スタッフブログ

住宅塗り替え工事⑧付帯部塗装 N様邸

2025年8月28日

 

ファインSI 弱溶剤シリコン塗料

付帯部の塗装『中塗り』として まずは1回目の塗装を

行っていきました。

木部分は 『下塗り』として 木部分専用の塗料にて下塗りを行っております。

空気口の飾り格子や 外壁の帯板

鉄製部分には 『下塗り』として錆止め塗料にて塗装を行っております

庇鉄板や 換気扇フード 窓格子

 

下塗りを行い 下塗りをした部分がしっかりと乾燥しましたら

『上塗り』として 順次 もう一度ファインSIの塗装を行っていきました。

明日も この作業の続きから 屋根塗装も 仕上げを行っていく予定です。

夕立が降りませんように また明日も よろしくお願いいたします。

住宅塗り替え工事⑦ 屋根『下塗り』・木部キシラデコール塗装 N様邸

2025年8月26日

本日は、大屋根 下屋根の 「下塗り」を行っていきました。

セメント瓦の屋根の隅の方や小端は 刷毛塗りして飛び散りを防ぎ

全体を吹付塗装しております。

凹凸や複雑な曲面の多い形の塗装面は 吹付塗装にて ムラなくしっかりと

塗料を塗布することができます。

透けることもなく しっかりと下塗り塗料

水系ルーファーEXを全体に塗装していくことができました。

下屋根も同様に 刷毛塗の時に足場の足の下を塗っていた箇所の

完全な乾燥を確認して 塗装をしていない足場の下を塗るため

上げている足を下ろし 塗装をしていない部分の足を上げ

その下も しっかりと忘れなく 周りと同じように しっかりと塗装しております。

午後からは 木部分の塗装をキシラデコールの2回塗にて

行いました。

木の風合いや特徴を残し 防腐、防虫効果など 木材を守る効果があります。

1度塗装してキシラデコールをしっかりと浸透させ

乾燥を確認し もう一度しっかりと塗装をして お色や効果のムラをなくしていきます。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

住宅塗り替え工事⑥ 外壁『上塗り』N様邸

2025年8月25日

 

本日は、外壁と軒天井全体の『上塗り』を

パーフェクトトップをもう一度全体に塗装することで仕上げていきました。

最近毎日のように 午後夕立が降るので

午後の作業は 雨が降りそうな気配がしたらすぐに辞められるように

気を付けて作業をしております。

塗装がある程度乾燥していないと雨に降られては困りますので

空の観察と 天気図を見たりで 作業の計画を立てていますが

本日は雨に降られることなく 軒天井と外壁の塗装を完成させることができて

よかったです。

明日は 屋根の『下塗り』など行っていきます。

雨が降りませんように。

住宅塗り替え工事⑤外壁『中塗り』N様邸

2025年8月23日

本日は 写真が少なく すいません💦

昨日 『下塗り』が完了しました外壁と 軒天井へ

↑こちらのパーフェクトップにて『中塗り』を行っていきました。

シーラーにて下塗りをして 表面の肌質を整えております

軒天井全てと

マスチック工法にて 柔軟で弾力のある塗膜を形成しております外壁へ

パーフェクトトップの1回目塗装を行っていきました。

 

パーフェクトトップの特徴は

紫外線による塗膜劣化対策としてシリコングレードを超える非常にすぐれた耐久性があります。

ポリマーが塗膜間の隙間を埋めるので、緻密な塗膜形成となって、

すぐれた高光沢を実現しました。パーフェクトフィラーとの組み合わせによって

さらに美しい外観が得られます。

防藻・防かびの機能をもっています。

そして親水化技術によって、雨だれ汚染から建物を守って美観を守ります。

 

来週もよろしくお願いいたします。

 

住宅塗り替え工事④外壁『下塗り』マスチック工法 N様邸

2025年8月22日

外壁の 下塗りは パーフェクトフィーラーという

水性の下塗り塗料を 厚塗りするための既定の水量で希釈攪拌して

粘度を持たせます。

厚塗り専用の鎖骨ローラーというへちまのように

ポコポコと穴の開いたローラーにたっぷりと

パーフェクトフィーラーを含ませて

外壁へ 塗料を載せていきます。

たっぷりと塗料を含ませたローラーを 縦、横に 塗料を外壁になじませて

そして また縦にローラーを転がし、ゆず肌模様を整え

むらの無い 均一な塗膜の厚みを形成していきます。

外壁全体へ パーフェクトフィーラーにて 厚塗り(マスチック工法)にて

厚みと弾力のあるモルタル外壁を建物の自然な動きに追従する塗膜を

形成していきました。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

住宅塗り替え工事③軒天井下塗り N様邸

2025年8月21日

本日 午前中に 外壁塗装のための『養生』をすべて完了させ

午後は 建物すべての軒天井への『下塗り』を

↑水性カチオンシーラーにて 行っていきました。

石膏ボードによる軒天井の部分や

外壁と同じ リシン壁(ぷつぷつと塗料を吹き付けされている状態)のような

天井もありますが

全ての軒天井にしっかりとカチオンシーラーを浸透させ

後に塗装する塗料が 吸い込んでしまう部分と しっかりと密着する部分など

むらの無いように 全体の肌質を整えるように たっぷりと塗装しております。

こちらの換気扇は塩ビ製ですので 一緒にカチオンシーラーにて下塗りを行い

カサカサになった表面をイキイキと艶のある表面に固着していきました。

明日は 外壁の『下塗り』を行っていく予定です。

 

明日も よろしくお願いいたします。

住宅塗り替え工事②鉄製部分 木製部分『下塗り』 N様邸

2025年8月20日

昨日の作業の続きと 建物周りの地面の養生を行っていきました。

鉄背う部分や 木製部分 高圧洗浄前に 『ケレン』磨き作業を

行いましたが 塗装前に 確認して もう一度『ケレン』が必要だと

判断した箇所は まず磨いて 表面を均し

鉄製部分には錆止め塗料の手『下塗り』を

木製部分の 必要なら 改めて磨き均し

木部専用の『下塗り』塗料

ファインウレタンをしっかりと浸透するように塗装しました。

本日はこれらの箇所の『下塗り』を完成させていきました。

しっかりと乾燥したことを確認し 明日は

これらの箇所を 外壁塗装のため 『養生』していきます。

これらの箇所は 外壁を塗装する塗料と違う塗料で仕上げますので

外壁塗装の塗料が付着しては困りますので しっかりとにじみこまないよう

真っすぐに テープで取り合いラインを作り 汚れないようにします。

 

 

モルタル外壁なので 細かいヒビなどがたくさん入っていましたが

補修の必要な箇所全てを見つけて 専用の補修材で それぞれに補修をしております。

明日も よろしくお願いいたします。

 

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