スタッフブログ

住宅外壁塗り替え⑦外壁『中塗り』1 城南区 M様邸

2025年4月15日

本日は外壁の『中塗り』として

今回使用しますビーズコートの白色(一斗缶)を使用して

軒天井と 現在も白色部分の外壁サイディング材へ

ビーズコートを使用し1回目の塗装を行っていきました。

軒天井へ回りの入り角には刷毛でしっかりと塗装して

面をローラーで塗装し刷毛目をなじませて全体を刷毛目ローラー目の無いように

塗装していきます。

そして 外壁もローラーで塗装が難しい細かい箇所は

刷毛で塗装して 全体をローラーで塗装して

サイディングの凹凸にしっかりとムラや忘れの無いように

正面やいろんな角度からの目視確認をしながら 塗装していきました。

本日はこの白色サイディングの部分の『中塗り』を完成させていきました。

明日は、この部分のサイディングの『上塗り』としてもう一度同じ塗料を

しっかりと塗装して 塗料の効果を確実に発揮できるよう塗膜に厚みを付けます。

そして黒色のサイディング部分の『中塗り』も

同じ塗料のお色違いで『中塗り』を行っていく予定です。

 

明日は こちらの塗料の特徴をお知らせいたします。

明日も よろしくお願いいたします。

住宅外壁塗り替え⑥外壁塗装『下塗り』 城南区 M様邸

2025年4月13日

昨日は、軒天井や、

破風板の『下塗り』を

WBグリップシーラーEPOにて 下塗りを行っていきましたが

外壁全体の『下塗り』を行い

外壁の『下塗り』をWBグリップシーラーEPOをたっぷり浸透させるように

それぞれの外壁材サイディングの凹凸にしっかりと入れ込み

ムラや忘れの無いように塗装していきました。

写真が少ないですが それぞれのサイディング材の外壁を

忘れなく しっかりと浸透させて 表面の肌質を整えて

後に塗装する塗料が吸い込みなど村の出ないようにしております。

この下塗り専用塗料は、こちらの外壁材のような

特殊なコーティング窯業系サイディングボードへの

弱溶剤2液エポキシ変性有機・無機ハイブリッド という高機能な透明のシーラーです。

有機・無機ハイブリッド架橋システムによって、光触媒コーティングや無機系コーティングがされた窯業系サイディングボードへの付着力に大変優れています。

塗装する多対象のサイディングボードなどに しっかりと浸透し、後に塗装する塗料を確実に密着させます。

劣化層や脆弱層を補強して、塗装面の肌質を均一に整え、上塗りの仕上がりにむらを出さず良好です。

水分や二酸化炭素の侵入を防ぎ、保護機能に優れています。

 

という高機能な下塗り塗料です。

 

次回は 外壁の『中塗り』を行っていきます。

住宅外壁塗り替え⑤養生・鉄製部分下塗り 城南区 M様邸

2025年4月11日

本日は、塗装作業のため 塗料が付着しては困る箇所を

専用のビニールで覆う養生を行っていきました。

窓サッシなど外壁とサッシの取り合いラインを真っすぐにするため

テープをしっかりと真っすぐに浮きなく貼り付けていき

その他 塗装をしない部分を養生していきました。

そして 鉄製部分の『下塗り』。

ファインプライマーという鉄製部分の下塗り材にて

後に塗装する塗料を確実に密着させるため 錆予防のため塗装をしていきました。

勝手口の庇は全面にファインプライマーを塗装しました。

ベランダの腰壁上部の鉄板へも全体に塗装します。

下屋根(1階の屋根)と2階外壁の取り合い部分の水切り鉄板

1階外壁と基礎との取り合いの水切り鉄板もすべてに

ファインプライマーをしっかりと塗装しております。

塗装をする鉄製部分のすべての『下塗り』を行い

 

WBグリップシーラーEPOにて破風板、鼻隠し

 

軒天井全体へ 『下塗り』を行い

後に塗装する仕上げ塗料が確実に密着するように

そして 表面の肌質を整え 後に塗装する塗料にムラが出ないように

たっぷりと浸透するように塗装して塗料の吸い込みをなくしていきます。

外壁全体の『下塗り』へも

WBグリップシーラーEPOうを使用します。

外壁下塗りのご報告の際にWBグリップシーラーEPOの特徴もお知らせいたします。

 

 

 

 

住宅外壁塗り替え④シーリング打ち作業 オートンイクシード 城南区 M様邸

2025年4月10日

新しく シーリングを打つ作業の前に

全シーリングを打つ目地やサッシ回り等へ

打ち込むシーリング専用のプライマーを

サイディングや破風板の目地であれば 両横面にしっかりと浸透するように塗り込み

 

 

サッシ回りも 表面を削りました旧シーリングに

しっかりと浸透させるようにたっぷりと塗ります。

サッシ回り以外の換気扇など 外壁に付帯するものの設置部分へも

シーリングを新しく打っていきますので プライマーを塗布していきました。

そして いよいよシーリング材を打ち込んでいきます。

使用しますのは こちらの オートンイクシード。

弊社の信頼するシーリング材です。

耐久性・耐候性の限界に挑み開発されたシーリング材。

経年によって流出し 塗膜の変色の原因となる可塑剤を配合せずに

優れた柔軟性を実現し、経年による硬質化を防ぎ建物の自然な動きに追従する

柔らかさを長時間維持して 防水性の持続性の高いシーリング材です。

 

 

