スタッフブログ

平屋住宅屋根・外壁塗装① 高圧洗浄 飯塚E様邸

2024年4月11日

昨日 飯塚市のこちらの平屋の住宅へ足場を設置させていただきました。

工事期間中お騒がせいたしますが よろしくお願い致します。

本日は 建物全体の『高圧洗浄」をいたしました。

 

まずは 屋根から洗浄いたします。

近所に林があることからか コロニアル瓦にコケ・藻が付着しやすい環境のようです。

影になりやすい方の瓦へ 多くコケ・藻が発生しておりましたので

しっかりと コケ、藻 蓄積した砂埃を 高圧の水で 残りなく洗浄します。

太陽光発電周りも しっかりと洗浄し、

この機会に 太陽光パネルも 水圧を弱めて洗浄しました。

綺麗になって 少しでも発電量が増えると良いと思います。

足場の足が乗っている部分も 足場の足を上げて その下もしっかりと洗います。

洗浄にムラがありますと そのまま 塗装の仕上がりにもムラがでます。

均一な仕上りと均一な塗料の効果の発揮のために しっかりとムラなく洗浄します。

外壁にありました窓横の飾りを撤去して

その下の外壁も周りと同じように塗装しますので 洗浄しております。

新築時から初めてのお塗り替えですので 旧塗膜の劣化によるチョーキングや

付着した砂埃等 全ての汚れを残りなくしっかりと洗浄します。

汚れの残った状態に塗装をしましても 汚れに塗装していることとなり

均一な塗膜の密着とならず 塗膜の浮きや剥がれの原因となるかもしれません。

そうならず 均一にムラなく 塗料の耐久年数と 特徴を十分に発揮させるべく

しっかり洗浄をすることが重要となりますので 塗装が完了してしまったら

どの程度やったか 分からなくなる作業ではありますが 洗浄の作業は重要な作業です。

建物の洗浄が全て完了しましたら

できるだけ建物周りもこの機会にきれいにしたいものです。

ブラシなどで磨くにはあまりに広範囲な駐車スペースが建物の前にありますので

建物がきれいになったら 汚れが非常に気になる場所となることと思います。

プロ仕様の高圧洗浄機があるこの機会に できるだけきれいにしていきました。

 

住宅内ではミニチュアダックスちゃんがお留守番をしています。

昨日の足場設置の際はお出かけをしてくれていましたが

今日は高圧洗浄の音で落ち着かなかったことでしょう。

明日からは 大きな音のする作業ではありませんが

慣れて落ち着いてくれるといいなと思います。

 

工事期間中 ご不便をお掛け致しますが 何卒 よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅塗り替え⑫モニエル瓦屋根塗装仕上げ☆ベランダ防水等 南区K様邸

2024年4月11日

屋根塗装仕上げ塗料 快適サーモF遮熱 を昨日『中塗り』を行っていきました。

本日は 『上塗り』を行って 屋根塗装を仕上げていきました。

『中塗り』の際に今回屋根塗装で使用しております『快適サーモF遮熱』の特徴のご紹介を

しておりませんでしたので この優れた塗料のご説明をさせて頂きます。

 

一般的な屋根用塗料は、赤外線を反射する機能がほとんどなく、

屋根の温度を上昇させてしまいます。

屋根の下の階などのお部屋(2階建てのお家なら2階に上がると)
気温がムオッとして「アツッ」と思う事ってありますよね?

 

この 快適サーモFは、赤外線を効率よく反射してくれることで

屋根の温度上昇を効率よく低減してくれます。

 

熱の原因となる太陽の光を反射し、そのため室内の温度上昇を抑えることができ、

遮熱塗料を希望される方に選ばれています。

 

