スタッフブログ

住宅塗り替え工事① 高圧洗浄など N様邸

2025年8月19日

まだまだ 暑い日が続きますね💦

熱中症に気を付けましょう!

本日より 7月に塗装工事をさせていただきましたお宅の

お向かいのお宅の塗装工事をさせていただきます。

本当にご依頼ありがとうございます。

高圧洗浄前に 鉄製部分や 木部分 雨樋など 付帯部の

『ケレン』(磨き作業)を致しました。

鉄製部分は 錆を磨き均し 浮いた旧塗膜を撤去していく意味で

木部分は 表面のささくれを均すため

未区部 鉄部 塩ビ部分ともに 表面の浮いた旧塗膜を撤去し、

砂埃などを高圧洗浄で洗い流しやすくするために磨き浮かし

それぞれ 表面を均し 細かい傷をあえてつけて

新しく塗装する塗料が確実に密着するための 「目荒らし」という工法の意味もあり

しっかりと磨いていきます。

『ケレン』作業の必要な箇所全てを磨き

高圧洗浄を行っていきました。

セメント瓦の大屋根をまずは洗浄し、

そして軒天井・破風板・外壁へと洗浄をしていき、

経年による旧塗膜の浮きや 塗膜劣化が粉状にとどまっているチョーキング現象

砂埃 コケ 藻などの汚れを 全て残らず高圧の水で洗い流します。

汚れの残った状態では 後に塗装する塗料の確実な密着が期待できず

塗料の耐久年数を待たず 塗膜の浮きやはがれの原因となりえてしまうので

そのようなことの無いように しっかりと洗浄さいます。

1階の屋根 下屋根の 大屋根同様に コケなどの汚れの残りの無いように

しっかりと洗います。

建物全体の高圧洗浄が完了し、お昼休みを取っている間に

洗浄でぬれた部分も大体乾いてくれるほどのお天気です。

『ケレン』磨き作業を終え その埃なども洗浄しておりますので

鉄製部分には錆止め塗料にて『下塗り』を行っていきました。

明日はこの作業の続きから 作業を始め 塗装のための『養生』をしていく予定です。

工事期間中 よろしくお願いいたします。

 

 

 

住宅御塗り替え⑨仕上げ作業 塗装作業完了 城南区 N様邸

2025年7月23日

塗装作業がほぼ完了し、養生を全て撤去 片付けを行っていきました。

出窓の養生を撤去して 出窓上部の鉄製部分へ

弱溶剤シリコン塗料を『中塗り』乾燥『上塗り』と2回塗装をして

出窓上部庇の塗装を完成させ、

玄関引き戸下部部分の基礎の補修を行いましたので 塗装を行い

美観を整えていきました。

下屋根塗装の際 養生をしておりました水切り部分を

もう一度塗装をして 整えていきました。

玄関上の庇の塗装も『上塗り』まで完了しておりましたが

作業のために歩く必要がありましたので もう一度塗装をして綺麗に整えていきました。

全ての塗装箇所の確認チェック作業を行い

塗装作業の全てを完了していきました。

 

足場解体まで まだ 作業がございますが 最後までよろしくお願いいたします。

この度は ご依頼ありがとうございました。

住宅御塗り替え⑧屋根塗装仕上げ 城南区 N様邸

2025年7月22日

 

昨日『下塗り』を行っていきましたセメント瓦全体に

↑水系ナノシリコンを2回塗装して セメント瓦を厚みのある柔軟な塗膜にて

保護していきます。

先ずは1回目の水系ナノシリコンにての塗装です。

隅々に 凹凸や曲線の多い瓦屋根全体に

いろんな角度から塗料を吹き付け塗装をして

塗むらや忘れの無いように塗装します。

大屋根の『中塗り』の後は 下屋根に降りてきて

仕上がった外壁は 吹付塗装により屋根塗料が付着しないように

養生しております。

足場の足の下も しっかりと下塗りを行っております。

今 上げている足場の足の下部分 しっかりと塗装して 本日する塗装

(「中塗り」『上塗り』)がしっかりと乾燥した明日 上げている足を代えて

「下塗り」をしております足場の足下を「中塗り」乾燥『上塗り』と行って

回りと同じように仕上げます。

屋根全体の『中塗り』として 水系ナノシリコンの1回目の塗装が完了しましたら

確実な乾燥を確認して 

『上塗り』として 全体に もう一度

水系ナノシリコンをしっかりと中塗りと同じように忘れなく吹き付けていき

塗膜に厚みを付けていきます。

大屋根・下屋根 同じようにしっかりと塗布します。

予備瓦へも

『下塗り』・『中塗り』・『上塗り』と塗装して

屋根瓦と同じようにしっかりと塗装しております。

水系ナノシリコンは、紫外線や酸性雨などから屋根瓦を守り、

耐久性を格段に向上させます。

水系ナノシリコンの塗膜は、長期間色あせず鮮やかな色彩を維持します。
そして 屋根の美しさを損ない劣化を促進させる
カビや藻を長期間にわたって防いでくれます。
その強靭で柔軟性を持つ塗膜は、優れた耐汚染性を発揮します。
水性塗料なため、臭いはもちろん有害物質を揮発することもありません。
本日 屋根塗装が完了致しました。

