スタッフブログ

東区K様邸『軒天井などの塗装』

2012年11月15日

 

本日の作業内容は主に 建物全体の軒天井の『下塗り』・『中塗り』の作業です

 

 

 

 

 ミラクシーラーエコという

 下塗り材で

 建物全体の軒天井に

 『下塗り』をしていきました。

 

 

 ミラクシーラーエコは

 『中塗り』『上塗り』で使用する

 塗料と、塗装をする素地(軒天井)

 とを確実に密着させます。

 

 

 

 

 

 

 軒天井の『下塗り』の乾燥を

 確認しましたら 

 こちらのサニービルトで 

 『中塗り』をしていきます。

 

 

 

 

 

 良好な仕上がり適性
 肌触りの良いシックな仕上げになります。
 高い隠ぺい性
 一度の塗装で優れた隠蔽性を示すため、塗りむらや透けの心配がありません。
 安全
 水性のため臭気が少なく、安全で火災の心配がありません。

 低TVOC 
 TVOC1%未満とシックハウスの原因物質として可能性が指摘されている

 揮発性有機化合物をほとんど含まない安全設計です。

 

 という特徴と塗料です。

 

 建物全体の軒天井の『中塗り』が完了しました。

 明日は、『上塗り』をして、軒天井の塗装を仕上げる予定です。

 

 

 

      破風板         や      軒樋(ピンボケ・・・

 の1度目の塗装も始めていきましたが、途中ですので、明日 こちらの続きの

 作業も進めていきます。

 

 明日も よろしくお願いいたします。

 

東区K様邸『鉄部・木部のケレン☆下塗り』

2012年11月12日

 

 

              本日の作業内容です

 

 

  外壁に金具で止められた縦樋  と   破風板に金具で止められた軒樋は、

金具部分は鉄製ですのでサビをよく磨き落とし、樋自体も 樋の形により洗浄では

落ち切れなかった 埃やコケを一緒に磨き、布でふき取っていきました。

 

 

 

 

 建物全体の

 鉄製の部分を全てサビを磨き、

 埃を掃き掃除する『ケレン』の作業を

 していき、

 

 

 

 

 

 

 破風板など木製の部分も

 木の表面がささくれてきていますので

 磨き均していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、鉄製部分には、

 こちらの錆止め塗料にて

 『下塗り』をしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 建物全体の 

 鉄製部分の『下塗り』をしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 木製部分の『下塗り』には

 こちらの木部専用下塗り材の

 1液ファインウレタン

 使用しました。

 

  •  浸透性に優れ、環境にやさしく、
  •  鉛などの重金属を含みません)
  •  汚れにくく、藻・かびを防ぎ、
  •  耐久性の高い材料です。

 

 

 

 

 

 木部分の『下塗り』も全て完了しました。

 

 

 

 明日は、軒天井の塗装をしていきますので

 その前に、軒天井材の隙間を

 専用のコーキングで埋めていき、

 塗装前の下処理をしました。

 

 

 

 

 

 明日は、雨かもしれませんね…。

 

 お天気の様子を見て、 次回も 張り切って作業をさせていただきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東区K様邸『昨日「シーリング打ち」仕上がり☆本日「養生」』

2012年11月10日

昨日は、前日のシーリング打ちの続きをして、

建物全体の目地への新しいシーリング打ちの作業を完成させました。

 

 

本日の作業内容は、建物全体の塗装をしない箇所を塗料などで汚さないよう

専用のビニールやテープで覆う『養生』をしていきました。

 

 

 

 

 

 来週は『養生』の続きから

 作業を進めていきます。

 

 来週も宜しくお願いします。

東区K様邸『新シーリング打ち作業』

2012年11月8日

 

本日の作業内容は昨日の続きの 外壁目地へのシーリング作業です。

(「三面接着」と書いてありますが、誤りです。

             正しくは『二面接着』です。失礼しました。)

    『二面接着』の詳しいご説明は下記をご覧ください。

 

 

 まずは、昨日の作業で

 旧シーリングを全て撤去しました

 全ての目地の底面に

 接着性の非常に弱いテープを

 ←このように貼っていきます。

 

 

 

 

目地には、部材の温度差による伸縮、建物の揺れ、歪みによる

シーリング材に対するかすかな動きが 働いています。

 

このような「かすかな動き」に追従する、柔軟性のあるシーリングが

サイディング壁の目地には重要となります。

 

又、目地の底面へのみ シーリング材を密着させず、

側面の2面にのみ確実に密着させることを『二面接着』と言いますが、

底面まで密着させる 三面接着をしますと、

シーリング材が自由に動けず、かすかな建物の動きへの追従と緩衝 

という目地へシーリングを打つ本来の機能を果たせなくなります。

その結果として、シーリング材の剥れ、ひび割れ等を引き起こしてしまいます。

 

このように、柔軟にシーリングがその役割を果たすため

 『二面接着』にさせることが重要となります。

 

この作業も、シーリングを打ってしまえば 

分からなくなってしまう小さな作業ですが、この作業がサイディング壁を

建物のかすかな動きによるヒビから守ってくれます。

 

 

 目地の底面に接着性の弱いテープを置いた後、目地の両側面には、

 新しく打ち込むシーリング材が確実に密着するよう

 専用のプライマーという乾燥するとボンド性を発揮する材料を塗布していきます。

 

