります

 ソフトサーフという下塗り材で

 厚塗り塗装をしていきます。

 

(写真はすべてクリックで大きくなります。)

  • ソフトサーフは、
  • 下地調整、下塗り、中塗りの機能を備えています。
  • 微弾性があり防水性を発揮します 。
  • 旧塗膜表面の微細なひび割れ、巣穴などを1回塗りでカバーし、
  •   良好な仕上り感が得られます。
  • 水性で、低臭気・安全な作業環境を維持できます。

という特徴の下塗り材です。

 

 

 ソフトサーフを厚塗り塗装既定の

 分量の水をよく撹拌し、

 厚塗り専用の砂骨ローラーで↓

 厚みを付け、なおかつ厚塗りでできる

 模様も揃え塗布していきます。

 

 

 

 

 この下塗りの厚塗り塗装は、通常の塗装より時間も、塗料も3倍は使用しますが、

 その分 塗膜が厚くなり弾力のある厚い塗膜は建物を守るのに最適です。

 特にモルタルの外壁や、ヒビ補修の多い外壁には、おススメの施工方法です。

 

 

 

   このように模様をそろえながら 厚塗りをしていきます

 

 

 

 

 厚塗りをしながら

 塗装の終わった面の養生ビニールの上から

 仮で貼っていた紙テープだけを

 剥していきます。

 

 

 

  

  このテープの役割は、

 『中塗り』『上塗り』の作業までが終わって養生テープを剥ぐと

 『下塗り』の厚塗りが乾燥していて、テープを撤去するときにきれいに 剥がれず、

  塗膜が破れたり 塗膜との取り合いが がたがたになってしまうので

  美しく仕上げるためにこの『捨てテープ』役割の紙テープを養生のテープの上に

  貼っています。

 

 次回は、この作業の続きから作業に入ります。

 

 よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

南区 T様邸『養生☆肌合わせ』

2012年8月9日

              本日の作業内容です

 

昨日の続きの作業で建物全体の『養生』を完了させてから

 

外壁のヒビの補修をしたカ所を完成後目立たなく美しく仕上げるための

 『肌合わせ』という作業をしていきました。

 

 

 

まわりの模様と同じように塗料を吹き付けて

 

 

 

吹付けた塗料の表面が乾いたころにまわりの模様とおなじように

表面を専用のローラーでつぶしていきました。

 

 

 

 

 外壁のヒビの補修をしたすべてのヵ所に

 この『肌合わせ』の作業を施していきました。

 

 明日は、外壁の『下塗り』の作業に入ります。

 

 明日も張り切って作業をさせて頂います。

城南区 Hクリニック様 『屋上防水工事⑤』

2012年8月9日

 本日は、Hクリニック様の

 屋上防水の仕上げの作業です。

 

 ←こちらのサラセーヌTサーモ

 という材料で『上塗り』をして

 仕上げていきます。

 

 (写真は全てクリックで大きくなります。)

 

 

サラセーヌTサーモは、

建物を漏水から守り、長期にわたって保護する防水材の役割

に加え遮熱効果も発揮する防水上塗り材です。
耐候性、耐久性に優れたウレタンゴムの特性を活かした

高機能な建築防水システムとして、住環境の改善、

建物の長寿命化に貢献しています。
さらに、環境負荷の低減やデザイン性の向上にも積極的に取り組み、

建築防水のリーダーとして揺るぎない信頼を得ています。

 

という特徴の材料です。

 

 

 

 

 この材料を

 よく撹拌して、ムラなく全体に

 塗布していきました。

 

 

 

 

 

      施工前               本日完成後

 

この度は ご依頼頂きまして 誠にありがとうございました。

南区 T様邸 『養生作業』

2012年8月8日

        本日の作業内容の予定でしたが、

     お家が大きい為『養生』が全て仕上がりませんで、

     明日も本日の続きの建物の『養生』の作業をしてから、

     『肌合わせ』の作業に入っていきます。

 

  

 

  このように窓ガラス等

  塗装作業によって汚してはいけない箇所、

  塗料のついてはいけない箇所を

  専用のビニールや、テープで

  覆っていきます。

 

 又、『養生』には、

 窓や、ドアなどと、

 外壁の取り合いの部分に

 養生テープをまっすぐに貼り、

 塗装が終わり養生を撤去した時に

 まっすぐ仕上がりが美しくなるように

 する役割もあります。

 

 

 

 

         明日も張り切って作業をさせて頂きます!

