スタッフブログ
田川市 H様邸『非鉄部分の下塗り』
本日は、午後から雨になる予報でしたので 屋根の作業をせず
天気の様子を見ながら作業を進められるよう
アルミ製の部分のまだ塗装をしていなかった
シャッター雨戸のシャッターボックスや、1階と2階の間の外壁を分ける帯板、
1階外壁と、基礎の間の水切り鋼板に非鉄バインダーにて
『下塗り』をしていきました。
本日の作業はここまでした。
明日、あさっては お天気がよさそうなので 順調に屋根の塗装が進むだろうと
期待しています。
明日も張り切って作業をさせていただきます!
田川市 H様邸『屋根下塗り☆縁切り』
昨日の祝日は、屋根塗装日和の
温かい とってもいいお天気でした![]()
ですので朝から屋根の『下塗り』を
していくことができました。
↑屋根の『下塗り』に使用しましたのは、こちらのマイルドシーラーEPOです。
浸透・固着性が高く、下地の補強効果に優れています。
強溶剤タイプと比較して臭気が低く、環境に優しい設計です。
水分や炭酸ガスの浸入を防ぎ、コロニアル瓦の痛みを防ぎます。
密着性に優れています。- という特徴のある下塗り材です。
屋根全体に マイルドシーラーEPOをたっぷりムラなく塗っていきました。
←コロニアル瓦の小端の部分にも
しっかりしみこむように塗っていきます。
1階の屋根には、安全のため
相場の足が乗っている箇所がありますが、その下の部分も 足場の足を
1つずつ上げてその下の部分にも 周りと同じようにしっかりと下塗りをしていきます。
この部分もほかの部分と同じように同じ回数塗装をしないと
ここに足場の足がありました!ってはっきり分かるように仕上がりが
変わってしまいますので、このように足場の足を上げて塗装をすることは
当たり前なのですが、大切なことです。
全ての屋根の『下塗り』が
完了し、乾燥しましたら
『縁切り』という作業を
していきます。
こちらの タスペーサーという ポリカーポネート性の部品を
このように コロニアル瓦の重なり部分に1枚1枚挟み込んでいくことにより
↑縁切り前 ↑縁切り(タスペーサー設置)後
上の写真のように 確実に重なり部分に2~5ミリの隙間を確保していきます。
もともと新築時は、コロニアルの重なりは、2~5ミリの隙間があくように
設置されているものですが、経年によりコロニアル瓦が反って
隙間がなくなってしまいます。
この隙間は、コロニアル瓦の縦溝から入った雨水を逃がすために必要なのです。
この隙間が埋まってしまいますと 雨水や湿気の逃道が閉ざされ
その下の野地板へ浸透し、雨漏りや、野地板を腐食させる原因の一つと
なってしまいますのでこの縁切りの作業は、小さな作業のようですが
建物を守るために大変重要な作業なのです。
上記でご説明しましたように コロニアル瓦の縁切り前の重なり部分に隙間が
なくなってしまった箇所に隙間を開けると、一斉に雨水がにじみ出てきます。
このように雨水の逃げ道を
確保する
『縁切り』(タスペーサー設置)
は大切な作業です。
昨日は、天気がよく
ここまでの作業を順調に
進めることができました。
H様に お昼をごちそうになり ダイビングの話などをして
楽しいランチタイムを過ごせました![]()
ごちそうさまでした!
田川市 H様邸『養生が外れました。』
雨などの理由から
作業が進まず、長い間窓を覆っていました
ビニール(養生)を
昨日、やっと撤去することができました。
とっても うっとおしかっただろうな~と心配していましたが、
ダイビング仲間であるこちらの建物のご主人のH様と久しぶりにお会いできて
第一声に「サトちゃん!雨が続いてごめんね!!」と
H様のせいでは絶対にないのに そう言っていただきました。
いえいえ、こちらのほうが すみません!という気持ちですのに
なんだかホッとさせていただきました![]()
お気遣いありがとうございます。
来週は、屋根の塗装に入ります。
高圧洗浄によって
汚れは洗い流してありますが、
作業中に降り積もった軽いほこりなどを
丁寧に掃き掃除をしていき、
屋根塗装により
仕上がった破風板などに
屋根塗料がつかないよう
専用のテープで養生をしていき、
来週の屋根塗装の準備をしていきました。
それから
1階の破風板や、軒樋などの
『上塗り』を完成させ、
仕上がった2階外壁へ、
塗装のために外していました
室外機のホースカバーを
元のように
設置していきました。
屋根塗装は、
雨が降らなくても
気温の関係で 朝露などが
作業に影響してきます。
屋根が仕上がるまで
暖かい日が続いてくれますと
作業は順調に進められますので
晴れて暖かい日がど~か続きますように!
