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アパート鉄骨階段 改修塗装工事② 早良区
本日は 昨日シート類をすべてはぎ取って
鉄骨階段を 錆を磨いて掃除をして 傷み具合がはっきりと見えてきた
錆によって腐食した部分の溶接を行っていきました。
なんか初夏は、このように腐食して 穴が開いたり していました。
補修がしやすいように切除したり 整えて
新しく 鉄板を 溶接にて設置して補修していきます。
穴が開いてしまった箇所も
このように 穴のサイズの鉄板を溶接し 穴をふさぎ 一体化させます。
このように細い鉄部分には 補強も必要ですので太くなったりもしますが
新たな鉄板で 補強します。
このように 鉄板を溶接して 腐食部分を補強していきました。
明日は 塗装作業に入ります。
アパート鉄骨階段 改修塗装工事 早良区
こちらの2階建てアパートの鉄骨階段の改修塗装工事をさせていただきます。
全体的に 錆が進み 旧塗膜が浮きはがれています。
滑り止めのシートも劣化して しっかりと密着しておらず 破れており
転倒の危険がありました。
2階通路の床面には 防滑シートが張っておりましたが
こちらも浮きや膨れ はがれが起こっていましたので
雨水がたまったりすれば 通路の劣化も進みますので張り
替えるため全て撤去していきました。
そして すべての錆 浮いてめくれた旧塗膜を磨き落としていきます。
旧塗膜を撤去して 磨きをかけて 表面を塗装ができる状態に整えます。
全ての箇所をしっかりと 磨き
錆が進んでいますので 錆による凹凸は残りますが
塗装のできる状態に磨き 錆の角を均し 滑らかにします。
手すりや柱の手で触ることの多い箇所は しっかりと滑らかに なるように
特に目の細かいサンドペーパーで磨きます。
樋も2か所塗装しますので 表面の踞尾塗膜がチョーキング現象を起こしていますので
(塗膜劣化で粉上にとどまっている様子)積もった砂埃と一緒に
しっかり磨き掃き掃除をして 塗装ができる状態にしていきました。
錆が進んで腐食し 穴が開いた箇所かありましたので溶接していきます。
工事中はお騒がせいたしますが よろしくおねがいいたします。
城南区 住宅塗り替え工事㉑ ㉒ベランダ 車庫上防水工事完成 H様邸
ウレタン防水の2回目塗布を行っております。
全面に2層目の防水材を塗布しております。
明日も よろしくお願いします。ここまでが4日の作業でした。
5日の作業は
トップコートを塗装します。
ベランダも 車庫上部も同様に防水層に厚みを持たせ
柔軟な防水層を仕上げていきました。
6日の作業は、
しっかりと柔軟に乾燥した防水層の隅 入角に
シーリングを打ち均し、 角からの雨水など侵入を防ぎます。
ベランダ 仕上がり
駐車場上部仕上がりです。
この度は 弊社へのご依頼ありがとうございました。
城南区 住宅塗り替え工事⑳ ベランダ 車庫上防水工事2 H様邸
本日は、ベランダへ メッシュシートを敷きながら
ウレタン防水塗膜で押さえて 防水層とメッシュを一体化していきます。
材料↓
補修など 溝埋めに適している補修材 専用のシリコンシーリング材を
溝など 補修必要のある箇所や埋めるべき溝にしっかりと埋め込んでいきます。
駐車場上部防水は 広い場所でありますので シートを載せた工法の防水を行いますので
シートと 駐車場上部モルタル部分に浸透した 水蒸気宿の湿気がシートしたで膨張してしまえば 防水面が浮き 破裂などを起こし 破れ 防水性がなくなってしまいますので
そうならないように 脱気筒を設置しました。
これで シートと駐車場上部のモルタルそうの間に 空気がこもりましても
空気や 湿気の逃げ道を作り 結果 防水層を長期守ります。守ります。
土地上がり部分は しっかりと密着しておいてもらわなければなりませんので
メッシュを設置し しっかり立ち上がり部分と防水塗膜を一体化させております。
いよいよ シートにも ウレタン防水を伸ばしていきました。
ウレタン防水完成 乾燥中の様子です。
端、入り済みなどに まずは打ち込んで 均して伸ばしていきます。
面を塗布するとなると 一斗缶を倒して しっかりと材料を対象箇所に伸ばし
左官屋さんのように 均一に材料を広げ伸ばし 整えました。
明日も よろしくお願いいたします。
城南区 住宅塗り替え工事⑲ ベランダ 車庫上防水工事1 H様邸
本日から 防水施工の作業に入らせていただきます。
