スタッフブログ

住宅塗装☆付帯部『上塗り』☆屋根『下塗り』など福津市Y様邸

2025年3月25日

昨日の付帯部『中塗り』の続きから。

シャッターBOXの『中塗り』を行って

昨日『中塗り』を行いました箇所へ

もう一度 ファインSIを塗装する『上塗り』を行って

塗膜に肉厚に 厚みを持たせ

弾力のある 保護性の高い塗膜を形成していきます。

艶も増し メリハリある美観にも効果を持たせるように

均一にむらなく塗装していきました。

付帯部の『上塗り』も完了しましたら屋根塗装に入ります。

セミフロンルーフバインダーSIⅡという専用の下塗り材を

硬化剤と主剤をしっかりと既定の時間攪拌して

コロニアル屋根全体に しっかりと浸透させるように塗装していきました。

旧塗膜(GAINA)の吸い込みますので たっぷりとむらなく塗布して

後に塗装する塗料がムラに吸い込んで 仕上がりが均一にならない

ということの無いように 下塗りの時点で しっかりとしみこませ、

表面も質をがっちり整えます。

 

明日も よろしくお願いいたします。

住宅塗装☆鉄製部分『下塗り』錆止め材塗装☆付帯部『中塗り』など福津市Y様邸

2025年3月24日

本日は 先日『下塗り』をしていきました

屋根鋼板の抑え金具の打ち込んでいきました抑え釘と飛び出てなかった抑え釘、

全ての抑え釘を もう飛び出ないように シーリングで押さえておきました。

これで 経年の自然なたてものの 動きなどによる抑え釘の飛出しを防ぎます。

破風板や鼻隠し、外壁の1階、2階の外壁の間にあります帯板などの付帯部へ、

シーラーを使用して『下塗り』を行っていきました。

しっかりと シーラーが浸透するように塗装して 旧塗膜の劣化した部分や

そんなに傷んでいない部分の表面の質を均一にして

後に塗装する塗料が確実に密着し 吸い込みなどのムラの無い均一な仕上がりになるようにしていきます。

下塗りの確実な乾燥を確認して『中塗り』付帯部へを行っていきます。

樋などの塩ビ部分は あえて細かい傷を入れて塗料が引っかかるように確実に密着させる

という工法の『目荒らし』を行っております。

軒樋、竪樋へも 塗装『中塗り』を行っていきます。

そして帯板

鉄性部分へも『中塗り』うぃ行っていきました。

ファインSIという弱溶剤シリコン塗料にて付帯部の塗装をしていきます。

明日も よろしくお願いいたします。

住宅塗装 ☆外壁塗装『上塗り』☆鉄製部分『下塗り』錆止め材塗装 福津市Y様邸

2025年3月22日

本日は セミフロンマイルドをもう一度

軒天井・外壁へ塗装する『上塗り』を行っていきました。

ムラ、忘れの無いようにしっかりと塗装します。

 

サイディング外壁部分の塗装もしっかりと凹凸に合わせて塗装していきました。

外壁全体の塗装が完了しましたら 屋根へ上がり

屋根全体の『下塗り』の前に 屋根鋼板部分の『下塗り』錆止め塗装を行います。

 

屋根鋼板の抑え釘が経年で飛び出てきているところを探し、

改めて打ち込んで 飛び出た釘の無い状態にして

錆止め材を『下塗り』として塗装していきました。

外壁塗装のために 付帯部部分に養生をしておりましたが

それらの箇所も塗装をしていきますので 養生を撤去して

鉄製の付帯部へ『下塗り』を行っていきました。

鉄製部分の『下塗り』に使用しております錆止め塗料は

↓こちらの ハイポンファインプライマーです。

後に塗装する塗料を確実に密着させる働きもあります。

次回も よろしくお願いいたします。

 

 

 

住宅塗装 ☆外壁塗装『中塗り』 福津市Y様邸

2025年3月21日

本日は セミフロンマイルドにて

外壁、軒天井の『中塗り』を行っていきます。

空気中の水分と反応し強固な塗膜を構築します。

高耐候性能を持っていますので、メンテナンス周期の延長が可能でメンテナンスコストを抑えます。

耐候性・耐汚染性に大変優れて 耐屈曲性、耐クラック性に優れて

建物の自然な動きに追従して外壁を守ります。
低汚染性を持ち 建物を長期間に渡り美しいまま保護します。

『下塗り』と同じように

軒天井すべてと外壁すべてに 均一にムラ 忘れの無いように

しっかりと塗装していきました。

明日は、軒天井、外壁ともに

もう一度全体にセミフロンマイルドをしっかりと塗装して

塗膜に厚みを付け 上記の特徴を確実に発揮してもらうため『上塗り』を行います。

暖かくなって 塗装日和が続きます♪

明日もよろしくお願いいたします。

住宅塗装 ☆外壁塗装『下塗り』 福津市Y様邸

2025年3月20日

本日は 雨も上がり 作業再開です♪

養生と外壁のヒビ補修が完了しておりますので

『下塗り』の作業から進めることができます。

外壁の『下塗り』に使用しますのは

↑こちらの セミフロンバインダーです。

 

