スタッフブログ

佐賀県鳥栖市 K様邸『鉄部分下塗り』

2013年10月7日

 

 H25.10.7 (月)の作業内容

 

 先日の作業の続きで

 まず、軒天井の『上塗り』をして、

 軒天井の塗装を仕上げていきました。

 

 

 

 それから 先日『ケレン』の作業をした

 鉄製の部分に錆び止め塗料(赤色・白色使用)で

 『下塗り』をしていきました。

 

 

 

 あすと、あさっては、

 台風の影響で 

 作業が出来そうにありませんので

 作業は、お休みさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 台風の風をネットの集めないよう

 強風対策をしました。

 

 お天気になりましたら

 また張り切って作業をさせて頂きます。

 

 台風の影響が少ないことを

 祈ります。

 

佐賀県鳥栖市 K様邸 『ケレン・破風塗装など』

2013年10月4日

 

 H25.10.4(金)の作業内容です。

 

 

軒樋や、破風板は、昨日の洗浄で汚れは落としていますが、

さらにこびりついた藻を磨き取るという意味と、樋のよう樹脂製のつるつるした表面の

ものに『目荒らし』と言って塗料の密着をより良くするためわざと細かい傷を

付けるという意味も込めてサンドペーパーで磨いていく『ケレン』という作業を

していきます。

 

 

 

 屋根の鋼板も

 錆びを磨く意味と『目荒らし』の

 目的で『ケレン』をします。

 

 

 

 

 

 

この時、経年の動きによって 鋼板を止めている釘が飛び出ているものがありますので

発見しては、しっかり打ちつけていきます。

 

 

 

 

 

 縦樋や、樋の掴み金具、

 庇・水切りなどの鉄板など

 『ケレン』の必要なカ所は

 全て磨き、塗装のできる状態に

 していきました。

 

 

 

 この『ケレン』作業も 完成したらしたのかしてないのかわからなくなる

 作業ですが、高圧洗浄が大事な作業なことと同じように

 塗料の効果を十分に発揮させるには重要な作業です。

 

 

 作業を並行して、破風板と、軒天井に『下塗り』をしていきました。

 

 

 

 使用しましたのは、

 こちらのミラクシーラーエコです。

 

 

 

 

 

 

  • 総揮発性有機化合物を1%未満に抑えた、境に優しい塗料です。
  • 優れた耐水性、耐アルカリ性を示します。
  • 下地への浸透性に優れており、下地と塗料を確実に密着させる効果を発揮します。
  • 下塗材から防かび・防藻機能を発揮することで、衛生的な環境を維持します。
  • 水性のため、火災や有機溶剤中毒の心配ありません。

 

という特徴のある下塗り材です。

 

 

 

 軒天井の『下塗り』の乾燥を確認して、エバーロックという塗料で

 『中塗り』をしていきました。

 

 水性のシミを止める効果が強力です。

  •  防カビ剤入りですので、湿度の高い所やカビ、コケの発生しやすい所で
  •   すぐれた効果を発揮します

   という特徴の塗料です。

 

 明日は軒天井の『上塗り』や、鉄製部分の『下塗り』として

 錆び止め塗装をしていく予定です。

 

 よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

佐賀県鳥栖市 K様邸 「高圧洗浄」作業

2013年10月4日

 

10月2日(水)に これから工事でお世話になりますK様邸に足場を設置し、

 

昨日3日(木)より 作業にかからせていただきました。

 

まずは、塗装をするうえで大変重要な『高圧洗浄』の作業をしていきます。

 

 

 

 傾斜の大きな屋根ですので 

 屋根にもしっかり足場を組んで作業を

 していきます。

 

 洗浄前のコケや藻によって汚れている部分と、

 洗浄後の部分の違いがはっきり写真からも

 お分かりになると思います。

 

 

 

このように 汚れを残らずしっかり高圧の水で削り洗い流すことが

塗装をする前の作業として完成してしまえばしっかり洗浄したのかわからなくなって

しまう作業ですが、大変重要となります。

 

いくら高価な塗料を使用しても、残った汚れの上に塗装をするのでは

汚れに塗装をするようなもので 密着が悪く、完成して1~2年くらいは

異常が見られずきれいな仕上がりに見えても 次の塗り替え時期を迎える前に

剥がれなどが起こる原因の一つになるからです。

 

このように、塗装工事は、見えない作業に 塗料の効果を十分に発揮させるために

重要なことがたくさんあります。

 

 

 もちろん 屋根に設置された

 足場の足も 一つづつ上げて

 その下の汚れも 周りと同じように

 しっかりと洗い流します。

 

 

 

 

 

 

 

この機会に 藻が生えたり、汚れがたまったりして 詰まりやすい軒樋の中も

一緒に洗浄し、詰まりを防ぎます。

 

 

 

 

 

 

 軒樋の外側や、破風板・軒天井も

 しっかり洗浄して、汚れを洗い流していきます。

 

 

 

 

 

 外壁の藻や、コケ ほこりもしっかり洗浄して 汚れの残りのないように

 洗浄しなければなりません。

 

 外壁は、現状の外壁の状態を保つち 

 尚。表面を強化し、美観を保つ クリア仕上げをしていくのですが、

 

 現状の塗膜は、「高圧の水を強く当てて汚れを削り取る洗浄」は

 クリア仕上げをするということからも適さない洗浄方法になりますので

 専用の汚れを浮かす洗剤を使用して、圧の低い水で洗浄するやり方で

 外壁の洗浄をしっかり汚れの残らないようしていきました。

 

 

 

 

