スタッフブログ
住宅塗り替え工事⑪下屋根塗装仕上げ 外壁スーパーウレアコート仕上げ など 東区O様邸
昨日 下屋根に『下塗り』を行っていきました。
本日は 『中塗り』・乾燥・『上塗り』と 2回の塗装をして
下屋根塗装を仕上げていきました。
大屋根と同じように パワーフロンマイルドを ムラなく忘れなく
あらゆる角度から吹き付けて 均一の塗膜 艶を形成し
パワーフロンマイルドの特徴が最大限に発揮できるように塗布していきます。
上塗りも同様に 足場の足も上げて しっかりと塗膜に厚みを付け モニエル瓦が
美しく保護されるように 仕上げていきました。
昨日『中塗り』を行っていきました。
昨日 『中塗り』としてファインSIを1回塗装していきました
ポスト廻り等の『上塗り』をして塗装を仕上げました。
正面土台も。
そして 外壁付帯部のセミフロンスーパーマイルドⅡで仕上げる部分の塗装も
仕上げていきました。
エアコンホースカバーも 塗装して 周りに合わせていきます。
水切りの塗装も全て仕上げていきました。
昨日 シーラーを塗装した外壁の一部 クリア塗装保護をしていく箇所の仕上げも
行っていきました。
この部分を仕上げるのに使用しておりますクリア塗料は
パワーフロンマイルドというクリア保護塗料ですが この塗料がまたすごいんです。
スーパーウレアコートは、圧倒的に強靭な塗膜の耐久性を取っている為
紫外線による劣化を最大限に防ぎ、建物の美観を長きにわたり保ってくれます。
30年経過でも良好な状態のままという実験結果が出ています。
一般的には高耐候性の樹脂を用いた塗料による塗膜は
硬くて脆い性質があります。
シーリング材の上などに硬い塗膜で覆いますと 経年でクラックが発生してしまい
美観を損ねるだけでなく、シーリング材の劣化に繋がり 結果 シーリングの役割である
防水性を保てなくなってしまうことの要因となりえます。
また、各種ボードの腐食や凍害のある地域では、
塗膜には光沢があり生きていても サイディングなどのボード上に
微細なクラックの発生や爆裂を引き起こし、しまいにはボード交換が必要になる
という事がありえます。
スーパーウレアコートは、ひび割れ・剥離を 強靭で柔軟な塗膜で防止します。
そして まだまだ特徴はあり
強靭な塗膜は塗装をした箇所を透明なウェットスーツで覆っているように
防水性・柔軟性に優れていて、建物を長く守り続けてくれます。
伸張性や引張る強度が高いので、防水性を格段に高めます。
もちろんシーリング材上の塗装も可能です。
非常に透明性が高いのが特長のスーパーウレアコート
実験として 塗布したガラスと塗布をしていないガラスを比べても
差を感じないほどだそうです。
というすぐれた塗料で サイディングを保護しつつ サイディングの風合いを
そのまま活かしていく塗装をしました。
住宅塗り替え工事⑩下屋根塗装 スーパーウレアコート下塗り など 東区O様邸
本日は 下屋根の『下塗り』を行っていきました。
外壁の塗装が完成しておりますので 下屋根は手塗りを行っていきます。
凹凸は継ぎ目 ローラーでは塗料が入りにくい箇所へは
刷毛で しっかりとシーラーを浸透させるために たっぷり塗装していきました。
刷毛とローラーを使い たっぷりと塗布していきます。
下屋根には 足場の足もあります。
その屋根の部分を他の箇所と同じようにしっかりと塗装するために
足を一つずつ上げてその下を塗装しております。
完成して 足場を撤去したあと その部分だけ 不自然にかすれたりさせるわけには
いきません。
目視でしっかりと確認しながら浸透させていきました。
妻飾りも錆び止めをしておりますので「中塗り」ファインSIにてしていきました。
郵便ポスト等へも ファインSIで仕上げていきます。
そして これらの箇所へ 完全な中塗りの乾燥を確認しましたら
もう一度塗装する『上塗り』をおこなって仕上げていきました。
外壁の一部は サイディングボードの風合いを活かすため
クリア保護塗装をします。
使用します塗料はスーパーウレアコートです。
まずは スーパーウレアコート専用の下塗り材で クリア塗装をする外壁全体に
塗料は透明ではありますが 艶が違いますので 塗装した箇所 充分に塗装できていない箇所は一目瞭然ですので しっかりと確認しながら 浸透させるように
下塗り材を凹凸にもしっかりと塗装していきました。
明日 『上塗り』をいたしますので その際に この
スーパーウレアコートの特徴を詳しくお伝えいたします。
明日も よろしくお願い致します。
塀塗装 『上塗り』仕上がり 早良区K様邸
昨日 クラックなど補修の必要な箇所を シーリング補修をして
シーラーによる下塗り・ビーズコートSIによる中塗りを行っていき、
本日は『上塗り』として もう一度 ビーズコートSIを
塀両面に行って 塀塗装を仕上げていきました。
建物の外壁の映える明るいベージュ系のお色でしあがりました。
この度は ご依頼下さいまして 誠にありがとうございました。
