スタッフブログ
アパート外壁塗装
今日も天気が良くて
暖かかったですね
午後からは、ちょっと
冷たい風が吹いてきましたが、
今日も張り切って
作業をさせて頂きました。
以前から、外壁の部分塗装や、
退居室内リフォームで
お世話になっています
こちらのアパートのオーナー様より
アパートのこちらの面の
外壁塗装と、鉄骨階段塗装の
ご依頼を頂きましたので
昨日 足場を掛けさせて
頂きました。
まずは、
鉄骨階段全体の錆を磨き取る
『ケレン』の
作業をしていきました。
古い建物ですので、
サビが結構多く出ていました。
皮スキという道具で
大きなサビを磨いて
その後、細かく錆を磨き、
表面を均していきました。
手すりなども同様に
磨いていきました。
『ケレン』の作業が終わりましたら、
塗装の際 塗料がついてはいけない箇所を
専用のビニールで覆う
『養生』をしていきました。
そして、外壁の細かいヒビを
全て補修していきました。
貯水槽の落書きも、消しました。
落書きは、やめてほしいですね
明日は、鉄骨階段に『下塗り』として 錆止め塗装をして、
外壁の『下塗り』をしていく予定です。
明日も張り切って作業をさせて頂きます。
工事期間中は、ご入居の皆様にも
ご迷惑をおかけしますが よろしくお願いいたします。
カーポート張替え
以前塗装をさせて頂きましたお客様宅に
アフター点検にお伺いした際。
クリックで以前のブログへ)
と、ご相談頂き、
交換のご依頼を頂きましたので
カーポートのパネルを
交換させて頂きました。
新しいパネルです
両面、傷がつかないよう
養生シートが張られた状態で
届きます。
張替え完了です。
新しいので、周りの古いパネルとは、異なってしまいますが、
お客様にもご安心いただけました。
また、塗装以外でも補修など 私たちにできることでしたら
ご協力させ頂きたいと思いますので
まずは、お気軽に ご相談ください。
今後とも よろしくお願いいたします。
塀補修後の塗装をしました。
お世話になっています工務店さんが補修をしました
お客様のお宅の塀を
補修をしたカ所のみ
できるだけ補修していない箇所と色を合わせて
塗装をしてほしいと ご依頼を受けましたので
塗装をさせて頂きました。
白でも、いろいろなトーンがありますので
まずは、真っ白の塗料に、黄色や、黒を微量混ぜ、調色(ちょうしょく)
をして、色を作ってから
塗装をする箇所にボンドの役割をする下塗り材で「下塗り」をして、
下塗りの乾燥を待ってから 調色をして作った塗料で
『中塗り』をし、また、乾燥を待って 『上塗り』をして
補修ヵ所の塗装が完了しました。
補修ヵ所も、ほとんどわからなくなりました。
ご依頼 有難うございました。
ご入居者の皆様へご挨拶
4月5日より、以前から
お世話になっていますアパートの
オーナー様からのご依頼で、
アパートの外壁の一部と
鉄骨階段の塗装のご依頼を頂きましたので
ご入居の皆様へ、
ご挨拶に回らせて頂きました。
2週間ほどの作業になるかと思いますが
よろしくお願いいたします。
福津市N様邸『本日工事完了しました。ありがとうございました!!』
本日、先日の作業の続き、
塀の『上塗り』をして、
塀の塗装も完成させていきました。
養生を撤去して完成です。
ヒビを補修したヵ所も
ほとんど目立ちません。
建物も、昨日足場を撤去して、
やっとすっきりしました。
きれいになったお家の
お披露目です
工事中は、大変お世話になりました。
このたびは、有難うございました。
今後も、定期的によらせて頂き、
塗膜の状態などを拝見させて頂きます。
今後とも よろしくお願いしたします。
福津市N様邸「塀塗装」
昨日3月26日(月)の作業内容です
まずは、外壁と、基礎の
取り合い部分の水切りを、
先日『下塗り』として
錆止め塗装をしておりましたので
『中塗り』・『上塗り』と
雨樋や、破風板などを塗装した
塗料と同じ弱溶剤シリコン塗料を
塗って仕上げていきました。
建物の塗装は、これで全て完了です。
塗装したヵ所のチェックや、お掃除をしてから、塀の塗装作業に入ります。
←施工前の塀です。
高圧洗浄後、
工期の初期に
塀のこのように複数入ったヒビを
補修材をよりヒビの深くまで
入れ込むため、専用の機械で
Vに溝を作っていきました。
Vの溝を入れた周りの塀の模様も
塗装の下塗り段階で模様を合わせる
『肌合わせ』をするため、
平滑に削っていきました。
乾燥後セメントで補修ヵ所を強固にしていきました。
ここまでの作業をしてから、建物の塗装工事に入っていました。
昨日は、塀の『下塗り』『肌合わせ』かしていきました。
こちらのソフトサーフSGという下塗り材で
下塗り・肌合わせをしていきました。
微弾性があり防水性を発揮します 。
旧塗膜表面の微細なひび割れ、巣穴などをカバーし、
- 良好な仕上り感が得られます。
耐久性の高い保護層を形成します。
低臭気で安全な作業環境を維持できます。
という特徴の下塗り材です。
すいません!!
お天気が良かったので
どう撮っても写真が
白浮きしちゃいました
『下塗り』・『肌合わせ』が
完了した状態です。
肌合わせの写真は白浮きで何にも見えませんでしたので
以前に施工した写真で、ご説明させて頂きます
補修ヵ所の周りを、
つぶつぶに塗料が塗れるローラーを使って
周りの、もともとの塀の模様に合わせた
模様を作っていきます。
肌合わせ 完成です。
外壁の塗料と同じ弾性セラミシリコンで『中塗り』をしていきました。
『中塗り』完了です。
本日、足場を解体しておりますので
「上塗り」は、明日 施工していき、塀塗装を完成させます。
工事は、明日ですべて完了します。
施工期間大変お騒がせいたしました。
明日も張り切って作業をさせていただきます!
福津市N様邸「ベランダ床FRP防水☆雨戸塗装」
こちらのベランダの床は、FRPという防水がされていますので。
FRP工法を新しくしていきます。
FRPとは、Fiber Reinforced Plastics の略で、
Fiber=繊維、Reinforced=強化された、 Plastics=プラスチックのことです。
繊維と樹脂を用いてプラスチックを補強することによって、
強度を向上していく工法です。
FRPの特性
・耐候性、耐熱性、耐薬品性にすぐれている。
・電気絶縁性があり電波透過性に優れている。
・断熱性に優れている。
・軽量かつ強度的に大変優れている。
というものでたいへん防水性に優れています。
まずは外壁材と、床防水の取り合い部分の
古いシーリングを全て撤去していきます。
※小さな写真は、クリックで大きくなります。
表面を削る専用の機械で平滑に削り取り、
作業によって出た粉塵等をほうき、掃除機等で完全に清掃します。
← ↑ 削り作業と、
掃除が終わった状態です。
『下塗り』
立ち上がり部やコーナー部、床面にガラス繊維を貼っていきます。
ガラスマットの重ね端末は手で揉みほぐし、
出来る限り重ね段が目立たない様 平滑に貼っていきます。