シーリング材を空気の隙間の無いようにしっかりと打ち込み

へらで空気を押し出し 目地や打ち込む部分のシーリング内に

空気が入り込まないように押し込み 詰め込むように そして表面を均します。

そして シーリングの乾燥が始まる前にマスキングテープを素早く撤去します。

シーリング材の乾燥が始まってきますと

撤去するマスキングテープに引っ張られるように シーリングが時々伸びて

くる場合がありますので 綺麗な仕上がりのため素早く撤去します。

以下 写真 ほかの箇所上記と同じように

シーリング材を打ち込んで へらで空気を押し出すように均し、

マスキングテープを撤去して 完成 を繰り返し

全てのシーリングの打ち換え、打ち増し箇所の施工を

完成させていきました。

ベランダ腰壁の天板も継ぎ目のシーリングがやせていましたので

新しく打ち増ししました。

 

 

 

 

 

同時に 補修が必要な箇所も作業をしながら確認しており

見つけ次第補修しております。

シーリングの自然で柔軟な乾燥のため 作業を一日空けさせていただきます。

次回もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

住宅外壁塗り替え③ シーリング打ちのための養生 ボンドブレーカー設置 城南区 M様邸

2025年4月8日

 

 

約2日間をかけ 建物全体のシーリングの打ち換え部分である

外壁材の目地や破風板の継ぎ目 打ち増しをするサッシ回りなどの

養生をマスキングテープにて行っていきました。

サイディングの凹凸に合わせ

しっかりと浮きの無いように そして真っすぐにマスキングテープを貼ります。

浮きがありますと その浮いた隙間にシーリング材がにじみこみ

真っすぐの仕上がりにならなくなるので そのようなことの無いように

しっかりと浮きがないか確認をしながら養生していきます。

2種類のサイディングを使用しておりますが

それぞれの凹凸に合わせた養生を行い 破風板 サッシ回り等全ての養生を終え

外壁材 サイディングボードの継ぎ目の背底部分には

シーリングをあえて密着させないためのボンドブレーカーを設置していきました。

ボンドブレーカーは きわめてシール性の無いテープ状のセロハンのようなもので

背底面に置いているような感じで

目地の両横面には しっかりとシーリングを密着させ、背底面には密着させず

シーリングに遊びを持たせ 柔軟に建物の自然な動きに追従させる工法です。

背底面にも密着をさせてしまいますと3面に接着し、引っ張り合って亀裂などの

原因となりえますが 2面接着でしたら シーリングの伸びる方向がお互い様

のようで シーリングに柔軟性があれば 亀裂につながらないようにという

シーリングの防水性を維持するための 2面接着工法を取るために

ボンドブレーカーを設置します。

 

 

 

ここまでの下準備が完了しましたので 次はいよいよ

シーリングを打っていきます。

住宅外壁塗り替え②旧シーリング材撤去作業 城南区 M様邸

2025年4月7日

二日間を使用して 破風板の継ぎ目や

サイディング外壁の継ぎ目の目地の旧シーリングを

新しくシーリングを打ち換えるために撤去作業行っていきました。

専用のカッターを使用して 目地と旧シーリングの継ぎ目に切れ目を入れて

全て抜き取り 残りがあれば カッターとラジオペンチで手作業ですべて撤去します。

残りの無い状態に 取り除くことで 新しいシーリング材の耐久性を

確実なものにします。

2種類のサイディング材の目地の建物全体の旧シーリングを撤去しました。

窓サッシや 外壁の入り済みなどのシーリングは 建物の構造上完全な撤去は

好ましくありませんので、できるだけ旧シーリングを撤去し

柔軟な新しいシーリングを厚みを持って打ち増せるようにしていきます。

 

新しくシーリングを打つには まだ下準備を行っていきます。

明日以降の下準備とシーリングの打ち込み作業は完了後まとめてご報告いたします。

 

 

住宅外壁塗り替え①高圧洗浄 城南区 M様邸

2025年4月4日

昨日 こちらのM様邸に足場を設置させていただきましたので

本日は 高圧洗浄の作業をさせていただきました。

工事期間中は 何かと お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。

高圧洗浄機にて 洗浄の作業を始める前に

破風板や鼻隠し

軒樋や 竪樋

鉄製部分 水切りや ベランダ腰壁の天板

 

等の外壁付帯部分の『ケレン』の必要な箇所

それぞれを 磨き 表面を均し、細かい傷をあえてつけて

塗料を確実に密着させる『目荒らし』という効果もあり

また 洗浄前に予め付着したコケやほこりを磨き浮かし 掃き掃除をする意味でも

各署しっかりと磨き

洗浄の作業に入りました。

コチラの建物の屋根瓦は陶器瓦ですので 今回は塗装をいたしませんので

塗装をする部分を重点的に コケや藻、砂埃など 経年による蓄積された汚れを

全てしっかりと洗い流して 汚れの無い 塗装できる状態にしていきました。

汚れの残った状態に塗装をしますと 塗装をしたい面ではなく

蓄積された汚れに塗料が邪魔をして 確実な塗料の密着が期待できず

塗料の耐久年数を待たず 塗膜の浮きやはがれが生じては大変ですので

そのようなことの無いように しっかりと洗浄します。

綺麗なように見える外壁も 洗浄してみると 結構汚れているものです。

本日は 高圧洗浄の作業でお騒がせいたしました。

明日からも 工事期間中 よろしくお願いいたします。

 

 

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