スタッフブログ
田川市 H様邸『シャッター雨戸塗装①』
昨日は、建物に数カ所あります
シャッターを塗装するため
周りを汚さないように
『養生』をしていき、
ハイポン20デクロという』錆び止め塗料で
全てのシャッターを『下塗り』していきました。
本日は、『中塗り』『上塗り』をして、
シャッター塗装が完成する予定です。
作業も残り少なくなってきましたが
最後まで よろしくお願いいたします。
田川市 H様邸『屋根塗装完成☆鉄部など塗装完成』
昨日は、屋根の『上塗り』を完成させていきました。
(写真を撮り忘れてしまいました・・・。
完成写真は、後日掲載します。)
鉄部分・アルミ部分の塗装も、『上塗り』をしていき、完成しました。
本日からは、シャッター雨戸の塗装をしていきます。
枚数は、多いですが、お天気が良いので 順調に作業が進められそうです。
全ての作業が完了するまで今月いっぱいかかりそうですが、
よろしくお願いいたします。
田川市 H様邸『中塗り』
昨日は、鉄部分・アルミ部分
帯板 雨樋などの『中塗り』の
続きをしていきました。
写真には、ありませんが、シャッター雨戸の
シャッターBOXの中塗りもしていきました。
エアコンホースのカバーも
色あせていますので
このままでは目立ってしまいますので
この機会に一緒に同じお色で塗装して
建物のメリハリをつけます。
このような部分の中塗りが若干
残っていますので
屋根の『上塗り』の続きと
天気の様子を見て
作業を進めていきます。
まだ、作業に日数がかかりそうですが、
来週もよろしくお願いいたします。
田川市 H様邸『屋根中塗り~上塗り』
昨日は、前日の屋根の『中塗り』の続きを仕上げてから
『上塗り』をしていきましたが、
屋根全体の『上塗り』を
仕上げられませんでした。
明日、屋根上塗りの続きをして
屋根塗装を仕上げる予定です。
明日も
よろしくお願いいたします。
田川市 H様邸『屋根 中塗り』
本日は、天気も良く
気温も高かったので
屋根塗装日和でした♪
←こちらの
クールタイトフッ素
という塗料を使用して
今日は、屋根の『中塗り』を
していきました。
クールタイトフッ素には、
遮熱性
太陽光線の中で、放射熱エネルギーの強い近赤外領域を反射し、- 優れた遮熱性能を実現します。
高耐候・超耐久性
超耐久性のふっ素樹脂の採用により、強靭で優れた耐候性、耐久性を示します。防かび・防藻性
かびや藻などの微生物による汚染に対して優れた抵抗性を示します。優れた低汚染機能
汚れの付着による遮熱効果の低下を防ぎ、長期に亘って遮熱性を維持します。
という特徴があります。
ローラーでは、塗料が入りにくい箇所や、瓦の小端を刷毛でしっかり塗装してから
屋根面に塗装をしていきます。
明日は、本日の
屋根の中塗り作業の続きから
屋根の『上塗り』をしていきたいと
思います。
明日も
張り切って作業をさせていただきます!!
田川市 H様邸『非鉄部分の下塗り』
本日は、午後から雨になる予報でしたので 屋根の作業をせず
天気の様子を見ながら作業を進められるよう
アルミ製の部分のまだ塗装をしていなかった
シャッター雨戸のシャッターボックスや、1階と2階の間の外壁を分ける帯板、
1階外壁と、基礎の間の水切り鋼板に非鉄バインダーにて
『下塗り』をしていきました。
本日の作業はここまでした。
明日、あさっては お天気がよさそうなので 順調に屋根の塗装が進むだろうと
期待しています。
明日も張り切って作業をさせていただきます!
田川市 H様邸『屋根下塗り☆縁切り』
昨日の祝日は、屋根塗装日和の
温かい とってもいいお天気でした
ですので朝から屋根の『下塗り』を
していくことができました。
↑屋根の『下塗り』に使用しましたのは、こちらのマイルドシーラーEPOです。
浸透・固着性が高く、下地の補強効果に優れています。
強溶剤タイプと比較して臭気が低く、環境に優しい設計です。
水分や炭酸ガスの浸入を防ぎ、コロニアル瓦の痛みを防ぎます。
密着性に優れています。
- という特徴のある下塗り材です。
屋根全体に マイルドシーラーEPOをたっぷりムラなく塗っていきました。
←コロニアル瓦の小端の部分にも
しっかりしみこむように塗っていきます。
1階の屋根には、安全のため
相場の足が乗っている箇所がありますが、その下の部分も 足場の足を
1つずつ上げてその下の部分にも 周りと同じようにしっかりと下塗りをしていきます。
この部分もほかの部分と同じように同じ回数塗装をしないと
ここに足場の足がありました!ってはっきり分かるように仕上がりが
変わってしまいますので、このように足場の足を上げて塗装をすることは
当たり前なのですが、大切なことです。
全ての屋根の『下塗り』が
完了し、乾燥しましたら
『縁切り』という作業を
していきます。
こちらの タスペーサーという ポリカーポネート性の部品を
このように コロニアル瓦の重なり部分に1枚1枚挟み込んでいくことにより
↑縁切り前 ↑縁切り(タスペーサー設置)後
上の写真のように 確実に重なり部分に2~5ミリの隙間を確保していきます。
もともと新築時は、コロニアルの重なりは、2~5ミリの隙間があくように
設置されているものですが、経年によりコロニアル瓦が反って
隙間がなくなってしまいます。
この隙間は、コロニアル瓦の縦溝から入った雨水を逃がすために必要なのです。
この隙間が埋まってしまいますと 雨水や湿気の逃道が閉ざされ
その下の野地板へ浸透し、雨漏りや、野地板を腐食させる原因の一つと
なってしまいますのでこの縁切りの作業は、小さな作業のようですが
建物を守るために大変重要な作業なのです。
上記でご説明しましたように コロニアル瓦の縁切り前の重なり部分に隙間が
なくなってしまった箇所に隙間を開けると、一斉に雨水がにじみ出てきます。
このように雨水の逃げ道を
確保する
『縁切り』(タスペーサー設置)
は大切な作業です。
昨日は、天気がよく
ここまでの作業を順調に
進めることができました。
H様に お昼をごちそうになり ダイビングの話などをして
楽しいランチタイムを過ごせました
ごちそうさまでした!