スタッフブログ

住宅外壁塗り替え②旧シーリング材撤去作業 城南区 M様邸

2025年4月7日

二日間を使用して 破風板の継ぎ目や

サイディング外壁の継ぎ目の目地の旧シーリングを

新しくシーリングを打ち換えるために撤去作業行っていきました。

専用のカッターを使用して 目地と旧シーリングの継ぎ目に切れ目を入れて

全て抜き取り 残りがあれば カッターとラジオペンチで手作業ですべて撤去します。

残りの無い状態に 取り除くことで 新しいシーリング材の耐久性を

確実なものにします。

2種類のサイディング材の目地の建物全体の旧シーリングを撤去しました。

窓サッシや 外壁の入り済みなどのシーリングは 建物の構造上完全な撤去は

好ましくありませんので、できるだけ旧シーリングを撤去し

柔軟な新しいシーリングを厚みを持って打ち増せるようにしていきます。

 

新しくシーリングを打つには まだ下準備を行っていきます。

明日以降の下準備とシーリングの打ち込み作業は完了後まとめてご報告いたします。

 

 

住宅外壁塗り替え①高圧洗浄 城南区 M様邸

2025年4月4日

昨日 こちらのM様邸に足場を設置させていただきましたので

本日は 高圧洗浄の作業をさせていただきました。

工事期間中は 何かと お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。

高圧洗浄機にて 洗浄の作業を始める前に

破風板や鼻隠し

軒樋や 竪樋

鉄製部分 水切りや ベランダ腰壁の天板

 

等の外壁付帯部分の『ケレン』の必要な箇所

それぞれを 磨き 表面を均し、細かい傷をあえてつけて

塗料を確実に密着させる『目荒らし』という効果もあり

また 洗浄前に予め付着したコケやほこりを磨き浮かし 掃き掃除をする意味でも

各署しっかりと磨き

洗浄の作業に入りました。

コチラの建物の屋根瓦は陶器瓦ですので 今回は塗装をいたしませんので

塗装をする部分を重点的に コケや藻、砂埃など 経年による蓄積された汚れを

全てしっかりと洗い流して 汚れの無い 塗装できる状態にしていきました。

汚れの残った状態に塗装をしますと 塗装をしたい面ではなく

蓄積された汚れに塗料が邪魔をして 確実な塗料の密着が期待できず

塗料の耐久年数を待たず 塗膜の浮きやはがれが生じては大変ですので

そのようなことの無いように しっかりと洗浄します。

綺麗なように見える外壁も 洗浄してみると 結構汚れているものです。

本日は 高圧洗浄の作業でお騒がせいたしました。

明日からも 工事期間中 よろしくお願いいたします。

 

 

住宅塗装☆ 塀塗装 福津市Y様邸

2025年3月31日

建物のすべての塗装作業が完了し、

本日は 塀の塗装を行っていきました。

高圧洗浄後に塀も ヒビ補修をしております。

塗装によって コンクリートやタイルに地面を汚さないように養生を行い

下塗りプライマーによって 全体の肌質を合わせて 後に塗装する塗料の

吸い込みなどにより むらのある仕上がりにならないように たっぷりと浸透させ利用に塗装して 表面の肌質を整えていきました。

後に塗装する塗料を確実に密着させます。

防水性のある塗料では 塀の場合 塗膜が水分を内側から含むと

水分を含んで膨張し 内部の蒸発しても 塗膜は浮き、膨らみ 気温による空気の

伸縮。膨張を繰り返し、いずれは塗膜が破れます。

そのようなことにならないように 耐久性 対候性 保護性を持ちながら

通気性のある塗膜を形成する塗料 シポカケンにて 仕上げていきます。

『中塗り』として1回目の塀全体へのシポカケン塗装を行い

『中塗り』の完全な乾燥を確認して 『上塗り』として

もう一度塗装をして 塀塗装を完成させていきました。

これで 塗装作業はすべて完了致しました。

明日は 全体の確認作業をさせていただきます。

足場が撤去されて 全貌が明らかになるのが楽しみです。

2度目のお塗り替えのも弊社へご依頼くださいまして大変光栄です。

この度もありがとうございました。

今後とも お気軽にお声掛けくださいませ。

何卒 よろしくお願いいたします。

 

 

