スタッフブログ
西区 アパート塗装工事⑦屋根 縁切り タスペーサー設置と「中塗り」

本日は 昨日「下塗り」を行っていきましたコロニアル瓦屋根に
縁切りとして こちらのタスペーサーを コロニアル瓦の重なりにはめ込んで
雨水の逃げ道を確保します。

2~4ミリの隙間を確保して コロニアル瓦の重なり部分に侵入した雨水や
水蒸気を表面張力で移動させ 隙間から逃がす 雨漏り防止のために
必要な作業です。

このような小さな部品でも ポリカーボネート製で 半永久的に
硬化を発揮してくれるので 次回のお塗り替えの際には
この「縁切り」の作業をカットできます。

そして こちらのセミフロンルーフⅡ遮熱 という塗料にて「中塗り」をコロニアル瓦
全体に塗装していきました。

本日は屋根の「中塗り」を完成させて行きました。
明日は 「上塗り」として セミフロンルーフⅡ遮熱 をもう一度全体に塗装して
屋根塗装を完成させていきます。

屋根「中塗り」塗装完了後 外壁塗装のための「養生」を
建物正面の一面を除いて行っていきました。
明日は 外壁の「下塗り」も行っていきます。
明日も よろしくお願いいたします。
西区 アパート塗装工事⑥屋根「下塗り」

セミフロンルーフバインダーで
コロニアル瓦屋根の「下塗り」を行っていきました。

ムラなく たっぷりと コロニアル瓦の表面の質感を整えるように
浸透させていきました。

作業を並行して 1階駐車場天井部の鉄板部分の
「下塗り」として 錆止め塗装を行っていきました。

本日は夕立もなく お天気が落ち着いておりましたので
作業を順調に進めることができました。

明日も よろしくお願いいたします。

西区 アパート塗装工事⑤シーリング打ち仕上がり
本日は 外壁に入ったヒビや 屋根のヒビの補修をしていきました。

綺麗なサイディング外壁ですが ところどころに細かいヒビがありましたので

補修用のクイックメンダーという材料で

全ての補修箇所の補修を行い より強固にしていきました。

この二つのチューブを必要な量 同等に しっかりと混ぜ合わせ使用します。

コロニアル瓦の割れ補修には コロニアル瓦補修材 タスマジックにて
割れ前より強固な瓦になってしまいます。
専用の接着剤が 割れ目から裏面に浸透し 表面張力で広がり
固くなるのです。

専用の下敷きを敷き、下の瓦に補修材がつくことなく補修ができ
下敷きは 乾燥後に引き抜きます。

そして昨日の続きで 白色のサイディング壁部分のシーリング打ちを
昨日と同じ要領で打ち込み

シーリング打ちも全て完了致しました。

シーリング打ちが完成しましたので ゆっくりとした硬化のため

外壁塗装はしばらく後となります。

シーリングを打ちました箇所には 全て

お知らせシールを貼って ご入居の方に注意をしていただきます。

ご協力 ご理解 ありがとうございます。
西区 アパート塗装工事④プライマー打ち・シーリング打ち
本日は 建物のシーリング打ちを行っていきました。

シーリングを打つ前に シーリング材を確実に密着させるためのプライマーを
シーリングを打つ箇所へ しっかりと浸透させるように塗布します。

目地の両横面。

窓サッシや外壁に付帯しているものの回り等
しっかりとプライマーを塗布し、

黒色の外壁材、白色の外壁材(サイディング)にお色を合わせ
弊社一押しのシーリング材 
オートンイクシードを外壁材に合わせたいお色で
打ち込んでいきます。

先ずは打ち込んで


へらで 空気を押し出しながら押し込み表面を均し



養生を撤去して シーリング打ちの完了です。

シーリング材が硬化を始めてから養生を撤去すると
養生テープに硬化したシーリング材が 引っ張られたようについてきてちぎれて
綺麗な仕上がりになりませんので
シーリングを打ち込み へらで均して 硬化が始まる前に養生を撤去する という作業を
繰り返し 本日の作業(黒色サイディング部分のシーリング打ち)を完了していきました。
明日は 白色サイディング部分にて同じ作業を行っていきます。
明日も よろしくお願いいたします。