夏の時期の室内温度上昇を軽減し、省エネで 家計にも地球にも優しい塗料です😄

その他にも 快適サーモFは気候の変化に対する耐性が非常に強くて、

太陽光や紫外線、雨水などによる酸化反応、朝昼夜や季節の温度変化などの

影響を受けにくく、塗膜の変形・変色・劣化症状を抑えるます。

塗装工事とは 第一に大切なお家を保護する目的で行いますので、

この耐候性は建物に対して非常に重要な性質と言えます。

そして 快適サーモFは、塗料の主成分である合成樹脂が『フッ素』でできている塗料です。塗料内の分子間の結合力が強く 非常に「耐久性」に優れています。

フッ素樹脂塗料は、シリコン塗料と比較しても塗料の耐用年数も長いことが特長で

メーカー発表による耐久年数は、11年~15年となっております。

水谷ペイント以外でも、たくさんの塗料メーカーがフッ素塗料を販売していますが、

快適サーモFを含む水谷ペイントのフッ素塗料は、分子構造や結合力が他社よりも安定していて機能性が向上します。

また 快適サーモFは、水と馴染みやすい親水性を持っているため、

塗膜が汚れの油分をはじいてくれて 汚れがつきにくくなっています。

汚れが付着したとしても 雨によって洗い流す

セルフクリーニング機能を持った塗膜を形成します。

そのため 美観を長く保ってくれます。

塗膜とは、雨や紫外線によってどうしても色や艶が

褪せたり変色したりしてしまうものですが、

この快適サーモFは耐変色性に優れているため、長期間色褪せず変色しにくい塗料です。

その分 塗り替え回数も少なくなることでコストを抑えて美観を維持できます。

屋根は 藻やコケが発生しやすいですので 屋根の美しさを損ない遮熱機能を妨げ

劣化を促進させるので できるだけ発生を防ぎたいものです。

ですが 快適サーモFは、防カビ・防藻性にも優れおります。

この様に優れた心強い屋根塗料によって モニエル瓦の大屋根、下屋根全体と予備瓦を

瓦の小端までしっかり 塗膜に膜厚を付けて 『中塗り』・『上塗り』としっかりと

塗装していきました。

前日べランダ床ウレタン防水膜を塗布していきましたが

もう一度 膜厚厚めにを付けるように たっぷりのウレタン防水材をベランダ床全体に

立上りや窓下へも 重ねていきました。

乾燥までに時間が必要ですので 完全な乾燥まで ベランダを使用することは

出来ませんが 傷んでいたベランダ床も 防水性を取り戻しました。

明日は ベランダをしっかりと乾燥させるためお時間を頂いて

その次の日に 雨樋の撤去と設置を行い

その後足場撤去から 残りの作業をさせて頂きます。

最後まで よろしくお願い致します。

住宅塗り替え⑪モニエル瓦屋根中塗り☆南区K様邸

2024年4月9日

 

本日は、モニエル瓦の『中塗り』を行っていきました。

下塗りをしっかり行っておりますので 『中塗り』塗料が

モニエル瓦に吸い込まれることなく

しっかりとムラなく塗装することができております。

塗料の入りにくい箇所などへは 刷毛にて塗料を入れて ローラーで ムラなく満遍なく塗装しております。

この様なタイプの波打ったような形状のモニエル瓦ですので 吹き付け塗装をしても

綺麗にし余りますが 本日は若干風が強かったので ご近所のご迷惑にならないように

全て手塗で行いました。

モニエル瓦の小端もしっかりと浸透させるように塗装しております。

仕上りの艶にムラができないよう 注意して塗装しております。

予備瓦へは 前回『中塗り』まで行っていましたので

今回 『上塗り』として もう一度塗装して仕上げました。

乾燥させるため もう一晩乾燥させていただきます。

 

明日も よろしくお願いします。

 

 

 

 

住宅塗り替え⑩モニエル瓦屋根下塗り☆ベランダ防水下塗り 南区K様邸

2024年4月5日

お天気回復🌞

屋根塗装の作業に入るので 完全に晴れのお天気でないと着手するのに安心できません💦

昨日は結局一日曇りで雨は降りませんでしたが

念のため作業を空けさせていただいておりました。

本日は しっかり晴れ! 安心して 屋根塗装とベランダ防水作業の『下塗り』を

行っていきました。

 

屋根塗装の『下塗り』に使用しましたエポックマイルドシーラーは

優れた補強効果で表面の層が劣化してたモニエル瓦塗装の仕上がりを美しくするため

瓦の下地に深く浸透してがっちり瓦表面を整え

後に塗装する塗料を確実に密着させます。

劣化が進み、吸い込みが激しい下地に対して高い補強効果を発揮します。
強固な塗膜を形成し、上塗り塗装後の外観が美しく仕上がります。

 

という下塗材を モニエル瓦の1枚1枚に たっぷりと浸透するように

塗装をしていきます。

タップリと浸透 吸収させながら塗装をしていきます。

ぐんぐん劣化したモニエル瓦の表面が吸い込み 艶を持っていくのが分かるほど

元気を取り戻していくようです。

交換用の予備瓦も同じように塗装していきます。

大屋根、下屋根ともに全てにしっかりと浸透させていきました。

ベランダ床も ウレタン防水を行いますので

専用のプライマーをしっかりと隅々に塗装して下塗りを行っていきました。

 