 窓ガラスや、建物周りも

 きれいに洗浄し、『高圧洗浄』の作業は

 完了です。

 

 本日も 

 張り切って作業をさせて頂いております。

 

 

 工事期間中は、何かとお騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。

塀補修後の塗装

2013年10月1日

 

本日は、いつもお世話になっています工務店さんからのご依頼で、

電柱を移動設置した後の部分の塀を 以前からの箇所と同じように仕上げる作業を

させて頂きました。

 

 

まずは、塀の裏部分に厚塗り材を周りと同じように厚塗りにして

さざ波模様に合わせていきます。

 

新しく設置された電柱に塗料がつかないよう『養生』をして

塀の表側にも下塗り材を厚塗りにしていきました。

 

 

厚塗りなので、乾燥までに時間がかかりますので 近所がにぎやかだったので

ようすを見に行ってみました。

 

作業現場は、宗像だったのですが、集まっていた人に聞きましたら

今日は宗像大社で『みあれ祭り』 が行われていたようです。

 

 

 

 

 『下塗り』の乾燥を確認しましたら 

 まわりに合わせたお色を作り、

 『上塗り』をしていきました。

 

 

 

 

 

 

 養生を撤去して作業完了です。

 

 この度も ご依頼くださいまして 誠にありがとうございました。

 

 

 

 

  

2009年4月に工事をさせて頂きました Y様邸へ。

2013年9月19日

 

 

大野城市 2009年4月 Y様邸 

   クリック

 

 

 

 

先日、Y様お電話を頂き、

破風板が傷んできたんできたので

補修のご依頼をお受けしました。

 

 

 

 

 

 

 作業で傷つけないように

 その部分の軒樋を一旦外して、

 

 傷んだ部分の破風板を

 切り取り、

 

 

 

 

 木専用の『下塗り』を

 あらかじめしてきました

 木材を設置しました。

 

 継ぎ目には、シーリングを打ち込み

 凹みの目立たないようにしました。

 

 

 

 

 それから、シーリングの乾燥を確認して、

 『中塗り』・『上塗り』と、2回塗装をして、完成です。

 

 

 外壁と、屋根を

 塗装工事させて頂きましてから

 4年がたちましたが、

 もちろんまだまだ

 塗膜は、健全で

 異常なしでした。

 

 

 

 

このように、お声をかけてくださいまして 光栄です。

 

今後とも よろしくお願いいたします。

 

ありがとうございました。

 

≪お知らせ≫☆☆オリンピック 東京招致が叶ったので・・・☆☆

2013年9月9日

 

 皆様、ハッピーな大ニュースですね!!

 

 2020年の東京オリンピックの開催が決定

 

  素直に とってもうれしいです!! 日本万歳

 

 

 

 皆様は、どんなお気持ちでしょうか?

 

 たくさんの問題山積みの日本ですが、

 

 みんなで 前向きな気持ちで前に進んでいける力には

 

 必ず なっているものと思います!!

 

 

 

 このことから、個人的に私も 何か始めよう!と思い

 

 なまった体を鍛えなおそうと

 

 運動を始めようと思います!!

 

 

 

 お仕事でも、何かできないか と考え、

 

 通常弊社ホームページをご覧になってお問い合わせ頂きました

 

 お客様へは、お見積りより10%割引をさせて頂いているのですが、

 

 

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 弊社のできる限りより 少しご協力させて頂いたコストで 

 

 ご提供させていただきます 

 

 

 

 なんとなく塗装をお考えの皆様が 少しでも

 

 塗装工事をしてみようかな?と思い

 

 お家を若返らせて 少しでも快適に過ごしていただける

 

 きっかけになれれば。と 思います。

 

 

 他にも、何かできることがないか

 

 これから 考えてみたいと 思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

I様 アパート 『基礎補修工事』

2013年9月6日

  

 外壁・屋根の塗装工事と、玄関塗装などをさせて頂きました

 新宮町のI様のアパート。

 その後の基礎の補修のご依頼も頂きましたので、

 作業日程としましては、約5日間 作業に入らせていただきました。

 (8月末に取り掛かりましたが、期間の途中に雨天が続き本日作業が

  終了しました。)

 

 

  

 ↑↑着手前は、基礎のモルタルがはがれている部分や、浮いている部分が

   ありました。

 

  浮いてる部分は、軽くたたくと簡単に剥がれ落ちてきましたので

  そのような部分は、全て古いモルタルを撤去し、

 

 モルタルが剥がれたその下は、鉄骨がむき出しになりましたので

 錆び止め塗料を塗装してから

 

 

 

 

 新しいモルタルが確実に

 密着するためのボンドの役割をする

 材料を全体にたっぷり塗っていきました。

 

 

 

 

 

 

 ↑↑それから、古いモルタルが剥がれた部分と剥がれなかった部分の高さが

   合うように 1度目のモルタル塗布を基礎全体にしていきます。

 

 

 1度目のモルタル塗布が完全に乾燥しますと、モルタルの水分が蒸発し、

 古いモルタルが剥がれなかった部分と剥がれた部分の高さを合わせて

 1度目のモルタルを塗布したのですが、

 古いモルタルが剥がれた部分の 1度目のモルタル塗布部分は、

 少しへこんでしまいますので 完成の高さを合わせる意味と、

 やはり、密着性、耐久性をアップさせるため

 全体にもう一度 2度目のモルタル塗布をしていきました。

 

 

 

 これで、完成です。

 

 ご入居の皆様には、全ての工事の期間

 長い間 お騒がせいたしましたが、

 ご理解くださいまして

 誠にありがとうございました。

 

 I様、今後ともよろしくお願いいたします。

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