スタッフブログ

早良区 M様邸『外壁下塗り☆軒天上塗装』

2013年5月8日

           H25.5.8(水)の作業内容

 

 まずは、『養生』続きを仕上げてから

      ミラクシーラーエコという下塗り塗料にて、軒天井と、外壁の

      『下塗り』をしていきます。

ミラクシーラーエコには、

  • TVOC(総揮発性有機化合物)を1%未満に抑えた、環境に優しい塗料です。
  • 一液架橋システムにより、優れた耐水性、耐アルカリ性を示します。
  • 下地への浸透性に優れており、高いシール効果を発揮し塗料を確実に密着させます。特下塗材から防かび・防藻機能を発揮することで、衛生的な環境を維持します。
  • 水性のため、火災や有機溶剤中毒の心配がなく、屋内外で安心して使用できます。

という特徴があります。

 

 

           軒天井の『下塗り』をして↑↑

 

        外壁の『下塗り』をしていきました。↑↑

 

 

 

外壁の『下塗り』が終わりましたら、軒天井の『下塗り』の乾燥を確認し、

サニービルトという塗料で、軒天井の『中塗り』をしていきました。↑↑

 

良好な仕上がり適性
 肌触りの良いシックな仕上げになります。
 高い隠ぺい性
 一度の塗装で優れた隠蔽性を示すため、塗りむらや透けの心配がありません。
 安全
 水性のため臭気が少なく、安全で火災の心配がありません。

 低TVOC 
 TVOC1%未満とシックハウスの原因物質として可能性が指摘されている

 揮発性有機化合物をほとんど含まない安全設計です。

というのが、サニービルトの特徴です。

 

 

 

 

 

本日、メーカーより、弊社へ

M様邸で使用しますGAINAが届きました。

 

 

 

 

 

明日は、軒天井の『上塗り』をして軒天井塗装を仕上げ、

外壁のGAINAによる『中塗り』、屋根の『下塗り』をしていく予定です。

 

明日も張り切って作業を進めさせていただきます!!

 

 

 

早良区 M様邸『鉄部中塗り☆養生』

2013年5月7日

             H.25.5.7(火)の作業内容

 

 

 

 

 

 本日は、昨日『ケレン』をして、『下塗り』として、錆び止め塗装をした

 全ての鉄製部分に本日は、弱溶剤シリコン塗料ユメロックにて『中塗り』

 をしていき、

 

 

 

 

破風板、軒樋・縦樋・雨戸は、ユメロックをもう一度塗装する『上塗り』

して、仕上げていきました。

 

他の鉄部分は、外壁塗装で汚れないように養生をしますので

外壁塗装が完成しましたら養生を撤去して、『上塗り』をして仕上げます。

 

ユメロックの特徴は、

  • すぐれた耐候性、耐久性、および低汚染性を発揮します。
  • 鉛・クロムなどの有害な重金属を原料として配合せず、
  •  環境にもやさしい塗料です。
  • 従来の弱溶剤型塗料のような独特の臭気がなく、
  •  マイルドなにおいとなっています。
  • 藻やカビの発生を抑制し、清潔な住環境を維持します。
  • という特徴のある塗料です。

 

 

残りの時間で塗装作業によって汚してはいけない箇所をせんようのビニールで覆う

『養生』をしていきました。

 

明日は、この『養生』を仕上げ、外壁の『下塗り』をし、

軒天上の 『下塗り』・『中塗り』をする予定です。

 

明日も張り切って作業をさせて頂きますので よろいくおねがいいたします!

