スタッフブログ

住宅塗装工事⑥外壁仕上げなど 早良区N様邸 

2022年3月11日

本日は、外へkいの『上塗り』をしていき、外壁の塗装を完成させていきました。

ファインパーフェクトトップの2回目塗装です。

『中塗り』など と同じように 刷毛塗装を行って ローラーでは塗装が難しい箇所へ

しっかりと塗装をして 全体をローラーで塗装して 刷毛目・ローラー目がでないように

塗装を仕上げていきます。

昨日書きましたように

ファインパーフェクトトップは 優れた耐久性と特徴を持っています。

塗膜に厚みを付けて 耐久性と艶を増していきます。

外壁の塗装が完成しましたら その後の作業に影響のない箇所の養生は

すこしずつ撤去できてきます。

 

ご不便をお掛け致しますが よろしくお願いいたします。

住宅塗装工事⑤ 早良区N様邸 

2022年3月10日

昨日 『下塗り』を行いました外壁へ、

本日は『中塗り』として ファインパーフェクトトップを使用して

外壁全体を塗装していきました。

ファインパーフェクトトップの1回目塗装です。

ローラーで面全体を塗装して ローラーでは塗装はしにくい箇所は

刷毛にてしっかりと塗料を塗布していきます。

また、きちんと取り合いのラインを出す必要のある箇所も刷毛にて慎重に塗装します。

ムラなく均一にしっかりと塗装します。

刷毛目、ローラー目の出ないように しっかり目視して作業を進めます。

ファインパーフェクトトップの特徴は、

耐候性を高めるラジカル制御技術によって、紫外線のダメージに負けない強靭な塗膜を

形成、仕上がりから塗りたての美しさを長期間保ってくれます。
今回使用してます下塗り材パーフェクトサーフと合わせて使用しますと、

美しい艶になります。
塗膜は肉厚感があります。
親水化技術によって、雨だれ汚染を防ぎ美観を守ります。
藻を防ぎ・防かび効果を備えております。

本日 『中塗り』を完成させて入りますので

次回 『上塗り』として もう一度ファインパーフェクトトップを全体に塗装して

塗膜に厚みを付けて 柔軟性や艶はもちろん 効果を高めていきます。

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

鉄扉塗り替え 

2022年3月8日

本日は、鉄扉の両面塗り替えをさせて頂きました。

かなり錆が進んでいますので 錆のひどい部分に浸透させるように

錆転換材を塗布していきます。

先ずは、しっかりと錆部分はもちろん 全体を目の細かいサンドペーパーで磨き

手で触っても滑らかと感じるくらいに 扉両面はもちろん

扉の周りや 枠もしっかりと磨きます。

そして こちらの材料が使用塗料です。

錆部分にサビ転換材ハイポンサビスタを浸透させます。

これにより 錆の進行をストップさせます。

錆全体に しっかりと滲み込ませ 浸透させるようにたっぷりと塗布します。

そして 乾燥を確認しましたら全体、扉両面 周り 枠全てに

『下塗り』としてファインプライマーを塗装します。

錆び止めの役割と 後に塗装する塗料の確実な密着のための下塗り材です。

表面 枠の『下塗り』2回目の塗装後の様子。

裏面も 『下塗り』としてファインプライマーⅡは2回 塗装・乾燥・塗装

をいたしました。

2回目の『下塗り』の完全な乾燥を確認しましたら

もう一度  ファインプライマーⅡを塗装した部分全体を

目の細かいサンドペーパーでしっかりと磨き 手触りを確認していきます。

手触りが滑らか という事は 表面の質感が均一になり 均一な艶として

仕上がる という事に繋がりますので 均一に磨きます。

そして 仕上げ塗装 ファインウレタンを全体に塗装して仕上げます。

刷毛目 ローラー目がでないようにしっかりと目視 力加減で 仕上げます。

両面と周り、枠の塗装を仕上げました。

この度は ご依頼下さいまして 誠にありがとうございました。

 

 

