スタッフブログ
住宅塗り替え工事 付帯部塗装『中塗り』⑧ 糸島市K様邸 2025.1月
昨日 外壁塗装が完了し、
外壁塗装前に養生をしていました 付帯部の養生を撤去し
付帯部塗装を行っていきました。
ベランダの 腰壁上部はアルミ製です 専用の下塗り材
ミッチャクロンをまずは塗り込み 後に塗装する塗料を確実に密着させます。
雨樋は 『目荒らし』を行っております。
鉄製部分は下塗りとして錆止め塗料を塗装しております。
それぞれの箇所へ 塗装をするための下処理を行っておりますので
弱溶剤シリコン塗料 ファインSIという塗料を それぞれの箇所へ
本日は 「中塗り」として 1度目の塗装を行っていきました。
水切りなどの板金
軒樋・竪樋・破風板
そして帯板や 本日下塗りを行いました
ベランダ腰壁上部、そして それぞれの鉄部など
全ての塗装をする付帯部へ ファインSIを塗装しました。
本日は1回目の『中塗り』ですので 明日 それらの箇所全てに
もう一度ファインSIを塗装する『上塗り』を行って
付帯部の塗装を仕上げていきます。
この部分は黒色です。
メリハリのある印象に仕上がります。
明日も よろしくお願いいたします。
住宅塗り替え工事 天井補修作業 外壁塗装完成⑦ 糸島市K様邸 2025.1月
本日は 外壁の『上塗り』作業に入っていきました。
外壁全体にむらなく もう一度
パーフェクトトップを塗り重ねていき、
パーフェクトトップの塗膜に厚みを付けて 効果と艶を増していきます。
紫外線による塗膜劣化対策として 独自の技術により、シリコン塗料を超える
非常にすぐれた耐久性があります。
ポリマーが塗膜間の隙間を埋めるので、緻密な塗膜の形成が可能となり、
光沢のある塗膜を形成します。
また、防藻・防かびに優れ、親水化技術も併せ持ち、雨だれ汚染から建物の美観も
を守ります。
という特徴 効果のある塗料です。
耐久年数も環境にもよりますが 10年から12年と長いです。
洗浄から 下地処理をきちんと行い
下塗りも十分に厚塗りし パーフェクトトップの2回塗りを行っておりますので
耐久年数は 建物を守る役目を十分全うしてくれることと思います。
本日は 外壁塗装がすべて完了致しました。
明日は、付帯部部分の塗装へ入っていこうと思います。
住宅塗り替え工事 天井補修作業 外壁『下塗り』マスチック工法仕上げ 外壁「中塗り」⑥ 糸島市K様邸 2025.1月
本日は、昨日の続きで マスチック工法による外壁下塗り塗装 圧塗りを
残っていた外壁にも仕上げて 外壁是wン体の「下塗り」を完成させていきました。
本日 『下塗り』を完成させた部分を除き、
昨日までに『下塗り』が完成しております外壁へ行っていきました。行っていきました。
下塗り塗料 パーフェクトトップ
今回は 厚塗り ということで13缶使用しました。
大きな建物ですし すごい量です💦
そして 仕上げ塗料 パーフェクトトップです。
こちらを全体に2回塗りいたします。
本日は 今日マスチック工法が終わった箇所以外
『中塗り』を行っていきました。
モカ色のやさしいお色です。
こちらをむらなく塗装していきます。
大きなローラーで塗料が入らない箇所は小さなローラーで 塗装して
ムラ と忘れの無いように 目視をしっかりとしながら塗装します。
『中塗り』途中
中塗り完成・
明日は 本日 マスチック工法を仕上げた個所から
『中塗り』を行い そして今日 「中塗り」を行った箇所から
『上塗り』を行います。
明日も よろしくお願いいたします。
住宅塗り替え工事 天井補修作業 外壁『下塗り』マスチック工法⑤ 糸島市K様邸 2025.1月
本日は 外壁の『下塗り』として
こちらの パーフェクトフィーラーを厚塗り用の分量の水で希釈し
しっかりと既定の時間撹拌機にてしっかりと塗料と水を攪拌し
粘土の高い下塗り材を作り 外壁の下塗りを厚く塗る
マスチック工法を行っていきました。
使用しているへちまタオルのような鎖骨ローラーの穴?に塗料をたっぷり含ませ
まずは 外壁にパーフェクトフィーラをのせ
取り合えず↑タップリ外壁に乗せた塗料を
ローラーを横に転がして 均一の量になじませ
そして 下から上えとローラーを転がし
鎖骨ローラーによる ポコポコとしたさざ波模様を整えていきます。
そのようなマスチック工法を繰り返して
『下塗り』を進めていきました。
ALC外壁は 防水性が弱く 衝撃にも弱いので
このように弾力のある塗料にて厚い塗膜を作ることで
建物の自然な動きに追従し建物を守ります。
先日 養生の際に設置した『捨てテープ』をマスチック工法が完了した部分から
乾燥する前に素早く撤去します。
そうすると このようにマスチックと
本養生の間に塗装をしていないラインができます。
ここまで 仕上げ塗装の塗膜が来るので
本養生を撤去したときに マスチックの凹凸ある塗膜でラインができるのではなく
