スタッフブログ

住宅塗り替え工事④外壁『下塗り』マスチック工法 N様邸

2025年8月22日

外壁の 下塗りは パーフェクトフィーラーという

水性の下塗り塗料を 厚塗りするための既定の水量で希釈攪拌して

粘度を持たせます。

厚塗り専用の鎖骨ローラーというへちまのように

ポコポコと穴の開いたローラーにたっぷりと

パーフェクトフィーラーを含ませて

外壁へ 塗料を載せていきます。

たっぷりと塗料を含ませたローラーを 縦、横に 塗料を外壁になじませて

そして また縦にローラーを転がし、ゆず肌模様を整え

むらの無い 均一な塗膜の厚みを形成していきます。

外壁全体へ パーフェクトフィーラーにて 厚塗り(マスチック工法)にて

厚みと弾力のあるモルタル外壁を建物の自然な動きに追従する塗膜を

形成していきました。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

住宅塗り替え工事③軒天井下塗り N様邸

2025年8月21日

本日 午前中に 外壁塗装のための『養生』をすべて完了させ

午後は 建物すべての軒天井への『下塗り』を

↑水性カチオンシーラーにて 行っていきました。

石膏ボードによる軒天井の部分や

外壁と同じ リシン壁(ぷつぷつと塗料を吹き付けされている状態)のような

天井もありますが

全ての軒天井にしっかりとカチオンシーラーを浸透させ

後に塗装する塗料が 吸い込んでしまう部分と しっかりと密着する部分など

むらの無いように 全体の肌質を整えるように たっぷりと塗装しております。

こちらの換気扇は塩ビ製ですので 一緒にカチオンシーラーにて下塗りを行い

カサカサになった表面をイキイキと艶のある表面に固着していきました。

明日は 外壁の『下塗り』を行っていく予定です。

 

明日も よろしくお願いいたします。

住宅塗り替え工事②鉄製部分 木製部分『下塗り』 N様邸

2025年8月20日

昨日の作業の続きと 建物周りの地面の養生を行っていきました。

鉄背う部分や 木製部分 高圧洗浄前に 『ケレン』磨き作業を

行いましたが 塗装前に 確認して もう一度『ケレン』が必要だと

判断した箇所は まず磨いて 表面を均し

鉄製部分には錆止め塗料の手『下塗り』を

木製部分の 必要なら 改めて磨き均し

木部専用の『下塗り』塗料

ファインウレタンをしっかりと浸透するように塗装しました。

本日はこれらの箇所の『下塗り』を完成させていきました。

しっかりと乾燥したことを確認し 明日は

これらの箇所を 外壁塗装のため 『養生』していきます。

これらの箇所は 外壁を塗装する塗料と違う塗料で仕上げますので

外壁塗装の塗料が付着しては困りますので しっかりとにじみこまないよう

真っすぐに テープで取り合いラインを作り 汚れないようにします。

 

 

モルタル外壁なので 細かいヒビなどがたくさん入っていましたが

補修の必要な箇所全てを見つけて 専用の補修材で それぞれに補修をしております。

明日も よろしくお願いいたします。

 

住宅塗り替え工事① 高圧洗浄など N様邸

2025年8月19日

まだまだ 暑い日が続きますね💦

熱中症に気を付けましょう!

本日より 7月に塗装工事をさせていただきましたお宅の

お向かいのお宅の塗装工事をさせていただきます。

本当にご依頼ありがとうございます。

高圧洗浄前に 鉄製部分や 木部分 雨樋など 付帯部の

『ケレン』(磨き作業)を致しました。

鉄製部分は 錆を磨き均し 浮いた旧塗膜を撤去していく意味で

木部分は 表面のささくれを均すため

未区部 鉄部 塩ビ部分ともに 表面の浮いた旧塗膜を撤去し、

砂埃などを高圧洗浄で洗い流しやすくするために磨き浮かし

それぞれ 表面を均し 細かい傷をあえてつけて

新しく塗装する塗料が確実に密着するための 「目荒らし」という工法の意味もあり

しっかりと磨いていきます。

『ケレン』作業の必要な箇所全てを磨き

高圧洗浄を行っていきました。

セメント瓦の大屋根をまずは洗浄し、

そして軒天井・破風板・外壁へと洗浄をしていき、

経年による旧塗膜の浮きや 塗膜劣化が粉状にとどまっているチョーキング現象

砂埃 コケ 藻などの汚れを 全て残らず高圧の水で洗い流します。

汚れの残った状態では 後に塗装する塗料の確実な密着が期待できず

塗料の耐久年数を待たず 塗膜の浮きやはがれの原因となりえてしまうので

そのようなことの無いように しっかりと洗浄さいます。

1階の屋根 下屋根の 大屋根同様に コケなどの汚れの残りの無いように

しっかりと洗います。

建物全体の高圧洗浄が完了し、お昼休みを取っている間に

洗浄でぬれた部分も大体乾いてくれるほどのお天気です。

『ケレン』磨き作業を終え その埃なども洗浄しておりますので

鉄製部分には錆止め塗料にて『下塗り』を行っていきました。

明日はこの作業の続きから 作業を始め 塗装のための『養生』をしていく予定です。

工事期間中 よろしくお願いいたします。

 

