スタッフブログ

住宅外壁塗り替え⑨外壁塗装3 城南区 M様邸

2025年4月17日

 

本日は ビーズコート黒色にて

黒色部分のサイディング外壁部分の塗装を仕上げていきました。

超撥水タイプのつや消し塗料です。塗膜表面に微細な凹凸構造をほどこし、

ハスの葉のような効果を再現した超撥水性塗膜です。

撥水効果によって塗膜への汚れが付着しにくいてくれます。

ナノサイズの細孔を通して建物内部の水蒸気を外部に発散する透湿タイプです。

防かび・防藻タイプで美観を保ってくれます。

本日は 外壁のすべての塗装を完成し、

建物周りとベランダの床面の養生を残し 建物の養生をほとんど撤去していきました。

そして 白色で仕上げる 付帯部の『中塗り』をしていきました。

軒樋 破風板 竪樋 外壁と基礎の取り合い部分の水切り鉄板を

白色で仕上げますので これらの部分へは

 

 

ビーズコートSIという塗料で仕上げますので

『中塗り』として1回目の塗装をして

1回目の塗装が完全に乾燥しましたことを確認して

そして また 軒樋・破風板・竪樋・水切りへ

ビーズコートをもう一度塗装し

塗膜に厚みを持たせ 保護力を確実なものへと

『上塗り』をして

仕上げていきました。

明日は、黒色のビーズコートSIで仕上げる屋根と外壁の取り合い部分の

水切りや、ベランダの腰壁び天板などの塗装を仕上げ

全ての塗装作業を完了し、清掃作業や 手直しチェック

塗装完了検査を行う予定です。

 

明日も よろしくお願いいたします。

住宅外壁塗り替え⑧外壁塗装2 城南区 M様邸

2025年4月16日

玄関前の天井の『中塗り』を昨日残しておりましたので

まずは こちらの『中塗り』をして

昨日『中塗り』をしていきました建物全体の軒天井と

白色の外壁材部分の『上塗り』を行っていき、

これらの部分の塗装を完成させていきました。

もちろん使用しております塗料は『中塗り』で1回塗装しております

ビーズコートです。

『上塗り』でも 確実に凹凸ある外壁材にむらなくしっかり塗り込み

仕上げていきました。

そして 初めに『中塗り』を行いました玄関前の天井へも『上塗り』をして

全ての天井塗装も完成です。

そして 黒色のサイディング材の部分への『中塗り』を行っていきました。

黒色のサイディング材に塗装する塗料も 白色の部分と同じく

ビーズコートの黒色塗料です。

 

明日は、黒色部分の外壁へ ビーズコートにて『上塗り』を行い

外壁塗装を仕上げていく予定です。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

住宅外壁塗り替え⑦外壁『中塗り』1 城南区 M様邸

2025年4月15日

本日は外壁の『中塗り』として

今回使用しますビーズコートの白色(一斗缶)を使用して

軒天井と 現在も白色部分の外壁サイディング材へ

ビーズコートを使用し1回目の塗装を行っていきました。

軒天井へ回りの入り角には刷毛でしっかりと塗装して

面をローラーで塗装し刷毛目をなじませて全体を刷毛目ローラー目の無いように

塗装していきます。

そして 外壁もローラーで塗装が難しい細かい箇所は

刷毛で塗装して 全体をローラーで塗装して

サイディングの凹凸にしっかりとムラや忘れの無いように

正面やいろんな角度からの目視確認をしながら 塗装していきました。

本日はこの白色サイディングの部分の『中塗り』を完成させていきました。

明日は、この部分のサイディングの『上塗り』としてもう一度同じ塗料を

しっかりと塗装して 塗料の効果を確実に発揮できるよう塗膜に厚みを付けます。

そして黒色のサイディング部分の『中塗り』も

同じ塗料のお色違いで『中塗り』を行っていく予定です。

 

明日は こちらの塗料の特徴をお知らせいたします。

明日も よろしくお願いいたします。

住宅外壁塗り替え⑥外壁塗装『下塗り』 城南区 M様邸

2025年4月13日

昨日は、軒天井や、

破風板の『下塗り』を

WBグリップシーラーEPOにて 下塗りを行っていきましたが

外壁全体の『下塗り』を行い

外壁の『下塗り』をWBグリップシーラーEPOをたっぷり浸透させるように

それぞれの外壁材サイディングの凹凸にしっかりと入れ込み

ムラや忘れの無いように塗装していきました。

写真が少ないですが それぞれのサイディング材の外壁を

忘れなく しっかりと浸透させて 表面の肌質を整えて

後に塗装する塗料が吸い込みなど村の出ないようにしております。

この下塗り専用塗料は、こちらの外壁材のような

特殊なコーティング窯業系サイディングボードへの

弱溶剤2液エポキシ変性有機・無機ハイブリッド という高機能な透明のシーラーです。

有機・無機ハイブリッド架橋システムによって、光触媒コーティングや無機系コーティングがされた窯業系サイディングボードへの付着力に大変優れています。

塗装する多対象のサイディングボードなどに しっかりと浸透し、後に塗装する塗料を確実に密着させます。

劣化層や脆弱層を補強して、塗装面の肌質を均一に整え、上塗りの仕上がりにむらを出さず良好です。

水分や二酸化炭素の侵入を防ぎ、保護機能に優れています。

 

という高機能な下塗り塗料です。

 