耐候性にとても優れた下塗り塗料です。弾力のある 柔軟性と強靭さを併せ持った塗料で、建物の複雑な動きに追従します。

軒天井と外壁全体が

同じ素材ですので 一緒に塗装を進めていきます。

軒天井の『下塗り』・外壁の『下塗り』を建物全体に行っていきました。

ムラや忘れの無いように 目視でしっかり確認しながら均一に塗装します。

本日は『下塗り』の作業が完了致しました。

しばらくお天気が続きそうですので 作業も順調に進めることができると思います。

住宅塗装 ☆外壁塗装のための養生・補修 福津市Y様邸

2025年3月17日

本日は 写真が少ないです💦

外壁塗装のための『養生』の作業を建物全体に行い

養生作業を完了させていきました。

天気予報で お天気の崩れそうでしたので

雨に降られては 養生のテープがつかなくなってしまいますので

確実にではありますが急いで作業を行いました。

作業中 雨が降ることはなく 一日作業をして 養生を仕上げることができて

良かったです。

窓サッシ や 雨樋 ベランダや建物の周りの床 玄関ポーチ内など

塗料が付着しては困る箇所を専用のテープやビニールで覆い

外壁とサッシの取り合いのラインなど真っすぐににじみなく

メリハリのある仕上がりになるように 浮きなくしっかりとテープを貼って

覆っていきます。

養生が完了しましたら 建物の細かいヒビを 専用の補修材を注入し均して

補修を行いました。

この作業まで 本日雨に降られず行えましたので

次回の作業は外壁の『下塗り』作業に入ることができます。

お天気の様子を見ながら スピードより 仕上がりの塗膜の質優先で

作業を進めていきます。

 

よろしくお願いいたします。

住宅塗装 再度のご依頼感謝します。☆高圧洗浄  福津市Y様邸

2025年3月14日

今年が2025年ですので 15年前に塗装工事をさせていただきました

お客様より ご連絡をいただきまして

2度目の塗装工事のご依頼をいただきましたので

昨日 足場を設置し、本日 高圧洗浄をさせていただきました。

↑今回の着手前の様子

2010年1月 福津市 Y様邸

↑15年前の塗装工事の施工事例とブログ

 

創業から20年を超えてきましたので 2回目の塗装のご依頼を

最近はお声をいただくことが増えてきて 大変光栄です。

以前の工事をさせていただいた時のことを思い出しながら

懐かしく そして 新たな気持ちで 作業をさせていただいております。

以前は GAINA塗料を使用しております。

遮熱 断熱効果の高い 防音効果も持ち合わせた塗料です。

建物の内部にも塗装することができ、消臭効果や 調湿効果も持ち合わせた塗料です。

艶消しのセラミックを含んだ塗料で 塗膜は経年、環境によって汚れやすいですが

上記の効果がそれにより衰えることなありません。

 

最近 お塗り替えのお客様でGAINAを以前に塗装したお客様が

他にもいらっしゃいましたが やはり 上記のような効果は大きかったと実感は

されておりましたが コケ 藻などの汚れは

GAINAの塗膜が親水効果を持ち合わせていない分

気になった という感想をいただいておりました。

今回のお客様からも 同じ感想をいただいております。

洗浄前に 各所 『ケレン』磨き作業の必要な箇所へ

目の細かいサンドペーパーなどで磨き コケや藻、砂埃、旧塗膜の浮きを洗浄しやすい様に浮かせ 錆を磨き表面を均す作業をしていきます。

軒樋、竪樋などの塩ビ部分は あえて細かい傷を入れて

後に塗装する塗料を確実に密着させる下塗りのような役割の

『目荒らし』という意味でもしっかりと磨きます。

帯板も 汚れを浮かせ 旧塗膜の浮きなどによる凹凸を均します。

シャッターBOX シャッターは 汚れ浮かし旧塗膜の浮き はもちろん 錆による

凹凸均しの意味でも しっかりと磨きます。

『ケレン』をする箇所はそれぞれしっかりと磨いて 高圧洗浄の作業へ移ります。

洗浄前 GAINA塗膜がコケや藻で汚れていますが

高圧の水でしっかりと洗浄 塗膜は 経年による風化は感じられますが

GAINAの効果はまだ持ち合わせています。

今回は別の塗料を塗り重ね 保護していきます。

洗浄により 汚れの確実に汚れの無い状態に確実にしていきます。

汚れの残った状態に塗装をしましても 汚れに塗装をしていることになり

塗膜の確実な密着の期待ができず 塗料の耐久年数を待たず

塗膜の浮きやはがれの原因になりえますので

そのようなことの無いように しっかりと洗浄します。

軒樋に屋根を洗浄した汚水が流れますが 樋内の洗浄し、

この機会に つまりを予防します。

大屋根(2階屋根)の洗浄も終わり

1階の屋根(下屋根)の洗浄の際には 安全上足場の足が設置されていますが

その足1つ1つを安全に配慮しながら上げて その下の瓦も

周りと同じようにしっかりと洗浄します。

この部分だけ洗浄せず 塗装をする ということは絶対にあってはなりません。

もちろん塗装をする際も『下塗り』『中塗り』『上塗り』と

1回1回 塗装の乾燥を確認しながら 足を上げて

周りと同じように施工しなければなりません。

そうしなければ この部分だけ 色が何となく違う とか

この部分だけ密着が悪く塗膜がすぐに浮き はがれる

ということが起こってしまいます。

そのようなことの無いように確実に一つ一つの作業を確実に行います。

 

当たり前のことですが 時々 住宅地などで

足場の足設置後のような屋根を見かけますので 塗装をお考えの際には

業者さんに確認されるように 皆様も注意されてください。

外壁やそのほか 付帯部の洗浄も同じです。

綺麗なように見えても 経年による砂埃の付着な 旧塗膜の風化による

チョーキング現象(旧塗膜が粉状にとどまっている状態)コケ・藻など

しっかりと残りの無いように洗浄します。

建物周りの塀も塗装させていただきますので 洗浄させていただきました。

 

次回も よろしくお願いいたします。

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