スタッフブログ
住宅御塗り替え⑨ 付帯部塗☆屋根「縁切り」・「中塗り」 など I様邸
付帯部の塗装を仕上げていきました。

付帯部にはすでに 「下塗り」を行っております。
鉄製部分には錆止め塗料による下塗り
破風板などへは シーラー塗装を終えております。
雨戸は「中塗り」・乾燥・「上塗り」で仕上げていきました。

他 換気扇フードや


樋

1階外壁と 基礎の取り合い水切り

ベランダの物干し喜納ぐもお色違いですが 同様に
ファインSIにて2度塗装

庇

破風板
これら付帯部 全て 下塗り・中塗り・上塗りと3度塗装を仕上げていきました。

昨日「下塗り」を行いましたコロニアル屋根へ 「縁切り」の作業。

コロニアル瓦の重なり部分に こちらのタスペーサーを挟み込み
コロニアル瓦の重なり部分に 2~4ミリの隙間を確保する
ポリカーボネート製の 強度のある小さな部品を差し込んでいきます。
👆全く隙間の無い状態になっているコロニアル瓦の重なりがほとんどでした
この状態では 雨水の逃げ道がなく コロニアル瓦の重なり部分人侵入した雨水が
逃げ道なく 内部を腐食させたり 雨漏りの原因となりえてしまいます。

縁切り(タスペーサーを差し込む)ために コロニアル瓦を本来必要な隙間ほど
持ち上げましたら 入り込んだ雨水が滴り流れてきます。
これだけの隙間は必要ということです。

ですので この隙間をキープする為 半永久的に役目を果たしてくれる
このタスペーサーを設置することを コロニアル瓦屋根の建物へは
おすすめをいたします。

👆設置した状態 1枚のコロニアル瓦へ 平均2枚挿入して
雨水の逃げ道となります隙間を確保します。

縁切り後 このじょうたいです。

縁切りが完了しましたら 「中塗り」を行っていきました。
「中塗り」 「上塗り」と使用します塗料は
セミフロンルーフⅡ遮熱 という優れた塗料です。

こちらの塗料の特徴につきましては 明日ご説明いたします。
明日 すべての塗装作業を完了する予定です。
最後まで よろしくお願いいたします。
住宅御塗り替え⑧ 外壁 「上塗り」☆付帯部「中塗り」☆屋根「下塗り」 など I様邸
パーフェクトトップの2回目塗装
外壁の「上塗り」を 1階 2階の外壁ともに行っていきました。

お選びいただきました塗料の効果を確実なものとするため
しっかりと ムラの無いように塗装しております。

塗膜のより厚みを付け 柔軟性を持たせます。

2回の塗装で さらに発色も良くなります。
外壁の「上塗り」塗装が完了し 乾燥を確認しましたら

塗装をする付帯部の「中塗り」を弱溶剤シリコン塗料(ファインSI)にて
「中塗り」です。

外壁などのお色に対し 濃い茶色でメリハリがあります。
コロニアル瓦屋根の「下塗り」も全体に行っていきました。

ムラの無いように しっかりと たっぷりと 浸透させるように塗装していきました。

経年劣化により コロニアル瓦表面が 方角などによって 状態が違ってきています。
下塗り塗料をしっかりと浸透させることで 表面の状態を整え均一にしていきます。

セミフロンルーフバインダーで 後に塗装する塗料が 吸い込みなどのムラを起こさず
確実な密着をして塗料の効果を発揮してくれるように塗装しました。
あすも よろしくお願いいたします。
住宅御塗り替え⑦ 外壁 「中塗り」☆ 軒天井「上塗り」 など I様邸
昨日「中塗り」を行っていきました建物全体の軒天井へ
2階外壁を仕上げる塗料と同じパーフェクトトップのお色で

2回目の塗装を行い 軒天井の塗装を完了させていきました。

パーフェクトトップのお色違いで1階 2階の外壁の塗装を行います。

2階外壁は 軒天井を塗装しました塗料と同じで お色も同じです。

凹凸 入り角に しっかり塗料を塗り込み
ムラの無いように目視確認で塗装していきます。

1階 2階の外壁を隔てる帯板を境に 1階は
お色違いのパーフェクトトップで「中塗り」を行いました。
紫外線による塗膜劣化対策としての技術により、シリコングレードを超える非常にすぐれた耐久性があります。
ポリマーが塗膜間の隙間を埋めるため、とても細かい緻密な塗膜形成が可能となり
すぐれた高光沢を実現してくれます。
その上 防藻・防かび機能を有し 親水化技術により、雨だれ汚染から建物を守ります。

