スタッフブログ

住宅2回目お塗り替え②外壁シーリング打ち作業    福津市 N様邸

2025年6月18日

昨日 高圧洗浄をしていきました。

本日は コロニアル瓦の抑え鋼板の

釘が 経年にて飛び出ているものを打ち込み

打ち込んだ釘は再び飛び出てこないように シーリングで保護をしていきました。

釘をシーリングにて抑えている様子。

旧シーリング撤去

シーリングを打つ箇所へ ↓プライマーを 塗布してます。

しっかりと シーリングを塗布する箇所へ浸透させていきます。

ベランダ手すり鉄板の継ぎ目も

サイディング外壁の継ぎ目へも しっかりと両横面に浸透させます。

サッシ回り等 構造上 旧シーリングを全て撤去しない方が好ましい箇所は

新しいシーリング材を『打ち増し』をします。

シーリングを打ちます全ての箇所へ

専用プライマーを浸透させ

今回はこちらのシーリング材を使用します。

ノンブリートという シーリング材に添加されております可塑剤が

経年で 塗膜を変色させてしまいますので

可塑剤が添加されていないタイプのシーリング材となります。

コロニアル瓦の抑え鋼板の継ぎ目

こちらへもしっかりと打ち込み

外壁の目地 全てへも 空気の層などができないように

注意深くシーリングを打ち込み

へらで押し込みながら空気の層などが内部にできないよう均し 表面を整え

シーリング材の乾燥が始まる前に

素早くマスキングテープを撤去して

マスキングテープを撤去する際に テープに引っ張られたように伸びて

ちぎれて 仕上がりが汚くなることの無いように

打ち込んで へらで均して 養生を撤去して ということを

繰り返して 本日はシーリング打ちを完成させていきました。

自然な弾力を持った硬化をするため しばらく様子を見ます。

明日は 鉄製部分の『下塗り』を行っていきます。

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

住宅2回目お塗り替え①高圧洗浄 福津市 N様邸

2025年6月17日

昨日足場を設置させていただき 本日より 以前塗装工事をさせていただきました

福津市のN様邸の塗装工事に入らせていただきました。

高圧洗浄に入る前に 付帯部分の磨き作業『ケレン』を行い

錆を磨き表面を整え 表面にとどまる砂埃などを磨き浮かせ

塗装面表面を磨きならして 汚れを浮かせてから

高圧洗浄の作業に移り 塗装面の全ての汚れを洗浄します。

 

コロニアル屋根は 前回フッ素塗料にて塗装をしておりました。

コケや藻はほとんど生えておらず コロニアル瓦の表面が比較的綺麗な状態でした。

コロニアル瓦表面には ほとんどコケ・藻は生えておらず

コロニアル瓦の小端に藻が生えておりました。

屋根全体のよごれもしっかりと高圧洗浄していきますが

小端のコケ・藻もしっかりと高圧で洗い流します。

1階の屋根(下屋根)も2かいの屋根(大屋根)同様に しっかりと洗浄します。

下屋根には 足場の足が安全上設置されていますが

その足も ひとつ一つ 足を上げて その下のコロニアル瓦も

しっかりと周りと同じように洗浄します。

外壁も屋根瓦も 均一にしっかりと洗浄しんなければなりません。

汚れの残っていない状態に ムラなく洗浄することで

塗装が完成したときに むらの無い塗膜が形成し

塗料の耐久年数を全うせずに塗膜が浮く・はがれる という頃を防ぎます。

ベランダの床面も 今回防水施工を行いますので しっかりと洗浄しております。

外壁も 綺麗なように見えても

経年により 砂埃など どうしても付着しますのでしっかりと洗浄しております。

塀の洗浄も行い 今回塗装をします部分の洗浄を完了致しました。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

城南区住宅塗り替え工事⑫基礎塗装☆付帯部塗装完成  A様邸

2025年6月3日

 