住宅塗装工事③④付帯部・外壁作業など 早良区N様邸 2022年3月07日.08日

2022年3月8日

前回までの 付帯部への塗装の下準備の続きの作業から行っていきました。

各箇所を『ケレン』磨き作業をして均したり 目荒らしを行っています

それらの部分に『下塗り』として錆び止め塗料を塗装したり

破風板や軒天井など ボード製部分にはシーラーを『下塗り』として塗っていき、

塗装面の質を整えていきます。

その前に 補修が必要な箇所を探して 補修をします。

塗装が完成した後に ヒビなどがないように しっかりと表面を整えてから

塗装をします。

しっかりと補修をしてへらで 補修材をヒビで押し込み 表面を均してから

刷毛で 凹凸や入角など ローラーでは塗装がしにくい部分へまずシーラーを浸透させ

ローラーで全面へシーラーを浸透させます。

しっかりと浸透させ 塗装をする箇所全面の肌質を均一の整えます。

あとから塗装をする仕上げ塗料が 塗装面に吸い込んだりして

艶にムラができないように しっかりと下塗りで整えます。

軒天井も同様です。

刷毛とローラーで下塗りしっかりと浸透させていきます。

全ての破風板 軒天井 窓上の庇周り 飾り帯部分等

ボード製部分に全て シーラーして『下塗り』を行い

 

軒天井へ、『中塗り』・乾燥『上塗り』と

軒天井へは全て塗装をして 仕上げていきました。

軒天井の仕上げ塗装に使用したのは ケンエースGⅡという塗料です。

ケンエースGⅡは、素材への浸透力や密着力がよく、防かび効果・ヤニ止め効果・

しみ止め効果を持っています。耐水性・耐アルカリ性に優れ塗装面を劣化を防ぎます。

鉄製部分や 塩ビ部分など付帯部分へは

昨日までに『ケレン』磨き作業 を行い錆止め塗装『下塗り』を行っていっております。

ファインSIという塗料で 『中塗り』を行っていきました。

防カビ性や防藻性に優れ 弾力を持った塗膜を持ち 低汚染性に優れ

美しさを保ってくれる塗料です。

 

 

外壁の『下塗り』も行っていきました。

外壁全体へ、外壁の下塗り材パーフェクトサーフを塗装していきました。

きめが細かい塗膜で、中塗り・上塗りの吸い込みがおこりにくく、

美しい仕上がりが期待できます。

防藻・防かび機能を有し、塗膜は微弾性機能を持っており、建物の微細な動きに対し

追従性があります。

 

という特徴のある下塗り塗料です。

 

次回の作業もよろしくお願いいたします。

 

 

 