という 優れた特徴のある塗料にて 外壁 軒天井を仕上げます。
本日は 「中塗り」を行っていきました。
住宅御塗り替え⑥ 外壁 「下塗り」 破風板など「中塗り」・軒天井「中塗り」など I様邸
本日は 1階 2階の外壁へ
パーフェクトサーフにて「下塗り」を行いました。

凹凸ある外壁サイディングボードへ
塗りむらや忘れの無いように 目視で確認しながら

忘れの無いように塗装をしていきます。

防水補修をした外壁も しっかりと乾燥しておりますので
他の箇所と同じように 塗装をします。

2階 1階の外壁は 模様が違い 凹凸のタイプも違いますが
しっかりと塗装をして 仕上が塗装がムラなく塗装できますように
肌質を整えていきました。

軒天井に「中塗り」を行います。

外壁の仕上げ塗料と同じ塗料で建て物全体の軒天井を仕上げます。

本日 軒天井は「中塗り」として1回目の塗装です。

本日 軒天井へは「中塗り」を終えましたので 明日は仕上げ
「上塗り」として もう一度全体の塗装を行います。
明日も よろしくお願いいたします。
住宅御塗り替え⑤外壁補修 I様邸
金木栓の香りが心地よい季節ですね。
作業もはかどる気温です。

外壁の一部に防水的に補修すべき箇所がありました。
常に 雨水が軒樋から滴り落ち その雫か常に
外壁へ飛び散って付着している状態です。

その防水性の無くなった防水箇所へ 補修として
その水が滴る雨水箇所へ プライマーを塗布していきました。

旧塗膜の劣化で 防水性はなく逆に 水分を 吸収しているような状態です。
今回は お客様と相談の上対処いう箇所へ防水材を塗布していきました。

そして 鉄製部へ「下塗り」として
錆止め塗料にて 塗装を行っていきました。

雨戸や 換気扇フード 水切り鋼板を

「下塗り」錆止め材をしっかりと塗装しました。



そして 建物全体の軒天井へ 「下塗り」
カチオンシーラーをしっかりと浸透するように塗装して
後に塗装する塗料が ムラなく塗装できるように 肌質を整えていきました。

破風板も同様に カチオンシーラー塗装を行いました。

明日も よろしくお願いいたします。
住宅御塗り替え③④ 新シーリング打ち込み作業など 朝倉 I様邸
30日は2階の外壁 31日は 破風板 ベランダ鉄板2階の外壁のシーリング打ちを
仕上げていきました。

シーリングを撤去した 新たにシーリングを打つ箇所に
全て シーリングが確実に密着するようにプライマーを塗布していきます。

2面接着になるように ボンドブレーカーを設置した目地の両横面に
しっかりと浸透するように塗布します。

目地の背底面は シーリングが密着しないようにボンドブレーカーを設置しておりますので 建物の自然な動きに対して アソビができ シーリングに亀裂などが生じにくくなり
防水性を保ちます。
2階外壁と1階外壁は帯板を挟みお色わけをいたしますので
仕上がりに似たお色のシーリングを打ち込んでおります。

へらで 空気を押し出しながら表面を均します。

そして 養生のマスキングテープを撤去して完成です。

シーリングの乾燥が始まる前に 素早くマスキングテープを撤去します。

そうすることで真っすぐのメリハリのある仕上がりとなります。
👆2階外壁③

次の日 1階外壁と 破風板 ベランダ手すり鉄板継ぎ目のシーリング打ちを行いました。

工程はもちろん2階外壁と同様です。

今回も使用しておりますオートンイクシードという シーリング材は
弊社一押しで使用しております。

柔軟性が従来のシーリング材に比べ長い期間保たれ
亀裂が起こりにくく防水性を長期に保ちます。

ノンブリートという性質で 可塑剤が含まれておらず
後に塗装する塗料を変色させません。

まだまだ良いところのある 信頼のおけるシーリング材をサッシ回り 目地などに
しっかりと打ち込み

空気を押し出し 均一にへらで整え

養生を撤去する という作業を繰り返し

建物全てのシーリングうちを 完了致しました。

屋根の 抑え鋼板の抑え釘にも 飛び出ることの無いように
抑えでシーリングで釘を覆っています。

連休明けからも よろしくお願いいたします。

住宅御塗り替え②雨樋撤去 旧シーリング撤去など 朝倉 I様邸
本日は建物全体の外壁目地の旧シーリングの撤去をしていきました。

劣化した旧シーリングは固くなり なかなか撤去は難しかったですが
しっかりと残りなく撤去していきました。

雨樋は交換しますので
旧雨樋は軒樋 竪樋ともに 全て撤去致しました。

明日も よろしくお願いいたします。









