塀塗装 『下塗り』・『中塗り』 早良区K様邸
先日 高圧洗浄をいたしました塀へ 本日は まず養生をして
塗装ができる状態を準備して
補修の必要な箇所をくまなく確認し 補修をしてから
まずは下塗り ボンド性のあるシーラーを しっかりと浸透させるように
たっぷり塗装していきます。
塗装をする面すべてにムラのないようにしっかりと浸透させ 塗装する面が
後に塗装する塗料が吸い込まず ムラのある仕上がりにならないように
表面の質を均一に整えながら後に塗装する塗料の 密着性を高めていきます。
凹凸がありますがしっかりと均一にシーラーを浸透させ 完全な乾燥を確認し
『中塗り』です。
ビーズコートSIという塗料の2回塗りにて仕上げていきます。
このような塀にはとっても適した塗料だと思います。
今回使用しておりますビーズコートSIは、
超撥水タイプのつや消し塗料です。
塗装塗膜表面には 微細な凹凸構造で、ハスの葉っぱと同じような超撥水性を発揮する
塗膜です。この超撥水効果によって塗膜への汚れが付着しにくい低汚染タイプです。
そして ナノサイズの細孔を通して塀内部の水蒸気を外部に発散する透湿タイプです。
このことから塀塗膜に起こりがちな塀内側からの水分による塗膜の膨れを防ぎます。
防かび・防藻タイプです。
という塗料で 塗装させて頂いております。
長く美しい塀を保てることを願いながら施工をさせて頂いております。
明日もよろしくお願い致します。
住宅塗り替え工事⑨軒天井・外壁・付帯部『上塗り』セミフロンスーパーマイルドⅡ 東区O様邸
セミフロンスーパーマイルドⅡで『上塗り』を仕上げていきます。
破風板 軒樋 軒天井 と付帯部と外壁を上から下へと塗装していきます。
白色は「汚れやすい」とか「汚れが目立つ」と思われがちで
白色にはしたいけど勇気がない というご意見も多く聞きますが
この塗料のように親水性の高い 艶あり塗料でしたら挑戦してみることも
おススメです。
白色ですし 遮熱塗料をお選びいただかなくても 濃いお色を選ばれるよりは
遮熱効果も期待できますし😊
屋根のお色と その他の限りなく白色に近いお色で メリハリをつけていきます。
今回ご使用の塗料で このメリハリと美しさを長期に渡り保てることと思います。
そして 紫外線による劣化からも建物を守ってくれて
その下にシーリング材として使用しておりますオートンイクシードの効果にも
期待ができますので 大変頼もしい仕上がりとなると思います。
外壁の一部分は 既存の外壁の風合いを残すためクリア塗装にて
保護させていただきます。
その部分もまた アクセントとなると思います。
塗装工事も後半となってきて しあがりが 大変楽しみです。
まだ 下屋根の塗装等残っておりますので まだ工事は続きます。
残りの工事期間も お騒がせいたしますが 何卒よろしくお願い致します。
工事をしている私たちも 仕上がりが楽しみです。
足場が解体されて 全体がお披露目できる時が楽しみです。
次回もよろしくお願い致します。
塀塗装 高圧洗浄 早良区K様邸
本日は 塀の塗装のご依頼を頂いて
まずは 高圧洗浄をさせて頂きました。
表の通り沿い面↑ 裏面↓
どちらも 砂埃や雨だれなどで 汚れています。
塗装前には しっかりと汚れを落とすことが重要です。
汚れの残った状態に塗装しては 浮きや剥がれの原因となってしまいますので
撤去できる汚れきちんと撤去します。
汚れが取れて すっきりしました。次回より 下塗りから 塗装作業をさせて頂きます。
住宅塗り替え工事⑧軒天井・外壁『中塗り』☆鉄製部分塗装 東区O様邸
本日は外壁の『中塗り』を行っていきました。
昨日は優れた下塗り材 セミフロンバインダーSIⅡにて
外壁の『下塗り』を行っていきました。
下塗り材と同じお色にはなりますが 本日は『中塗り』として
セミフロンスーパーマイルドⅡ(溶剤)の1回目の塗装を外壁全体に行っていきました。
昨日『中塗り』の作業に入っております鉄製部分や破風板や雨樋などの
付帯部分へも『中塗り』に続きから『上塗り』へと塗装をしていきました。
外壁や軒天井 そしてこれらの付帯部を同じお色でお選びいただきましたので
溶剤塗料で耐久性や耐候性の高いこのセミフロンスーパーマイルドⅡで
仕上げていくこととなりました。
溶剤塗料ですので 外壁塗装とともに これらの付帯部に塗装をして
美しく 耐久性を持った塗膜にて仕上げることが可能です。
セミフロンスーパーマイルドⅡの特徴は
長期に渡り紫外線を浴び続けてることとなります外壁
それでも 劣化や色あせがほとんど起こりません。
美観を保ち 建物を守ってくれる頼もしさを持つ塗料です。
親水性も高く 雨だれなどの汚れも抑えてくれてキレイが続きます。
耐久年数が長いので 建物のメンテナンスするランニングコストが抑えられる
という特徴があります。
では 次回は上塗り もう一度セミフロンスーパーマイルドⅡで
これらの箇所を塗装をして仕上げていきます。