スタッフブログ

住宅御塗り替え⑥付帯部塗装Ⅱ 城南区 N様邸

2025年7月19日

本日も昨日に続き 付帯部の塗装を仕上げていきました。

昨日仕上げることができなかった部分の弱溶剤シリコン塗装にて仕上げる部分の

『中塗り』乾燥『上塗り』と行い 仕上げました。

黒色と濃茶の弱溶剤シリコンを昨日と同様に塗装しております。

本日は これら付帯部分の塗装を完成させていきました。

格子や雨戸

木製部分 鉄製部分 塗装を仕上げました

 

 

 

鉄製雨戸磨き作業『ケレン』

(下塗り塗装錆止めは 外壁塗装前に試案せております。)

『中塗り』

『上塗り』

木製雨戸 磨きならし

(下塗りはすでに行っております)

『中塗り』

『上塗り』

 

 

 

住宅御塗り替え⑤付帯部塗装 城南区 N様邸

2025年7月17日

本日は 鉄部分 木製部分 ↓弱溶剤シリコン塗料の濃い茶色で仕上げる部分の

『中塗り』・乾燥・『上塗り』と2回塗りを行って仕上げていきました。

破風板 一部 板金を巻きますが 旧軒樋を撤去し新しく軒樋を設置する箇所の

破風板は 塗装仕上げします。

木製の破風板(鼻隠し)塗装仕上げ部分は 下塗りを行っております。

弱溶剤シリコン塗料を塗装していきます。

建物全体にあります庇へも 高圧洗浄前に『ケレン』を行い

外壁塗装のための養生をする前に『下塗り』として錆止め塗料を塗装しております。

外壁塗装が完了しましたので 養生を撤去して

弱溶剤シリコン塗料にて『中塗り』を行いました。

換気扇フードや ほかの鉄製部分のも 庇と同様です。

『全て『中塗り』を行いました。

軒天井の桁や 空口の飾り格子は木製です。

破風板(花隠し)と同様です。

全ての弱溶剤シリコン塗料の濃い茶色で仕上げる部分の

『中塗り』を完了し、しっかりとした乾燥を確認しましたら

『中塗り』と同じように しっかりともう一度 弱溶剤シリコン塗料にて

『上塗り』を行い

柔軟な塗膜に厚みを付け 弾力と艶を確実に塗膜の厚みを増し

保護力を確実なものにしていきました。

屋根塗装のため セメント瓦の小端に 刷毛でしっかりと

屋根専用塗料を手塗で『下塗り』を行っていきました。

 

明日は雨天のようです。

また 塗装のできるお天気になりましたら 作業を進めさせていただきます。

住宅御塗り替え④外壁 軒天井塗装 城南区 N様邸

2025年7月16日

本日は、軒天井と外壁の塗装を仕上げていきました。

どちらも昨日 『下塗り』を完成させております。

軒天井の塗装をして 外壁の塗装をしていきます。

パーフェクトトップという塗料にて いずれも仕上げていきます。

紫外線による塗膜劣化の対策として、シリコングレードを超える

すぐれた耐久性があります。

塗膜が緻密で、すぐれた高光沢を実現し美しい外観が得られます。

また、防藻・防かび機能を持ち合わせています。

親水化技術によって、雨だれ汚染からも建物を守ります。

という特徴のある塗料を 『中塗り』として1回目の軒天井と外壁の塗装を

午前に行い

午後に 上塗り として 果然な乾燥の確認をして

もう一度塗装をして 本日 軒天井と外壁の塗装を

完成させていきました。

 

 

 

 

 

 

 

住宅御塗り替え③軒天井『下塗り』☆外壁『下塗り』マスチック工法 城南区 N様邸 

2025年7月15日

本日は 軒天井の『下塗り』と外壁の『下塗り』マスチック工法を行っていきました。

軒天井の下塗りを行う前に軒天井をチェックしましたら

旧塗膜がところどころ浮いていて 天井に密着していないような箇所が

多数ありましたので

へらで軒天井全体をこすって 浮いた旧塗膜を撤去していきました。

そして浮きを確認しながら軒天井の下塗りをカチオンシーラーにて

行っていきました。

その後 外壁の『下塗り』を行っていきました。

下塗り塗料を厚塗りいたします。

水性ですので 希釈する水の量を 厚塗りができる既定の量で希釈

攪拌し 粘度のある弾力性のある塗料を鎖骨ローラーという へちまのような

ポコポコと穴の開いたローラに 含ませ

厚みを作るように 模様を整えながら ゆず肌を整え

下塗り塗料を外壁に厚みを持たせ乗せていきます。

この工法をマスチック工法といいます。

支持派だを整えながら均一に厚みを付けた塗膜を形成し

弾力のある塗膜で外壁をカバーし

追従性を持つ 建物の自然な動きに追従してくれることが期待できる

外壁を形成します。

本日はここまでの作業をさせていただきました。

あすは この作業の続きから 作業を進めていきます。

住宅御塗り替え②養生☆外壁屋根補修☆鉄・木部『下塗り』 城南区 N様邸 

2025年7月12日

外壁塗装のための『養生』を地面から 上へと行っていきながら

下記の作業を並行して行っていきました。

セメント屋根瓦のヒビや ズレの補修を行いました。

洗浄をしながら屋根瓦をチェックしておりましたので ズレも整えていきました。

外壁のヒビや 補修の釘後を埋めていく補修を行いました。

 