 

早良区 M様邸『ケレン☆錆び止め塗装』

2013年5月7日

           H25.5.6(月)の作業内容です。

 

まずは、破風板や、庇・換気扇フード・樋の掴み金具など 鉄製部分の、

さびを磨き表面の凹凸を均すために磨く作業『ケレン』をしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それらの箇所を磨きケレンしましたら『下塗り』としまして鉄製部分に

錆び止め塗料を塗装していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨戸も同じように『ケレン』・『下塗り』として錆び止め塗装をしていきます。

 

 

 

屋根の、鋼板も鉄製ですので同様の作業をしていきます。

              (赤色の錆び止め塗料を使用しています。↓↓)

 

 

 

 空いた時間にできる箇所まで

 『養生』をしていきました。

 

 本日は、『養生』の続きと、

 下塗りをした箇所の『中塗り』

 していく予定です。

(屋根鋼板は、屋根瓦塗装の際に一緒に

 塗装をします。)

 

 

こちらの作業と並行して本日は、屋根塗装のご依頼を頂いていますお客様のお宅の

ご近所へあいさつ回りをさせて頂きます。

 

次雨天の日に屋根の洗浄をさせて頂き、その後キルコート塗料にて

屋根塗装をさせて頂きます。

 

それでは、行ってまいります!!

早良区 M様邸『旧シーリング撤去・新シーリング打ち②』

2013年5月6日

             H25.5.4(土)作業内容

 

 

4日土曜日の作業は、3日の作業の続きでしたので、内容は、同じですが、

3日の作業のほとんどは、窓回りなどのシーリングの痛みのほとんどない箇所に

シーリングを打ち増しした作業をしました。

4日の作業では、外壁のサイディングボードの継ぎ目の目地の古いシーリングを

まず撤去して新しく打ち替える作業をしました。

手元のアップで、より詳しく(?)シーリング打ち替えについてご説明いたします

 

     古いシーリング材を残らず撤去していきます。↑↑

 

 

 全ての目地の左右面にシーリング材を確実に密着させるためのボンド性を発揮する

 プライマーをしっかりしみこませてきます。↑↑

 

 全ての目地の背面には、シーリングが

 密着しないように接着性の低いテープを

 (バックアップ材または、ボンドブレーカー)

 貼っていき目地の左右面にのみ

 シーリング材が密着して、背面には

 アソビを持たせます。(2面接着

 

 建物は温度変化などにより若干ゆがみや、

 動きが生じますので、この動きに

 ついていけるような打ち方をしなければ

 なりません。

 

  もし、3面を接着していますと、目地部の

  伸縮にあわせて適度に動けなくなります。

 横2面なら引っ張り合うだけで 目地部の伸縮

 にも何とか適応してシーリング材も

 切れたりしないのですが、

 

 3面になると引っ張り合っているところに、さらに下から引っ張られるので

 伸び許容の 限界を超して、切れたり、破断してしまいます。

 

 ですので、サイディング壁のシーリング打ち替えの際この2面接着にすることは、

 完成すれば見えなくなってしまう作業ですが、建物を守るのに大変重要な作業です。

 

 サイディング壁の建物の塗装をお考えでしたら、まず必ずシーリングの打ち替えは

 合わせてされることが大切です。

 

 そのうえで、必ずサイディングの目地は2面接着にされることが重要です。

 他の業者様とお打合せされる機会がありましたら、必ずこの件を確認することを

 お勧めします。

 

 

 

それから、もう一つ重要なことは、前回もご説明いたしましたが、

必ずノンブリートタイプのシーリング材を使用することです。

 

 

そして、しっかり撹拌したシーリング材を打ち込みへらでムラのないように均し↑↑

 

 

シーリング材が少しでも乾燥しますと、養生をした紙テープにゴムのように

ビヨ~~ンとついてきてしまいきれいな仕上がりになりませんので

へらで均したらすぐにまっすぐ美しく仕上げるために貼った紙テープ養生を

撤去します。

 

 

これで、外壁のシーリング打ち替えの作業は終了しました。

 

今日は、鉄部分・木製部分を磨き均す『ケレン』や、

鉄製部分に錆び止め塗装をする『下塗り』をさせて頂いております。

 

GWも、日曜日以外は通常道理作業をさせて頂きました。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解くださいまして大変感謝しております。

 

最後まで張り切って作業をさせて頂きますので

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

早良区 M様邸『旧シーリング撤去・新シーリング打ち』

2013年5月4日

              H25.5.3(金) 作業内容

 

 

 

 外壁のサイディングボードのつなぎ目の目地に、 旧シーリングの上から塗装されています。

 

