スタッフブログ
城南区 ビル屋上防水工事④屋上平面全体 ウレタン防水1層目塗布
床面全面も サラセーヌKの主剤と硬化剤を
撹拌機にて しっかりと既定の時間完全に攪拌し
床面全面に 厚みを付けて ムラなく塗布していきました。
たっぷり塗布しております。
次回 2回目塗布としてもう一度塗布していきますので
しっかりとした弾力と厚みのあるウレタン防水層となります。
サラセーヌKは下地になじみやすく、密着性に優れています。
継ぎ目の無い、シームレスな防水層を形成します。
防水層は弾力がありクッション性に優れ、歩行に適しています。
そしてもちろん優れた防水性能を発揮してくれます。
パラペット 立ち上がり 各架台部分は2回のサラセーヌK塗布
床面全面には1回目のサラセーヌK塗装を完了しました。
次回は 床全面2回目のサラセーヌK塗布を行っていきます。
城南区住宅塗り替え工事⑦鉄製塗装部分『下塗り』ファインプライマー塗装 A様邸
本日は 塗装する鉄製部分全てへの『下塗り』として
錆止め塗装を行っていきます。
その前に 屋根の確認。コロニアル瓦屋根の抑え鋼板の経年で飛び出た釘を探し
飛び出ているものは全て打ち込んでいきました。
磨き作業は 高圧洗浄前にしております。
ファインプライマー塗装を行っていきました。
屋根 抑え鋼板。雨水を軒樋まで流す鉄板 全て
ファインプライマーにて 錆止め塗装を行っていきました。
外壁に付帯する鉄製のものへも同様に
通気口や 各所庇
シャッターBOX
照明へ 錆止め塗装を行いました
同時に 塗装をするための『養生』作業も進めておりました。
明日も よろしくお願いいたします。
城南区 ビル屋上防水工事②下地処理☆各所プライマー塗布
一部 防水立ち上がり部分に設置されていました防水シートが
経年の内部空気の膨張、収縮を繰り返したことにより 密着が均一ではなくなり
浮きが見られましたので この機会に撤去しました。
そして この立ち上がり部分には全てカチオンセメントを表面に塗り整え
表面の状態を均一にして しっかりと乾燥をさせます。
屋上のフェンスを設置しております架台は
やはり 屋上ということもあり 風を受け 小刻みに振動したり
毎日の気温変化 湿度変化などをまともに受ける環境でありますので
ヒビ 亀裂が入りやすい環境です。
今回も多くヒビ亀裂が見られました。
専用の補修材を注入し表面を均し 全て補修しております。
『下塗り』として各所プライマーをしっかりと浸透させていきます。
サラセーヌPは今回使用しますセーヌウレタン防水材 専用の プライマーで
モルタル 、コンクリート部分用の 防水塗膜 下塗り材です。
パラペット部分や立ち上がり部分
そして 今回シートを撤去してカチオンセメントにて補修を下箇所へも
サラセーヌPをしっかりと浸透させて下塗りを行いました。
以前からの防水施工を行っております箇所へは
そのような箇所専用のプライマー サラセーヌP-60を使用します。
こちらも、ウレタン塗膜防水 サラセーヌ 専用のプライマーです。
ウレタン等の塗り重ねの際専用です。
まずは フェンス架台や
パラペット下の立ち上がり
平面以外の立ち上がり箇所全てにしっかりと忘れの無いように浸透させ
床面全てにしっかり塗装浸透させて
今回防水施工する箇所全てに サラセーヌP・サラセーヌP-60プライマーにて
下塗りを完了させていきました。
城南区 ビル屋上防水工事①高圧洗浄
施工前↑
本日よりこちらのビル屋上の防水工事をさせていただきます。
まずは 高圧洗浄を本日行っていきました。
高圧のトルネード放水で 汚れを削り浮かせ 洗い流します。
付く席された汚れの無い状態に洗浄してから
今回 ウレタン防水施工をいたします。
高圧洗浄で浮き出た汚れ水も しっかりと各排水口に流し 樋内もつまり予防に
高圧の水を流していきました。
お天気の様子を見ながら 明日以降施工をさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
城南区住宅塗り替え工事⑥ 1階外壁シーリング打ち A様邸
本日は昨日に引き続き 1階外壁のシーリング打ちを行っていきます。
2階ぼ外壁の時と同様に シーリングを打ち込むところすべてに
プライマーをたっぷり浸透させるように塗布します。
オートンイクシードをしっかりと注入
2階の外壁の時と同様に しっかりと空気を押し出しながら表面を整えて