本日は 基礎の塗装を行っていきました。

使用しています材料は ↑基礎ガード です。

まずは 一斗缶の材料を既定の水量をしっかり攪拌して『下塗り』として

基礎全体に塗装します。

1回目の塗装をしっかりと行った後 完全な乾燥を確認して

仕上げとして 一斗缶と材料に粉体と既定の水量をしっかり攪拌した材料を

厚塗り仕上げを行っていきました。

 

 

 

 

へちまのようにポコポコとした穴の砂骨ローラーを使用して

穴に塗料を含ませ 材料を塗布して 厚みある塗膜を作り

模様を整えながら仕上げていきます。

基礎ガードの特徴は

微弾性の塗膜が基礎の自然な動きに追従し 微細なひび割れに柔軟に追従します。

着色ポリマーセメント系塗材です。ポリマーセメント系塗材が

雨や二酸化炭素による基礎の中性化を抑止して劣化による強度低下を防ぎます。

そして 付帯部全てに 2回

ファインSIにて 塗装して 仕上げていきました。

鉄製部分の錆止め塗装は外壁塗装前に『下塗り』として行っております。

1回目『中塗り』をファインSIにて塗装して

『中塗り』の確実な乾燥を確認して

『上塗り』として2回目の塗装を行って 仕上げていきました。

ベランダの物干し金具も

一緒にこの機会に塗装してきれいにしていきます。

窓サッシとお色を合わせ メリハリがあります。

軒樋など 刷毛で 細かい部分を塗装して

 

溝部分にしっかりと塗装をしてから

ローラーで 全体を1回目・乾燥・2回目と塗装をして

塗膜に厚み 弾力 艶確実なものにししっかりと保護します。

 

以下 すべての付帯部へ ファインSIの塗装を2回行って仕上げました。

ファインSIの特徴は弱溶剤シリコン塗料です。

明日は すべての養生を撤去して

全ての塗装箇所の確認して 清掃 手直しの必要な箇所があれば行っていきます。

足場の解体が終わるまで お騒がせいたしますが

最後まで よろしくお願いいたします。

長い工事期間となり ご不便をお掛けいたしましたが

お客様 ご近所の皆様 ご理解 ご協力ありがとうございました。

この度は 数ある塗装業者の中より 弊社へご依頼くださいまして

誠にありがとうございました。

今後とも よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

城南区住宅塗り替え工事⑪ 屋根 外壁塗装仕上げ  A様邸

2025年6月1日

日曜日ではありますが 来週初めも お天気が崩れそうなので

お客様にお断りして 作業をさせていただきました。

本日は帯板から下の1階外壁へのセミフロンマイルド『上塗り』を行って

1階外壁の塗装を完成致しました。

屋根の塗装も『上塗り』として

全体にもう一度セミフロンスーパールーフⅡ遮熱を塗装して

屋根塗装も完成させていきました。

中塗りと同様に 刷毛とローラーを使って 隅々しっかりと

塗装しております。

2階外壁塗装のための窓など養生を撤去して

本日の作業を完了致しました。

 

来週は雨樋や 鉄製部分などの塗装を行っていきます。

よろしく願いいたします。

 

 

 

城南区住宅塗り替え工事⑩ 屋根塗装『中塗り』☆外壁・軒天井塗装  A様邸

2025年5月29日

本日は まず 昨日『中塗り』を行っていきました軒天井と

2階外壁の『上塗り』を行い 軒天井と2階外壁の塗装を仕上げていきました。

『中塗り』と同様に

セミフロンマイルドを全体にしっかりと塗装して

さらに塗膜に厚みを付け 艶 発色よく 弾力を増し

より確実に 塗料の特徴を発揮してもらいます。

軒天井と帯板から上の外壁塗装が完了しました。

セミフロンスーパールーフⅡ遮熱を使用し屋根塗装を行います。

『下塗り』と同様に ローラーで入りにくい箇所は

まず刷毛を使用して しっかり塗り込んでいきます。

抑え鋼板も 刷毛と小ローラーを使って全体とは別に塗装します。

『下塗り』でも行っておりますが 仕上げ塗料でも コロニアル瓦の小端へも

しっかりと塗装しております。

全体へ ローラーで塗装を行い ムラの無いように

しっかりと塗膜を付けていきます。

セミフロンスーパールーフⅡ遮熱 は、弱溶剤無機フッ素塗料です。
熱や紫外線に無機の特長である優れた耐候性・耐汚染性と有機の特長である耐屈曲性・耐クラック性の双方を兼ね備えた塗料です。