南区 T様邸『外壁補修☆鉄部錆止め塗装』

2012年8月7日

 

     本日の作業の予定だったのですが、ちょっと変更しました。

 

 

 

 先日セメント補修をしたカ所も、セメントの水分が蒸発するので

 若干凹んでしまいますので、もう一度セメントを埋めて補修を強固にして、

 表面の凹みも均していきました。

 

 

細かいヒビも、専用の補修材で全て補修をしていきました。

 

 

 

 外壁補修が全て完了し、養生の作業を予定していたのですが、

 予定を変更して 塗装をするの鉄部分の『ケレン』の作業をして

 錆表面のガタガタを落とし滑らかに均して塗装ができる状態にしてから

 

 

 

 

 『ケレン』をしてから、

  養生をする前に錆止め塗装をしていた方が

  作業効率の良い部分の鉄部を

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  『下塗り』として、

 ←こちらの錆止め塗料で

  錆止め塗装をしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 明日は、建物全体の

 塗装をしない箇所を汚さないよう

 専用のビニールで覆う

 『養生』の作業をしていく予定です。

 

 

 明日も、張り切って作業をさせて頂きます!

南区 T様邸 『建物全体の高圧洗浄』

2012年8月6日

             本日の作業内容です

 

 

 本日は、建物全体を高圧の水で洗浄し、

 建物全体の藻や、コケ、砂埃や、水垢

 旧塗膜が古くなり粉状になったもの

 (チョーキング現象)など

 長年の汚れを全て洗い流していきます。

 

 

 

 

 ←屋根洗浄前

  コケや藻、砂埃が付着しています。

  この様子は、どちらのお宅でも

  ふつうにある様子です。

 

 

 

 

 

 写真右側は、洗浄前のコケや、藻の

 ついた状態。

 

 左側は、洗浄後の

 汚れを全てきれいに洗い流して

 塗装ができる状態です。

 

 

 

 

 

 

 

 

  せっかく足場を掛けたこの機会に

  雨樋の中も洗浄し、

  詰まりを解消・予防していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     ↑洗浄前                 ↑洗浄後

 

      

      (写真は、全てクリックで大きくなります。)

 

  ←矢印マークを入れている

 色の違いがお分かりになるでしょうか?

 

 濃い色の部分が洗浄前の

 汚れや、古い塗膜が粉状になって

 付着している状態で、

 

 色の薄い部分が、洗浄後の

 よごれが洗い流され塗装ができる

 状態になった様子です。

 

 

 

 今回塗装をする箇所はもちろん

 塗装をしない箇所の洗浄も

 していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なかなか掃除の難しい窓なども

 この機会に一緒に洗浄していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ベランダの床や、

 建物周りのアプローチなども

 なかなか磨いて掃除をするのも大変ですよね。

 

 せっかくなので高圧洗浄機の水圧で

 一気にきれいにしていきます

 

 

 建物全体を

 塗装をでいる状態に洗浄するには

 だいたいほぼ1日中かかる作業です。

 

 

 

ですが、この塗装前に塗装をする箇所の汚れをきれいに取り除く

という作業は、塗装工事の工程の中でも もっとも大切な作業と言っても

過言ではありません。

 

汚れのある状態で塗装をするということは、

塗装をする素地と塗装をした塗膜の間に汚れがあるということですので

 

塗料の密着が悪く、塗装工事が終わったばかりのその時は、

美しく見えるでしょうが、耐久年数を待たずに 塗膜んが浮いて来たり

剥がれたりする原因となります。

 

そのため、いくら高級な塗料をお選びいただきましても

せっかくの効果を発揮することが難しくなります。

 

ですので、この高圧洗浄をおろそかにするわけにはいきません。

 

弊社を信頼し、ご依頼をくださいましたお客様に感謝し、

末永くいいお付き合いをさせて頂きたいと考えておりますので

一つ一つの作業に心を込め、

末永くお喜び頂ける仕事をさせて頂きます。

 

工事は、まだ始まったばかりでお騒がせいたしますが、

よろしくお願いいたします。

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