スタッフブログ

城南区 ビル屋上防水工事⑥トップコート塗装 ウレタン防水完成

2025年5月26日

サラセーヌTサーモ

サラセーヌTサーモは、高い日照反射率を誇り

ウレタン塗膜防水層の温度上昇を抑制する、遮熱効果をもつ保護仕上材です。

直射日光による屋上表面のウレタン塗膜防水層の蓄熱原因となる

赤外線を反射して

塗膜表面温の度上昇を遮熱効果の無いウレタン防水材トップコートより

最大で5℃~15℃抑制します。

という効果のあるトップコートを昨日までに塗布したウレタン防水層の上に

仕上げとして全体にムラなく塗装して

防水層の保護と 遮熱効果を持たせていきます。

塗膜が薄く透けるということがないようにしっかりと塗装して

効果を確実なものにしていきます。

ウレタン防水施工の完成です。

2回目のご依頼 まことにありがとうございました。

 

 

城南区 ビル屋上防水工事⑤サラセーヌK2回目塗布

2025年5月26日

前回の作業に引き続き 2回目の床面全面サラセーヌK塗布を行いました。

むらなく フェンスの外側ももちろん

しっかりと厚みを付けて 塗布します。

1回目の塗布でも しっかりと厚みがありますが

2回の塗布で 確実にしっかりとした厚みと弾力のある防水層が

形成されていきました。

2回目サラセーヌK塗布

屋上全体への防水層完成です。

別角度 明日は 仕上げのトップコート塗布を行って完成です。

 

城南区 ビル屋上防水工事④屋上平面全体 ウレタン防水1層目塗布

2025年5月26日

床面全面も サラセーヌKの主剤と硬化剤を

撹拌機にて しっかりと既定の時間完全に攪拌し

床面全面に 厚みを付けて ムラなく塗布していきました。

たっぷり塗布しております。

次回 2回目塗布としてもう一度塗布していきますので

しっかりとした弾力と厚みのあるウレタン防水層となります。

サラセーヌKは下地になじみやすく、密着性に優れています。

継ぎ目の無い、シームレスな防水層を形成します。

防水層は弾力がありクッション性に優れ、歩行に適しています。

そしてもちろん優れた防水性能を発揮してくれます。

パラペット 立ち上がり 各架台部分は2回のサラセーヌK塗布

床面全面には1回目のサラセーヌK塗装を完了しました。

次回は 床全面2回目のサラセーヌK塗布を行っていきます。

 

 

城南区住宅塗り替え工事⑦鉄製塗装部分『下塗り』ファインプライマー塗装  A様邸

2025年5月25日

本日は 塗装する鉄製部分全てへの『下塗り』として

錆止め塗装を行っていきます。

その前に 屋根の確認。コロニアル瓦屋根の抑え鋼板の経年で飛び出た釘を探し

飛び出ているものは全て打ち込んでいきました。

磨き作業は 高圧洗浄前にしております。

ファインプライマー塗装を行っていきました。

屋根 抑え鋼板。雨水を軒樋まで流す鉄板 全て

ファインプライマーにて 錆止め塗装を行っていきました。

外壁に付帯する鉄製のものへも同様に

通気口や 各所庇

シャッターBOX

照明へ 錆止め塗装を行いました

同時に 塗装をするための『養生』作業も進めておりました。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

城南区 ビル屋上防水工事②下地処理☆各所プライマー塗布

2025年5月22日

一部 防水立ち上がり部分に設置されていました防水シートが

経年の内部空気の膨張、収縮を繰り返したことにより 密着が均一ではなくなり

浮きが見られましたので この機会に撤去しました。

そして この立ち上がり部分には全てカチオンセメントを表面に塗り整え

表面の状態を均一にして しっかりと乾燥をさせます。

屋上のフェンスを設置しております架台は

やはり 屋上ということもあり 風を受け 小刻みに振動したり

毎日の気温変化 湿度変化などをまともに受ける環境でありますので

ヒビ 亀裂が入りやすい環境です。

今回も多くヒビ亀裂が見られました。

専用の補修材を注入し表面を均し 全て補修しております。

『下塗り』として各所プライマーをしっかりと浸透させていきます。

サラセーヌPは今回使用しますセーヌウレタン防水材 専用の プライマーで

モルタル 、コンクリート部分用の 防水塗膜 下塗り材です。

パラペット部分や立ち上がり部分

そして 今回シートを撤去してカチオンセメントにて補修を下箇所へも

サラセーヌPをしっかりと浸透させて下塗りを行いました。

以前からの防水施工を行っております箇所へは

そのような箇所専用のプライマー サラセーヌP-60を使用します。

こちらも、ウレタン塗膜防水 サラセーヌ 専用のプライマーです。
ウレタン等の塗り重ねの際専用です。

まずは フェンス架台や

パラペット下の立ち上がり

平面以外の立ち上がり箇所全てにしっかりと忘れの無いように浸透させ

床面全てにしっかり塗装浸透させて

今回防水施工する箇所全てに サラセーヌP・サラセーヌP-60プライマーにて

下塗りを完了させていきました。

城南区 ビル屋上防水工事①高圧洗浄

2025年5月22日

 

施工前↑

本日よりこちらのビル屋上の防水工事をさせていただきます。

まずは 高圧洗浄を本日行っていきました。

高圧のトルネード放水で 汚れを削り浮かせ 洗い流します。

付く席された汚れの無い状態に洗浄してから

今回 ウレタン防水施工をいたします。

高圧洗浄で浮き出た汚れ水も しっかりと各排水口に流し 樋内もつまり予防に

高圧の水を流していきました。

 

お天気の様子を見ながら 明日以降施工をさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

城南区住宅塗り替え工事⑥ 1階外壁シーリング打ち A様邸

2025年5月15日

本日は昨日に引き続き 1階外壁のシーリング打ちを行っていきます。

2階ぼ外壁の時と同様に シーリングを打ち込むところすべてに

プライマーをたっぷり浸透させるように塗布します。

 

 

オートンイクシードをしっかりと注入

2階の外壁の時と同様に しっかりと空気を押し出しながら表面を整えて

 

目地や入角 サッシ回り等にむらの無いように入れ込んでいきます。

空気が入った状態ですと 内部に残った空気の膨張と縮小によって

シーリングがその都度動き 亀裂や破れの原因となりえてしましますので

 

そうならないように しっかりと空気が打ち込んだシーリング内に

残らないように意識して 整えていきます。

素早く マスキングテープを撤去して 本日 シーリング打ちを

完了しました。

 

今回も使用しております弊社の推しシーリング材

オートンイクシードは

耐久性・耐候性の限界に挑み、経年で流出する一般的なシーリング材に含まれる

可塑剤を配合せず 優れた柔軟性を実現しております。

そして 経年によって柔軟性を失い硬質による劣化を防ぎ柔らかさを長時間維持

することで 防水性を保ちます。

 

自然な乾燥(塗装ができる柔軟な状態)になるまで

日にちを措かせていただきます。

明日から天気も崩れるようですし、

シーリングの様子を見て 作業に入らせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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