夏の省エネルギーが期待できる遮熱塗料への対応。
従来 の遮熱塗料に比べて耐候性・遮熱性に優れており

10~20℃(気象条件や塗装色にもよりますが) 程、表面温度を抑制して

熱劣化を抑えます。

また、親水性塗膜であるため、空気中の塵や埃、排気ガスなどによる

雨筋汚れが少なく、長期わたり美観が保たれます。

塗膜周囲に藻やカビが生えることがなく、優れた防藻・防カビ性能を発揮します。

という特徴のある 屋根塗装塗料です。

屋根の『中塗り』を完了し、1階外壁の『下塗り』を行っていきました。

使用しております下塗り塗料は 2階外壁で使用したのと同様に

セミフロンバインダーのお色違いです。

帯板下の外壁全体を 刷毛とローラーを使用して

しっかりと忘れの無いように 下塗りを完了していきました。

次回もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

城南区住宅塗り替え工事⑨屋根 セミフロンルーフバインダーSIⅡ『下塗り』☆2階 外壁・軒天井塗装セミフロンマイルド 『中塗り』  A様邸

2025年5月28日

 

セミフロンルーフバインダーSIⅡにて

コロニアル瓦屋根の『下塗り』を行っていきます。

昨日 錆止め塗装をしました鉄製部分や

コロニアル瓦の縦溝や段差によってローラーでは塗装がしにくい箇所を

しっかりと刷毛で塗装して

全面をローラーで塗料の付着にムラの無いようにしっかりと

保護膜の無くなってしまった瓦表面に浸透させるように塗装して

表面の肌質を整えていきます。

後に塗装する塗料の確実な密着と塗料の効果を最大限に発揮できるよう

均一なコロニアル瓦の表面になるよう整えるように塗装します。

コロニアル瓦の『下塗り』が完了しましたら

先日『下塗り』をしました2階外壁ぼ『中塗り』を行っていきます。

使用します塗料は セミフロンマイルドです。

軒天井も2階外壁の1階外壁もお色は異なっても 同じセミフロンマイルドを

使用します。

セミフロンマイルドは弱溶剤フッ素塗料です。
4フッ化フッ素という樹脂と無機成分を配合しており、
高耐候性を持ちながら、低汚染性も備えており雨筋汚れなどが付きにくく、

長期に渡り建物の美観を維持します。

全ての軒天井と 2階の外壁全体へ

刷毛とローラーを使い ムラなく外壁材の凹凸のへこみにも

しっかりと塗料を入れ込み塗装していきました。

明日は 軒天井と2階の外壁は

もう一度セミフロンマイルドを塗装する『上塗り』をして

仕上げていく予定です。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

城南区住宅塗り替え工事⑧2階 外壁・軒天井塗装 セミフロンバインダー『下塗り』  A様邸

2025年5月27日

本日は、2階の外壁の『下塗り』として

セミフロンバインダーSIⅡを塗装していきます。

ローラーで入りにくい箇所へは 刷毛でしっかりと塗料を塗装して

全体へローラーで塗装していきます。

今回 外壁の帯板から上部の2階の外壁と 軒天井は

同じ塗料にて塗装してす上げますので

専用の下塗り塗料も同じセミフロンバインダーSIⅡの同じお色を使用します。

2階ベランダの内部腰壁も同色です。

凹凸内にも しっかりと塗料を入れ込んで忘れの無いように

確認しながら塗装しております。

1階の天井の玄関上の天井も同様です。

明日は 本日『下塗り』を行った外壁・軒天井へ『中塗り』

セミフロンマイルドを使用して塗装をしていきます。

明日も よろしくお願いいたします。

 

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