スタッフブログ
東区K様邸『軒天井などの塗装』
本日の作業内容は主に 建物全体の軒天井の『下塗り』・『中塗り』の作業です
ミラクシーラーエコという
下塗り材で
建物全体の軒天井に
『下塗り』をしていきました。
ミラクシーラーエコは
『中塗り』『上塗り』で使用する
塗料と、塗装をする素地(軒天井)
とを確実に密着させます。
軒天井の『下塗り』の乾燥を
確認しましたら
こちらのサニービルトで
『中塗り』をしていきます。
良好な仕上がり適性
肌触りの良いシックな仕上げになります。
高い隠ぺい性
一度の塗装で優れた隠蔽性を示すため、塗りむらや透けの心配がありません。
安全
水性のため臭気が少なく、安全で火災の心配がありません。
低TVOC
TVOC1%未満とシックハウスの原因物質として可能性が指摘されている
揮発性有機化合物をほとんど含まない安全設計です。
という特徴と塗料です。
建物全体の軒天井の『中塗り』が完了しました。
明日は、『上塗り』をして、軒天井の塗装を仕上げる予定です。
破風板 や 軒樋(ピンボケ・・・)
の1度目の塗装も始めていきましたが、途中ですので、明日 こちらの続きの
作業も進めていきます。
明日も よろしくお願いいたします。
東区K様邸『鉄部・木部のケレン☆下塗り』
本日の作業内容です
外壁に金具で止められた縦樋 と 破風板に金具で止められた軒樋は、
金具部分は鉄製ですのでサビをよく磨き落とし、樋自体も 樋の形により洗浄では
落ち切れなかった 埃やコケを一緒に磨き、布でふき取っていきました。
建物全体の
鉄製の部分を全てサビを磨き、
埃を掃き掃除する『ケレン』の作業を
していき、
破風板など木製の部分も
木の表面がささくれてきていますので
磨き均していきました。
そして、鉄製部分には、
こちらの錆止め塗料にて
『下塗り』をしていきます。
建物全体の
鉄製部分の『下塗り』をしていきました。
木製部分の『下塗り』には
こちらの木部専用下塗り材の
1液ファインウレタンを
使用しました。
- 浸透性に優れ、環境にやさしく、
- 鉛などの重金属を含みません)
- 汚れにくく、藻・かびを防ぎ、
- 耐久性の高い材料です。
木部分の『下塗り』も全て完了しました。
明日は、軒天井の塗装をしていきますので
その前に、軒天井材の隙間を
専用のコーキングで埋めていき、
塗装前の下処理をしました。
明日は、雨かもしれませんね…。
お天気の様子を見て、 次回も 張り切って作業をさせていただきます!
東区K様邸『昨日「シーリング打ち」仕上がり☆本日「養生」』
昨日は、前日のシーリング打ちの続きをして、
建物全体の目地への新しいシーリング打ちの作業を完成させました。
本日の作業内容は、建物全体の塗装をしない箇所を塗料などで汚さないよう
専用のビニールやテープで覆う『養生』をしていきました。
来週は『養生』の続きから
作業を進めていきます。
来週も宜しくお願いします。
東区K様邸『新シーリング打ち作業』
本日の作業内容は昨日の続きの 外壁目地へのシーリング作業です。
(「三面接着」と書いてありますが、誤りです。
正しくは『二面接着』です。失礼しました。)
『二面接着』の詳しいご説明は下記をご覧ください。
まずは、昨日の作業で
旧シーリングを全て撤去しました
全ての目地の底面に
接着性の非常に弱いテープを
←このように貼っていきます。
目地には、部材の温度差による伸縮、建物の揺れ、歪みによる
シーリング材に対するかすかな動きが 働いています。
このような「かすかな動き」に追従する、柔軟性のあるシーリングが
サイディング壁の目地には重要となります。
又、目地の底面へのみ シーリング材を密着させず、
側面の2面にのみ確実に密着させることを『二面接着』と言いますが、
底面まで密着させる 三面接着をしますと、
シーリング材が自由に動けず、かすかな建物の動きへの追従と緩衝
という目地へシーリングを打つ本来の機能を果たせなくなります。
その結果として、シーリング材の剥れ、ひび割れ等を引き起こしてしまいます。
このように、柔軟にシーリングがその役割を果たすため
『二面接着』にさせることが重要となります。
この作業も、シーリングを打ってしまえば
分からなくなってしまう小さな作業ですが、この作業がサイディング壁を
建物のかすかな動きによるヒビから守ってくれます。
目地の底面に接着性の弱いテープを置いた後、目地の両側面には、
新しく打ち込むシーリング材が確実に密着するよう
専用のプライマーという乾燥するとボンド性を発揮する材料を塗布していきます。
そしていよいよ、
シーリングを打ち込んでいきます。
←こちらのシーリング材
ビューシールを使用します。
1缶しっかり15分機械で撹拌し、 一度開封したらドロドロの状態から
固まってきますので作業は時間との闘いです。
目地にシーリング材を打ち込み、専用のヘラで空気を押し出すように
表面を均して整えます。
そして、打ち込んだシーリング材が乾きゴム状になる前に、素早く
紙テープの『養生』を撤去していきます。
その場、その場で打ち込んだシーリングが乾く前に
建物全体の目地へ この作業を繰り返し作業を進めていきます。
明日は、この作業に続きから、建物全体の目地への
シーリング材打ちを完成させていく予定です。
明日も張り切って作業をさせて頂きます!!
