スタッフブログ
粕屋郡宇美町 I様邸『シーリング打ち』②
H25.11.4(月)作業内容
T商会様の作業完了後、I様邸の作業にお伺いしました。
作業内容は、昨日と全く同じとなります続きのシーリングうちの作業を
仕上げていきました。
すでに、「2面接着」のための
目地底面に貼るボンドブレーカーは
全ての目地底面貼ってありますので
シーリング剤を既定の時間
しっかり撹拌し、
目地は、塗布してから
↑↑シーリング材を打ち込み
へらで押し込み空気を押し出して、ムラのないようにし、表面を均して
養生を撤去して、
全ての目地のシーリング打ち替えの
作業が完了しました。
明日は、鉄製部分の『ケレン』作業
(サンドペーパーで錆びや、汚れを磨き表面を均す作業です)
その後鉄製部分の『下塗り』として錆び止め材塗装
そして、外壁などを塗装するため、塗料がついてはいけない箇所を
専用のビニールで覆う『養生』の作業をしていく予定です。
明日も張り切って作業をさせて頂きます!!
T商会様事務所屋上防水工事⑦
H25.11.4作業内容
防水面も乾燥し、
上を歩ける状態になりましたので
腰壁の上の板金や、水切り部分へ
『下塗り』として
錆び止め塗装をして
『中塗り』・『上塗り』と
弱溶剤シリコン塗料にて塗装して
仕上げていきました。
本日で作業は終了いたしました。
以前もご依頼頂き、
この度もお声かけくださいまして
誠にありがとうございました。
誠にお騒がせいたしました。
今後とも
よろしくおねがいいたします。
粕屋郡宇美町 I様邸『シーリング打ち』
H25.10.2(土)の作業内容
先日の土曜日の作業内容です。
前日までに、旧シーリングを撤去しましたサイディング壁の目地に、新しく
シーリングを打つための『養生』を 専用の紙テープでしていき、
目地の底面に↑↑ボンドブレーカーという 接着性の弱いテープを貼っていき、
それからそのテープを貼った底面と、両側面へシーリングを確実に密着させるための
↓↓シールプライマーという乾くとボンド性を発揮する下塗り材を塗っていきました。
ボンドブレーカーを目地の底面に貼ってから
シーリングを打つには
サイディング壁の特徴に対して
重要な意味があります。
サイディング壁の目地に打ち込む
シーリングは、目地内の側面2面にのみ
シーリングを密着させる
『2面接着』という方法を取らなければ
なりません。
そのため背面にボンドブレーカーという接着性の弱い(底面に密着しない)
テープを貼っていきます。
建物は温度変化などにより若干のゆがみや、動きが生じます。
この「動き」についていけるようなシーリングの打ち方をしなければなりません。
もし、底面も密着した「3面接着」ですと目地部の伸縮にあわせて適度に
サイディング材が動けなくなります。
横2面なら引っ張り合うだけで 目地部の伸縮にも何とか適応してシーリング材も
切れたりしないのですが、3面になると引っ張り合っているところに、
さらに下から引っ張られるので伸び許容の 限界を超して、
切れたり、破断してしまいます。
ですので、サイディング壁のシーリング打ち替えの際この2面接着にすることは、
完成すればボンドブレーカーの上にシーリングを打ち、そのシーリングの上から
塗装をするので 見えなくなってしまう作業ですが、
建物を守るのに大変重要な作業です。
サイディング壁の建物の塗装をお考えでしたら、まず必ずシーリングの打ち替えは
合わせてされることが大切です。
それから、規定の15分以上よく撹拌したシーリング材を
目地へ打ち込んでいきます。
ノンブリートタイプのシーリング材
です。
ノンブリートタイプのシーリング材を
使用することにより
打ち込んだシーリングの上に塗装する塗料が
シーリング材に含まれる「可塑剤」により
変色(ブリート)し、せっかく美しくなった
建物の塗装が次の塗り替え時期を待たず
シーリングのラインで変色してしまうのを
防ぎます。
ですので、塗装をする際のシーリング打ち替えには
必ずノンブリートタイプのシーリング材を使用することをお勧めします。
そして、打ち込んだシーリング材をへらで目地に押し込み空気が入り込んだり
ムラのないようにし、表面を均していきます。
打ち込んだシーリング材は、すぐに乾燥が始まります。
乾燥しますとゴムのようになり養生を撤去する際に養生に付いたシーリングが
びよ~んとついてきてしまい汚い仕上がりになってしまうので
それを防ぎ、美しい仕上がりにするためにも
打ち込み均したら乾燥が始まる前にすぐに養生を撤去しなければなりません。
シーリングの打ち完了した部分です。
本日も、まだシーリング打ちが終わっていない部分へ
同じ作業をして、全てのシーリング打ちを仕上げていく予定です。
本日もよろしくお願いいたします!!
粕屋郡宇美町 I様邸『シーリング打ちの準備作業』
H25.11.1(金)の作業内容
もう11月!! 今年も 残すところ あと2か月ぽっち・・・。
月日が経つのは、1年が経つのは 早いですね~~~~@0@
本日は、
昨日の作業の続きから。
旧シーリングの残りを
全て撤去してから
新しくシーリングを打つための
作業として、
シーリングを打つ目地の両脇に
シーリングをまっすぐ美しく打つため
専用の紙テープで
『養生』の作業をしていきました。
本日は、
写真が少なくて
申し訳ございません。
明日も
張り切って作業をさせて頂きます!!
よろしくおねがいいたします。
T商会様事務所屋上防水工事⑥
H25.10.31(木)
本日は、
防水層にトップコートとして
保護塗膜の塗布をしていきました。
まずは、立ち上がりから
塗布し、
床面全体にも
ムラなくしっかり
塗布していきました。
これで、防水面の塗装の完成です。
明日は、水切り鋼板部分など 塗装の必要なカ所を塗装して、
最終チェックをしていく作業をしていきます。
よろしくお願いいたします。
粕屋郡宇美町 I様邸『旧シーリング撤去作業』
H25.10.31(木)
本日は、サイディング壁のつなぎ目部分の旧シーリングを撤去していきました。
旧シーリングが残らないよう 細かく撤去作業をしていきます。
このように、撤去作業をしていきました。
←撤去した旧シーリングです^^
明日も よろしくおねがいいたします。
T商会様事務所屋上防水工事⑤
H25.10.30(水)
前回の施工の続きの作業です。
1回目のウレタン防水が完全に乾燥しておりますので
2回目のウレタン防水層の塗布を全体にしていきました。
外壁材のサイディングの下の、床の防水面の立ち上がりの取り合いの部分の水切り鋼板の
隙間をシーリングで埋めて隙間のないように処理してから
立ち上がり部分にも もう一度ウレタン防水材を塗布し、
塗布していきました。
ウレタン防水層の防水面全体への塗布が完成しました。
明日は、全体にトップコート塗布(防水層への保護塗膜)をしていきます。
明日も よろしくお願いします。