住宅塗装工事②シーリング打ち作業 早良区N様邸 

2022年3月6日

シーリングを打っていくために 養生をしていきました。

シーリングを打っていく箇所へ 確実にシーリングが密着してくれるように

Vカットをしていった目地やサッシ周りへ 専用のボンドを塗布して

シーリング打ちを行っていきました。

使用しておりますシーリング材は おススメのオートンイクシードです。

オートンイクシードは、高耐久性、高耐候性を実現した寿命の長いシーリング材です。

オートンイクシードは紫外線による劣化に強く 柔軟性を保ち

防水性と美観を長く保ってくれます上に ノンブリ―トタイプで

シーリング材に含まれる可塑剤が入っていないため

この後に塗装する塗膜の変色の心配が ありません。

打ち込みましたシーリング材をしっかりとへらで抑え 均し

空気を押しだして 確実に抑え込みましたら

シーリング材の乾燥が 少しでも始まる前にマスキングテープを撤去していきます。

そうすることで 乾燥により テープへシーリングが引っ張られることなく

美しい仕上がりとなります。

そして シーリングへ この季節には シールドライヤーを塗布して

適切な時間をかけて乾燥させ 柔軟性を保ち 生き生きとした柔軟性を持った

シーリングに仕上げます。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

住宅塗装工事②旧シーリング撤去・養生・鉄製部分錆び止めなど 早良区N様邸 

2022年3月5日

外壁のシーリングを打ち増し致します。

その前に 余分な旧シーリング、劣化した旧シーリングをできるだけ撤去していきます。

こちらの建物のように サイディングとサイディングの間の目地は非常に近く、

完全にシーリングを撤去して旧シーリングが全て撤去出来ない場所は、

「Vカット工法」というやり方を用いることもあります。

古いシーリングの表面で削れるところだけを削ってから増し打ちする方法です。

完全に撤去はできなくても、こうすることで新しいシーリングの厚みを確保することができます。

「打ち増し」の方が適しているのが、窓やドアなどサッシ周りのシーリング打ちです。

補修しようとしてかえって雨漏りの原因を作っては元も子もないですので

サッシ周りは古い目地撤去をしない増し打ちを行う場合が多いです。

このほか、入隅(いりずみ)という部分も無理やり撤去しようとし

建材を傷つけてしまわないように、増し打ちが適しています。

などなど増し打ちの方が良い場合もございます。

「Vカット工法」とは、古いシーリングの表面で削れるだけを削ってから

増し打ちするという方法です。

完全に撤去はできなくても、こうすることで新しいシーリングの厚みを確保することが

できるという事です。

ですので 今回は 増し打ちをしていきます。

サッシ周りや 幅の狭い目にの旧シーリングをVカット工法にて

できるだけ撤去していきました。

撤去が完了しましたらシーリングを打ち増す箇所へ 養生をしていきます。

あとから塗装するとはいえ 仕上がりをきれいにまっすぐになりますように

しっかりとマスキングテープを貼りつけます。

作業を並行して 鉄製部分の更にしっかりと 目の細かいサンドペーパーでも磨き

錆を均すことはもちろん

塗装後の錆などによる凹凸を均し 見た目や表面の滑らかさのためにも

しっかりと磨きます。

そして 鉄製部分には 『下塗り』としてファインプライマーという

下塗ろ材を塗装します。

鉄製全ての箇所を磨き

ファインプライマーを塗装するという作業を繰り返しました。

雨樋は塩ビ製で ファインプライマーなどの『下塗り』の必要はありませんが

雨樋の掴み金具は 鉄製ですので しっかりとさびを 落とし磨きます。

 

これらの鉄製ぶぶんを 本日『下塗り』いたしましたので 次回は

『中塗り』として 子らたらの箇所や、他 付帯部分の塗装を行っていく予定です。

明日もよろしくお願いいたします。

糸島市 住宅塗り替え⑪基礎・付帯部塗装  M様邸

2022年2月28日

前回 基礎の『下塗り』を行っていきました。

本日は、セラミガードという塗料で 基礎塗装を仕上げていきます。

撥水性(水を弾く力)を持ち、雨水など水分の浸透を防ぐので、

壁の劣化を抑えてくれます。

また、水気を透過させる透湿機能を持ち、塗装面の素材がもともと持つ

調湿機能を妨げることはなく、壁面内部の結露を防止し、凍結防止に繋がります。
透湿性を持っていながら、高い防水機能も併せ持つという優れた塗料です。
その上 この耐候性を長期間持続します。
このことから カビや藻が発生しにくくなります。
カビや藻が発生すると、見た目が悪くなってしまいます(;^ω^)

カビや藻は洗っても磨いても 簡単に取り除くことが出来ず、掃除が大変苦労します。

セラミガードはこのようなお悩みにも強く、塗装面での微生物の繁殖を防いでくれて、

カビや藻の発生を抑えてくれます。そのため、お手入れも楽です。

という特徴の塗料にて基礎全体を『中塗り』・乾燥・『上塗り』と

2階の塗装をして仕上げていきました。

『中塗り』を行っていきました付帯部分へ『上塗り』として

もう一度 中塗りで塗装した塗料と同じファインSIを塗装して

仕上げていきます。

鉄製部分や破風板 雨樋、

これらすべての付帯部をファインSI2回塗りで 塗膜に厚みと弾力を持たせ

長期に渡り しっかりと保護をしてもらい 美観を保ってもらえるよう

塗装をしていきます。

塗装作業もほぼ完了に近づいてまいりました。

足場解体作業まで お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。

 

 

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