スタッフブログ
宗像市I様邸『外壁補修跡肌合わせ☆外壁下塗り』
H25.11.26(火)の作業内容です
本日の作業は、外壁の傷んでいた箇所を
補修いたしました箇所の『肌合わせ』という
作業をしていきました。
補修したヵ所の表面に模様がありませんので
その周りの凹凸模様と合わせるため
←こちらの塗料を吹き付けて
全体の外壁表面の表情を合わせていきました。
この作業を『肌合わせ』と言います。
このひと手間は、完成時の美しさにするとしないとでは大きく雰囲気に影響しますので
せっかくお家を塗り替えてきれいになるなら、補修跡に『肌合わせ』をすることは
大切なことと思います。
『肌合わせ』で吹き付けた塗料が
完全に乾燥しましたら
←こちらのソフトサーフ
という塗料で外壁全体の『下塗り』を
していきました。
微弾性があり防水性を発揮します 。
旧塗膜表面の微細なひび割れ、巣穴などをカバーでき
- 良好な仕上り感が得られます。
優れた密着性を示し、耐久性の高い保護層を形成します。
低臭気で安全な作業環境を維持できます。
という特徴の下塗り塗料です。
微弾性があるため、自然な建物の動きに追従するため
モルタル壁の性質におすすめの塗料です。厚塗りですと、
微弾性を発揮しますので 今回は、厚塗りをいたします。
厚塗りの終わった箇所から汚れてはいけない箇所を覆う養生の内側に
仕上がりがまっすぐのラインで美しくなるために『捨てテープ』という
ラインを美しく出すためのテープを貼っていましたのでそのテープを
撤去していきます。
明日から お天気が崩れそうですね^^;
お天気が回復いたしましたら こちらの作業の続きから作業を進めていきます。
今後もよろしくお願いいたします。
宗像市I様邸『軒天井塗装☆外壁補修など』
H25.11.23(土)の作業内容
まずは、昨日の作業の続きの『養生』と、鉄製部分の『下塗り』として
錆び止め塗装をしていきました。
それから こちらの
ミラクシーラーエコにて
ボード製の部分の『下塗り』を
していきました。
ミラクシーラーエコには、
旧塗膜と強固に付着し、この後塗装する
- 塗料と確実に密着させます。
TVOC(総揮発性有機化合物)を
- 1%未満に抑えた、環境に優しい塗料です。
優れた耐水性、耐アルカリ性を示します。
特殊設計により、下塗材から防かび・
- 防藻機能を発揮することで、
- 衛生的な環境を維持します。
という特徴があります。
破風板のボードのつなぎ目の
目地のシーリングが傷んでいましたので
古くなったシーリングを撤去して
新しく打ち直していきました。
外壁の細かいヒビなども見つけて
専用のシーリング材で
補修をしていきました。
軒天井の『下塗り』の乾燥を確認して サニービルトという塗料にて軒天井の
『中塗り』をしていきました。
良好な仕上がり適性
肌触りの良いシックな仕上げになります。
高い隠ぺい性
一度の塗装で優れた隠蔽性を示すため、塗りむらや透けの心配がありません。
安全
水性のため臭気が少なく、安全で火災の心配がありません。
低TVOC
TVOC1%未満とシックハウスの原因物質として可能性が指摘されている
揮発性有機化合物をほとんど含まない安全設計です。
というのが、サニービルトの特徴です。
週明けは、お天気が崩れそうですね。
お天気の様子を見て 作業を進めさせていただきます。
来週も よろしくお願いいたします。
宗像市I様邸『養生☆錆び止め塗装』
H25.11.22(金)の作業内容
本日は、塗装作業によって
汚れてはいけない箇所の『養生』の
作業をしていきながら
サンドペーパーで雨樋などのほこりや、藻を取りつつ表面に細かい傷を付けて
塗料のとまりを良くする『目荒らし』の作業や、
換気扇フードや、庇、水切りなど
鉄製部分の錆びや、汚れを
磨き落としていく
『ケレン』の作業をして、