その部分まで塗装をした状態でラインができるので メリハリのあるきれいな仕上がりに
なるのです。
明日も マスチック塗装の続きから 作業を進めていきます。
住宅塗り替え工事 天井補修作業 軒天井塗装④ 糸島市K様邸 2025.1月
昨日 『下塗り』を行っていきました軒天井に
本日はまずは 『中塗り』をしていきます。
玄関横の坪庭天井へも 同じように 塗装をします。
しっかりとした 『中塗り』としてのケンエースGSという塗料を
むらなく しっかりと軒天井全体に塗装をして
『中塗り』の完全な乾燥を確認しましたら
『上塗り』として もう一度天井全体をケンエースGSにて塗装して
建物すべての軒天井の塗装が完了しました。
来週もよろしくお願いいたします。
住宅塗り替え工事 天井補修作業 ALC外壁シーリング打ち作業②③ 糸島市K様邸 2025.1月
昨日 シーリング打ちを行っていきましたが
本日も シーリング打ちの続きとして
昨日と同じ作業を行っていきました。
ベランダ下の天井の補修をまず行っていきました。
傷んだ石膏ボードを撤去して
新しく寸法を合わせた石膏ボードを設置しました。
後に ほかの部分と一緒に塗装します。
本日もプライマー塗布から シーリング打ち込み そして へら均し
シーリング打ちのための養生てっきょを行いシーリング打ちを進めました。
ALC外壁の特徴で 目地が多く 太いので シーリング打ち作業に
時間を要しますが すべてのシーリング打ち込みが必要な箇所へ
しっかりとシーリングを打ち込み また ALCにきれつが入っているところや
ビス穴などは 埋めていっております。
二日と半日の時間をかけ シーリング打ちを本日完成させました。
その後 養生の作業を行っていきました。
シーリングの乾燥が確認できる面(1日目にシーリングを打った2面)から
養生を行っていきました。
サッシ回りや 雨樋 エアコンホース など 外壁に付帯する
塗装の際に塗料がついてしまっては困る箇所を
専用のビニールで覆い
サッシなどの付帯部の外壁との取り合いのラインを出す必要のある所へは
外壁の『下塗り』は粘土の高い下塗り塗料を厚塗りしますので
その厚塗りをした外壁を美しく仕上げるための
『捨てテープ』を貼る工法を行っていきました。
養生と仕上がりラインをだすテープのラインの内側に
あえてマスキングテープで下塗り完成ラインのテープでラインを出す工法です。
塗装後にまた ご説明します。
本日 養生も完成させ 捨てテープも設置し、
雨戸は外壁塗装が完了してから塗装を行いますのでまずは養生しております。
1階の屋根(下屋根)は 2階外壁の際に上りますので
汚さないように 滑りにくいビニールにて養生しております。
鉄製部分は養生前に『下塗り』として錆止め塗装を行い
外壁と下屋根取り合い部分の水切り鋼板
照明や外壁付帯の鉄製部分
洗浄前に『ケレン』して 表面の錆などによる凹凸を均していますので
錆止め塗料にて下塗りを行いました。
庇 換気扇フードなど
錆止め塗料の乾燥を確認して外壁塗装のために養生します。
軒天井の『下塗り』も行っていきました。
建物全体の軒天井へ カチオンシーラーをしっかりと浸透させ
補修を下箇所 傷みのある箇所など 肌質を整えて
跡の塗装する塗料の吸い込みを抑え均一な仕上がり また 確実な密着を
してもらいます。
1階と2階の外壁の取り合いラインの帯板も同じ素材ですので
カチオンシーラーで下塗りを行い肌質を均一にもろい部分も強化していきました。
今回は2日分の作業ブログとなりました。
明日も よろしくお願いいたします。
住宅塗り替え工事 ALC外壁シーリング打ち作業① 糸島市K様邸 2025.1月
ベランダ床下 雨漏りの原因から 裏側での1階ベランダ下の天井が傷んで
くされていましたので 明らかに傷んだ部分の天井ボードを撤去していきました。
明日にでも このような部分の補修をしていきます。
そして本日は 2面のALC外壁のシーリング打ちをしていきました。
ALC外壁の継ぎ目や サッシ回りへ
こちらの専用プライマーをしっかりと浸透させて
全ての シーリングを打ち込み箇所へ 浸透させるようにプライマーをしっかりと浸透
させます。
帯板の継ぎ目も シーリングでつなぎます。
ALC 専用のシーリング材で しっかりと 傷んだ箇所を埋め込みます。
まずは シーリングを打ち込み
どの 目地 溝 、 目地穴へも しっかりと シーリングを打ち込みます。
そして へらで シーリングを押し込みながら
空気を押しだし 均すようにへらで押し込みます。
空気を押し出し 綺麗に整いました目地ができましたら
シーリング打ち込み作業の完了です。
ですが今回は2面のみの洗浄でしたので明日以降 残り2面へも行っていきます。
今後とも よろしくお願いいたします