まずは ベランダの作業。(水性塗膜防水施工をいたします。)
ベランダ防水着手前↑
本日は ベランダ床の掃除 掃き掃除と拭き掃除を行い
表面の肌質を均一に整えるためと 補修のために
カチオンセメントを均一に塗っていきました。
車庫上防水着手前↑
(ウレタン防水通気口法を行います。)
まずは 旧防水シートを撤去します。
抑え金具をすべて撤去し シートもすべてはぎ取っていきます。
そして シートをはぎ取った表面(赤くなっている部分)を
きかいで磨き(ケレン)を行い 表面の凹凸を均一にしていきます。
シートをすべて撤去し、全面をケレンしましたら
こちらもカチオンセメントにて 表面を補修 均しをしていきました。
ヒビなど強固に補修しながら 前面を均して
しっかりと乾燥しましたら シーラーをカチオンセメントにしっかりと浸透するように
塗り込んで さらに 強固な表面を作り 質を整えていきます。
シーラーも完全に乾燥しましたら 専用の防水シートを全面に敷き詰めて
全ての継ぎ目を専用の防水シールで強固につなぎます。
隅も同様です。
そして そのシールの上に シールをさらに強固にするため
ウレタン防水材を塗り込んでいます。
隅も同様です。
しっかりと浸透乾燥させます。
使用材料です。
明日も よろしくお願いいたします。
城南区 住宅塗り替え工事⑱水切り塗装 屋根塗装完成 H様邸
屋根塗装が昨日完成して
吹付塗装のために外壁 を覆っておりました養生を撤去して
屋根と外壁が接着している部分の水切り板金の塗装を行っていきました。
(壁と屋根の間の隙間に雨水が通らないようにする板金)
↑屋根瓦塗装の前に 鉄部分の「下塗り」として 錆止め塗装を行っておりますので
ファインSIという弱溶剤塗料にて 「中塗り」をすべての水切りに行い
完全な乾燥を確認して「上塗り」として もう一度ファインSIを水切り全体に塗装して
塗膜み厚みを持たせ 艶と保護力を確実なものにして 完成です。
もちろん下屋根の足場の足が乗っていた部分も
足場の足を上げ替えて ほかの部分と同じように塗装をして
保護力 効果 色艶が変わらないように仕上げております。
屋根塗装が完成いたしました。(↑大屋根)(↓下屋根)
モ二エル瓦の塗装は日本瓦に比べ特殊なイメージはありますが
劣化した表面のスラリー層をしっかりと洗浄し、強化してから塗装を行っておりますので
耐久年数間 美観を保ってくれることと思います。
本日 塗装作業はすべて完了し、塗装箇所の最終確認をいたしました。
明日には 足場を解体いたします。
足場解体後 お天気を見て 防水工事に入らせていただきます。
城南区 住宅塗り替え工事⑯モ二エル瓦「中塗り」⑰「上塗り」塗装 H様邸
21日
前日に「下塗り」を行いましたモ二エル瓦屋根へ「中塗り」を行っていきました。
使用しております塗料は パワーフロンマイルドです。
特徴は
耐酸性・対アルカリ性として
耐薬品性に優れているフッ素樹脂が性能を発揮してくれます。
また、防カビ・防藻性 として 屋根の美しさを損ない、劣化を促進させる
カビや藻などを長期間にわたって防いでくれます。
という対尾急性に優れ 艶 の良い塗料です。
このような塗料を 隅々へ吹付 忘れの内容にローラーや刷毛では
塗りにくいような箇所へも しっかりと塗料を吹き付けます。
足場の足の下へも しっかりと周りと同じ仕上がりになるように塗装をします。
大屋根 下屋根の「中塗り」を完成させました。
やはり しっかりと芯から乾燥させる必要がありますので
この日の作業もここまでです。
22日「上塗り」
そして本日 「上塗り」として「中塗り」と同じように
パワーフロンマイルドをむらなく塗装していきます。
中塗りをしっかりとした上に もう一度しっかりと吹き付けておりますので
塗膜が肉厚になり しっかりとした塗膜を形成し 艶も増していきます。
モ二エル瓦の塗装は特殊ではありますが 綺麗に施工をすれば
しっかりと美観を保ってくれますので 洗浄 下塗りと 見えない作業をしっかりと
モ二エル瓦の特徴にあった注意点に気を付けながら行い
「中塗り」「上塗り」の仕上げ塗装もしっかりといつも道理しっかりと行えば
塗料の耐久年数を待たずに 塗膜の浮きやはがれが起こることはないと思います。
この美観が長く保たれることを願いながら 作業をさせていただきました。
本日も「上塗り」をしっかりと乾燥させて また 屋根塗装の細かい作業で
仕上げ作業を行っていきます。
↓使用塗料。
明日も よろしくお願いいたします。