屋根瓦を押さえている鋼板を
止めている釘を見つけては
きちんと打ち付けていく作業を
していきました。
『ケレン』をした鉄部分に『下塗り』として錆び止め塗装をしていきました。
よろしくお願いいたします。
粕屋郡宇美町 I様邸『雨戸塗装』
H25.11.21(木)
本日は、先日『ケレン』までしてあります
雨戸の塗装をしていきました。
←まずは
仕上がった外壁などを汚さないように
塗装する全ての雨戸まわりに
養生をしていきました。
↑↑錆び止め塗料にて『下塗り』をしていき↑↑
↑↑弱溶剤シリコン塗料で、『中塗り』をして↑↑
↑↑雨戸塗装を仕上げていきました↑↑
←塀を塗装させて頂き、
水切り部分の 『下塗り』をして、
懸垂幕を撤去いたしました。
明日は、足場を解体いたします。
足場解体後に 仕上げ作業を
させて頂きますので
よろしくお願いします。
宗像市I様邸『高圧洗浄』
H25.11.19(火)の作業内容
本日は雨でしたので 塗装の作業が出来ませんから
粕屋郡宇美町のI様邸の作業はお休みさせていただき、
次の工事のご依頼をお受けしておりますお客様のお宅の
足場を先日設置させて頂いておりますので
今日は、高圧洗浄をさせて頂きました。
屋根は以前に塗装をしたばかりで 今回は塗装いたしませんので、
外壁から塗装をする箇所の汚れを完全に高圧の水で削り流していきました。
←なかなかお掃除の難しい
アプローチや、窓なども
この機会に洗浄させて頂きました。
本日、高圧洗浄は終了いたしました。
明日は、粕屋郡宇美町のI様邸で
雨戸の塗装など仕上げ作業を
させて頂きます。
明日も張り切って作業をさせて頂きます!
粕屋郡宇美町 I様邸『屋根縁切り☆ガイナ上塗りなど』
H25.11.16(土)
昨日は、屋根の『縁切り』という作業をしていきました。
コロニアル瓦1枚1枚の重なり部分にタスペーサーという
ポリカーボネート製ものを設置していき、
コロニアル瓦の重なり部分の隙間を2~3ミリ確実に確保していきます。
こうして、隙間を確保することにより、コロニアル瓦が横に並んでいる縦の隙間から
入り込んだ雨水を瓦の下(下に重なった瓦との間)を流れ、この隙間から雨水が
流れ出るという 雨水の逃げ道を作ることが重要で雨漏りや、野地板などが
傷むのを防ぎます。
それから、建物すべての雨戸の錆びや砂ほこりを磨き取る『ケレン』をしていきました。
本日の作業内容です
ガイナ塗料をもう一度屋根全体に塗装する
『上塗り』をして屋根塗装を
仕上げていきました。
それから、塀の『下塗り』を
外壁の下塗りで使用したものと同じ
ミラクシーラーエコでしていきました。
来週始めは
お天気が崩れそうですね。
お天気の様子を見て
工事を進めていきますので
よろしくお願いいたします。
粕屋郡宇美町 I様邸『屋根中塗り☆破風板・鉄部分・帯板・雨樋上塗り』
H25.11.14(木)の作業内容
昨日、『中塗り』をしました
破風板や、帯板・雨樋・鉄部分に
本日は、もう一度
弱溶剤シリコンを塗装する
『上塗り』をして 仕上げていきました。
屋根は、
←こちらのガイナ塗料で
(クリックで↑弊社ガイナホームページ)
塗装していきます。
本日は、まず1回目のガイナ塗料
『中塗り』をしていきました。
凹凸のある屋根の↑鋼板部分や、 コロニアル瓦の↑小端部分は
塗りにくい部分ですので刷毛やローラーで先にしっかりガイナ塗料を塗りこんでから
屋根全体に『中塗り』をして
中塗りを完了していきました。
明日は、お天気の様子を見ながら
お天気が悪くなりそうでしたら
塗装ではなく
雨戸の『ケレン』やコロニアル瓦の
『縁切り』としてタスペーサーを
設置する作業をしていきます。
お天気が崩れそうもなければ 『縁切り』をして、屋根の『上塗り』を
していく予定です。
明日も、張り切って作業をさせていただきます!!