スタッフブログ

住宅御塗り替え②養生☆外壁屋根補修☆鉄・木部『下塗り』 城南区 N様邸 

2025年7月12日

外壁塗装のための『養生』を地面から 上へと行っていきながら

下記の作業を並行して行っていきました。

セメント屋根瓦のヒビや ズレの補修を行いました。

洗浄をしながら屋根瓦をチェックしておりましたので ズレも整えていきました。

外壁のヒビや 補修の釘後を埋めていく補修を行いました。

 

補修も終えましたら 鉄製部分と 木製部分の『下塗り』を 行いました。

↑こちらのすべての鉄製部分への専用下塗材ファインプライマー を

『下塗り』として装していきました。

すでに 高圧洗浄前に『ケレン』として 目の細かいサンドペーパーにて

 

しっかりと磨いて 表面を均しておりますので

掃き掃除をして ファインプライマーをしっかりと浸透するように

塗り込んでおります。

庇や換気扇フード、雨戸や窓格子 すべての鉄製部分に

しっかりと塗装しました。

 

破風板などの木製部分の下塗り塗装で

しっかりと塗り込んで いきました。

 

来週のはじめは雨になりそうです

雨が上がりましたら 作業をさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅御塗り替え①各箇所磨き作業☆高圧洗浄 城南区 N様邸 

2025年7月10日

昨日 足場を設置させていただき 本日よりこちらの住宅塗装に入らせていただきます。

1年前に お隣 (この写真で奥)のお宅の塗装工事をさせていただきました。

今回 お隣様よりご依頼をいただきまして 大変光栄です。

工事期間中 ご不便をお掛けすると思いますが 何卒よろしくお願いいたします。

先ずは 木製部分 鉄製部分の『ケレン』磨き作業をさせていただきます。

鉄製部分は 錆や 旧塗膜の浮きなど

磨いて撤去 表面の均しの意味で しっかりと磨きます。

木製部分は 気のささくれや旧塗膜の劣化による浮きやめくれを

磨き均します。

洗浄前にしっかりと磨き のちに洗浄で その汚れをしっかりと洗い流します。

全てのケレンが必要な箇所を磨き掃除しましたら

建物全体の高圧洗浄を行います。

着手前大屋根↑

コケの多いセメント瓦の屋根

高圧で スクリュー状に出る水で コケ 藻 蓄積した砂埃

劣化による浮いた旧塗膜 全てしっかりと残らず洗い流します。

 

築年数も長く 前の塗装から 長い時間の経過のため

外壁へも 砂埃など 付着しておりますが 全て しっかりと洗浄します。

庇などの上部は特に汚れておりますのでしっかりと洗浄します。

2階外壁の洗浄をしましたら 1階の屋根(下屋根)の汚れも洗い流します。

下屋根には 安全のため足場の足が設置されてます。

その一つ一つを 安全を考慮して上げていきその下を全て洗浄します。

 

 