明日からも よろしくお願いいたします!!
田川市 H様邸『破風板など 上塗り』
昨日は、前日までに『中塗り』をしていました
破風板や雨樋など、アルミ製部分、鉄製部分 などの『中塗り』の続きから
『上塗り』をしていきました。
それから 処分をお願いされていました
不要なものを一部を残して
車に積み込み 昨日の作業を完了しました。
本日は、雪のため
作業はお休みさせて頂いておりますので
昨日持ち帰りました不要物を
処分場に持っていきました。
明日は、作業ができる天気や、気温になってくれるのでしょうか???
様子を見ながら 判断させていただきます。
田川市 H様邸『2階破風板など下塗り~中塗り』
昨日は、2階の破風板などアルミ製部分を
『下塗り』を非鉄バインダーでしていき、
鉄製部分や、アルミ部分でも
錆びのある部分は、ハイポン20デクロ
という より強力な錆び止め塗料で
『下塗り』をしてから
『中塗り』をしていきましたが、
途中で雨になりそうでしたので
様子を見ていましたら
やはり雨が降り始めましたので
作業を切り上げさせていただきました。
本日も雨が降っています![]()
なかなか 作業が思うようにすすめられず、ご不便をおかけしますが、
何卒 よろしくお願いいたします。
田川市 H様邸『外壁上塗りなど』
昨日の作業は、
まず せっかくお家の外観が若返りますので
傷んだ部分が目立ってしまわないよう
1階の外壁に這わせてありました
エアコンホースのカバーが傷んでいましたので
新しいものと交換いたしました。
そして、前日と同様 クリーンマイルドシリコンをしっかり撹拌し、
外壁の『上塗り』をしていき、
外壁塗装が仕上がりました。
非鉄バインダーという下塗り材で
『下塗り』をしていますので
昨日は、1階のその部分や、
雨樋などを 『中塗り』していきました。
次回は、この作業の続きからとなります。
来週もよろしくお願いいたします。
田川市 H様邸『外壁中塗り』
昨日は、外壁全体の『中塗り』をしていきました。
外壁の『中塗り』・『上塗り』で使用します塗料は、
↑こちらのクリーンマイルドシリコンです。
超低汚染性
セラミック複合の特殊技術で超低汚染を実現。
超耐久性
耐候形1種に相当する性能を示します。
防かび・防藻性
微生物汚染を防ぎます。
透湿性
透湿性塗膜は内部結露の防止に役立ちます。
幅広い下地適用性
弱溶剤で構成されているため、優れた密着性を示します。
環境に優しい- という特徴」のある塗料です。
しっかり撹拌して、ムラのない材料にしてから塗装をしていきます。
- 2階外壁の『中塗り』が
- 完了しました。
剥がれおちていましたので
専用のボンドで接着していきました。
アルミ製の部分には
こちらの非鉄バインダーという
鉄以外の金属を塗る場合専用の
下塗り材を塗っていきます。
昨日は、破風板部分に非鉄バインダーを塗っていきましたが、
他にも 帯板や水切り鋼板」もアルミ製ですので 後日 こちらにも
塗っていきます。
本日は、雨ですので 作業はお休みさせていただいております。
明日は晴れるようですね。
張り切って作業をさせていただきますのでよろしくお願いいたします!







































































