 

 

 

住宅塗り替え⑨ 雨戸塗装 南区K様邸

2024年4月2日

付帯部の塗装は完了いたしましたが 雨戸の塗装は本日行っていきました。

建物全体の雨戸へまずは『ケレン』

目の細かいサンドペーパーで全体を磨き 錆によってできた細かいプツプツとしたものを

磨き均していきます。旧塗膜による保護はない状態でした。

『下塗り』として錆び止め塗装。

全体的にうっすらと錆びていますので しっかりと浸透させ サビの進行を抑え

後に塗装する塗料を確実に密着させます。

『下塗り』の完全な乾燥を確認し、『中塗り』です

弱溶剤塗料にて 凹凸や入角にもしっかりと塗料を入れ込むように塗装をします。

『中塗り』の完全な乾燥を確認してもう一度塗装する『上塗り』を行って

雨戸の塗装を完成させていきました。

明日は またお天気が崩れそうですね💦

ですので 雨戸塗装が終わってから

雨が上がって その後の作業がスムーズにできるよう準備をしていきました。

 

屋根塗装、ベランダ防水 の作業が残っていますので

残りの工事期間も ご不便をお掛け致しますが よろしくお願いします。

 

 

 

住宅塗り替え⑧ 付帯部塗装完了 南区K様邸

2024年4月1日

玄関扉の『ケレン』と『下塗り』錆び止め塗装も養生前に終えておりましたので

外壁塗装が完了しておりますので 玄関扉の養生も撤去できました本日

他の鉄製付帯部と同じように

ファインSIにて『中塗り』を行い

他の付帯部塗装中に 完全な乾燥を待ち

完全な乾燥の確認ができましたら 「上塗り」として

もう一度ファインSIの塗装をして 玄関扉の塗装も完成です。

凹凸には刷毛でしっかり塗料を塗装して 全体をローラーでなじませ、

他の付帯部もそうですが 刷毛目、ローラーの目がでないよう気を付けて

塗装をしております。

建物全体の破風板 そして 空気口の木部『上塗り』も

ファインSIにて塗膜を肉厚に塗装していきました。

しっかりと木部を保護してもらいます。

もちろん鉄製部分も同じようにファインSIにて仕上げていきました。

どうしても風雨 紫外線の当たる部分ではありますので

環境のよって傷みのスピードも違いますが

また よくこすれる箇所などですと さらに 塗膜に悪影響を与えますが

それでも 塗料の保護力をその環境で最大限に活かして 素地を保護してもらえるよう

しっかりとムラなく塗膜に厚みを付けてこれらの付帯部塗装を完成させていきました。

明日も よろしくお願いします。

 

 

住宅塗り替え⑦外壁『上塗り』外壁塗装仕上げ☆付帯部『中塗り』南区K様邸

2024年3月30日

超低汚染リファイン1000Si-IRをもう一度外壁全体に塗装していく

『上塗り』を外壁全体に行ていきました。

昨日のブログに 超低汚染リファイン1000Si-IRの特徴を詳しくご説明

させて頂いております。

『中塗り』で凹凸にも ムラなく 忘れなくしっかりと塗装していきましたが

また、同じように全体にしっかりと塗装して

塗膜に厚みを付け 塗料の特徴を最大限に活かしてもらいます。

塗料が入りにくい箇所も最終確認をしながら 外壁塗装を仕上げていきました。

外壁塗装が完了しましたら 付帯部の塗装をするため

付帯部にしていた外壁塗装をするための養生を撤去して

ファインSIにて 付帯部の塗装を行っていきます。

破風板は木製です。昨日までに 『ケレン』を行って 木のささくれや浮いている剥がれやすい旧塗膜を磨き表面を均し、『下塗り』としてケンエースを浸透するように塗装をしております。

しっかりと下塗りを浸透するように下塗りしておりますので やはり 吸い込みなく均一にムラなく『中塗り』として1回目のファインSIの塗装ができました。

同じく木製の空気口の飾りも 破風板と同じように 『中塗り』を行いました。

ヒサシの鉄板や、換気扇フード 基礎と外壁の取り合い部分の鉄板 水切りも

『ケレン』にて 錆や旧塗膜のチョーキング現象や剥がれを磨きならして

『下塗り』として錆び止め塗装をハイポンファインプライマ―Ⅱにて行っております。

 

これら鉄製部分の『中塗り』も ファインSIにて行っていきました。

 

明日も よろしくお願い致します。

 

 

 

 

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