屋根と外壁の取り合い部分の水切りも

瓦の小端も 洗浄しっかりと行っております。

外壁は 屋根ほど汚れがわかりにくいですが

こんなに汚れているものです。

汚れが残っていますと せっかくお選びいただきました塗料の

耐久年数を待たず せっかくの機能を発揮する前に

塗膜の浮きやはがれの原因となりえてしまいますので

そうならず しっかりと塗料の性能を発揮させるため 高圧洗浄は

とても重要な作業です。

しっかりと建物全体の汚れを洗い流しました。

その後 現在設置しております雨樋は 全て交換いたしますので撤去しました。

明日は 養生と鉄製部分の『下塗り』として錆止め材塗装を行う予定です。

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

住宅2回目お塗り替え⑪ 屋根塗装仕上げ☆ベランダウレタン防水仕上げ☆塀塗装 福津市 N様邸

2025年7月2日

本日は 屋根の『上塗り』

もう一度 屋根全体へ セミフロンルーフ遮熱Ⅱを『中塗り』と同様に

凹凸部分など先にしっかりと塗装してから

全体を塗装していきました。

下屋根も同様に 全体を塗装して

同様に 足場足下もしっかり塗装して 屋根塗装完成です。

大屋根完成

下屋根完成です。

ベランダの防水も 本日『上塗り』として

ウレアックス2回目の塗装です。

防水塗膜に厚みを付け ムラなく仕上げていきました。

塀塗装です。

養生を行い 昨日までに ヒビを補修しておりましたので

下塗り プライマー塗装を全体に行い 全体の肌質を均一に整えていきます。

後に塗装する塗料が場所によって吸い込んだり しっかりと密着していたり と

むらの出ないように 全体にたっぷりと浸透するように塗布します。

上記の作業をして しっかりとした『下塗り』の乾燥を確認して

『中塗り』を行います。

外塗装をした塗料と同じ オーデフレッシュSI100Ⅲをまずは1回目塗装

塀全体へ行い 上記 ほかの作業と ランチ休憩中にしっかりとした乾燥をしてもらい

『上塗り』として 塀全体へもう一度オーデフレッシュSI100Ⅲをしっかりと塗装をして

塀塗装も仕上がりました。

塀塗装前↑

塀塗装完成。

 

本日で ご依頼いただいております塗装作業は完了致しました。

後は 新しい雨樋の設置と 帯板の設置

そして 足場の解体 となります。

 