 

 

 

 そしていよいよ、

 シーリングを打ち込んでいきます。

 

 ←こちらのシーリング材

  ビューシールを使用します。

 

 

 

 

1缶しっかり15分機械で撹拌し、 一度開封したらドロドロの状態から

固まってきますので作業は時間との闘いです。

 

 

 

目地にシーリング材を打ち込み、専用のヘラで空気を押し出すように

表面を均して整えます。

 

 

そして、打ち込んだシーリング材が乾きゴム状になる前に、素早く

紙テープの『養生』を撤去していきます。

 

その場、その場で打ち込んだシーリングが乾く前に

建物全体の目地へ この作業を繰り返し作業を進めていきます。

 

 

 

 

 明日は、この作業に続きから、建物全体の目地への

 シーリング材打ちを完成させていく予定です。

 

明日も張り切って作業をさせて頂きます!!

 

 

 

 

東区K様邸『旧シーリング撤去作業』

2012年11月7日

 本日の作業内容は、外壁材【サイディング】のつなぎ目の目地に打ち込まれている

 シーリング材を新しく打ちかえる為 古いシーリング材を全て撤去する作業を

 主にしていきました。

 

 

 ←縦に入った溝が外壁材(サイディング)の

  とサイディングのつなぎ目の目地です。

 

  プツプツと小さな穴が開いていますが、

  シーリング材(ゴムのようなもの)が

  劣化して塗膜の下で傷んでいる様子です。

 

  ゴムのようなものなので 

  長年の紫外線や温度変化等々によって

  固く縮んでしまい このようになります。

 

  シーリングは、弾力があってこそ

  建物の動きに追従し、外壁を亀裂から守り

  雨水の侵入を防ぐという役割を

  発揮します。

 

 

ですので、外壁を塗り替える際には、一緒にこのシーリングの打ち替えもされることを

お勧めしています。

 

傷んだシーリングの上に新しく塗装をしても 目地の大事なシーリングが傷んでいては

せっかく新しく塗装をし直しても 建物を守る効果は落ちてしまいます。

 

塗装が完了してしまえば 上から塗装をされて見えなくなってしまいますが、

サイディング外壁の建物では とっても重要な作業の一つです。

 

 

 外壁材を傷付けないよう

 シーリングを手作業で撤去していきます。

 

 ←旧シーリングが残らないよう

  細かく取り除きます。

 

 

 

  

 

      建物すべての旧シーリングの撤去が完了しました。

 

 

  

  旧シーリングの撤去が終わりましたら

  新しいシーリングを打ち込むための

  準備です。

 

  まずは、美しくまっすぐに 

  シーリングを仕上げる為の

  ライン出しと 目地まわりに

  シーリング材が付かない為の

  『養生』をしていきました。

 

 

明日もシーリングを打ち込むための 次の作業から入っていき、

新しいシーリング材を打ち込んでいく予定です。

 

明日も張り切って作業をさせて頂きます。

 

東区K様邸 『足場設置☆高圧洗浄』

2012年11月6日

 

 

 本日から工事に入らせて頂きます

 東区のK様邸のお宅を

 午前中に足場を設置させて頂き、

 足場設置完了後

 外壁など塗装ヵ所を主に

 高圧洗浄をしていきました。

 

 

 

 

 

 今回は、屋根の塗装はありませんので 現在の屋根塗膜を傷めない為

 洗浄は、外壁の洗浄により汚れた部分を流すのみとしておりますが、

 塗装をする外壁や、樋、雨戸等は

 もちろん、なかなかお掃除の難しい

 網戸・窓などもこの機会に

 洗浄していきました。

 

 

 

 

 塀も洗浄して

 高圧洗浄の作業が完了しました。

 

 工事期間中は

 何かとお騒がせいたしますが、

 よろしくお願いいたします。

 

㈱N社様にて塗装作業

2012年11月5日

 

 昨日はこちらの会社の

 事務所入り口上の、社名の入った部分の周りと

 その下部分の天井の塗装をさせて頂きました。

 

 

 

  塗装をさせて頂く部分は、鉄製ですので

 

 

 

 

 全体をサンドペーパーで磨き

 サビや表面に付いた砂埃などを

 磨き取って、掃き掃除をし、

 塗装ができる状態にしていきました。

 

 

 

 

 

 塗装ができる状態になりましたら 全体を錆止め塗料にて

 『下塗り』していきました。

 

 

 

 入口の塗装をしたカ所の屋根

 (上部)に傷んでいる箇所がありましたので

 シーリング材で補修をしました。

 

 

 

 

 

 

 

  『下塗り』が乾燥しましたら

  こちらの弱溶剤シリコン塗料で

 『中塗り』をしていきます。

 

 

 

 

 

 

  

 

『中塗り』を全体にして、乾燥しましたら、仕上がりの表面を

 滑らかに美しく仕上げるため、もう一度サンドペーパーで磨いていきます。

 

 

 

 サンドペーパーで全体を磨きましたら

 今度は『上塗り』として

 もう一度全体を塗装して完成です。

 

 

 

 

 

 

 

   この度は、ご依頼くださいまして 誠にありがとうございました。

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