明日 仕上げ作業をしていきます。

片付けやチェック作業 など行っていきます。

工事完了まで 雨樋設置や 破風板板金巻き施工 足場の解体 と

続きますが 最後まで よろしくお願いいたします。

 

 

住宅御塗り替え⑦屋根『下塗り』 城南区 N様邸

2025年7月21日

本日はお天気も良く セメント瓦の『下塗り』を

屋根全体に行っていきました。

大屋根の塗装が完了し 1階の屋根 (下屋根)に乗っている

足場の足を上げていたものの下は 昨日までに塗装しておりますので

その足を下げ 上がっていた足を下げ

その下も 本日塗装をして 全体の塗装を

ムラ 忘れなく しっかりと行っていきました。

 

明日は『中塗り』『上塗り』と行って

屋根瓦塗装を仕上げる予定です。

 

写真を撮ることを忘れていましたが 予備瓦も塗装しております。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

住宅御塗り替え⑥付帯部塗装Ⅱ 城南区 N様邸

2025年7月19日

本日も昨日に続き 付帯部の塗装を仕上げていきました。

昨日仕上げることができなかった部分の弱溶剤シリコン塗装にて仕上げる部分の

『中塗り』乾燥『上塗り』と行い 仕上げました。

黒色と濃茶の弱溶剤シリコンを昨日と同様に塗装しております。

本日は これら付帯部分の塗装を完成させていきました。

格子や雨戸

木製部分 鉄製部分 塗装を仕上げました

 

 

 

鉄製雨戸磨き作業『ケレン』

(下塗り塗装錆止めは 外壁塗装前に試案せております。)

『中塗り』

『上塗り』

木製雨戸 磨きならし

(下塗りはすでに行っております)

『中塗り』

『上塗り』

 

 

 

住宅御塗り替え⑤付帯部塗装 城南区 N様邸

2025年7月17日

本日は 鉄部分 木製部分 ↓弱溶剤シリコン塗料の濃い茶色で仕上げる部分の

『中塗り』・乾燥・『上塗り』と2回塗りを行って仕上げていきました。

破風板 一部 板金を巻きますが 旧軒樋を撤去し新しく軒樋を設置する箇所の

破風板は 塗装仕上げします。

木製の破風板(鼻隠し)塗装仕上げ部分は 下塗りを行っております。

弱溶剤シリコン塗料を塗装していきます。

建物全体にあります庇へも 高圧洗浄前に『ケレン』を行い

外壁塗装のための養生をする前に『下塗り』として錆止め塗料を塗装しております。

外壁塗装が完了しましたので 養生を撤去して

弱溶剤シリコン塗料にて『中塗り』を行いました。

換気扇フードや ほかの鉄製部分のも 庇と同様です。

『全て『中塗り』を行いました。

軒天井の桁や 空口の飾り格子は木製です。

破風板(花隠し)と同様です。

全ての弱溶剤シリコン塗料の濃い茶色で仕上げる部分の

『中塗り』を完了し、しっかりとした乾燥を確認しましたら

『中塗り』と同じように しっかりともう一度 弱溶剤シリコン塗料にて

『上塗り』を行い

柔軟な塗膜に厚みを付け 弾力と艶を確実に塗膜の厚みを増し

保護力を確実なものにしていきました。

屋根塗装のため セメント瓦の小端に 刷毛でしっかりと

屋根専用塗料を手塗で『下塗り』を行っていきました。

 

明日は雨天のようです。

また 塗装のできるお天気になりましたら 作業を進めさせていただきます。

住宅御塗り替え④外壁 軒天井塗装 城南区 N様邸

2025年7月16日

本日は、軒天井と外壁の塗装を仕上げていきました。

どちらも昨日 『下塗り』を完成させております。

軒天井の塗装をして 外壁の塗装をしていきます。

パーフェクトトップという塗料にて いずれも仕上げていきます。

紫外線による塗膜劣化の対策として、シリコングレードを超える

すぐれた耐久性があります。

塗膜が緻密で、すぐれた高光沢を実現し美しい外観が得られます。

また、防藻・防かび機能を持ち合わせています。

親水化技術によって、雨だれ汚染からも建物を守ります。

という特徴のある塗料を 『中塗り』として1回目の軒天井と外壁の塗装を

午前に行い

午後に 上塗り として 果然な乾燥の確認をして

もう一度塗装をして 本日 軒天井と外壁の塗装を

完成させていきました。

 

 

 

 

 

 

 

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