目地や入角 サッシ回り等にむらの無いように入れ込んでいきます。
空気が入った状態ですと 内部に残った空気の膨張と縮小によって
シーリングがその都度動き 亀裂や破れの原因となりえてしましますので
そうならないように しっかりと空気が打ち込んだシーリング内に
残らないように意識して 整えていきます。
素早く マスキングテープを撤去して 本日 シーリング打ちを
完了しました。
今回も使用しております弊社の推しシーリング材
オートンイクシードは
耐久性・耐候性の限界に挑み、経年で流出する一般的なシーリング材に含まれる
可塑剤を配合せず 優れた柔軟性を実現しております。
そして 経年によって柔軟性を失い硬質による劣化を防ぎ柔らかさを長時間維持
することで 防水性を保ちます。
自然な乾燥(塗装ができる柔軟な状態)になるまで
日にちを措かせていただきます。
明日から天気も崩れるようですし、
シーリングの様子を見て 作業に入らせていただきます。
城南区住宅塗り替え工事⑤ 2階外壁のシーリング打ちなど A様邸
本日は 1階外壁と2階の外壁の間にあります帯板を境に
2階外壁のシーリング打ちを行っていきます。
コチラが2階の外壁シーリングを打つべき箇所へ打つ
シーリング材です。 2階も1階も同じシーリング材ですが
シーリング材自体のお色が仕上がりの外壁のお色に合わせて
異なります。
コチラのオートンイクシードを使用し シーリングを打っていきます。
っとその前に シーリングを打ち込む箇所へ プライマーをたっぷり塗布して
確実に新しく打ち込むシーリングが 密着するようにしていきます。
今日 シーリングを打ち込む2階外壁の全箇所へ しっかりとプライマーを
浸透させます。
目地 サッシ回り 外壁に付帯するものなどの周りにしっかりと浸透させるように
塗布したら
今回使用しておりますシーリング材 オートンイクシードを
打ち込んでいきます。
空気の層ができないように しっかりと注入します。
帯板より上 2階外壁のシーリングを打ち込むべき箇所全てに
オートンイクシードを打ち込み
へらで押し込み均し 空気の層ができないようにして
表面も均します。
全てのオートンイクシードを打ち込んだ箇所へ へらで空気を押し出しながら
均し、呼ぶんに打ち込んだ不要なシーリングを除いて均します。
へらで均していきましたら マスキングテープを
オートンイクシードの乾燥が始まる前に素早く撤去します。
乾燥が始まる前に撤去することで シーリングがゴム状になっておらず
撤去するマスキングテープに引っ張られず 綺麗な仕上がりとなります。
マスキングテープ撤去後の目地シーリング完成↑
2階外壁シーリング完成の様子。
明日は 帯板より下の1階外壁のシーリングを打ち込んで均し
マスキングテープの撤去を行っていきます。
明日もよろしくお願いいたします。
城南区住宅塗り替え工事④ 目地 シーリング打ちのための下準備 A様邸
本日は 昨日 旧シーリングを撤去しました目地へ
ボンドブレーカーの設置をしていきました。
2面接着工法で シーリングを打っていくために
目地の背底面には シーリングが密着しないように 接着力のきわめて弱いテープを
目地の背底面に設置していきます。
こうすることで 新しいシーリングが 目地の両横面には確実に密着し
背底面には密着せず アソビができて 建物の自然な動きに
シーリングが追従しやすく 亀裂が起きにくくなり シーリングの防水性を
保つための重要な作業です。
旧シーリングを撤去した際にしっかりと効果のある状態で残った
ボンドブレーカーはそのまま使用ができますが
それ以外の箇所へはしっかりとボンドブレーカーを確実に設置していきます。
目地の太さに合わせて それぞれに適したボンドブレーカーを
設置します。
そして シーリング打ちのための『養生』を行っていきました。
ベランダ床面は 塗料やシーリング材などで汚れては困るので
初めに 破れにくく滑りにくい専用のビニールで養生をしてから
目地回りのシーリング打ちのための養生をマスキングテープで行っていきました。
目地やサッシ回り等 シーリングを打つ箇所へ
真っすぐにシーリング打ち後 綺麗に仕上がるようにしっかりと凹凸に合わせて
浮きや隙間などの無いように貼り付けていきます。
この作業は少し残っていますので 明日は この作業の続きから
また シーリング打ちのための下準備が続き、
その後 新しくシーリング打ちを行っていきます。
明日も よろしくお願いいたします。