補修も終えましたら 鉄製部分と 木製部分の『下塗り』を 行いました。

↑こちらのすべての鉄製部分への専用下塗材ファインプライマー を

『下塗り』として装していきました。

すでに 高圧洗浄前に『ケレン』として 目の細かいサンドペーパーにて

 

しっかりと磨いて 表面を均しておりますので

掃き掃除をして ファインプライマーをしっかりと浸透するように

塗り込んでおります。

庇や換気扇フード、雨戸や窓格子 すべての鉄製部分に

しっかりと塗装しました。

 

破風板などの木製部分の下塗り塗装で

しっかりと塗り込んで いきました。

 

来週のはじめは雨になりそうです

雨が上がりましたら 作業をさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅御塗り替え①各箇所磨き作業☆高圧洗浄 城南区 N様邸 

2025年7月10日

昨日 足場を設置させていただき 本日よりこちらの住宅塗装に入らせていただきます。

1年前に お隣 (この写真で奥)のお宅の塗装工事をさせていただきました。

今回 お隣様よりご依頼をいただきまして 大変光栄です。

工事期間中 ご不便をお掛けすると思いますが 何卒よろしくお願いいたします。

先ずは 木製部分 鉄製部分の『ケレン』磨き作業をさせていただきます。

鉄製部分は 錆や 旧塗膜の浮きなど

磨いて撤去 表面の均しの意味で しっかりと磨きます。

木製部分は 気のささくれや旧塗膜の劣化による浮きやめくれを

磨き均します。

洗浄前にしっかりと磨き のちに洗浄で その汚れをしっかりと洗い流します。

全てのケレンが必要な箇所を磨き掃除しましたら

建物全体の高圧洗浄を行います。

着手前大屋根↑

コケの多いセメント瓦の屋根

高圧で スクリュー状に出る水で コケ 藻 蓄積した砂埃

劣化による浮いた旧塗膜 全てしっかりと残らず洗い流します。

 

築年数も長く 前の塗装から 長い時間の経過のため

外壁へも 砂埃など 付着しておりますが 全て しっかりと洗浄します。

庇などの上部は特に汚れておりますのでしっかりと洗浄します。

2階外壁の洗浄をしましたら 1階の屋根(下屋根)の汚れも洗い流します。

下屋根には 安全のため足場の足が設置されてます。

その一つ一つを 安全を考慮して上げていきその下を全て洗浄します。

 

 

屋根と外壁の取り合い部分の水切りも

瓦の小端も 洗浄しっかりと行っております。

外壁は 屋根ほど汚れがわかりにくいですが

こんなに汚れているものです。

汚れが残っていますと せっかくお選びいただきました塗料の

耐久年数を待たず せっかくの機能を発揮する前に

塗膜の浮きやはがれの原因となりえてしまいますので

そうならず しっかりと塗料の性能を発揮させるため 高圧洗浄は

とても重要な作業です。

しっかりと建物全体の汚れを洗い流しました。

その後 現在設置しております雨樋は 全て交換いたしますので撤去しました。

明日は 養生と鉄製部分の『下塗り』として錆止め材塗装を行う予定です。

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

住宅2回目お塗り替え⑪ 屋根塗装仕上げ☆ベランダウレタン防水仕上げ☆塀塗装 福津市 N様邸

2025年7月2日

本日は 屋根の『上塗り』

もう一度 屋根全体へ セミフロンルーフ遮熱Ⅱを『中塗り』と同様に

凹凸部分など先にしっかりと塗装してから

全体を塗装していきました。

下屋根も同様に 全体を塗装して

同様に 足場足下もしっかり塗装して 屋根塗装完成です。

大屋根完成

下屋根完成です。

ベランダの防水も 本日『上塗り』として

ウレアックス2回目の塗装です。

防水塗膜に厚みを付け ムラなく仕上げていきました。

塀塗装です。

養生を行い 昨日までに ヒビを補修しておりましたので

下塗り プライマー塗装を全体に行い 全体の肌質を均一に整えていきます。

後に塗装する塗料が場所によって吸い込んだり しっかりと密着していたり と

むらの出ないように 全体にたっぷりと浸透するように塗布します。

上記の作業をして しっかりとした『下塗り』の乾燥を確認して

『中塗り』を行います。

外塗装をした塗料と同じ オーデフレッシュSI100Ⅲをまずは1回目塗装

塀全体へ行い 上記 ほかの作業と ランチ休憩中にしっかりとした乾燥をしてもらい

『上塗り』として 塀全体へもう一度オーデフレッシュSI100Ⅲをしっかりと塗装をして

塀塗装も仕上がりました。

塀塗装前↑

塀塗装完成。

 

本日で ご依頼いただいております塗装作業は完了致しました。

後は 新しい雨樋の設置と 帯板の設置

そして 足場の解体 となります。

 

もうすぐ 足場が撤去され 新しく塗装された建物がお目見えします。

今回は2回目の弊社への塗装ご依頼 まことにありがとうございました。

大変光栄であります。

今後とも よろしくお願いいたします。

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