次回は 外壁の『中塗り』を行っていきます。

住宅外壁塗り替え⑤養生・鉄製部分下塗り 城南区 M様邸

2025年4月11日

本日は、塗装作業のため 塗料が付着しては困る箇所を

専用のビニールで覆う養生を行っていきました。

窓サッシなど外壁とサッシの取り合いラインを真っすぐにするため

テープをしっかりと真っすぐに浮きなく貼り付けていき

その他 塗装をしない部分を養生していきました。

そして 鉄製部分の『下塗り』。

ファインプライマーという鉄製部分の下塗り材にて

後に塗装する塗料を確実に密着させるため 錆予防のため塗装をしていきました。

勝手口の庇は全面にファインプライマーを塗装しました。

ベランダの腰壁上部の鉄板へも全体に塗装します。

下屋根(1階の屋根)と2階外壁の取り合い部分の水切り鉄板

1階外壁と基礎との取り合いの水切り鉄板もすべてに

ファインプライマーをしっかりと塗装しております。

塗装をする鉄製部分のすべての『下塗り』を行い

 

WBグリップシーラーEPOにて破風板、鼻隠し

 

軒天井全体へ 『下塗り』を行い

後に塗装する仕上げ塗料が確実に密着するように

そして 表面の肌質を整え 後に塗装する塗料にムラが出ないように

たっぷりと浸透するように塗装して塗料の吸い込みをなくしていきます。

外壁全体の『下塗り』へも

WBグリップシーラーEPOうを使用します。

外壁下塗りのご報告の際にWBグリップシーラーEPOの特徴もお知らせいたします。

 

 

 

 

住宅外壁塗り替え④シーリング打ち作業 オートンイクシード 城南区 M様邸

2025年4月10日

新しく シーリングを打つ作業の前に

全シーリングを打つ目地やサッシ回り等へ

打ち込むシーリング専用のプライマーを

サイディングや破風板の目地であれば 両横面にしっかりと浸透するように塗り込み

 

 

サッシ回りも 表面を削りました旧シーリングに

しっかりと浸透させるようにたっぷりと塗ります。

サッシ回り以外の換気扇など 外壁に付帯するものの設置部分へも

シーリングを新しく打っていきますので プライマーを塗布していきました。

そして いよいよシーリング材を打ち込んでいきます。

使用しますのは こちらの オートンイクシード。

弊社の信頼するシーリング材です。

耐久性・耐候性の限界に挑み開発されたシーリング材。

経年によって流出し 塗膜の変色の原因となる可塑剤を配合せずに

優れた柔軟性を実現し、経年による硬質化を防ぎ建物の自然な動きに追従する

柔らかさを長時間維持して 防水性の持続性の高いシーリング材です。

 

 

シーリング材を空気の隙間の無いようにしっかりと打ち込み

へらで空気を押し出し 目地や打ち込む部分のシーリング内に

空気が入り込まないように押し込み 詰め込むように そして表面を均します。

そして シーリングの乾燥が始まる前にマスキングテープを素早く撤去します。

シーリング材の乾燥が始まってきますと

撤去するマスキングテープに引っ張られるように シーリングが時々伸びて

くる場合がありますので 綺麗な仕上がりのため素早く撤去します。

以下 写真 ほかの箇所上記と同じように

シーリング材を打ち込んで へらで空気を押し出すように均し、

マスキングテープを撤去して 完成 を繰り返し

全てのシーリングの打ち換え、打ち増し箇所の施工を

完成させていきました。

ベランダ腰壁の天板も継ぎ目のシーリングがやせていましたので

新しく打ち増ししました。

 

 

 

 

 

同時に 補修が必要な箇所も作業をしながら確認しており

見つけ次第補修しております。

シーリングの自然で柔軟な乾燥のため 作業を一日空けさせていただきます。

次回もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

住宅外壁塗り替え③ シーリング打ちのための養生 ボンドブレーカー設置 城南区 M様邸

2025年4月8日

 

 

約2日間をかけ 建物全体のシーリングの打ち換え部分である

外壁材の目地や破風板の継ぎ目 打ち増しをするサッシ回りなどの

養生をマスキングテープにて行っていきました。

サイディングの凹凸に合わせ

しっかりと浮きの無いように そして真っすぐにマスキングテープを貼ります。

浮きがありますと その浮いた隙間にシーリング材がにじみこみ

真っすぐの仕上がりにならなくなるので そのようなことの無いように

しっかりと浮きがないか確認をしながら養生していきます。

2種類のサイディングを使用しておりますが

それぞれの凹凸に合わせた養生を行い 破風板 サッシ回り等全ての養生を終え

外壁材 サイディングボードの継ぎ目の背底部分には

シーリングをあえて密着させないためのボンドブレーカーを設置していきました。

ボンドブレーカーは きわめてシール性の無いテープ状のセロハンのようなもので

背底面に置いているような感じで

目地の両横面には しっかりとシーリングを密着させ、背底面には密着させず

シーリングに遊びを持たせ 柔軟に建物の自然な動きに追従させる工法です。

背底面にも密着をさせてしまいますと3面に接着し、引っ張り合って亀裂などの

原因となりえますが 2面接着でしたら シーリングの伸びる方向がお互い様

のようで シーリングに柔軟性があれば 亀裂につながらないようにという

シーリングの防水性を維持するための 2面接着工法を取るために

ボンドブレーカーを設置します。

 

 

 

ここまでの下準備が完了しましたので 次はいよいよ

シーリングを打っていきます。

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