スタッフブログ
住宅2回目お塗り替え⑩ 屋根塗装『中塗り』☆ベランダウレタン防水1☆鉄製部分塗装 福津市 N様邸
本日は屋根塗装『中塗り』から作業を行っていきました。
使用した塗料は セミフロンルーフⅡ遮熱です。
高耐候性の2液弱溶剤4フッ化フッ素樹脂塗料です。
雨筋汚れなどの汚染が少ない塗膜を形成します。さらに無機成分の導入によって、
フッ素樹脂と比べ高い耐候性を持っている塗料です。
熱や紫外線に無機の特長である優れた耐候性・耐汚染性と
有機の特長である耐屈曲性・耐クラック性を兼ね備えた塗料です。
夏期の省エネルギーへの期待できる遮熱塗料で
耐候性・遮熱性に優れるシステムを採用して おります。
10~20℃程度 気象条件・塗装色にも因りますが、表面温度を抑制し、
熱劣化を抑制致します。
という塗料です。
『下塗り』と同様に 凹凸部分や屋根鋼板 コロニアル瓦の小端へ
まずはしっかりと問え層をして
全面にしっかりとたっぷりのセミフロンルーフⅡ遮熱を塗装していきました。
もちろん下屋根の足場の足下も同様です。
建物1階窓に設置してあります雨戸へも 塗装を行います。
本日はまず 雨戸を塗装する為の養生をして
磨き作業『ケレン』を行い 掃き掃除をして表面を均し
下塗りとして 錆止め材 ファインプライマーを塗装していきました。
すでに錆止め塗装までしておりました玄関横の照明の鉄部分へも
弱溶剤塗料ファインウレタンの黒色を2回塗りして仕上げております。
1階外壁と基礎の取り合い部分の水切りも
養生前に『下塗り』として錆止め塗装まで 行っておりました。
水切りの養生を撤去して ファインウレタンの白色にて
『中塗り』をすべてに行い
『中塗り』の完全な乾燥を確認して『上塗り』として 全体へもう一度
ファインウレタンを塗装して 水切り塗装の完成です。
同様の工程で ベランダの腰壁上部の鉄板部分へも『中塗り』乾燥『上塗り』を
行い仕上げていきました。
ベランダ床のウレタン防水
先日はプライマーにて『下塗り』を行いました。
本日は『中塗り』として ↑こちらのウレアックスHGの1回目塗布を
行いました。
耐候性・耐摩耗性に優れた表面保護機能と塗膜防水材の. 防水機能を併せ持つ、 防水コーティング材です。
こちらを2回塗装をして仕上げます。
明日 上塗りとしてもう一度塗装をして ベランダウレタン防水を仕上げます。
明日もよろしくお願いいたします。
住宅2回目お塗り替え⑨ 屋根塗装『下塗り』☆ベランダウレタン防水『下塗り』 福津市 N様邸
屋根の『下塗り』下塗り材にて行っていきました。
付着性に優れていて 下地への浸透性が高く、強靭な塗膜によって下地を均一に整え
補強効果に優れています。強靭な架橋塗膜 、優れた耐水性、耐アルカリ性を発揮する
下塗り塗料です。
まず、刷毛や毛の短いローラーで
屋根鋼板や 凹凸部分 コロニアル瓦屋根の小端に しっかりと塗装を施して
コロニアル瓦前面にフワフワのローラーにたっぷり下塗り塗料を含ませて
しっかりとムラなく全体へ塗装を行います。
下屋根には 安全のため足場の足が設置しておりますので
安全に配慮して 交互に上げて その下も回りと同じようにしっかりと塗装をします。
しっかりと乾燥をしたことを確認したら 上げている足をおろして
支えてあった足を上げて 上げている足を交代して 同じように塗装をしていきます。
ベランダのウレタン防水施工も行っていきます。
ベランダの床面を拭き掃除 掃き掃除をして 汚れを改めて撤去し、
本日はプライマーを隅々忘れなくたっぷり塗り込んでいきました。
6月も今日で終わりですね。
明日からは7月 夏本番!!