住宅塗装☆屋根塗装仕上げ 雨戸塗装 福津市Y様邸

2025年3月29日

本日は シャッター雨戸の塗装を行っていきました。

高圧洗浄時に 雨戸表面を目の細かいサンドペーパーで磨いて

錆などによる凹凸を均しています。

表面の掃き掃除をして 塗装の仕上がった外壁やシャッターBOXに

雨戸の吹付塗料が付着しないように養生をしっかりして

まずは 錆止め塗料を

全てのシャッター雨戸全体に むらの無いように塗布していきます。

波型のシャッターですので 吹付塗装が より細かく美しく仕上がります。

完全な乾燥を確認した後

他の建物付帯部と同じように ファインSI にて 『中塗り』を行い

しっかりと 波型の上下左右から確認しながら吹き付けて

また『中塗り』の完全な乾燥の確認をしましたら

『上塗り』としてもう一度全体に吹付塗装を行って 肉厚な塗膜を形成し

仕上げていきました。

屋根塗装もセミフロンスーパールーフ遮熱をもう一度全体にむらなく塗装して

屋根塗装も完成させていきました。

下屋根もしっかりと塗装しております。

足場の足が乗っている部分も ひとつづつ上げて

『中塗り』乾燥『上塗り』と行って 仕上げております。

清掃作業と塀塗装もございますので 来週もよろしくお願いいたします。

↑大屋根塗装完成

↑下屋根塗装完成

 

住宅塗装☆付帯部『上塗り』☆屋根『中塗り』など福津市Y様邸

2025年3月26日

昨日『下塗り』を行っていきましたコロニアル瓦全体に

本日は『中塗り』を行っていきました。

セミフロンスーパールーフ遮熱

という塗料を使用して屋根塗装を行います。

ムラや 忘れ の無いように しっかりと目視で確認をしながら

たっぷりと 垂れの無いように塗装していきます。

耐候性・耐汚染性に大変優れた塗料で、 超高耐候性能を有する為、

メンテナンス周期の延長が可能になりコストの削減となります。

主成分が無機質ですので、難燃性に優れています。
そのうえ 耐酸、耐アルカリ性、耐屈曲性、耐クラック性に優れて

長期に渡り 屋根を守ります。

遮熱効果もありますので 省エネに貢献します。

屋根の『中塗り』と

昨日に引き続き 付帯部の『中塗り』を行い塗膜に厚みと柔軟性を増していきました。

本日は 付帯部の塗装がシャッター雨戸以外すべて完了しましたので

次回は シャッター雨戸の塗装に着手していきます。

屋根の『上塗り』と清掃作業や塀塗装を残すのみとなりましたが

最後まで よろしくお願いいたします。

 

 

住宅塗装☆付帯部『上塗り』☆屋根『下塗り』など福津市Y様邸

2025年3月25日

昨日の付帯部『中塗り』の続きから。

シャッターBOXの『中塗り』を行って

昨日『中塗り』を行いました箇所へ

もう一度 ファインSIを塗装する『上塗り』を行って

塗膜に肉厚に 厚みを持たせ

弾力のある 保護性の高い塗膜を形成していきます。

艶も増し メリハリある美観にも効果を持たせるように

均一にむらなく塗装していきました。

付帯部の『上塗り』も完了しましたら屋根塗装に入ります。

セミフロンルーフバインダーSIⅡという専用の下塗り材を

硬化剤と主剤をしっかりと既定の時間攪拌して

コロニアル屋根全体に しっかりと浸透させるように塗装していきました。

旧塗膜(GAINA)の吸い込みますので たっぷりとむらなく塗布して

後に塗装する塗料がムラに吸い込んで 仕上がりが均一にならない

ということの無いように 下塗りの時点で しっかりとしみこませ、

表面も質をがっちり整えます。

 

明日も よろしくお願いいたします。

住宅塗装☆鉄製部分『下塗り』錆止め材塗装☆付帯部『中塗り』など福津市Y様邸

2025年3月24日

本日は 先日『下塗り』をしていきました

屋根鋼板の抑え金具の打ち込んでいきました抑え釘と飛び出てなかった抑え釘、

全ての抑え釘を もう飛び出ないように シーリングで押さえておきました。

これで 経年の自然なたてものの 動きなどによる抑え釘の飛出しを防ぎます。

破風板や鼻隠し、外壁の1階、2階の外壁の間にあります帯板などの付帯部へ、

シーラーを使用して『下塗り』を行っていきました。

しっかりと シーラーが浸透するように塗装して 旧塗膜の劣化した部分や

そんなに傷んでいない部分の表面の質を均一にして

後に塗装する塗料が確実に密着し 吸い込みなどのムラの無い均一な仕上がりになるようにしていきます。

下塗りの確実な乾燥を確認して『中塗り』付帯部へを行っていきます。

樋などの塩ビ部分は あえて細かい傷を入れて塗料が引っかかるように確実に密着させる

という工法の『目荒らし』を行っております。

軒樋、竪樋へも 塗装『中塗り』を行っていきます。

そして帯板

鉄性部分へも『中塗り』うぃ行っていきました。

ファインSIという弱溶剤シリコン塗料にて付帯部の塗装をしていきます。

明日も よろしくお願いいたします。

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