西区 アパート塗装工事②③ 旧シーリング撤去作業など
昨日 本日と作業内容な同じです。
建物すべての 目地のシーリングを新たに打ってっていきますので

現在目地に設置されております (乾式目地)ガスケットを
全て撤去していきます。

ガスケットを撤去しましたら その目地へ バックアップ材を設置して
新しいシーリングを打ちこむための準備を行います。

新たに打ちこむシーリング材は 2面接着工法を行い
目地の両横面にはシーリング材を確実に密着させ 背底面は密着性の弱いテープを設置し

シーリングへ建物の動きに対するアソビを作り
建物の動きに柔軟に追従させ シーリングを亀裂 割れから守り
防水性を持続させる工法です。

そして シーリングを打ち込むための『養生』を行っていきました。

2日間同じ作業を行い 明日はこの作業の続きから作業を進めていきます。
明日もよろしくお願いいたします。
西区 アパート塗装工事① 高圧洗浄

本日より こちらのアパートの塗装工事を行っていきます。
隣のアパートも以前に塗装工事をさせていただきました。
オーナー様 再度のご依頼 まことにありがとうございます。

雨樋や鉄製部分など 高圧洗浄前に『ケレン』磨き作業を行っていきました。
先ずは コロニアル瓦屋根の抑え鋼板部分のケレンを行いました。

塩ビ製の軒樋↑竪樋↓も コケ 藻 などを浮かす意味や
細かい傷をあえてつけて 塗料が引っかかり 確実に密着する下塗りのような意味の
『目荒らし』を行っていきました。

各鉄製の外壁への付帯部も 磨き 鉄製部分の錆を浮かし 均していきました。

屋根から 洗浄していきます。

そんなに コケや藻を感じられませんでしたが 経年の砂埃 旧塗膜の劣化した
粉状に付着 とどまっているものを 確実に洗浄します。
軒樋内部には 藻が生えておりましたので
今後の藻などによる 詰まり防止のためしっかりと洗浄していきました。

コロニアル瓦屋根の洗浄を終え 足場を降りてきました。
軒樋の外側の洗浄です。

すべての外壁も もちろん忘れなく しっかりと満遍なく
ベランダの中など 施工していきます。




全ての洗浄が完了して 建物の汚れを洗い流していきました。
シャアハウス 外壁1面塗装工事⑥ 中央区

昨日『中塗り』を終えた外壁全体へ
『上塗り』としてもう一度ビーズコート塗装を
凹凸へもしっかりムラ 忘れの無いように確認をしながら
塗装をして外壁塗装を仕上げていきました。

今回使用しております ビーズコート無機 は
超撥水性を持つ水性の無機と有機のハイブリッド樹脂系 つや消し塗料です。
塗膜表面には微細な凹凸構造を施しており、ハスの葉と同様のロータス効果を再現した
超撥水性塗膜です。
超撥水効果によって 塗膜への汚れが付着しにくい低汚染タイプです。
長期にわたり撥水性を維持します。
ナノサイズの細孔を通して建物内部の水蒸気を外部に発散するしてくれます。
防かび・防藻タイプ という特徴のある 優れた塗料を使用しております。

外壁塗装が全て完了致しましたら帯板の塗装を
旧塗膜のお色に合わせてその場で調色し 『中塗り』として1回目の
塗装をして 乾燥を待つ間に すべての塗装箇所のチェックや
養生の撤去 清掃作業を行い

『中塗り』の完全な乾燥を確認して
『上塗り』としてもう一度塗装をして ご依頼いただきました
全ての塗装作業を完成致しました。
この度は ご依頼 まことに ありがとうございました。









