東区K様邸『旧シーリング撤去作業』
本日の作業内容は、外壁材【サイディング】のつなぎ目の目地に打ち込まれている
シーリング材を新しく打ちかえる為 古いシーリング材を全て撤去する作業を
主にしていきました。
←縦に入った溝が外壁材(サイディング)の
とサイディングのつなぎ目の目地です。
プツプツと小さな穴が開いていますが、
シーリング材(ゴムのようなもの)が
劣化して塗膜の下で傷んでいる様子です。
ゴムのようなものなので
長年の紫外線や温度変化等々によって
固く縮んでしまい このようになります。
シーリングは、弾力があってこそ
建物の動きに追従し、外壁を亀裂から守り
雨水の侵入を防ぐという役割を
発揮します。
ですので、外壁を塗り替える際には、一緒にこのシーリングの打ち替えもされることを
お勧めしています。
傷んだシーリングの上に新しく塗装をしても 目地の大事なシーリングが傷んでいては
せっかく新しく塗装をし直しても 建物を守る効果は落ちてしまいます。
塗装が完了してしまえば 上から塗装をされて見えなくなってしまいますが、
サイディング外壁の建物では とっても重要な作業の一つです。
外壁材を傷付けないよう
シーリングを手作業で撤去していきます。
←旧シーリングが残らないよう
細かく取り除きます。
建物すべての旧シーリングの撤去が完了しました。
旧シーリングの撤去が終わりましたら
新しいシーリングを打ち込むための
準備です。
まずは、美しくまっすぐに
シーリングを仕上げる為の
ライン出しと 目地まわりに
シーリング材が付かない為の
『養生』をしていきました。
明日もシーリングを打ち込むための 次の作業から入っていき、
新しいシーリング材を打ち込んでいく予定です。
明日も張り切って作業をさせて頂きます。
東区K様邸 『足場設置☆高圧洗浄』
本日から工事に入らせて頂きます
東区のK様邸のお宅を
午前中に足場を設置させて頂き、
足場設置完了後
外壁など塗装ヵ所を主に
高圧洗浄をしていきました。
今回は、屋根の塗装はありませんので 現在の屋根塗膜を傷めない為
洗浄は、外壁の洗浄により汚れた部分を流すのみとしておりますが、
もちろん、なかなかお掃除の難しい
網戸・窓などもこの機会に
洗浄していきました。
塀も洗浄して
高圧洗浄の作業が完了しました。
工事期間中は
何かとお騒がせいたしますが、
よろしくお願いいたします。
㈱N社様にて塗装作業
昨日はこちらの会社の
事務所入り口上の、社名の入った部分の周りと
その下部分の天井の塗装をさせて頂きました。
塗装をさせて頂く部分は、鉄製ですので
全体をサンドペーパーで磨き
サビや表面に付いた砂埃などを
磨き取って、掃き掃除をし、
塗装ができる状態にしていきました。
塗装ができる状態になりましたら 全体を錆止め塗料にて
『下塗り』していきました。
入口の塗装をしたカ所の屋根
(上部)に傷んでいる箇所がありましたので
シーリング材で補修をしました。
『下塗り』が乾燥しましたら
こちらの弱溶剤シリコン塗料で
『中塗り』をしていきます。
『中塗り』を全体にして、乾燥しましたら、仕上がりの表面を
滑らかに美しく仕上げるため、もう一度サンドペーパーで磨いていきます。
サンドペーパーで全体を磨きましたら
今度は『上塗り』として
もう一度全体を塗装して完成です。
この度は、ご依頼くださいまして 誠にありがとうございました。