 以前のシーリングを打った際に使用した

 シーリング材の性質のせいで、

 シーリングの上から塗装した部分の色が

 黒く変色しています。

 この現象を「ブリート」と言います。

 

 ブリードとは塗装膜に粉ふき、にじみなど、

 美観を損なういろいろなトラブルが発生する

 ことです。
 それを引き起こす原因はシーリング材に含まれる

 可塑剤、つまり柔軟剤のことです。

 
 

 

柔軟剤が入っていると、表面に塗り重ねた場合、変色が起こる場合があります。

 

耐久性に影響はありませんが、塗装は、もちろん美観も大事ですので

せっかく性能の良い塗料で塗装をしたものの、次の塗り替えまでにシーリングの

ブリートによって美観を損ねるようなことがないよう、

ノンブリードタイプの可塑剤が入っていない物を使用することが必要となります。

 

 

  まずは、打ち替えをする箇所の

  旧シーリングを全て撤去して、

 

 

 

 

 

 

 シーリングを確実に密着させるために

 『下塗り』として、

 専用のプライマーという

 ボンド性を発揮するものを塗り、

 

 

 

ブリード現象の起こらないノンブリートタイプのシーリング材を

既定の15分間よく撹拌して使用します。

 

 

 

 

 シーリング材を打ちで、ヘラで押し込み均し、

 シーリング材が乾燥する前に、紙テープ養生を

 素早く撤去する。

 という作業の繰り返しで、

 打ち増し、打ち替えの作業をしていきます。

 

 本日も、この作業の続きです。

 よろしくお願いします。

 

 

 

早良区 M様邸『高圧洗浄』

2013年5月3日

 

   H.25.5.2(木) の作業内容は、建物の『高圧洗浄』です。

 

 

 

 

 前日に、足場を組ませて

 頂いております。

 

 

 

 

 

 

 

屋根瓦のコケや、藻・長年の砂ほこりなど、徹底的に高圧の水で

削り取り 洗い流していきます。

 

 雨樋の中の汚れも この機会にしっかり

 洗い流し、詰まりを防ぎます。

 

 

 

 

 

 

 屋根の洗浄が終わり、破風板や、軒天上

 外壁などのとそうをする箇所の汚れを

 しっかり洗い流すのはもちろん

 

 

 

 

 

 

窓ガラスなども、足場のあるこの機会にきれいに洗浄していきました。

 

 

 ゴールデンウィークではありますが

 作業に入らせていただきます。

 

 作業中は、ご不便をおかけすることも

 あるかとはございますが、

 しっかりと作業をさせて頂きますので

 何卒 よろしくお願いいたします。

東区 D様邸『防水工事』

2013年5月2日

             H.25.5.1(水)作業内容

 

こちらのベランダは、FRP防水です。

 

まずは、旧FRP防水の、防水層の表面を全て削り取っていき、削ったものの粉などを

全て残らず掃除していきます。

 

 

 

 『下塗り』としてプライマーを

 全体に塗っていきます。

 

 

 この後の作業で塗る防水材が

 しっかりベランダの床材に密着

 させる為の 「下塗り」です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ←そして、ガラス繊維を防水面に敷きながら

  

 

 

 

 

 

 

 ←こちらの材料をたっぷり塗り↑

  よく浸透させガラス繊維を密着させてから 

 

 

専用の鉄ローラーを転がして空気を押し出し↑もう一度同じ材料をたっぷり塗装して

 

 

 国交省大臣認定の飛火試験に合格

 リマスターというFRP材料を使用して

 『上塗り』をしていきます。

 

 

 飛火による延焼を防ぎ、

 わずかな水の侵入も確実にガードする

 という強靭な防水膜を形成します。

 

 

 

 

養生を全て撤去し、掃除や、塗装膜の確認をして。

懸垂幕を撤去していきました。

 

まだ、わずかに作業は残っていますが、塗装工事はすべて完了いたしました。

 

 この度は、まことにありがとうございました。

 

 

 本日は、昨日足場を設置させて頂きました

 M様邸に入らせていただき、高圧洗浄を

 させて頂いております。

 

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