夏バテに気を付けましょうね。
住宅2回目お塗り替え⑧付帯部塗装 福津市 N様邸
弱溶剤ウレタンにて 建物全体の木製の破風板
鉄製の庇 換気扇フードの塗装を行いました。
これらは 外壁塗装前に『下塗り』を行っております。
一度目の塗装『中塗り』を行って ムラや透けの無いように塗装して
それぞれの箇所へ 2回目の弱溶剤ウレタン塗料による塗装『上塗り』も
しっかりと確実な乾燥を確認して行い
これらの箇所の塗装も完了致しました。
梅雨は明けたそうですね。
今年は短い梅雨でしたね。 私たちの塗装作業には晴れはありがたいですが
異常に梅雨が短かったような気がします。
農作物などに影響がないといいな なんて思います。
夏本番になりますが しっかりと水分ミネラルを採って
無理のないタイミングで 汗もかく機会を作って 汗をかける体を維持し
セルフ体温調節もできるように意識をして
熱中症予防をしていきましょう。
来週もよろしくお願いいたします。
住宅2回目お塗り替え⑥外壁塗装『中塗り』⑦外壁塗装『上塗り』 福津市 N様邸
外壁の塗装はオーデフレッシュSI100Ⅲにて行います。
オーデフレッシュSI100Ⅲの特徴は、
高耐候性を持ち 耐久性な塗料です。
性親水化技術によって外壁の美観を損なう雨垂れ汚染から建物をまもり、
美しさを長持ちさせます。
建物の自然な動きに対して抜群の追従性を発揮し
防水機能を長期持続させることができます。
藻やかびの発生を抑え、建物の美観と清潔な環境をまもります。
取り扱いが安全で、低臭な環境にやさしい水性塗料です。
軒天井の塗装が仕上がっておりますので
軒天井へ太いマスキングテープを真っすぐに貼り養生をして
まずは『中塗り』として1回目の塗装を外壁全体へ行っていきます。
帯板を境に 塗料は同じものですが
1階の外壁と2階の外壁のお色わけをしていきます。
『中塗り』が完成し 次の日に『上塗り』を外壁全体にむらの無いように
全て行い 外壁の塗装も完成致しました。
帯板も塗装完成後新しいものを設置していきます。
外壁の塗装も完了致しましたので 付帯部の塗装の作業に移っていきます。
住宅2回目お塗り替え④外壁補修☆養生⑤外壁下塗り☆軒天井塗装 福津市 N様邸
水曜日 やっと雨も上がり作業ができるお天気になりました。
雨天だった昨日までの間に交換する雨樋を全て撤去しております。
写真を撮り忘れていましたが 本日は外壁の塗装のための『養生』を
外壁塗装の塗料が付着しては困る箇所
窓サッシや 鉄製部分などの付帯部へ 専用の養生ビニールやテープを使い
真っすぐなラインで 塗装をする外壁との取り合いラインが出るように
しっかりとテープを真っすぐに貼り ビニールで覆っていきました。
作業を並行して
塗装をする箇所の穴やヒビををシーリング補修していきました。
しっかりと シーリングを埋め込んで 補修しました。
本日は外壁 軒天井の『下塗り』を↓こちらのカチオンシーラーにて行っていきました。
まずは2階と1階の建物全体の 『軒天井』へ
『下塗り』をたっぷりと浸透させるように塗っていきました。
外壁全体へも 同じく浸透させるようにたっぷりとムラなく塗装します。
透明ではありますが しっかりと浸透させることで
塗装する箇所の肌質を均一に整えます。
陽が当たりやすい面など 旧塗膜の劣化の具合が違いますので
下塗り材を吸い込みやすい面や あまり吸い込まない面など様々な葉面の様子ですが
シーラーを浸透させて整えることで 後で塗装する塗料が均一に密着させ
吸い込みなどのムラなくしていきます。
下塗りを全て完了させ
そののちに軒天井の『下塗り』完全な乾燥を確認して
軒天井の『中塗り』を行いました。
ケンエースという 軒天井塗装に適した塗料にて軒天井塗装を仕上げます。
1回目のケンエース塗装を行って 完全な乾燥を確認し
2回目のケンエース塗装も軒天井全体に行って
本日は 軒天井の塗装を完成させました。
お天気が続くようですので
作業を順調に進めさせていただきたいと思います。
住宅2回目お塗り替え③鉄製部分『下塗り』錆止め塗装 福津市 N様邸
本日もいいお天気で ありがたいです!
本日は、鉄製部分に
↓ハイポンファインプライマーという鉄製部分専用の錆抑え下塗り材にて
『下塗り』を行っていきます。
鉄製部分には、
すでに高圧洗浄前に『ケレン』として 表面の磨き作業は行っております。
屋根の抑え鋼板全てに
下屋根の2階外壁の取り合い部分の水切りへも
換気扇フード
庇
1階外壁と基礎の取り合い部分の水切りも お色違いますが
2色とも同じハイポンファインプライマーのお色違いです。
ベランダの手すりも しっかりと浸透させるように塗装しております。
玄関横の照明の金具部分へもケレンをして錆や浮いた塗膜を磨きならし
掃き掃除をして ハイポンファインプライマーを塗装しました。
本日 鉄製部分の『下塗り』を終えております。
昨日のシーリングも自然な硬化のため 日数が必要ですので
硬化具合を見て 作業を再開いたします。
住宅2回目お塗り替え②外壁シーリング打ち作業 福津市 N様邸
昨日 高圧洗浄をしていきました。
本日は コロニアル瓦の抑え鋼板の
釘が 経年にて飛び出ているものを打ち込み
打ち込んだ釘は再び飛び出てこないように シーリングで保護をしていきました。
釘をシーリングにて抑えている様子。
旧シーリング撤去
シーリングを打つ箇所へ ↓プライマーを 塗布してます。
しっかりと シーリングを塗布する箇所へ浸透させていきます。
ベランダ手すり鉄板の継ぎ目も
サイディング外壁の継ぎ目へも しっかりと両横面に浸透させます。
サッシ回り等 構造上 旧シーリングを全て撤去しない方が好ましい箇所は
新しいシーリング材を『打ち増し』をします。
シーリングを打ちます全ての箇所へ
専用プライマーを浸透させ
今回はこちらのシーリング材を使用します。
ノンブリートという シーリング材に添加されております可塑剤が
経年で 塗膜を変色させてしまいますので
可塑剤が添加されていないタイプのシーリング材となります。
コロニアル瓦の抑え鋼板の継ぎ目
こちらへもしっかりと打ち込み
外壁の目地 全てへも 空気の層などができないように
注意深くシーリングを打ち込み
へらで押し込みながら空気の層などが内部にできないよう均し 表面を整え
シーリング材の乾燥が始まる前に
素早くマスキングテープを撤去して
マスキングテープを撤去する際に テープに引っ張られたように伸びて
ちぎれて 仕上がりが汚くなることの無いように
打ち込んで へらで均して 養生を撤去して ということを
繰り返して 本日はシーリング打ちを完成させていきました。
自然な弾力を持った硬化をするため しばらく様子を見ます。
明日は 鉄製部分の『下塗り』を行っていきます。
明日もよろしくお願いいたします。