 

 

住宅御塗り替え⑨仕上げ作業 塗装作業完了 城南区 N様邸

2025年7月23日

塗装作業がほぼ完了し、養生を全て撤去 片付けを行っていきました。

出窓の養生を撤去して 出窓上部の鉄製部分へ

弱溶剤シリコン塗料を『中塗り』乾燥『上塗り』と2回塗装をして

出窓上部庇の塗装を完成させ、

玄関引き戸下部部分の基礎の補修を行いましたので 塗装を行い

美観を整えていきました。

下屋根塗装の際 養生をしておりました水切り部分を

もう一度塗装をして 整えていきました。

玄関上の庇の塗装も『上塗り』まで完了しておりましたが

作業のために歩く必要がありましたので もう一度塗装をして綺麗に整えていきました。

全ての塗装箇所の確認チェック作業を行い

塗装作業の全てを完了していきました。

 

足場解体まで まだ 作業がございますが 最後までよろしくお願いいたします。

この度は ご依頼ありがとうございました。

住宅御塗り替え⑧屋根塗装仕上げ 城南区 N様邸

2025年7月22日

 

昨日『下塗り』を行っていきましたセメント瓦全体に

↑水系ナノシリコンを2回塗装して セメント瓦を厚みのある柔軟な塗膜にて

保護していきます。

先ずは1回目の水系ナノシリコンにての塗装です。

隅々に 凹凸や曲線の多い瓦屋根全体に

いろんな角度から塗料を吹き付け塗装をして

塗むらや忘れの無いように塗装します。

大屋根の『中塗り』の後は 下屋根に降りてきて

仕上がった外壁は 吹付塗装により屋根塗料が付着しないように

養生しております。

足場の足の下も しっかりと下塗りを行っております。

今 上げている足場の足の下部分 しっかりと塗装して 本日する塗装

(「中塗り」『上塗り』)がしっかりと乾燥した明日 上げている足を代えて

「下塗り」をしております足場の足下を「中塗り」乾燥『上塗り』と行って

回りと同じように仕上げます。

屋根全体の『中塗り』として 水系ナノシリコンの1回目の塗装が完了しましたら

確実な乾燥を確認して 

『上塗り』として 全体に もう一度

水系ナノシリコンをしっかりと中塗りと同じように忘れなく吹き付けていき

塗膜に厚みを付けていきます。

大屋根・下屋根 同じようにしっかりと塗布します。

予備瓦へも

『下塗り』・『中塗り』・『上塗り』と塗装して

屋根瓦と同じようにしっかりと塗装しております。

水系ナノシリコンは、紫外線や酸性雨などから屋根瓦を守り、

耐久性を格段に向上させます。

水系ナノシリコンの塗膜は、長期間色あせず鮮やかな色彩を維持します。
そして 屋根の美しさを損ない劣化を促進させる
カビや藻を長期間にわたって防いでくれます。
その強靭で柔軟性を持つ塗膜は、優れた耐汚染性を発揮します。
水性塗料なため、臭いはもちろん有害物質を揮発することもありません。
本日 屋根塗装が完了致しました。

明日 仕上げ作業をしていきます。

片付けやチェック作業 など行っていきます。

工事完了まで 雨樋設置や 破風板板金巻き施工 足場の解体 と

続きますが 最後まで よろしくお願いいたします。

 

 

住宅御塗り替え⑦屋根『下塗り』 城南区 N様邸

2025年7月21日

本日はお天気も良く セメント瓦の『下塗り』を

屋根全体に行っていきました。

大屋根の塗装が完了し 1階の屋根 (下屋根)に乗っている

足場の足を上げていたものの下は 昨日までに塗装しておりますので

その足を下げ 上がっていた足を下げ

その下も 本日塗装をして 全体の塗装を

ムラ 忘れなく しっかりと行っていきました。

 

明日は『中塗り』『上塗り』と行って

屋根瓦塗装を仕上げる予定です。

 

写真を撮ることを忘れていましたが 予備瓦も塗装しております。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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