もうすぐ 足場が撤去され 新しく塗装された建物がお目見えします。

今回は2回目の弊社への塗装ご依頼 まことにありがとうございました。

大変光栄であります。

今後とも よろしくお願いいたします。

住宅2回目お塗り替え⑩ 屋根塗装『中塗り』☆ベランダウレタン防水1☆鉄製部分塗装 福津市 N様邸

2025年7月1日

本日は屋根塗装『中塗り』から作業を行っていきました。

使用した塗料は セミフロンルーフⅡ遮熱です。

高耐候性の2液弱溶剤4フッ化フッ素樹脂塗料です。
雨筋汚れなどの汚染が少ない塗膜を形成します。さらに無機成分の導入によって、

フッ素樹脂と比べ高い耐候性を持っている塗料です。

熱や紫外線に無機の特長である優れた耐候性・耐汚染性と

有機の特長である耐屈曲性・耐クラック性を兼ね備えた塗料です。

夏期の省エネルギーへの期待できる遮熱塗料で

耐候性・遮熱性に優れるシステムを採用して おります。
10~20℃程度 気象条件・塗装色にも因りますが、表面温度を抑制し、

熱劣化を抑制致します。

という塗料です。

『下塗り』と同様に 凹凸部分や屋根鋼板 コロニアル瓦の小端へ

まずはしっかりと問え層をして

全面にしっかりとたっぷりのセミフロンルーフⅡ遮熱を塗装していきました。

もちろん下屋根の足場の足下も同様です。

建物1階窓に設置してあります雨戸へも 塗装を行います。

本日はまず 雨戸を塗装する為の養生をして

磨き作業『ケレン』を行い 掃き掃除をして表面を均し

下塗りとして 錆止め材 ファインプライマーを塗装していきました。

すでに錆止め塗装までしておりました玄関横の照明の鉄部分へも

弱溶剤塗料ファインウレタンの黒色を2回塗りして仕上げております。

1階外壁と基礎の取り合い部分の水切りも

養生前に『下塗り』として錆止め塗装まで 行っておりました。

水切りの養生を撤去して ファインウレタンの白色にて

『中塗り』をすべてに行い

『中塗り』の完全な乾燥を確認して『上塗り』として 全体へもう一度

ファインウレタンを塗装して 水切り塗装の完成です。

同様の工程で ベランダの腰壁上部の鉄板部分へも『中塗り』乾燥『上塗り』を

行い仕上げていきました。

ベランダ床のウレタン防水

先日はプライマーにて『下塗り』を行いました。

本日は『中塗り』として ↑こちらのウレアックスHGの1回目塗布を

行いました。

耐候性・耐摩耗性に優れた表面保護機能と塗膜防水材の. 防水機能を併せ持つ、 防水コーティング材です。

こちらを2回塗装をして仕上げます。

明日 上塗りとしてもう一度塗装をして ベランダウレタン防水を仕上げます。

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

住宅2回目お塗り替え⑨ 屋根塗装『下塗り』☆ベランダウレタン防水『下塗り』 福津市 N様邸

2025年6月30日

屋根の『下塗り』下塗り材にて行っていきました。

付着性に優れていて 下地への浸透性が高く、強靭な塗膜によって下地を均一に整え

補強効果に優れています。強靭な架橋塗膜 、優れた耐水性、耐アルカリ性を発揮する

下塗り塗料です。

まず、刷毛や毛の短いローラーで

屋根鋼板や 凹凸部分 コロニアル瓦屋根の小端に しっかりと塗装を施して

コロニアル瓦前面にフワフワのローラーにたっぷり下塗り塗料を含ませて

しっかりとムラなく全体へ塗装を行います。

下屋根には 安全のため足場の足が設置しておりますので

安全に配慮して 交互に上げて その下も回りと同じようにしっかりと塗装をします。

 

しっかりと乾燥をしたことを確認したら 上げている足をおろして

支えてあった足を上げて 上げている足を交代して 同じように塗装をしていきます。

 

ベランダのウレタン防水施工も行っていきます。

ベランダの床面を拭き掃除 掃き掃除をして 汚れを改めて撤去し、

本日はプライマーを隅々忘れなくたっぷり塗り込んでいきました。

 

6月も今日で終わりですね。

明日からは7月 夏本番!!

夏バテに気を付けましょうね。

 

 

 

 

 

 

住宅2回目お塗り替え⑧付帯部塗装 福津市 N様邸

2025年6月28日

弱溶剤ウレタンにて 建物全体の木製の破風板

鉄製の庇 換気扇フードの塗装を行いました。

これらは 外壁塗装前に『下塗り』を行っております。

一度目の塗装『中塗り』を行って ムラや透けの無いように塗装して

それぞれの箇所へ 2回目の弱溶剤ウレタン塗料による塗装『上塗り』も

しっかりと確実な乾燥を確認して行い

これらの箇所の塗装も完了致しました。

梅雨は明けたそうですね。

今年は短い梅雨でしたね。 私たちの塗装作業には晴れはありがたいですが

異常に梅雨が短かったような気がします。

農作物などに影響がないといいな なんて思います。

 

夏本番になりますが しっかりと水分ミネラルを採って

無理のないタイミングで 汗もかく機会を作って 汗をかける体を維持し

セルフ体温調節もできるように意識をして

熱中症予防をしていきましょう。

 

来週もよろしくお願いいたします。

住宅2回目お塗り替え⑥外壁塗装『中塗り』⑦外壁塗装『上塗り』 福津市 N様邸

2025年6月28日

外壁の塗装はオーデフレッシュSI100Ⅲにて行います。

オーデフレッシュSI100Ⅲの特徴は、

高耐候性を持ち 耐久性な塗料です。

性親水化技術によって外壁の美観を損なう雨垂れ汚染から建物をまもり、

美しさを長持ちさせます。

建物の自然な動きに対して抜群の追従性を発揮し

防水機能を長期持続させることができます。

藻やかびの発生を抑え、建物の美観と清潔な環境をまもります。

取り扱いが安全で、低臭な環境にやさしい水性塗料です。

軒天井の塗装が仕上がっておりますので

軒天井へ太いマスキングテープを真っすぐに貼り養生をして

まずは『中塗り』として1回目の塗装を外壁全体へ行っていきます。

 

帯板を境に 塗料は同じものですが

1階の外壁と2階の外壁のお色わけをしていきます。

 

『中塗り』が完成し 次の日に『上塗り』を外壁全体にむらの無いように

全て行い 外壁の塗装も完成致しました。

帯板も塗装完成後新しいものを設置していきます。

外壁の塗装も完了致しましたので 付帯部の塗装の作業に移っていきます。

 

 

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